さて、12人の戦士と四体の超星神が出揃ったグランセイザー、第16話は「非情
!司令官ロギア」です。
○主題歌
「幾千万のシャイニング・スター、誰より輝いて・・・」
スマップの大ヒット曲と、対をなす詩だな。
○京南大学病院
洗濯物が並ぶ屋上。洗剤のCMか!
『愛はまだまだ見習いだけど、看護士として頑張ってます。
私の力が人の役に立つことが嬉しいんです・・・。いつか、愛の立派な姿を見せな
いなぁ』
誰かにメールを打つ愛ちゃん。
そこへ辰平が、国防省の沖田を連れてきた。
「先日は、失礼しました」
例の警備隊長だ。そう、ジュピタービット!(違)
「用って何ですか?」
まったく好印象は持っていない様子。
彼は直接インパクター・ルシアと対決した愛ちゃんに、似顔絵を作るために警察に
同行して欲しいそうだ。
「警察?国防省の人なのに??」
「インパクターから地球を守るのに、国防省も警察もありませんから!」
「って、命令されたらしいよ」茶化す辰平。
「一刻も早く、もう一人のインパクターを発見し、対処したいんだ!」
沖田は真剣だ。
○堀口研究室
「これがアンデスの洞窟に?」
和久井博士が提供した壁画を分析する未加ちゃんと天馬。
左下を拡大すると、操縦器の様な物を巨人に向けてかざす人が描かれている。
操縦器と言うよりは、リングサイドで折りたたみの椅子を振り回す反則レスラーに
しか見えん・・・。
そこへ博士を訪ねて来た男。
強引に上がりこむが、未加ちゃんも天馬も面識が無い。
男の携帯にメールが入る・・・あれ、愛ちゃんが打ってた文面だ。
それを読んで微笑む男。
妖怪・子泣きジジイ博士(違)が帰ってきた。
「ただいま・・・!和久井博士」
そう、壁画の映像を提供した和久井博士だ。
「そう言えば、正式に国防省の予算が取れたそうで、おめでとうございます」
「堀口博士のおかげです。あ、ところで、例のあの件ですけど・・・」
「あれですか?」
「あれはね、あれでした」
何なんだよ!
遅れて入ってくる星山助手。
ノートパソコンで資料を呼び出す。
「ガントローラーは、ガントラスの操縦装置と思われます」
ガントローラーとは例のオーパーツ、ガントラスは壁画の巨人のことだ。
発掘されたガントローラーは、制御チップの一部が欠損していることが分かった。
「これはもはや、シリコンチップのレベルではないのです」
「ええ。分子チップのレベルをはるかに超えたレベルだったと思われます」
話が理解できない天馬は、未加ちゃんに解説してもらっていた。
「へぇ~、古代の人は凄いねぇ。超星神を造り、ガントラスを造り・・・」
「しかし、超古代人はその進み過ぎた科学のために、宇宙の知的生命体から攻撃を
受ける事になる訳だ・・・」
「でも、今の俺たちがそのレベルにあると思えないけどなぁ・・・」
「でも、アケロン人はグランセイザーを狙ってきた!」
「インパクターもそうだ。あ~、よく分かんねえ!いっそのこと奴らの目的は何
か、とっ捕まえて聞いて見ますか?」
「捕まえたところで、目的は分からないと思いますよ」突然、星山助手が口を挟
む。「地球に来てるのは、戦闘要員・・・
あ、つまり軍人みたいな者でしょうから。ただ、命令に従っているだけでしょう」
「はぁ」説得力ある言葉に、一応納得する天馬。
○屋上
ロギアがルシアのいる屋上に現れる。
ラディアの死を悔やみ、復讐戦を申し出るルシアに、しばらくはグランセイザーに
手出ししないよう指示するロギア。
「どういうこと!・・・ですか?ラディアの死を無駄にするつもりですか?!」
「いや、ラディアを止められなかったのは、私の責任だ」
「そんな事・・・。ロギア、一緒に戦いましょう!ラディアの仇はきっと取る!憎
きグランセイザーめ!!」
「ルシア、感情的になるな。今は待つんだ」
ロギアの指示が承服できないルシアだが、あえて彼女に「グランセイザーも超星神
も放って置け!」と念を押す。
「お前の今の任務は、おとなしくしていることだ。・・・命令だ!」
「了解・・・しました」
○街
愛ちゃんたちの協力で作成されたルシアの似顔絵を持って、パトロール中の神谷巡
査。
人ごみに目を凝らすが、それらしい人物は見当たらない。
そこへ配達を終えた天馬が通りかかった。
神谷巡査に新しい情報が無いか聞く。特に無い。
その時突然、天馬が思いつきで提案。
「そうだ、御園木さんに頼んで、交番勤務から本署勤務に変えてもらえばいいんだ
よ。
そうしたら、いろんな情報入るじゃん!」
「そんなのダメだ!グランセイザーだからといって、警察組織の中で特別扱いされ
るなんて、同僚たちに会わせる顔が無い!」
「・・・ったく、あいかわらず堅いねぇ」
「警察が組織を挙げて動いてる。インパクターはすぐ見つかるさ」
剛直な神谷巡査でありました。
○公園
一日中聞き込みをして回っていた澤村刑事と高山刑事。
澤村って、ファイズに出てきた添野刑事の部下と血縁だったりして・・・。
夕刻。何の情報も得られず、公園で休憩を取る事にした。
「俺たち、何やってるんでしょうね?」
「なにって、人探しに決まってるだろ?」
「あの女、何やったんですか?」
「さあな、わからんよ。おまえ知らんのか?国防省からの依頼だって噂だ」
末端の警官には、彼女の正体は知らされていないらしい。もちろん神谷巡査は例
外。
○城西警察署
警察署なのに、桜の代紋が付いて無い・・・。
澤村刑事が戻ってくると、階段で神谷巡査と出会った。
澤村刑事は、神谷巡査の先輩らしい。
神谷巡査は、昇進試験の勉強中。
ルシアの似顔絵について、情報を得たい澤村巡査は、神谷巡査に捜査の指示につい
て訊ねた。
「『こいつを見つけたら、手出しをせずに見守ってろ』そうか?」
「はい。自分も同じ命令を受けてます」
「一体、何者なんだろうな?お前、何か噂でも聞いてないのか?」
「いいえ」
「俺はな、怪獣やロボットの事件と関係してるんじゃないかと思ってる」
アケロン人が巨大化した時、澤村刑事の娘が倒壊する建物に巻き込まれ、怪我を
追っていたのだ。
「身内がやられたからって、俺の勘は衰えちゃいないつもりだ。
俺はこの件をしばらく追う。何かあったら、連絡くれ!」
「解かりました」グランセイザーとしての守秘義務で、先輩にも本当のことが言え
ない神谷巡査。
どうせ娘さんは京南大学病院に入院してるんだろう?
○国防省科学技術局
ガントローラーの欠損したチップを、複製しようとしている和久井博士と国防省の
スタッフ。
「技術的には精一杯です。何百個も作りましたが、仕様書の性能に達したのは、こ
れ一個です」
歩留まり悪ぅ~。ああ、仕事してたときの嫌な記憶が・・・。
○屋上
「・・・ロギアはもう昔の彼じゃない。戦力を駒としか考えない、ただの司令官に
なってしまった・・・」
命令を守って、ただひたすら待機を続けるルシア。
ロギアから連絡が入ったとき、新しい任務を催促する。
「計画は新しい局面を向かえようとしている。もう暫く待て」
・・・つれないなぁ。
○街
自転車でパトロールを続ける神谷巡査。
公園の横を通りかかったとき天馬のバイクを見つけ、休憩中の彼に話しかける。
「なあ天馬、気になることがあるんだ。
インパクターの狙いは、超星神リヴァイアサンであり、自分たちグランセイザーだ
よな。
ってことはひょっとして、自分たちが彼らを呼び寄せたんじゃないだろうか?」
彼らが覚醒したせいで、インパクターたち異星人がそれを察知し、彼らを倒しに来
たんじゃないかと言うのだ。
「考えすぎだよ。奴らの狙いは、地球に決まってるじゃん」
「立った二人の宇宙人と、あんな戦闘員が地球の脅威だろうか?
・・・きっと、ルシアもラディアのように巨大化できるだろう。巨大になった者同
士が戦えば、無関係な人々が巻き添えになる。
自分たちの闘いで、関係ない人々が危険に晒されるなんて・・・」
人々を巻き込まないよう、気をつけて戦おうと言う天馬。
そんなの不可能だろうねぇ。
しかし、グランセイザーはゴジラの骨か!?
○堀口研究室
博士の携帯に「ルシア発見」の報告が伝えられた。
刑事が尾行中で、国防省の宿舎へ向かっているらしい。
「よし、全員集めよう!」天馬と未加ちゃんが現場へ行こうとすると、「待ってく
れ、天馬!」神谷巡査が現れた。
「全員で掛かれば、この前の奴みたいに巨大化するだろう。そうなったら、超星神
を呼ばざるを得ない。街なかで戦う気か?」
神谷巡査の意見を理解する二人。
天馬と神谷巡査が巨大化する前にインパクターを倒し、未加ちゃんが和久井博士達
を保護する作戦を取ることにする。
バイクで現場に急行する天馬と神谷巡査!豪君、バイクに乗れたんだねぇ。
○アイキャッチ
今日はタリアス。
○日野市郊外
「私は尾行しています」と言わんばかりの体制で、ルシアを追跡する澤村刑事。
刑事が目を離した瞬間、彼女の姿は彼の背後に出現した!
「私に何か用か?」
バッジを見せ、「答えてもらおう。一体何者なんだ?」訪ねる。
バッジを弾き飛ばすルシア。
「公務執行妨害だぞ!」
「ふん。下等生物共め!」
軽い突きで刑事を吹っ飛ばすルシア!
怯まずルシアに飛びかかる澤村刑事!彼女の腕を掴み、背負い投げを決める!
だが、空中で回転し、何事も無かったように着地するルシア!
「相手の重心を崩して投げるのか。面白い技だ」
柔道初体験。再び刑事に回し蹴りをかけるルシア!
○国防省科学技術局
完成したチップのサンプルを、ガントローラーに実装する和久井博士。
そこへ妖怪博士と未加ちゃんが到着。
「何か変わったことはありませんでしたか?」
「いや、別に」
「実は、この近くでインパクター星人が発見されました」
その名を聞いて、表情が変わる星山助手。
「どうやらインパクター星人は、あなたを狙っているようなんです」
国防省の部隊が建物の警護を開始した。
○日野市郊外
ルシアにネック・ハンギング・ツリー状態にされる澤村刑事!
「相手にならんな。お前たちが造りが脆い」
「なに!」
そして片手で放り投げられる刑事!
そこへ天馬と神谷巡査が到着!
「澤村さん!」
「やめろ!俺が相手になってやる!!」
「ふん。二人だけか・・・。片付けてやる!」
ルシアに蹴りを、正拳を叩きこむ天馬!だが軽くかわされ、腹に蹴りを喰らう!
神谷巡査は澤村刑事を助ける。
「あいつは一体なんなんだ?豪、知ってるんだろ?」
習ったばかりの背負い投げを、早速試してみるルシア!
ポーンと飛んでゆく天馬!
「くっそう、柔道かよ!」
「使える技だな」
「ふざけんな!」
再びルシアに挑むが、あいかわらず劣勢。
やられている天馬を見て、先輩に「今は説明できません!」と言い残し、応援に駆
け出す神谷巡査!
乱入した神谷巡査を向かえ、変身するルシア!
「???どうなってんだ??」理解できない澤村刑事。
「お前たちの息の根を止めてやる!」
「お前こそ!ブッ倒してやる!」
手袋を外す天馬(写ってなかったけど)。城茂みたいに、かっこよくやって欲し
かったなぁ。
「装着!」×2
「おお!」後輩の晴れ姿(?)に見入る澤村刑事。
○国防省科学技術局
和久井博士と妖怪博士がチップの実装作業を続けている。
ナックルライザーに天馬から連絡が入り、席を外す未加ちゃん。
連絡を終え研究室に戻ろうとしたとき、彼女の前に星山助手が現れた。
「星山さん、どこへ?」
「ちょっと自分の部屋に」
「でも、今は和久井博士といて頂いた方が・・・」
「資料を取りに戻るんですよ」
「そうですか・・・」
廊下に消える助手。
○日野市郊外
ルシアはギグファイターを繰り出した!
2対5で対応に追われるタリアスとトラゴス!
拳銃を抜き、二人を支援しようとする澤村刑事だったが、動きが速すぎて狙いがつ
けられない。
ギグファイターを片付けた二人に、ルシアのVソードが唸る!
JAEの殺陣に比べて、間合いが遠いわ!
トラゴスを狙った一撃は、真剣白刃取りで受け止められた!(お約束)
そこへタリアスのスパイラル・キック(違)が炸裂!
弾き飛ばされるルシア!
とどめだ!「ファルコン・ボゥ!バーニング・・・」発射寸前に黒い影が唸り、タ
リアスを蹴り飛ばす!
新たな敵の出現!
「お前もインパクターか!?」
「ロギアだ。ルシアが世話になったようだな」ルシアの方を向き、「命令に背い
て、何をやってるんだ?」
「ロギア!」
「撤退するんだ。命令だ!」
「・・・了解、しました」
ロギアはタリアスに、ルシアはトラゴスに飛びかかる!
トラゴスの腕を締め上げるルシア!
「豪!」澤村刑事はルシアに向けて.44マグナム(何でそんなにでかい拳銃を持っ
てるんだろう?)を撃つ!
火花が弾けたが、実害は無し。
怒りに任せて、Vソードを澤村に投げようとするルシア!
だが、トラゴスのスパイラル・ホーンがそれを防いだ!
さらに、タリアスと組み合っているロギアに向け、スパイラル・ホーンを飛ばした
!
お前はゲッター2か?
狙いは外れ、モノレールの橋脚にめり込んでゆくドリル!
「インパクター!お前たち、グランセイザーが狙いなんだろう?」変身を解いた神
谷巡査が呼びかけた。
「俺の命を差し出す!だから、おとなしく自分の星に帰ってもらえないか?」
「何考えてんだよ!」タリアスが問いただす!
「このまま戦いが続けば、多くの命が失われる。自分一人の命で済むのなら・・
・」
呆然となるタリアス。
「何を考えてるのかは知らんが、願いは叶えてやろう!」ロギアが腰の銃を抜い
た。
風貌といい、銃といい、ハカイダーだなこいつ。
「一番最初に消えるのはお前か。63億の下等動物共の!」
神谷の胸に向けて、銃弾が回転しながら進む!
間一髪、タリアスが神谷を弾道上から引っ張り出した!
虚空を通り過ぎた銃弾は、そのままモノレールの橋脚を破壊してしまった!!
神谷とタリアスが再び立ち上がったとき、インパクター星人は姿を消していた。
「豪、あんたなんでバカな事したんだ!やられる所だったぞ!」
「すまん。ちょっと単純に考えすぎた」
「まったく、単純すぎるよ!」いつの間にか変身を解いてる天馬。
「なあ天馬、奴ら人間を皆殺しにする気だ」
頷く天馬。
「豪!大丈夫か?」銃をホルスターに戻しながら、澤村刑事が駆けてきた。
「はい」
「お前ら、なんなんだ?」
「刑事さんなら、秘密守ってもらえますね?」
天馬は事情を説明した(多分)。
○国防省科学技術局
入り口を警戒する防衛隊員の前に、インパクター・ロギアが現れた!
「停まれ!」
振り向きざまに、腰に水平に吊るした銃を、抜きもせずに発射!(結構カッコい
い)
倒される隊員!
ドアを開け、変身を解き建物に入ってゆくロギア!なんと星山助手の姿に!?
この辺の画作りが巧い。安上がりだし。
○日野市郊外
「今日みたいな勘違いは、もうするなよ。グランセイザーの使命は、人類全体を守
る警察みたいなものだ。
自分自身が狙われたり、誰かが巻き込まれたり、それでも使命は全うしなければな
らない。
まあ、とにかく勉強して、早く昇進試験合格して、刑事(デカ)部屋上がって来い
や!」
先輩のありがたいお言葉に、「はい、頑張ります!」決意を新たにする神谷巡査で
あった。
橋脚が2本は破壊されたというのに、何事もなかったように走って行くモノレー
ル。
強いぞ、多摩都市モノレール!!
○堀口研究室
博士にインパクター・ロギア出現と、その目的を報告する天馬。
「博士、奴らの目的は、人間を皆殺しにする事なんです!」
驚くまもなく、博士の携帯が鳴る。
「はい・・・、和久井博士と星山君が?!・・・二人が誘拐された」
衝撃を受ける天馬!
ロギアの奴、勇治の恋人を寝取ったと思ったら、今度は巨大ロボットを奪う気か!
(違)
--
「蒸着せよ!!」 Red Lantis
redla...@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。
不覚にも芸名が変わっていて気が付きませんでしたが、澤村刑事を演じる さえばと
む さんは以前は水本隆司と名乗ってました。
多田雄司(本名)> 水本隆司 > 冴場都夢 で、今回はなぜかひらがなで「さえば
とむ」です。
確かにサターン・ビットこと毛利刑事を演じた方です。
ウルトラマン・ガイアでは、チームシーガルにいたそうですが、ガイアはよく観な
かったのでわかりません。
上杉、武田、毛利と出たら、次はマーキュリー・西園寺こと佐々木竜馬(現在は柚
原 旬)と、ルシファーこと高良隆司か。
残念ながら、マーズ・ビット 北条 明 こと塩谷庄吾さんですが、2002年に他界
されたそうです。合掌。
1件だけ思い出したので。
"Red Lantis" <redl...@yahoo.co.jp> wrote in message
news:QjrQb.2508$vR3.1...@news1.rdc1.ky.home.ne.jp...
> さて、12人の戦士と四体の超星神が出揃ったグランセイザー、第16話は「非情
> !司令官ロギア」です。
「非情!」と"!"をつけるほどかなあ、
いうのが感想。
> 「そうだ、御園木さんに頼んで、交番勤務から本署勤務に変えてもらえばいいんだ
> よ。
> そうしたら、いろんな情報入るじゃん!」
> 「そんなのダメだ!グランセイザーだからといって、警察組織の中で特別扱いされ
> るなんて、同僚たちに会わせる顔が無い!」
> 「・・・ったく、あいかわらず堅いねぇ」
> 「警察が組織を挙げて動いてる。インパクターはすぐ見つかるさ」
> 剛直な神谷巡査でありました。
山羊座の特性かしらん。
(まさか「剛直」と「goat」をかけているんでしょうか)
グランセイザーは12人もいるけど、個々の
描き分けがしっかりしている処がいいです。
> ○城西警察署
> 警察署なのに、桜の代紋が付いて無い・・・。
ひょっとしてデカレンジャー(違)
> 歩留まり悪ぅ~。ああ、仕事してたときの嫌な記憶が・・・。
量産品じゃなければこういう製品もありか。
(純度の高い結晶とか)
> ○屋上
> 「・・・ロギアはもう昔の彼じゃない。戦力を駒としか考えない、ただの司令官に
> なってしまった・・・」
こちとら、昔のロギアなんて知らないのに…
一度飲みに誘わないといけないか。
> 「なあ天馬、気になることがあるんだ。
> インパクターの狙いは、超星神リヴァイアサンであり、自分たちグランセイザーだ
> よな。
> ってことはひょっとして、自分たちが彼らを呼び寄せたんじゃないだろうか?」
> 彼らが覚醒したせいで、インパクターたち異星人がそれを察知し、彼らを倒しに来
> たんじゃないかと言うのだ。
> 「考えすぎだよ。奴らの狙いは、地球に決まってるじゃん」
天馬の方が考えなさすぎ。
> 神谷巡査は澤村刑事を助ける。
> 「あいつは一体なんなんだ?豪、知ってるんだろ?」
なぜそう思った、刑事の勘?
> ギグファイターを片付けた二人に、ルシアのVソードが唸る!
思い出しました。
Vソードをとばす技は、キラーオーの
デススティンガー(でよかったですか)
と同じだ!!
(「見たことがある」って思ったら、
つい最近じゃないか)
> 「豪、あんたなんでバカな事したんだ!やられる所だったぞ!」
> 「すまん。ちょっと単純に考えすぎた」
> 「まったく、単純すぎるよ!」いつの間にか変身を解いてる天馬。
> 「なあ天馬、奴ら人間を皆殺しにする気だ」
> 頷く天馬。
豪対天馬の論戦は天馬の勝ち?
いやいや、それは結果論。
> 「停まれ!」
> 振り向きざまに、腰に水平に吊るした銃を、抜きもせずに発射!(結構カッコい
> い)
私を含めて同意見多数と思います。
> 倒される隊員!
> ドアを開け、変身を解き建物に入ってゆくロギア!なんと星山助手の姿に!?
なんかイメージじゃない。
> 「はい・・・、和久井博士と星山君が?!・・・二人が誘拐された」
「和久井博士を、星山君が」が正解
なんでしょうが、まだばれず。
来週で正体露呈かな。
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この記事へのメールは到達可能ですが、基本的に
読まずに捨てます。
私宛のメールは以下にお願いします。
ttn8j...@mx1.ttcn.ne.jp