Google グループは Usenet の新規の投稿と購読のサポートを終了しました。過去のコンテンツは引き続き閲覧できます。
Dismiss

も〜っと!おジャ魔女どれみ第5話

閲覧: 2 回
最初の未読メッセージにスキップ

S. GOTO

未読、
2001/03/04 21:07:062001/03/04
To:
後藤です。

「も~っと!おジャ魔女どれみ」第5話感想です。
性懲りもなく、またおまけがついています。
そのおかげで、サイズが大きくなってしまいました。

改行します。

■放映データ
2/4 #1 どれみ、嵐の新学期!       作画監督:馬越嘉彦
2/11 #2 ももこが泣いた!?ピアスの秘密  作画監督:青山 充
2/18 #3 大キライ!でも友だちになりたい! 作画監督:なかじまちゅうじ
2/25 #4 ようこそスウィートハウスへ!   作画監督:稲上 晃

■第5話「SOSトリオが解散!?」作画監督:青山 充

●アバンタイトル
 佐川と太田の裏切りに絶望の杉山。
#どうだっていいや、こんな奴ら。

●登校時。5人揃っていますね。
 バトルレンジャーの話をするどれみ。
#そんなもの、好きだったっけ?暁の影響が残っているの?
#足首グキッとやったようだが、大丈夫なの?

●どれみのダジャレに爆笑するはづき。ウケ方が普通ではない。

 はづき「どれみちゃん…」
 おんぷ「大丈夫?」
 どれみ「危なかった~。」
 はづき「気をつけないと危ないわよ。」
 あいこ「コケたら坂転げ落ちんで。」
 どれみ「坂で転んで『まっさかさま』……なんちって。」
 あいこ「坂でまっさかさまって、今の、ダジャレとちゃうやろな?」
 どれみ「ま、一応…」
 笑い出すはづき。
 あいこ「何がおかしいねん、はづきちゃん。」
 はづき「だって…」
 ももこ「なぜはづきちゃん、わらってる?」
 おんぷ「えーと、ダジャレ?」
 ももこ「だじゃれ?」
 おんぷ「どう説明すればいいのかしら。」
 あいこ「何か、はづきちゃんって、いっちゃん面白いで。」
#これも彼女の魅力……です。

●サブタイトル。今更何ですが…
 回るケーキの上に5人が乗っていますが、下の段のあいこ、おんぷ、はづきは
 サブタイトルの字幕に顔が隠れてしまって可哀相です。

●杉山って遅刻常習犯だっけ。
 杉山の寒いギャグに注目する小倉。変な奴

●体育の授業、バスケ。
 小竹のパスを顔面で受けるどじみ。
#ホントにどじみだ。ドッジボールじゃないんだから、ちゃんと取れ。

●ももこはバスケも得意そうです。
#ジャンプ力、只者ではない。

●そしてもう一人、奥山からボールを奪い、ナイスシュートを決める小倉。
 女子の注目を集める。
#声は暁で、顔はフジオってとこか。バスケが得意で、みんなの注目を
#集める…おやおや、一人でFLAT4ではないですか(強引)。
 矢田も、体育の時間くらいはちゃんとやってるみたい。

●落ち込んでいる杉山。どれみに励まされ、2組に行くも、
 佐川と太田の裏切りという現実を知る。
#何だ、サトジュンって。すげーバカそう。

 あいこ「はづきちゃん、あれの何がおかしいの?」
 はづき「だって…」
 おんぷ「はづきちゃんのこと、ときどきわからなくなるわ。」
#だから、彼女の魅力……なんですよねぇ?

●お笑いコンビの相棒を物色する杉山。

 林野「君とコンビを組んで、何かメリットがあるのかい?」
 杉山「クラスのみんなを笑わせられるぜ。」
 林野「くだらない。僕の貴重な時間を、そんな無駄な事の為に
    消費したくないね。」
#警察官志望の彼氏、中島正義?まんまやん。
 杉山「矢田、あのさ…」
 矢田「やだ。」
#まさか、洒落?違うよね?
 杉山「まだなんも言ってないじゃんか。」
 矢田「どうせロクなことじゃねえんだろ。」

●女の子にモテモテ、優等生の小倉。「オグケン」だって。
#奥山やいとことかが、関心を示しています。
#どれみは、好みではなかったんでしょうか、関心示しません。
 何を血迷ったか、杉山とお笑いコンビを組みたい、と。
#真っ赤になって、好きな子への告白みたい。
#奴も2組のサトジュンとかいう奴に捨てられたんでしょう。

●おんぷはこの日はお仕事のためお店にはいけませんでした。

●新SOSとの実力差(大笑い)を見せ付けられた付け焼刃コンビ。
#また笑ってるよ、はづき…
 どれみが見かねて、MAHO堂を練習の場として提供。

●コンビ名「トヨちゃんケンちゃん」?

 あいこ「まんまやな…はづきちゃん、どう思う?」
 はづき「本人達が気に入ってるんなら、いいんじゃないかしら。」
#はづき、批評している…

●杉山達に同情するももこ。

 ももこ「杉山の気持ち、よくわかるから。
     仲良かった友達と別れて寂しい気持ち…」
 どれみ「そっか…でも大丈夫だよ。うまくいくよ、きっと。」

●ギャグ以前に息が合わない「トヨケン」。

 あいこ「全然あかんな。」
#いいですねー、あいこの冷ややかなツッコミ、好きです。
 はづき「もっと修行しないと。」
#はづきに言われたくない、かも。

●情けない2人をハリセンでドツくあいこ。コーフンして息が荒れている。
#ハリセン、いつ用意したんだ?→実は新しいポロン(大嘘)

 あいこ「あかーん!えーかげんにせんかいっ!」
 はづき「あいちゃん、落ち着いて。」

●あいこのドツキにウケるももこ。涙流して喜んでるよー。
#ドツキの何がよかったのか、わかりません。もう少し様子を見ましょう。

 小倉「やっぱりコンビはドツキ漫才がいいよね。」
 あいこ「お前ら、お笑いなめてるやろー!」

●どつき漫才の指導。キビしーあいこ。
#芸のキビしさをアツく語ってます。

 あいこ「何やそれ、ドツキ漫才はもっと思い切りやらなあかん、ガツーンとな!」
 杉山「だけど、なあ。」
 小倉「知り合ったばかりだし、ねえ。」
 あいこ「あかんて。遠慮があったらドツキ漫才なんてでけへんて。
     だいたいな、他人行儀なコンビのお笑いがおもろいわけないやろ!」

●MAHO堂って、お菓子屋になっても夕方で閉店しちゃうのか。
 従業員の門限が5時じゃ、仕方ないか…

●算数テスト満点:林野、小倉、そしてももこ。やっぱり算数、得意だ。
 ももこ、名前を英語(ローマ字)で書いてありますね。
#ひょっとすると、かなも書けないかもしれません。
#どれみ達は字も教えてあげなくてはいけません。
 ところで…、なんだ、玉木、駄目じゃん。

●小倉に嫉妬する杉山。頭がよくって、スポーツも得意、女の子にもモテて、…
#コンビ解消だ。よかった(笑)

●一人でMAHO堂に来た小倉のために、杉山を探しに行くどれみ、ももこ。
 あ、この日もおんぷはお休み。

●「プリティ・ウィッチィ・ももこっちぃ」。
#やっと出ました、パチパチパチ。
#この着替えシーンのためか、原画スタッフに馬越さんの名前がありました。
 決めのポーズは開脚。ガンマンのイメージかな?

●公園でしょんぼりしている杉山の目の前にどれみ、ももこ。
#どうやって杉山を見つけたんだろう。

 ももこ「ファイト。あたらしい、ともだち、つくる、たいへん。
     じかん、many, uh...たくさんいる。でもファイト。」
 どれみ「ももちゃん、ずっと杉山のこと、心配してたんだよ。
     友達と離れ離れになるときの寂しい気持ち、よくわかるからって。」

●タイヤでツッコミの特訓(あいこの指導!?)をする小倉。
 左手を真っ赤に腫らしている。
#手首のスナップ?何だそりゃ。タイヤ、どこから拾ってきたの?
 2人は仲直り。
#泣くな。佐川、太田のような薄情な奴よりいいじゃん。

●バカどもの仲直り記念に、どれみの提案でお菓子作り:クッキーケーキ。
 クッキーの失敗作(形からして、どれみのだ…)のいわゆるリメーク方法。
#ヒビが入るようなデザインだからいけないのだ。
#どれみにはデザインの見直しを求めたい(笑)

 ももこ「失敗したっていいのよ。
     ヒビの入ったクッキーだって、こうやって使えるし、
     デコレーションだって、直す方法はいくらでもあるわ。」
 どれみ「ということは、これができたのって、あたしのおかげ?」
 あいこ「そうやないやろ。えーかげんにしーや。」突っ込む。
#あーあ、魔法の素、もったいない。

●ドツキ漫才。こんなもんで笑っているももこ。
#はづきにも呆れられている……あちゃー。
 あいこも、呆れながら一応評価。

●結局、バカを2組、計5人に増やしただけじゃないか。
 しかし、それぞれクライアント(笑)を獲得したので、いいのか(よくない)。
#どちらも即刻解散させたいですね。

 あいこ「しょうもな」
 どれみ「確かにいいライバルかも」
 おんぷ「いろんな意味でね」
 はづき「ウフフフフ…おかしい…」
 ももこ「It's so stupid, but it's so funny. どつきまんざい、さいこうね」
 どれみ&あいこ&おんぷ「そう…?」

●ちょっと、感想
 今回は杉山が主役の回なので、力、入りませんでした。
 でも、テーマは、友達と別れてしまったときに如何にして立ち直るか、
 ということなので、奴しかいないか。
 しかも、支援者が、やはり同じ気持ちを経験しているももこなので、
 意義はあったわけです。
 まあ、何と言っても今回ははづきとももこのお笑いの感覚でしょう(笑)。
 困ったものだ。
 そうそう、この学校の下駄箱、デザインがユニークです。
 ところで、今回はマジョリカとララ、どこに行ったんでしょう?

●次回
 さあ、ついにパティシエ試験第1回目です。
 200年前のロンドンで食べたスコーン?タイムトラベルしたりするわけですね。

■おまけ。
CCさくら共演ネタその2です。
一応、前回
news:96qis1$eet$1...@inc.m.ecl.ntt.co.jp
の続きです。

[SCENE1]
さくらがMAHO堂へ行った翌日の友枝小。
さくら、知世に昨日のことを話す。
さくら「昨日、MAHO堂へ行って来たんだよ。」
利佳「まあ、あの美空町の?」
さくら「そこで昨日、モンブラン買ったんだけど、すっごくおいしいの。
    食べてると、何かすごく幸せな気分になるっていうか…」
知世「チャイドルの瀬川おんぷちゃんがお手伝いしてるという…」
さくら「うん、半分はおんぷちゃん目当てだったんだ。
    昨日は会えなかったけど、いたのかなあ。」
知世「きっと、お菓子を作ってたんでしょう。」
さくら「そう言えば、お店で手伝いしてる子、
    私達と同い年くらいの子ばっかりだったよ。
    その子達がお菓子も作ってるんじゃないのかなあ。」
知世「でも去年まではガーデニングショップだったとか…
   いつ模様替えしたんでしょうか…」
さくら「ねえ、今度の土曜日お休みだから、MAHO堂、行かない?
    おんぷちゃんに会いに行こうよ。」
知世「ぜひご一緒させてくださいな。」
さくら「じゃあ、時間と待ち合わせ場所、決めよう。」
知世「ええ。…ところでバレンタインのチョコレート、もうお決めになりました?」
さくら「う、うん、実は…、最初は手作りにしようと思って材料を買うつもりで
    MAHO堂に行ったんだけど、香港に届けるの、どうしようかなあって
    悩んでたら、無料で届けてくれるっていうから、
    結局そこで注文して、作ってもらうことにしたの。」
知世「まあ、香港まで無料ですか……」
さくら「手作りじゃないけど、小狼君、受け取ってくれるかなあ。」
知世「プレゼントは心を相手に贈ることが大切であって、
   品物はその心を入れる入れ物にすぎませんわ。」
さくら「知世ちゃん…」
知世「だいじょうぶ。さくらちゃんの心がこもっていれば、
   李君は何だって喜んで受け取ってくださいますわ。」
さくら「うん。ありがとう。…でも、小狼君には電話で伝えるよ。」

[SCENE2]
美空小放課後。MAHO堂に入る5人。
どれみ「さあ、今日もジャンジャン作ってジャンジャン売ろうね。」
おんぷ「今日でバレンタインの無料配達の申し込み、締め切りね。」
あいこ「そう言えば、昨日のあのねーちゃんのことやけど…」
はづき「あ、お客さんよ。…いらっしゃいませ。」
あいこ「…、その話はまた後で。」
ももこ「またあの娘がきたら、今度は注意することにしよう。
    …でも、来るかなあ。」
おんぷ「来ると思う。少なくとも、あのぬいぐるみみたいなのは。
    すごく賎しそうだったから。」

[SCENE3]
木之本家。ケロ、小狼と電話している間、さくらに部屋を締め出されている。
ケロ「ぶぇ~~~っくしょいっ!…また誰かわいの噂しとるんか。
   まさか、小僧がわいの悪口言うとるんちゃうやろか…
   さくら、電話まだ終わらんかー!」
さくら「いいよ~~☆」
ケロ「まったく、小僧と電話するだけで何で締め出されなあかんねん…
   あ~あ、またや。おい、さくらぁ!」
さくら、はにゃ~ん状態、重症。トロケてクタ~ッ。
さくら「小狼くぅ~~ん☆」
ケロ「腑抜けとる場合か。飯は?」
さくら「わたしの分、食べてもいいよ~~☆」
ケロ「下で兄ちゃん、作っとったから、早よ行き。」
さくら「おやすみなさい、小狼君☆」

[SCENE4]
MAHO堂、本日の営業終了。
おんぷ「じゃ、これからお仕事あるから、また明日。」
手を振る他の4人。
どれみ「さ、あたしたちも帰ろ。」
はづき「どれみちゃん、あいちゃん、先帰ってて。
    ももちゃんとちょっとご用があるから。」
あいこ「うーん、なんか話そ思うたことあったんやけど…
    思い出せへん。」
どれみ「ま、いいじゃん。明日にしよ。」
はづき&ももこ「じゃ、また明日」
どれみ&あいこ「ばいばーい。」
2人を見送って、
はづき「ごめんね、ももちゃん、無理言って。」
ももこ「気にしないで。さっそく始めましょ。チョコレートの作り方は…」

[SCENE5]
バレンタインデー当日。昼休みの美空小。
はづき、矢田を人気のない場所に呼び出す。
矢田「…こんなとこに呼び出して、何だ?」
はづき「あの、………………これ!」
はづき、チョコを両手に持って矢田の方に突き出す。
矢田「え…」一瞬たじろぐ
はづき「…………い、いらない、よね?」
突き出した腕を引っ込めようとすると、
矢田がチョコレートを引っ手繰るように取って背を向ける。
矢田「……もらっていいのか?」
はづき「うん!……まさるくん、ありがとう。」
矢田「こっちのセリフだ…」ボソッと言う
はづき「え?」
矢田「……今、食うぞ。」照れまくっている。
ニッコリするはづき。
一部始終を物陰から見ていたどれみ、あいこ、ももこ。
昨日チョコ作りの手伝いをしたももこはニッコリ。
ニターッといやらしそうな笑みを浮かべるあいこ。
うらやましそうなどれみ。
ももこ「はづきちゃん、うれしそう。よかった。」
あいこ「あんなとこじゃバレバレやちゅうねん。」
どれみ「いーなー。」
遅れて来たおんぷ。
おんぷ「ねー、もう終わっちゃった?」
あいこ「惜しいっ。タッチの差や。」
おんぷ「なーんだ、残念。…でも、いい雰囲気じゃない?」

[SCENE6]
木之本家。さくら帰宅。
さくら「ただいまー!」
居間にはレポート作成中の桃矢。キッチンには食事の支度をしているお父さん。
藤隆「おかえりなさい、さくらさん。」
さくら「お父さん、お兄ちゃん……はいこれ!」
2人に義理チョコを渡す。
藤隆「ありがとう、さくらさん。」
桃矢「さては、1ヵ月後のお返しを当てにしてるな。」
さくら「そんなんじゃないもん。いらないんなら返して。」
すぐに口に放り込む桃矢。
さくら「まったくぅ…」フクレる。
藤隆「さくらさんは、好きな男の子、いるんですか?」
さくら「え?」
藤隆「その子には、もう渡した?」
さくら「あの、その…」真っ赤になってしどろもどろ。
桃矢「俺、そろそろバイトだから。」立ち上がる。ムスッとしている。
藤隆「あ、いってらっしゃい。」
とりあえず、質問がはぐらかされてほっとするさくら。
さくら「あの…夕食の準備、手伝うよ。」
藤隆「ありがとう。それじゃ、そろそろご飯が炊けるから蒸らしてください。」

[SCENE7]
MAHO堂。通常営業を早めに終わらせ、受注分のチョコを作成する。
あいこの担当。
あいこ「何やこれ、同じ住所宛やないか。これも、これもや!こんなに……。
    あーっ、ムカツくわ。女ったらしやな。メッセージ、無視や。
    悪口書いたる。『アホ』…いや、『アホ』やったら愛情あるな。
    ここは関東風に『バカ』書いたるわ。」
どれみ「あいちゃん、そんなにムキにならなくても…」
あいこ「女の敵や。許されへん。『ボケ』『スカタン』…」
おんぷ「あーあ、ホワイトチョコあんなに…」
マジョリカ「こりゃ、あいこ!材料を無駄遣いするでない!」
あいこ「あ、しもた。つい怒りにまかせて…。
    こんな奴にほんま、もったいないわ。これボツ。」

ももこの担当。
さくらが小狼に宛てたもの。漢字があるので困っている。
ももこ「はづきちゃん、この漢字、書けない。手伝ってくれる?」
はづき「うん、いいわよ。え~と…、漢字はわかるけど、読み方わからないわ。
    『ちいさい』という字に、『おおかみ』、次は『くん』。」
ももこ「英語で住所と名前も書いてある。Hong-Kong....
    えーと、『リー・シャ…シャオラン』?」
魔法で漢和辞典、広東語の辞書と参考書を出すマジョリカ。
マジョリカ「少しは勉強せい。」
ももこ&はづき「は~い。」
はづき「『シャオラン』君ね。じゃあいい、ももちゃん?漢字の書き順はこうよ。」
ももこ「わかった、ありがとう。じゃあ次、メッセージね。
    『早く会いたいな さくら』…っと。できたわ。」
はづき「この娘、香港の子と遠距離恋愛ね」

どれみ「さあ、仕上げに魔法の素を振りかけよう。」
あいこ「この、同じ住所のは、もったいないからかけへんわ。」
どれみ「じゃあ、いくよ。
    …食べた人が、相手のことを想って、幸せな気分になりますように…」

[SCENE8]
ララ「結局、全部で何件なの?」
どれみ「50件。そのうち20件は同じ住所。」
あいこ「窓からどーっと放り込んだるわ、そんなん。いっそのこと、捨てたろか。」
はづき「だめよ、代金もらってるんだから。」
ももこ「残りの30件のうち、29件は国内、ほとんど関東よ。
    1件だけ外国があったわ。」
マジョリカ「まったく、無料配達だなんて…
      配達料で儲けずして、どこで儲けるんじゃい。」
ララ「ブツブツ言わないの。」
どれみ「さあ、あたしたちは誰もあげる相手がいないけれど、
    お客さんたちの愛を運ぶため、ガンバロー!」
一同、「オー」。あいこだけムスッとしている。
どれみ「どうしたの、あいちゃん。まだ怒ってるの?」
あいこ「どれみちゃん、裏切りもんが約一名、おるんやない?」
どれみ「あーそうだったわね。」とっても低い声で。
全員の視線が一斉にはづきに。はづき、真っ赤。
はづき「み、見てたの……?」
おんぷ「あら、わたしもファンの人たちにあげるから、
    裏切り者かなー。」一応、フォローのつもり。
あいこ「おんぷちゃんの、義理チョコやん。ぜんっぜんフォローになってへん。」
どれみ「ねー、みんなに合わせて『オー』だなんてさ。
    ちゃっかり抜け駆けしてるじゃない、何さ。」
あいこ「矢田君も矢田君やな。普段スネたような顔しくさって、
    案外うれしがっとるんちゃう?ペット吹きながら。」
どれみ「ぶーぶー。」
はづき「トランペット吹きながら喜んだりはしないと思うけど…」
ブツブツ文句をたれるどれみとあいこ。はづきオロオロ。
呆れるおんぷとももこ。
マジョリカ「ふざけとる場合か!さっさと配達してこんかい!」
どれみ&あいこ「は~い。」

各自の分担を決めている。
はづき「それで、外国の1件は、ももちゃんにお願いしていい?」
ももこ「うん、いいよ。」
はづき「一人じゃ大変だから、どれみちゃん、一緒にいってあげて。」
どれみ「おっけー。」

5人「いってきま~す。」
ララ「気をつけてね。」
マジョリカ「道草食っとらんで早く帰ってくるんじゃぞ。」

[SCENE9]
国内の分を配り終え、香港へ向かうどれみとももこ。
どれみ「それでさ、そこの家の男の子、超カッコい~の。
    あたし自分の分作って、一緒に持っていけばよかったな~。」
ももこ「Ehehehehe.
    でも、バレンタインデーって本来、恋人同士がプレゼントを
    交換し合うものなのよ。」
どれみ「へー、そうなんだ。」
ももこ「あ、この辺よ。」
ほうきから降り、パティシエ服に着替えて李家の門前へ。
どれみ「大きい家だね。」
インターホンを押すももこ。
偉『どちら様ですか?』
どれみ「あ、日本語だ…」
ももこ「こんばんわ、李小狼さんに、日本からお届け物を持ってきました。」
偉『ああ、日本の方ですね。どうぞお入りください。』
どれみ「よかった、日本語通じるよ。」
ももこ「さ、行きましょ。」
玄関前まで進む。
どれみ&ももこ「こんばんわー。日本のMAHO堂から来ました。」
ドアが開くと、出迎えたのは小狼のお姉さん達。案の定、2人を取り囲んで
ワイワイ、キャーキャー、ペタペタ。目が点になる2人。
ももこ「な、何なの…?」
どれみ「さあ…」
そこへ小狼の母と偉さんが。
夜蘭「何です、騒々しい。お客様に対し失礼でしょう。」
お姉さん達、退散。
偉「ようこそいらっしゃいました。小狼様にお届け物だとか。」
どれみ&ももこ「は、はい…」
偉「少々お待ちを。…小狼様。」
夜蘭の、微笑みながらも刺さるような視線に、どれみ&ももこタジタジ。
小狼、出てくる。
ももこ「李小狼さんですね。」
小狼「あ、ああ…」
どれみ「日本の木之本桜さんから、バレンタインデーのチョコレートの
    お届け物です。」
小狼「ど、どうも、ありがとう…」
どれみ&ももこ「それじゃ、確かに。おじゃましました~。」
2人の後姿を見送る夜蘭と小狼。
夜蘭「小狼」
小狼「は、はい…」
夜蘭「あの2人、ただならぬ気配を感じます」
小狼「はい、母上…」

[SCENE10]
ほうきに乗って。
どれみ「よかったね、優しそうな子で。…どうしたの、ももちゃん?」
ももこ「おとといのあの娘、名前何ていうんだっけ?」
どれみ「さあ?あいちゃんが応対した娘だから。」
ももこ「もしあの娘が『木之本桜』という名前だったら、
    絶対間違いない。何かあるよ。」

[SCENE11]
木之本家、さくらの部屋。小狼から電話。
さくら「はい、…小狼君!?」
小狼『チョコレート、今届いた。ありがとう…』
さくら「よかったぁ…」
小狼『まだ開けてないんだけど、開けていいか?』
さくら、メッセージの内容のことで頭が一杯になってしまい、パニック。
さくら「あああ、あの、あの、…」
うろたえて、携帯を持ちながら部屋の中をグルグル。
さくら(キャーキャーキャー、どうしようどうしようどうしよう………)
メッセージを目にした小狼、
小狼『…もうすぐ、会えるよ。』
さくら「え?」
小狼『…俺も、会いたい。』
さくら、その一言に涙が。
小狼、チョコを食べる。
小狼『おいしい。何か幸せな…。とっても幸せだ…。ありがとう。』
さくら「うん…、うれしいよ…」涙をぬぐいながら

[SCENE12]
MAHO堂、先に配り終えて帰っていたはづき、あいこ、おんぷ。
妖精たちのいれてくれたコーヒーを飲みながら、
おんぷ「まったく、あせっちゃった。いくら言ってもみんな、
    わたしから直接もらったんだって勘違いして、きかないのよ。」
あいこ「目の前におんぷちゃんがおるんやから、無理ないわ。」
はづき「魔法の素をかけたんだから、だいじょうぶよ。
    みんな、相手のことを思い出して、幸せになるわ。」
あいこ「はづきちゃん、自分のは、かけへんかったんか?」
はづき「……」
帰ってきたどれみ、ももこ。
どれみ&ももこ「ただいまー!」
3人「お帰りー!」
マジョリカ「ご苦労、ご苦労。」
ララ「お疲れ様。コーヒーできてるわよ。」
どれみ&ももこ「ありがとう。」
おんぷ「ねえ、どうだった?香港。」
どれみ「どうって言われても、ねえ?」
ももこ「うん、お届け先、行っただけだから。」
あいこ「あれ、香港?う~ん、何か言いたかったことが…」
おんぷ「なんだ、もったいない。百万ドルの夜景って、有名じゃない。」
どれみ「お届け先、何か変だったよ。」
はづき「『変』って?」
どれみ「何ていうか…、ブキミっていうかなあ、大きい家でさあ。」
はづき「家の人は?」
どれみ「本人はそうでもなかったなあ。お姉さん達が、やたら騒がしかった。」
ももこ「そうだ、あいちゃん、おとといの娘の名前、何だっけ?」
あいこ「え?うーん、何やったっけ?それと、香港……
    あーっ、思い出した!そのねーちゃん、香港のボーイフレンドんとこ、
    送った子や。」
ももこ「やっぱり…」
どれみ「あのね、そのお届け先の子のお母さん、顔は優しそうだったんだけど、
    何かこう、突き刺さるような視線で…怖かったんだよぉ。」
ももこ「まさか、あたしたちのこと、バレちゃったんじゃ…」
どれみ「やだぁ…ついにカエルになっちゃうの、あたしたち?」
一部始終を聞いていたマジョリカ。
マジョリカ「その、おとといの話とやらを聞かせてくれんか。」
おとといのことを話すも、皆目正体がつかめない。
マジョリカ「うーん、人間にも魔法が使えるものがおるのか、
      あるいは、お前達と同じ魔女見習か…。
      それと、その香港の家族…。まだ、判断がつきかねるのう。」
あいこ「何か、胸騒ぎするわ…」
はづき「また、あの娘に出会いそうな、そんな予感が…」
納得のいく解釈が得られないまま、この日はこれで散会。

[SCENE13]
夜、さくらの部屋。宿題をしている。
ケロ「さくら~。さっき小僧と電話しとったとき、食いもんの話しとったやろ。」
さくら「何言ってんの。ケロちゃんにもさっきあげたじゃない、チョコレート。
    お父さんにも、お兄ちゃんにも、雪兎さんにも、同じ物あげたんだから。」
ケロ「ケッ、小僧とわいとで格差つけたな。
   わいとさくらは仲良しやなかったんか。」
さくら「それとチョコレートとは別の話よ。」
ケロ「だいたい、小僧なんかに食いもんやって、何幸せそうな顔しとんねん。
   自分がもらうんならまだしも。」
さくら「だってぇ☆すっごく幸せなんだも~ん。
    小狼君、『幸せだ』って言ってくれて………」くた~~。
ケロ「また腑抜けとる…ええかげんにしいや。宿題、今晩中に終わらんで。」

というわけで、ピリピリしているどれみ達5人と
あいかわらずノンビリムードのさくら、次回はセカンド・コンタクトとなります。
また、オチがなかった…
[勝手に続く]

--
S. GOTO
mailto:goto.sh...@lab.ntt.co.jp


Takanori Watanabe

未読、
2001/03/05 11:06:592001/03/05
To:
<97usbb$dla$1...@inc.m.ecl.ntt.co.jp>の記事において
goto.sh...@lab.ntt.co.jpさんは書きました。

>> 改行します。


>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>> ●登校時。5人揃っていますね。
>>  バトルレンジャーの話をするどれみ。
>> #そんなもの、好きだったっけ?暁の影響が残っているの?

無印からそうですよ。どれみのみノリノリで「マジョレンジャー」と称した
変身をしたりとか......

>>
>> ●落ち込んでいる杉山。どれみに励まされ、2組に行くも、
>>  佐川と太田の裏切りという現実を知る。
>> #何だ、サトジュンって。すげーバカそう。

あー、最初のシリーズディレクタを馬鹿にしてるー......(違)

>> ●女の子にモテモテ、優等生の小倉。「オグケン」だって。
>> #奥山やいとことかが、関心を示しています。
>> #どれみは、好みではなかったんでしょうか、関心示しません。
>>  何を血迷ったか、杉山とお笑いコンビを組みたい、と。
>> #真っ赤になって、好きな子への告白みたい。
>> #奴も2組のサトジュンとかいう奴に捨てられたんでしょう。

てゆーか、小倉君可愛いとか思ってしまった私は既にダメ人間決定でしょうか。

Hiroyuki Shimada

未読、
2001/03/05 17:49:002001/03/05
To:
 こんにちは。島田です。

On Mon, 5 Mar 2001 11:07:06 +0900
"S. GOTO" <goto.sh...@lab.ntt.co.jp> wrote:

> ●アバンタイトル
>  佐川と太田の裏切りに絶望の杉山。
> #どうだっていいや、こんな奴ら。

>  今回は杉山が主役の回なので、力、入りませんでした。

 無印のころは、クラスメートの人間模様の描写が詳しくて、しゃーぷになって
それがほとんどなくなって、も~っと!でまたそれが戻ってきて、私的にはうれ
しいです。
 このアニメは、おジャ魔女たちだけじゃなくて、登場人物みんなが詳しく描か
れているところが好きなんです。


----------------------------------------------------------------------
Mail: shim...@din.or.jp
Home Page: http://www.din.or.jp/~shimaden/
島田博幸
Hiroyuki Shimada
----------------------------------------------------------------------

ととかる改

未読、
2001/03/06 3:29:062001/03/06
To:
"S. GOTO" さん wrote in message news:97usbb$dla$1...@inc.m.ecl.ntt.co.jp...

>
> 「も~っと!おジャ魔女どれみ」第5話感想です。
> 性懲りもなく、またおまけがついています。
> そのおかげで、サイズが大きくなってしまいました。
>
> 改行します。
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
> ■第5話「SOSトリオが解散!?」作画監督:青山 充
>
> ●アバンタイトル
>  佐川と太田の裏切りに絶望の杉山。
> #どうだっていいや、こんな奴ら。

同感・・・。

> ●登校時。5人揃っていますね。
>  バトルレンジャーの話をするどれみ。
> #そんなもの、好きだったっけ?暁の影響が残っているの?

実は”天野こうた”のことが・・・、
って、そんな男のことは誰も覚えていない。^_^;

> ●どれみのダジャレに爆笑するはづき。ウケ方が普通ではない。
>
>  はづき「どれみちゃん…」
>  おんぷ「大丈夫?」
>  どれみ「危なかった~。」
>  はづき「気をつけないと危ないわよ。」
>  あいこ「コケたら坂転げ落ちんで。」
>  どれみ「坂で転んで『まっさかさま』……なんちって。」
>  あいこ「坂でまっさかさまって、今の、ダジャレとちゃうやろな?」
>  どれみ「ま、一応…」
>  笑い出すはづき。
>  あいこ「何がおかしいねん、はづきちゃん。」
>  はづき「だって…」
>  ももこ「なぜはづきちゃん、わらってる?」
>  おんぷ「えーと、ダジャレ?」
>  ももこ「だじゃれ?」
>  おんぷ「どう説明すればいいのかしら。」
>  あいこ「何か、はづきちゃんって、いっちゃん面白いで。」
> #これも彼女の魅力……です。

そういえば、おんぷちゃんとももちゃんは変なランドセル
(最早あれはランドセルじゃ無いですね、^_^;)
を背負ってますが、ああいうのは校則違反では無いのでしょうか?

> ●サブタイトル。今更何ですが…
>  回るケーキの上に5人が乗っていますが、下の段のあいこ、おんぷ、はづきは
>  サブタイトルの字幕に顔が隠れてしまって可哀相です。

けしからん!
誰が主役だか分かってないみたいですねぇ・・・、
あっ、ちゃんと真中にいるから分かってるのかも。(笑)

> ●体育の授業、バスケ。
>  小竹のパスを顔面で受けるどじみ。
> #ホントにどじみだ。ドッジボールじゃないんだから、ちゃんと取れ。

いや、ドッジボールでもあんな人には滅多にお目にかかれません。^_^;

> ●ももこはバスケも得意そうです。
> #ジャンプ力、只者ではない。

只者ではない、とかいうレベルのジャンプ力ではないですねぇ、
”ウサギみたいな絵の描いてあるカード”を使ったのかも?

> ●そしてもう一人、奥山からボールを奪い、ナイスシュートを決める小倉。
>  女子の注目を集める。

しかしこの場面、ももちゃんのときと違い、
ディフェンスの人が全く抵抗しておりません、
あれなら誰でも抜けそうな気がする・・・。^_^;

> ●おんぷはこの日はお仕事のためお店にはいけませんでした。

ちいっ!

> ●新SOSとの実力差(大笑い)を見せ付けられた付け焼刃コンビ。
> #また笑ってるよ、はづき…
>  どれみが見かねて、MAHO堂を練習の場として提供。
>
> ●コンビ名「トヨちゃんケンちゃん」?
>
>  あいこ「まんまやな…はづきちゃん、どう思う?」
>  はづき「本人達が気に入ってるんなら、いいんじゃないかしら。」
> #はづき、批評している…

しかし、お二人さん、
貴方達はお菓子作らないでそんなことしてていいのか?

> ●情けない2人をハリセンでドツくあいこ。コーフンして息が荒れている。
> #ハリセン、いつ用意したんだ?→実は新しいポロン(大嘘)

しかし、あの威力!只のハリセンではあるまい。

> ●あいこのドツキにウケるももこ。涙流して喜んでるよー。
> #ドツキの何がよかったのか、わかりません。もう少し様子を見ましょう。

なんかあの様子でわ、ウケるっつうよりも
何かが一本プチっとキレてしまったような気が・・・。^_^;

>  小倉「やっぱりコンビはドツキ漫才がいいよね。」
>  あいこ「お前ら、お笑いなめてるやろー!」

あの二人、他の誰よりもお笑いが分かってないかもしれません。

> ●MAHO堂って、お菓子屋になっても夕方で閉店しちゃうのか。
>  従業員の門限が5時じゃ、仕方ないか…

しかし、授業が終わってから5時まででわ、
営業時間めっちゃ短いのではないかと思うのですが。^_^;

> ●算数テスト満点:林野、小倉、そしてももこ。やっぱり算数、得意だ。
>  ももこ、名前を英語(ローマ字)で書いてありますね。
> #ひょっとすると、かなも書けないかもしれません。
> #どれみ達は字も教えてあげなくてはいけません。

おおっ!某アスカさんと違って問題も読めたのか?!
・・・と思ったら、計算問題しかなかったみたいですね、あれ。
文章付きの問題が出てきたら突然ダメダメになっちゃうかも。^_^;

>  ところで…、なんだ、玉木、駄目じゃん。

彼女にあまり期待してはいけません・・・。(笑)

> ●小倉に嫉妬する杉山。頭がよくって、スポーツも得意、女の子にもモテて、…
> #コンビ解消だ。よかった(笑)

「トヨケンは解散だっ!」
と叫んでましたが、あんたたちは”トヨちゃんケンちゃん”
じゃ無かったのか?

> ●一人でMAHO堂に来た小倉のために、杉山を探しに行くどれみ、ももこ。
>  あ、この日もおんぷはお休み。

またしても!ちいっ!!

> ●「プリティ・ウィッチィ・ももこっちぃ」。
> #やっと出ました、パチパチパチ。
> #この着替えシーンのためか、原画スタッフに馬越さんの名前がありました。
>  決めのポーズは開脚。ガンマンのイメージかな?

う~む、ガンマンというのはああいうモノなのですか?(笑)

> ●公園でしょんぼりしている杉山の目の前にどれみ、ももこ。
> #どうやって杉山を見つけたんだろう。

たぶん魔法使ったのでしょう。
じゃないと、わざわざ魔女見習いにお着替えした意味が
あまりなさそうですから。

>  ももこ「ファイト。あたらしい、ともだち、つくる、たいへん。
>      じかん、many, uh...たくさんいる。でもファイト。」
>  どれみ「ももちゃん、ずっと杉山のこと、心配してたんだよ。
>      友達と離れ離れになるときの寂しい気持ち、よくわかるからって。」
>
> ●タイヤでツッコミの特訓(あいこの指導!?)をする小倉。
>  左手を真っ赤に腫らしている。
> #手首のスナップ?何だそりゃ。タイヤ、どこから拾ってきたの?
>  2人は仲直り。
> #泣くな。佐川、太田のような薄情な奴よりいいじゃん。

たまご割りに続いて、またしてもスナップぅっ?!
なるほど、今シーズンのテーマはコミュニケーションとスナップ。(違)

> ●バカどもの仲直り記念に、どれみの提案でお菓子作り:クッキーケーキ。
>  クッキーの失敗作(形からして、どれみのだ…)のいわゆるリメーク方法。
> #ヒビが入るようなデザインだからいけないのだ。
> #どれみにはデザインの見直しを求めたい(笑)

今回からはちゃんと型を使っていたようなので今後は大丈夫かもしれません。
っていうか、最初から型とか使えばいいのに。^_^;

>  ももこ「失敗したっていいのよ。
>      ヒビの入ったクッキーだって、こうやって使えるし、
>      デコレーションだって、直す方法はいくらでもあるわ。」
>  どれみ「ということは、これができたのって、あたしのおかげ?」
>  あいこ「そうやないやろ。えーかげんにしーや。」突っ込む。
> #あーあ、魔法の素、もったいない。

幸せな気分になれる謎の粉、
ヤバイ薬とちゃいますかねぇ・・・。
デラからでは無く魔女ヤクザとかから仕入れてるのかも。^_^;

> ●結局、バカを2組、計5人に増やしただけじゃないか。
>  しかし、それぞれクライアント(笑)を獲得したので、いいのか(よくない)。
> #どちらも即刻解散させたいですね。

御意・・・、
ドツキ漫才とは言いませんよ、ありゃぁ。
ただ殴りながら何か言ってるだけですもんねぇ。^_^;

>  あいこ「しょうもな」
>  どれみ「確かにいいライバルかも」
>  おんぷ「いろんな意味でね」
>  はづき「ウフフフフ…おかしい…」
>  ももこ「It's so stupid, but it's so funny. どつきまんざい、さいこうね」
>  どれみ&あいこ&おんぷ「そう…?」

ももちゃんの笑い方のほうが面白いです。
あの独特の「キャハハハ」はクセになりそう・・・。^_^;

> ●ちょっと、感想
>  今回は杉山が主役の回なので、力、入りませんでした。

まったく。
真の主役をないがしろにして話を進めてはいかんのです!(笑)

>  でも、テーマは、友達と別れてしまったときに如何にして立ち直るか、
>  ということなので、奴しかいないか。

いや、真のテーマは”スナップ”。
(って、まだ言うか!^_^;)

>  しかも、支援者が、やはり同じ気持ちを経験しているももこなので、
>  意義はあったわけです。
>  まあ、何と言っても今回ははづきとももこのお笑いの感覚でしょう(笑)。
>  困ったものだ。

今後もちょくちょく、
「はづきちゃんとももちゃんのこと、ときどきわからなくなるわ。」
と困らせてもらえるのかも。(笑)

>  そうそう、この学校の下駄箱、デザインがユニークです。

ユニークですが、
あの角度の屋根に数字が書いてあっても小学生の身長では
たぶん見えません。^_^;
そうそう、一学年が百人分のキャパなので、
やっぱり3クラスまでしかないのかもしれませんね。

>  ところで、今回はマジョリカとララ、どこに行ったんでしょう?

例の魔女エステとかに行ってたのかも?
マジョリカは違うか・・・。^_^;

> ●次回
>  さあ、ついにパティシエ試験第1回目です。
>  200年前のロンドンで食べたスコーン?タイムトラベルしたりするわけです
ね。

スコーンと言うと、”カリっとサクっとおいしいスコーン”ってヤツですかねぇ?

しかし、試験受けられるほど練習できてるとは思えないのですが・・・、
まぁ頑張ってほしいですね。


> ■おまけ。
> CCさくら共演ネタその2です。
> 一応、前回
> news:96qis1$eet$1...@inc.m.ecl.ntt.co.jp
> の続きです。

<<略>>

> また、オチがなかった…
> [勝手に続く]

続きが楽しみですよぉ、頑張ってくださいね。(^o^)

--
ZZZZZZZPLUTONIUSZZZZZZZ
    by  と と か る 改
   k-n...@td5.so-net.ne.jp
ZZZZZZZPLUTONIUSZZZZZZZ

S. GOTO

未読、
2001/03/06 3:55:212001/03/06
To:
後藤です

"Hiroyuki Shimada" <shim...@din.or.jp_NoSpam> wrote in message
news:20010306074520...@din.or.jp_NoSpam...
>  このアニメは、おジャ魔女たちだけじゃなくて、登場人物みんなが詳しく描か
> れているところが好きなんです。

私も
news:97cb4a$rol$1...@inc.m.ecl.ntt.co.jp
の前置きで述べたのですが、このシリーズの魅力はまさにそこにあると
私も思っています。
そこでの発言は、登場する全てのキャラクターに対して述べているつもりです。
ということで、島田さんとは同意見だと思うんですが…いかがでしょう?

「…しゃ~ぷっ」はどれみ達が1年間ハナを育てることがメインだったから、
登場人物の描写にあまり重きが置かれなくなってしまったのは
仕方ないかもしれません。

今回は、SOSの連中に対する言葉はぞんざいだったかもしれません。
せめて奴らにお笑いの才能があれば、愛情のこもった言葉が
自然と出てくるんですけど…。

それで、3/7頃だったか、「…しゃ~ぷっ」の3巻目が発売されます。
#「…しゃ~ぷっ」の方、「全巻購入特典」なんて無い…何か、付けて下さいっ

S. GOTO

未読、
2001/03/06 5:16:302001/03/06
To:
後藤です

"ととかる改" <k-n...@td5.so-net.ne.jp> wrote in message
news:98270d$re$1...@news01cf.so-net.ne.jp...


> >  バトルレンジャーの話をするどれみ。
> > #そんなもの、好きだったっけ?暁の影響が残っているの?
> 実は”天野こうた”のことが・・・、
> って、そんな男のことは誰も覚えていない。^_^;

すみませーん…
「やろー」キャラへの思い入れ、極端に少ないもので。

> >  回るケーキの上に5人が乗っていますが、下の段のあいこ、おんぷ、はづきは
> >  サブタイトルの字幕に顔が隠れてしまって可哀相です。
> けしからん!
> 誰が主役だか分かってないみたいですねぇ・・・、
> あっ、ちゃんと真中にいるから分かってるのかも。(笑)

う~、字幕の位置、何とかしてほしーよー。

> > ●ももこはバスケも得意そうです。
> ”ウサギみたいな絵の描いてあるカード”を使ったのかも?

そう言えば、ももこの首に、校則違反のブレスレットがありました。
そのブレスレットには丸に星の形をして小さい羽がついたブローチが…
さすがに、この場合、「小さい頃世話になったクロウ・リードさんが…」とは
言い訳できないですね。
→「いい加減にしろ」って?す、すみません。m(_ _;)m

> > ●そしてもう一人、奥山からボールを奪い、ナイスシュートを決める小倉。
> ディフェンスの人が全く抵抗しておりません、
> あれなら誰でも抜けそうな気がする・・・。^_^;

少なくとも、奥山は「いい男だ…」と見とれていたかもしれません。
あーあ、やっぱり佐川とは縁切れたんだ。

> >  あいこ「まんまやな…はづきちゃん、どう思う?」
> >  はづき「本人達が気に入ってるんなら、いいんじゃないかしら。」

> 貴方達はお菓子作らないでそんなことしてていいのか?

客が全然いませんでしたね。
おんぷが店にいないことが大いに影響していますねー。

> > ●情けない2人をハリセンでドツくあいこ。コーフンして息が荒れている。
> > #ハリセン、いつ用意したんだ?→実は新しいポロン(大嘘)
> しかし、あの威力!只のハリセンではあるまい。

実は女王様があいこのためだけに特注で…マジョリンが持ってくるの、見ました。
→「まだ言うか」って?こめんなさいっm(_ _;;)m

> しかし、授業が終わってから5時まででわ、
> 営業時間めっちゃ短いのではないかと思うのですが。^_^;

お菓子作るだけで終わっちゃいますね。

> > ●算数テスト満点:林野、小倉、そしてももこ。やっぱり算数、得意だ。

> おおっ!某アスカさんと違って問題も読めたのか?!
> ・・・と思ったら、計算問題しかなかったみたいですね、あれ。
> 文章付きの問題が出てきたら突然ダメダメになっちゃうかも。^_^;

しばらくは関先生がバイリンガルの問題を作ったりして。
さすがミッション系出身。

> >  ところで…、なんだ、玉木、駄目じゃん。
> 彼女にあまり期待してはいけません・・・。(笑)

そうでした(笑)。

> >  あ、この日もおんぷはお休み。
> またしても!ちいっ!!

ホントに、おんぷが全然こないと、MAHO堂つぶれまっせ。

> > ●「プリティ・ウィッチィ・ももこっちぃ」。


> >  決めのポーズは開脚。ガンマンのイメージかな?
> う~む、ガンマンというのはああいうモノなのですか?(笑)

私が勝手にイメージしてしまっただけですぅ。

> > ●タイヤでツッコミの特訓(あいこの指導!?)をする小倉。
> > #手首のスナップ?何だそりゃ。タイヤ、どこから拾ってきたの?


> たまご割りに続いて、またしてもスナップぅっ?!
> なるほど、今シーズンのテーマはコミュニケーションとスナップ。(違)

いや、ご指摘はあたっていると思います。
お菓子作る道具の使い方も、スナップ一つで大きく変わるのでは(謎)

> > #どれみにはデザインの見直しを求めたい(笑)
> 今回からはちゃんと型を使っていたようなので今後は大丈夫かもしれません。
> っていうか、最初から型とか使えばいいのに。^_^;

か、買えなかったんですぅ。デラに無理やり値切らせてやっと手に入れたの。

> ももちゃんの笑い方のほうが面白いです。
> あの独特の「キャハハハ」はクセになりそう・・・。^_^;

ハジケちゃってますねえ。
カルチャーギャップでストレスたまってたんでしょうか。

> 真の主役をないがしろにして話を進めてはいかんのです!(笑)

サブタイトルの字幕の位置からして、真の主役を蔑ろにしてますね(笑)

> 今後もちょくちょく、
> 「はづきちゃんとももちゃんのこと、ときどきわからなくなるわ。」
> と困らせてもらえるのかも。(笑)

私的には、はづきを2年見ていますが、未だに分からない(笑)

> >  ところで、今回はマジョリカとララ、どこに行ったんでしょう?
> 例の魔女エステとかに行ってたのかも?

魔女エステって、タダではないっすよね?
やっぱり、店の売上金をこっそり持ち出して…?

> > ■おまけ。
> 続きが楽しみですよぉ、頑張ってくださいね。(^o^)

失礼いたしました。

masa...@gem.bekkoame.ne.jp

未読、
2001/03/06 12:43:092001/03/06
To:

こんにちは。政宗です。
SOSネタということで、ズレたセンスのはづきの笑い顔を期待してましたが、今一
つ出番が少なかったような。

goto.shinichiro>> ●どれみのダジャレに爆笑するはづき。ウケ方が普通ではない。
:
goto.shinichiro>> #これも彼女の魅力……です。

そうそう。普段一番マトモっぽいだけにこの落差がなんともいえず良い感じです。

goto.shinichiro>>  あいこ「はづきちゃん、あれの何がおかしいの?」
goto.shinichiro>>  はづき「だって…」
goto.shinichiro>>  おんぷ「はづきちゃんのこと、ときどきわからなくなるわ。」
goto.shinichiro>> #だから、彼女の魅力……なんですよねぇ?

そうですよね~。

goto.shinichiro>> ●あいこのドツキにウケるももこ。涙流して喜んでるよー。
goto.shinichiro>> #ドツキの何がよかったのか、わかりません。もう少し様子を見ましょう。
:
goto.shinichiro>> ●ドツキ漫才。こんなもんで笑っているももこ。
goto.shinichiro>> #はづきにも呆れられている……あちゃー。
goto.shinichiro>>  あいこも、呆れながら一応評価。

ドツキ漫才は暴力的なので海外では評判が悪いという噂も耳にしますが、ももこは
単純に楽しんでいるようです。
優等生でズレたギャグセンスというキャラはかなり好き。はづきに次いで好きなお
ジャ魔女になりました。

goto.shinichiro>> ●結局、バカを2組、計5人に増やしただけじゃないか。
goto.shinichiro>>  しかし、それぞれクライアント(笑)を獲得したので、いいのか(よくない)。
goto.shinichiro>> #どちらも即刻解散させたいですね。

いや、はづきとももこの笑い顔を見るためだけに彼らはその存在意義があると言え
ましょう。

┌───────────────────────────────┐
│ ●ш● ☆ プリティーウィッチーはづきっちー ★ 小林政宗 │
│ ∂∂ mailto:masa...@gem.bekkoame.ne.jp
│ ∇ http://www.bekkoame.ne.jp/~masamune/
└───────────────────────────────┘

S. GOTO

未読、
2001/03/06 22:14:482001/03/06
To:
後藤です

<masa...@gem.bekkoame.ne.jp> wrote in message
news:9837jc$int$1...@news2.bekkoame.ne.jp...
> goto.shinichiro>>  おんぷ「はづきちゃんのこと、ときどきわからなくなる


わ。」
> goto.shinichiro>> #だから、彼女の魅力……なんですよねぇ?
> そうですよね~。

でも、おんぷの気持ち、わかります。
私も、約2年はづきを見ていて、未だにわかりません(笑)

> ドツキ漫才は暴力的なので海外では評判が悪いという噂も耳にしますが、ももこ

> 単純に楽しんでいるようです。

なんかハジケちゃってましたねー。

> 優等生でズレたギャグセンスというキャラはかなり好き。はづきに次いで好きな

> ジャ魔女になりました。

そうですね。魅力的なキャラだと思います。

> goto.shinichiro>> #どちらも即刻解散させたいですね。
> いや、はづきとももこの笑い顔を見るためだけに彼らはその存在意義があると言

> ましょう。

彼女達はいい娘ですから、もっといい笑顔をしてもらいたい、と思ったりして。

ところで、太田が主役のエピソードって、ありましたっけ?
#記憶にかなり歯抜けがあるんで…

杉山は今回のでいいとして、
佐川は…もう奥山とは縁切れちゃったか。
#やっぱ、「チビ」よりも「いい男」?→奥山さん

Hiroyuki Shimada

未読、
2001/03/07 13:04:582001/03/07
To:
 こんにちは。島田です。

On Tue, 6 Mar 2001 17:55:21 +0900
"S. GOTO" <goto.sh...@lab.ntt.co.jp> wrote:

> そこでの発言は、登場する全てのキャラクターに対して述べているつもりです。
> ということで、島田さんとは同意見だと思うんですが…いかがでしょう?

 そうですね。どうも失礼しました m(_ _;)m

> 「…しゃ~ぷっ」はどれみ達が1年間ハナを育てることがメインだったから、
> 登場人物の描写にあまり重きが置かれなくなってしまったのは
> 仕方ないかもしれません。

 ハナちゃんはうっかり魔法を使うといけないから、クラスメートとのからみを
作りにくかったのかもしれませんね。

# 一度、学校に連れて行って大変だったエピソードもありましたね。

> 今回は、SOSの連中に対する言葉はぞんざいだったかもしれません。
> せめて奴らにお笑いの才能があれば、愛情のこもった言葉が
> 自然と出てくるんですけど…。

 うーん、今回の物語は、彼らのギャグのセンスというより、

・クラスが変わって自然に仲間はずれにされてショックな杉山
・めげずにコンビを作ろうと頑張る姿、
・渡辺君が現れるが、すぐにはうまく行かないもどかしさ、
・それをサポートするどれみたち、
・渡辺君も人気者なりに悩みがあった、
・でもおジャ魔女のサポートと彼らの頑張りで新コンビ結成!

という、子供の世界にも大人の世界にもよくありがちな、挫折とそれをばねにめ
げすに(大人でも子供でもそこでめげてしまう人もいるけど)頑張るという杉山
くん、というのがいい感じがしました。
 そこに、どれみちゃんの世界のやさしさというか、おジャ魔女のサポートや渡
辺君のちょっとした悩みも描かれていて、よかった感じがしました。

# 子供の情操教育には、変な教材使うよりどれみちゃん見せていた方が
# いいかも (^_^)
# 英語教材にもなるし。って教材になるほど英語でてこないか。
# あ、なんかそんなビデオを作ってももちゃんのイングリッシュ・レッスン
# とか言って売り出すといいかも。
# ももちゃん役の声優の宮原さんも歌手デビュー狙っているっていうことだし。

Hiroyuki Shimada

未読、
2001/03/07 13:15:142001/03/07
To:
 こんにちは。島田です。

On Wed, 07 Mar 2001 18:04:58 GMT
Hiroyuki Shimada <shim...@din.or.jp_NoSpam> wrote:

> ・渡辺君が現れるが、すぐにはうまく行かないもどかしさ、

> ・渡辺君も人気者なりに悩みがあった、

 なにを間違えたか、渡辺君じゃなくて小倉君でした。訂正です。

MURAKAMI Tomokazu

未読、
2001/03/07 15:57:432001/03/07
To:

村上 @奈良先端大です。

<97usbb$dla$1...@inc.m.ecl.ntt.co.jp>の記事において
goto.sh...@lab.ntt.co.jpさんは書きました。

> 後藤です。
>
> 「も~っと!おジャ魔女どれみ」第5話感想です。

やっと見ました。突っ込み所満載で楽しめました。友情の話も相変わらず良い
です。

> ■第5話「SOSトリオが解散!?」作画監督:青山 充

> ●登校時。5人揃っていますね。
>  バトルレンジャーの話をするどれみ。

周り引いてる…流石にもう戦隊ものは相手にされなくなる年齢でしょうか?
#まぁ、女の子だし。

> ●サブタイトル。今更何ですが…

すらっとした足がプリチィーです。アイキャッチの時も。

> ●杉山って遅刻常習犯だっけ。

クラスが変わってショックなんでしょう。SOS 追放も酷いです。

> ●体育の授業、バスケ。

貴重なブルマですが、ここまで萌えないブルマは初めて見ました。棒っ切れに
ちょうちん気味はちょっと…

> ●ももこはバスケも得意そうです。
> ●そしてもう一人、奥山からボールを奪い、ナイスシュートを決める小倉。

小学生の癖にダンクシュート。

> ●女の子にモテモテ、優等生の小倉。「オグケン」だって。

案外こういう奴が…

> ●あいこのドツキにウケるももこ。涙流して喜んでるよー。

ちょっとお下品な笑い方です。

> ●算数テスト満点:林野、小倉、そしてももこ。やっぱり算数、得意だ。
>  ももこ、名前を英語(ローマ字)で書いてありますね。
> #ひょっとすると、かなも書けないかもしれません。
> #どれみ達は字も教えてあげなくてはいけません。

幼稚園まででしたからね。文字を書く機会は一切無かったでしょう。でも、米
国暮らしなら、筆記体じゃなくてブロック体じゃ?

> ●小倉に嫉妬する杉山。頭がよくって、スポーツも得意、女の子にもモテて、…

この気持ちは優等生には分からないでしょうね。

--
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 村上 智一 ( TomOne ) 福田研究室 ┠┐
┃ 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 ┃│
┃ E-Mail: tomo...@is.aist-nara.ac.jp ┃│
http://fukuda.aist-nara.ac.jp/~tomoka-m/ ┃│
┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│
└──────────────────────┘

S. GOTO

未読、
2001/03/07 20:17:122001/03/07
To:
後藤です

"MURAKAMI Tomokazu" <tomo...@is.aist-nara.ac.jp> wrote in message
news:9867c7$aa9$2...@voyager.aist-nara.ac.jp...


> > 「も~っと!おジャ魔女どれみ」第5話感想です。
> やっと見ました。突っ込み所満載で楽しめました。友情の話も相変わらず良い
> です。

話は全然違うのですが、日頃あまり視聴率を気にしていなかったのに
ふとビデオリサーチのHPを見ると、日曜朝のあの時間帯で
「ドラえもん」にも迫る数字だったのには驚愕。
#単にその週の「ドラえもん」の視聴率が悪かっただけかもしれませんが

> 周り引いてる…流石にもう戦隊ものは相手にされなくなる年齢でしょうか?
> #まぁ、女の子だし。

#うーん、現実はそうでもないのですが…
そういえば、暁がバトルレンジャーに興味を持ったのは
どれみの影響でしたね。

> > ●サブタイトル。今更何ですが…
> すらっとした足がプリチィーです。アイキャッチの時も。

でも、サブタイトルの字幕の位置は罪だと思います。

> > ●体育の授業、バスケ。
> 貴重なブルマですが、ここまで萌えないブルマは初めて見ました。棒っ切れに
> ちょうちん気味はちょっと…

確かに。今後体育の授業のシーンは禁じ手にして欲しいと思いました。
#まあ、あのシーンの原画をどなたが担当されていたか、
#ということかもしれませんが。
#いや、「ちょっと、○○のふくらみを…」とか言っているわけではありませんっ
(汗)

> 小学生の癖にダンクシュート。

あれは小学生用だから低く作ってある、ということを除外しても、
並みのジャンプ力ではありません。

> > ●あいこのドツキにウケるももこ。涙流して喜んでるよー。
> ちょっとお下品な笑い方です。

何かが切れたのかハジケたのか、普通ではありませんでしたね。

> >  ももこ、名前を英語(ローマ字)で書いてありますね。
> > #ひょっとすると、かなも書けないかもしれません。

> 幼稚園まででしたからね。文字を書く機会は一切無かったでしょう。でも、米
> 国暮らしなら、筆記体じゃなくてブロック体じゃ?

なるほど。
そういえば、family nameを先に書いていましたね。

masa...@gem.bekkoame.ne.jp

未読、
2001/03/08 11:53:012001/03/08
To:
こんにちは、政宗です。

goto.shinichiro>> 彼女達はいい娘ですから、もっといい笑顔をしてもらいたい、
goto.shinichiro>> と思ったりして。

あ、確かに。
ごくまれに「壊れ」が出る、というのが面白いわけですよね。
# その意味では、今年の山内寺のきもだめしで、ももこがどういうリアクション
# するか今から楽しみ :-)

goto.shinichiro>> ところで、太田が主役のエピソードって、ありましたっけ?
goto.shinichiro>> #記憶にかなり歯抜けがあるんで…

私もDVDで確認できる以外の記憶はかなり怪しいのですが、たしかになかったよ
うな気がします。
無印ではクラス全員のエピソードがあったような印象がありましたが、そうでは
なかったんですね。
逆に#では、その手のエピソードは皆無かと思ったら柳田の相撲の話とかがあった
りして、これでほとんどのクラスメイトが網羅されたという感じでしょうか。それ
でも太田主役の話がないというのは少し意外です。

新着メール 0 件