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観て下さい!グランセイザー 第 16話

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Red Lantis

未読、
2004/01/24 4:57:042004/01/24
To:
トイザラスに早速「仮面ライダー・ブレイド」のオモチャが並んでました。
ソフビフィギュアと、プラデラの変身セット、ヘルメットなど。
変身セットの箱には、ブレイドがカードケース(?)を花びらのように開いている
写真が使われてますが、「こういう風には開きません」みたいな注意書きが手貼り
のシールで貼られていて、ちょっと悲しかった。
トランプがモチーフだけに、箱のデザインがスペードと白黒のチェック模様だった
りして、「・・・魔女っ子メグちゃん?」。

さて、12人の戦士と四体の超星神が出揃ったグランセイザー、第16話は「非情
!司令官ロギア」です。

○主題歌
「幾千万のシャイニング・スター、誰より輝いて・・・」
スマップの大ヒット曲と、対をなす詩だな。

○京南大学病院
洗濯物が並ぶ屋上。洗剤のCMか!
『愛はまだまだ見習いだけど、看護士として頑張ってます。
私の力が人の役に立つことが嬉しいんです・・・。いつか、愛の立派な姿を見せな
いなぁ』
誰かにメールを打つ愛ちゃん。
そこへ辰平が、国防省の沖田を連れてきた。
「先日は、失礼しました」
例の警備隊長だ。そう、ジュピタービット!(違)
「用って何ですか?」
まったく好印象は持っていない様子。
彼は直接インパクター・ルシアと対決した愛ちゃんに、似顔絵を作るために警察に
同行して欲しいそうだ。
「警察?国防省の人なのに??」
「インパクターから地球を守るのに、国防省も警察もありませんから!」
「って、命令されたらしいよ」茶化す辰平。
「一刻も早く、もう一人のインパクターを発見し、対処したいんだ!」
沖田は真剣だ。

○堀口研究室
「これがアンデスの洞窟に?」
和久井博士が提供した壁画を分析する未加ちゃんと天馬。
左下を拡大すると、操縦器の様な物を巨人に向けてかざす人が描かれている。

操縦器と言うよりは、リングサイドで折りたたみの椅子を振り回す反則レスラーに
しか見えん・・・。

そこへ博士を訪ねて来た男。
強引に上がりこむが、未加ちゃんも天馬も面識が無い。
男の携帯にメールが入る・・・あれ、愛ちゃんが打ってた文面だ。
それを読んで微笑む男。
妖怪・子泣きジジイ博士(違)が帰ってきた。
「ただいま・・・!和久井博士」
そう、壁画の映像を提供した和久井博士だ。
「そう言えば、正式に国防省の予算が取れたそうで、おめでとうございます」
「堀口博士のおかげです。あ、ところで、例のあの件ですけど・・・」
「あれですか?」
「あれはね、あれでした」

何なんだよ!

遅れて入ってくる星山助手。
ノートパソコンで資料を呼び出す。
「ガントローラーは、ガントラスの操縦装置と思われます」
ガントローラーとは例のオーパーツ、ガントラスは壁画の巨人のことだ。
発掘されたガントローラーは、制御チップの一部が欠損していることが分かった。
「これはもはや、シリコンチップのレベルではないのです」
「ええ。分子チップのレベルをはるかに超えたレベルだったと思われます」

話が理解できない天馬は、未加ちゃんに解説してもらっていた。
「へぇ~、古代の人は凄いねぇ。超星神を造り、ガントラスを造り・・・」
「しかし、超古代人はその進み過ぎた科学のために、宇宙の知的生命体から攻撃を
受ける事になる訳だ・・・」
「でも、今の俺たちがそのレベルにあると思えないけどなぁ・・・」
「でも、アケロン人はグランセイザーを狙ってきた!」
「インパクターもそうだ。あ~、よく分かんねえ!いっそのこと奴らの目的は何
か、とっ捕まえて聞いて見ますか?」
「捕まえたところで、目的は分からないと思いますよ」突然、星山助手が口を挟
む。「地球に来てるのは、戦闘要員・・・
あ、つまり軍人みたいな者でしょうから。ただ、命令に従っているだけでしょう」
「はぁ」説得力ある言葉に、一応納得する天馬。

○屋上
ロギアがルシアのいる屋上に現れる。
ラディアの死を悔やみ、復讐戦を申し出るルシアに、しばらくはグランセイザーに
手出ししないよう指示するロギア。
「どういうこと!・・・ですか?ラディアの死を無駄にするつもりですか?!」
「いや、ラディアを止められなかったのは、私の責任だ」
「そんな事・・・。ロギア、一緒に戦いましょう!ラディアの仇はきっと取る!憎
きグランセイザーめ!!」
「ルシア、感情的になるな。今は待つんだ」
ロギアの指示が承服できないルシアだが、あえて彼女に「グランセイザーも超星神
も放って置け!」と念を押す。
「お前の今の任務は、おとなしくしていることだ。・・・命令だ!」
「了解・・・しました」

○街
愛ちゃんたちの協力で作成されたルシアの似顔絵を持って、パトロール中の神谷巡
査。
人ごみに目を凝らすが、それらしい人物は見当たらない。
そこへ配達を終えた天馬が通りかかった。
神谷巡査に新しい情報が無いか聞く。特に無い。
その時突然、天馬が思いつきで提案。
「そうだ、御園木さんに頼んで、交番勤務から本署勤務に変えてもらえばいいんだ
よ。
そうしたら、いろんな情報入るじゃん!」
「そんなのダメだ!グランセイザーだからといって、警察組織の中で特別扱いされ
るなんて、同僚たちに会わせる顔が無い!」
「・・・ったく、あいかわらず堅いねぇ」
「警察が組織を挙げて動いてる。インパクターはすぐ見つかるさ」
剛直な神谷巡査でありました。

○公園
一日中聞き込みをして回っていた澤村刑事と高山刑事。

澤村って、ファイズに出てきた添野刑事の部下と血縁だったりして・・・。

夕刻。何の情報も得られず、公園で休憩を取る事にした。
「俺たち、何やってるんでしょうね?」
「なにって、人探しに決まってるだろ?」
「あの女、何やったんですか?」
「さあな、わからんよ。おまえ知らんのか?国防省からの依頼だって噂だ」
末端の警官には、彼女の正体は知らされていないらしい。もちろん神谷巡査は例
外。

○城西警察署
警察署なのに、桜の代紋が付いて無い・・・。

澤村刑事が戻ってくると、階段で神谷巡査と出会った。
澤村刑事は、神谷巡査の先輩らしい。
神谷巡査は、昇進試験の勉強中。
ルシアの似顔絵について、情報を得たい澤村巡査は、神谷巡査に捜査の指示につい
て訊ねた。
「『こいつを見つけたら、手出しをせずに見守ってろ』そうか?」
「はい。自分も同じ命令を受けてます」
「一体、何者なんだろうな?お前、何か噂でも聞いてないのか?」
「いいえ」
「俺はな、怪獣やロボットの事件と関係してるんじゃないかと思ってる」

アケロン人が巨大化した時、澤村刑事の娘が倒壊する建物に巻き込まれ、怪我を
追っていたのだ。

「身内がやられたからって、俺の勘は衰えちゃいないつもりだ。
俺はこの件をしばらく追う。何かあったら、連絡くれ!」
「解かりました」グランセイザーとしての守秘義務で、先輩にも本当のことが言え
ない神谷巡査。

どうせ娘さんは京南大学病院に入院してるんだろう?

○国防省科学技術局
ガントローラーの欠損したチップを、複製しようとしている和久井博士と国防省の
スタッフ。
「技術的には精一杯です。何百個も作りましたが、仕様書の性能に達したのは、こ
れ一個です」

歩留まり悪ぅ~。ああ、仕事してたときの嫌な記憶が・・・。

○屋上
「・・・ロギアはもう昔の彼じゃない。戦力を駒としか考えない、ただの司令官に
なってしまった・・・」
命令を守って、ただひたすら待機を続けるルシア。
ロギアから連絡が入ったとき、新しい任務を催促する。
「計画は新しい局面を向かえようとしている。もう暫く待て」
・・・つれないなぁ。

○街
自転車でパトロールを続ける神谷巡査。
公園の横を通りかかったとき天馬のバイクを見つけ、休憩中の彼に話しかける。
「なあ天馬、気になることがあるんだ。
インパクターの狙いは、超星神リヴァイアサンであり、自分たちグランセイザーだ
よな。
ってことはひょっとして、自分たちが彼らを呼び寄せたんじゃないだろうか?」
彼らが覚醒したせいで、インパクターたち異星人がそれを察知し、彼らを倒しに来
たんじゃないかと言うのだ。
「考えすぎだよ。奴らの狙いは、地球に決まってるじゃん」
「立った二人の宇宙人と、あんな戦闘員が地球の脅威だろうか?
・・・きっと、ルシアもラディアのように巨大化できるだろう。巨大になった者同
士が戦えば、無関係な人々が巻き添えになる。
自分たちの闘いで、関係ない人々が危険に晒されるなんて・・・」
人々を巻き込まないよう、気をつけて戦おうと言う天馬。

そんなの不可能だろうねぇ。
しかし、グランセイザーはゴジラの骨か!?

○堀口研究室
博士の携帯に「ルシア発見」の報告が伝えられた。
刑事が尾行中で、国防省の宿舎へ向かっているらしい。
「よし、全員集めよう!」天馬と未加ちゃんが現場へ行こうとすると、「待ってく
れ、天馬!」神谷巡査が現れた。
「全員で掛かれば、この前の奴みたいに巨大化するだろう。そうなったら、超星神
を呼ばざるを得ない。街なかで戦う気か?」
神谷巡査の意見を理解する二人。
天馬と神谷巡査が巨大化する前にインパクターを倒し、未加ちゃんが和久井博士達
を保護する作戦を取ることにする。

バイクで現場に急行する天馬と神谷巡査!豪君、バイクに乗れたんだねぇ。

○アイキャッチ
今日はタリアス。

○日野市郊外
「私は尾行しています」と言わんばかりの体制で、ルシアを追跡する澤村刑事。
刑事が目を離した瞬間、彼女の姿は彼の背後に出現した!
「私に何か用か?」
バッジを見せ、「答えてもらおう。一体何者なんだ?」訪ねる。
バッジを弾き飛ばすルシア。
「公務執行妨害だぞ!」
「ふん。下等生物共め!」
軽い突きで刑事を吹っ飛ばすルシア!
怯まずルシアに飛びかかる澤村刑事!彼女の腕を掴み、背負い投げを決める!
だが、空中で回転し、何事も無かったように着地するルシア!
「相手の重心を崩して投げるのか。面白い技だ」
柔道初体験。再び刑事に回し蹴りをかけるルシア!

○国防省科学技術局
完成したチップのサンプルを、ガントローラーに実装する和久井博士。
そこへ妖怪博士と未加ちゃんが到着。
「何か変わったことはありませんでしたか?」
「いや、別に」
「実は、この近くでインパクター星人が発見されました」
その名を聞いて、表情が変わる星山助手。
「どうやらインパクター星人は、あなたを狙っているようなんです」
国防省の部隊が建物の警護を開始した。

○日野市郊外
ルシアにネック・ハンギング・ツリー状態にされる澤村刑事!
「相手にならんな。お前たちが造りが脆い」
「なに!」
そして片手で放り投げられる刑事!
そこへ天馬と神谷巡査が到着!
「澤村さん!」
「やめろ!俺が相手になってやる!!」
「ふん。二人だけか・・・。片付けてやる!」
ルシアに蹴りを、正拳を叩きこむ天馬!だが軽くかわされ、腹に蹴りを喰らう!
神谷巡査は澤村刑事を助ける。
「あいつは一体なんなんだ?豪、知ってるんだろ?」
習ったばかりの背負い投げを、早速試してみるルシア!
ポーンと飛んでゆく天馬!
「くっそう、柔道かよ!」
「使える技だな」
「ふざけんな!」
再びルシアに挑むが、あいかわらず劣勢。
やられている天馬を見て、先輩に「今は説明できません!」と言い残し、応援に駆
け出す神谷巡査!
乱入した神谷巡査を向かえ、変身するルシア!
「???どうなってんだ??」理解できない澤村刑事。
「お前たちの息の根を止めてやる!」
「お前こそ!ブッ倒してやる!」
手袋を外す天馬(写ってなかったけど)。城茂みたいに、かっこよくやって欲し
かったなぁ。
「装着!」×2
「おお!」後輩の晴れ姿(?)に見入る澤村刑事。

○国防省科学技術局
和久井博士と妖怪博士がチップの実装作業を続けている。
ナックルライザーに天馬から連絡が入り、席を外す未加ちゃん。
連絡を終え研究室に戻ろうとしたとき、彼女の前に星山助手が現れた。
「星山さん、どこへ?」
「ちょっと自分の部屋に」
「でも、今は和久井博士といて頂いた方が・・・」
「資料を取りに戻るんですよ」
「そうですか・・・」

廊下に消える助手。

○日野市郊外
ルシアはギグファイターを繰り出した!
2対5で対応に追われるタリアスとトラゴス!
拳銃を抜き、二人を支援しようとする澤村刑事だったが、動きが速すぎて狙いがつ
けられない。
ギグファイターを片付けた二人に、ルシアのVソードが唸る!

JAEの殺陣に比べて、間合いが遠いわ!

トラゴスを狙った一撃は、真剣白刃取りで受け止められた!(お約束)
そこへタリアスのスパイラル・キック(違)が炸裂!
弾き飛ばされるルシア!
とどめだ!「ファルコン・ボゥ!バーニング・・・」発射寸前に黒い影が唸り、タ
リアスを蹴り飛ばす!
新たな敵の出現!
「お前もインパクターか!?」
「ロギアだ。ルシアが世話になったようだな」ルシアの方を向き、「命令に背い
て、何をやってるんだ?」
「ロギア!」
「撤退するんだ。命令だ!」
「・・・了解、しました」
ロギアはタリアスに、ルシアはトラゴスに飛びかかる!
トラゴスの腕を締め上げるルシア!
「豪!」澤村刑事はルシアに向けて.44マグナム(何でそんなにでかい拳銃を持っ
てるんだろう?)を撃つ!
火花が弾けたが、実害は無し。
怒りに任せて、Vソードを澤村に投げようとするルシア!
だが、トラゴスのスパイラル・ホーンがそれを防いだ!
さらに、タリアスと組み合っているロギアに向け、スパイラル・ホーンを飛ばした

お前はゲッター2か?

狙いは外れ、モノレールの橋脚にめり込んでゆくドリル!
「インパクター!お前たち、グランセイザーが狙いなんだろう?」変身を解いた神
谷巡査が呼びかけた。
「俺の命を差し出す!だから、おとなしく自分の星に帰ってもらえないか?」
「何考えてんだよ!」タリアスが問いただす!
「このまま戦いが続けば、多くの命が失われる。自分一人の命で済むのなら・・
・」
呆然となるタリアス。
「何を考えてるのかは知らんが、願いは叶えてやろう!」ロギアが腰の銃を抜い
た。

風貌といい、銃といい、ハカイダーだなこいつ。

「一番最初に消えるのはお前か。63億の下等動物共の!」
神谷の胸に向けて、銃弾が回転しながら進む!
間一髪、タリアスが神谷を弾道上から引っ張り出した!
虚空を通り過ぎた銃弾は、そのままモノレールの橋脚を破壊してしまった!!
神谷とタリアスが再び立ち上がったとき、インパクター星人は姿を消していた。
「豪、あんたなんでバカな事したんだ!やられる所だったぞ!」
「すまん。ちょっと単純に考えすぎた」
「まったく、単純すぎるよ!」いつの間にか変身を解いてる天馬。
「なあ天馬、奴ら人間を皆殺しにする気だ」
頷く天馬。
「豪!大丈夫か?」銃をホルスターに戻しながら、澤村刑事が駆けてきた。
「はい」
「お前ら、なんなんだ?」
「刑事さんなら、秘密守ってもらえますね?」
天馬は事情を説明した(多分)。

○国防省科学技術局
入り口を警戒する防衛隊員の前に、インパクター・ロギアが現れた!
「停まれ!」
振り向きざまに、腰に水平に吊るした銃を、抜きもせずに発射!(結構カッコい
い)
倒される隊員!
ドアを開け、変身を解き建物に入ってゆくロギア!なんと星山助手の姿に!?

この辺の画作りが巧い。安上がりだし。

○日野市郊外
「今日みたいな勘違いは、もうするなよ。グランセイザーの使命は、人類全体を守
る警察みたいなものだ。
自分自身が狙われたり、誰かが巻き込まれたり、それでも使命は全うしなければな
らない。
まあ、とにかく勉強して、早く昇進試験合格して、刑事(デカ)部屋上がって来い
や!」
先輩のありがたいお言葉に、「はい、頑張ります!」決意を新たにする神谷巡査で
あった。

橋脚が2本は破壊されたというのに、何事もなかったように走って行くモノレー
ル。
強いぞ、多摩都市モノレール!!

○堀口研究室
博士にインパクター・ロギア出現と、その目的を報告する天馬。
「博士、奴らの目的は、人間を皆殺しにする事なんです!」
驚くまもなく、博士の携帯が鳴る。
「はい・・・、和久井博士と星山君が?!・・・二人が誘拐された」
衝撃を受ける天馬!

ロギアの奴、勇治の恋人を寝取ったと思ったら、今度は巨大ロボットを奪う気か!
(違)

--
「蒸着せよ!!」 Red Lantis
redla...@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。

KATSUMI

未読、
2004/01/24 10:09:192004/01/24
To:
澤村刑事ってサターンビットの人?

Red Lantis

未読、
2004/01/24 21:39:102004/01/24
To:

"KATSUMI" <s-ka...@amy.hi-ho.ne.jp> wrote in message
news:buu1qv$20po$1...@dojima-n0.hi-ho.ne.jp...
> 澤村刑事ってサターンビットの人?

不覚にも芸名が変わっていて気が付きませんでしたが、澤村刑事を演じる さえばと
む さんは以前は水本隆司と名乗ってました。
多田雄司(本名)> 水本隆司 > 冴場都夢 で、今回はなぜかひらがなで「さえば
とむ」です。

確かにサターン・ビットこと毛利刑事を演じた方です。
ウルトラマン・ガイアでは、チームシーガルにいたそうですが、ガイアはよく観な
かったのでわかりません。

上杉、武田、毛利と出たら、次はマーキュリー・西園寺こと佐々木竜馬(現在は柚
原 旬)と、ルシファーこと高良隆司か。
残念ながら、マーズ・ビット 北条 明 こと塩谷庄吾さんですが、2002年に他界
されたそうです。合掌。

tetsutaro

未読、
2004/01/26 8:34:522004/01/26
To:
てつたろです。

1件だけ思い出したので。

"Red Lantis" <redl...@yahoo.co.jp> wrote in message
news:QjrQb.2508$vR3.1...@news1.rdc1.ky.home.ne.jp...

> さて、12人の戦士と四体の超星神が出揃ったグランセイザー、第16話は「非情
> !司令官ロギア」です。

「非情!」と"!"をつけるほどかなあ、
いうのが感想。

> 「そうだ、御園木さんに頼んで、交番勤務から本署勤務に変えてもらえばいいんだ
> よ。
> そうしたら、いろんな情報入るじゃん!」
> 「そんなのダメだ!グランセイザーだからといって、警察組織の中で特別扱いされ
> るなんて、同僚たちに会わせる顔が無い!」
> 「・・・ったく、あいかわらず堅いねぇ」
> 「警察が組織を挙げて動いてる。インパクターはすぐ見つかるさ」
> 剛直な神谷巡査でありました。

山羊座の特性かしらん。
(まさか「剛直」と「goat」をかけているんでしょうか)

グランセイザーは12人もいるけど、個々の
描き分けがしっかりしている処がいいです。

> ○城西警察署
> 警察署なのに、桜の代紋が付いて無い・・・。

ひょっとしてデカレンジャー(違)

> 歩留まり悪ぅ~。ああ、仕事してたときの嫌な記憶が・・・。

量産品じゃなければこういう製品もありか。
(純度の高い結晶とか)

> ○屋上
> 「・・・ロギアはもう昔の彼じゃない。戦力を駒としか考えない、ただの司令官に
> なってしまった・・・」

こちとら、昔のロギアなんて知らないのに…
一度飲みに誘わないといけないか。

> 「なあ天馬、気になることがあるんだ。
> インパクターの狙いは、超星神リヴァイアサンであり、自分たちグランセイザーだ
> よな。
> ってことはひょっとして、自分たちが彼らを呼び寄せたんじゃないだろうか?」
> 彼らが覚醒したせいで、インパクターたち異星人がそれを察知し、彼らを倒しに来
> たんじゃないかと言うのだ。
> 「考えすぎだよ。奴らの狙いは、地球に決まってるじゃん」

天馬の方が考えなさすぎ。

> 神谷巡査は澤村刑事を助ける。
> 「あいつは一体なんなんだ?豪、知ってるんだろ?」

なぜそう思った、刑事の勘?

> ギグファイターを片付けた二人に、ルシアのVソードが唸る!

思い出しました。
Vソードをとばす技は、キラーオーの
デススティンガー(でよかったですか)
と同じだ!!
(「見たことがある」って思ったら、
つい最近じゃないか)

> 「豪、あんたなんでバカな事したんだ!やられる所だったぞ!」
> 「すまん。ちょっと単純に考えすぎた」
> 「まったく、単純すぎるよ!」いつの間にか変身を解いてる天馬。
> 「なあ天馬、奴ら人間を皆殺しにする気だ」
> 頷く天馬。

豪対天馬の論戦は天馬の勝ち?
いやいや、それは結果論。

> 「停まれ!」
> 振り向きざまに、腰に水平に吊るした銃を、抜きもせずに発射!(結構カッコい
> い)

私を含めて同意見多数と思います。

> 倒される隊員!
> ドアを開け、変身を解き建物に入ってゆくロギア!なんと星山助手の姿に!?

なんかイメージじゃない。

> 「はい・・・、和久井博士と星山君が?!・・・二人が誘拐された」

「和久井博士を、星山君が」が正解
なんでしょうが、まだばれず。
来週で正体露呈かな。

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読まずに捨てます。
私宛のメールは以下にお願いします。
ttn8j...@mx1.ttcn.ne.jp

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