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C.C. SAKURA #57 (11/16)

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未読、
1999/11/18 3:00:001999/11/18
To:
こん○○わ、PARALLAXです。WeeklyReportをお届けしま…じゃなか
った、藤森@セイコーエプソンさんからの「カードキャプターさく
ら」第57話の感想記事を代理投稿させて頂きます。

なんでも「ニュースサーバーがトラブって」おられる様で、不肖
この私めが代理投稿を仰せ付かりました。では、先ず感想記事の方
を、これにフォローする形式で全国からの衆目を一手に集めておら
れる妄想記事の投稿を行います。では、どうぞ。

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Subject:C.C. SAKURA #57 (11/16)
Newsgroups:fj.rec.animation,japan.anime,japan.anime.pretty
藤森@セイコーエプソンです。
カードキャプターさくら 第57話「さくらと小狼とエレベーター」の感想です。

改行ネタの長編妄想は長いですので、最初の部分だけ改行用に使用します。
長編妄想の全文は別に投稿しますのでそちらをご覧ください。


アニメ版妄想小説No.7『さくらのお風呂パニック!』

今日は日曜日。藤隆お父さんは学会発表、桃矢兄ちゃんは
サッカーの試合に行っていて留守、さくらちゃんはお留守番です。
当番のお掃除とお洗濯を終え、お風呂に入っているさくらちゃん。

さくら:「ふう。やっとお掃除もお洗濯も終わった~。
     ケロちゃん、お手伝いありがと。」
ケロ :「毎度毎度なんでわいが洗濯手伝わなならんのや。」
さくら:「今日、この後、知世ちゃんが来るんだよ。
     ケーキ持って来てくれるって言ってたから、
     ケロちゃんにも食べさせたげるね。」
ケロ :「わ~い、わ~い!で、今日は何しに来るんや?」

さくら:「この間の香港旅行に行った時の写真、
     できたから持って来てくれるんだって。」
ケロ :「そりゃ楽しみやなあ。
     わいのかっこええ姿もいっぱい写っとるんやろな?」
さくら:「た、たぶんね。」

お風呂から出て、頭を洗い、続いて体を洗うさくらちゃん。
ケロちゃんはまだお風呂で泳いでいます。

#注:もちろん、泡で肝心な所は見えませんよ。(^^;

さくら:「あ、李君と苺鈴ちゃんも来るって。」
ケロ :「え゛~っ!?なんで小僧に小娘まで...」
さくら:「だって、李君や苺鈴ちゃんがいっしょに写っている写真も
     いっぱいあるんだもん。
     みんなでどれを何枚焼き増ししてもらうか決めなきゃ。」
ケロ :「あいつらに写真やることあらへんのにぃ。」
さくら:「そんなこと言って、ケロちゃんケーキが減るのがいやなんでしょ。」
ケロ :「...ま、まあ、それは置いといてぇ。
     さくら、ちょっとわいの背中洗ろてくれへん?」
さくら:「うん。」

...さくらちゃんのお風呂シーン、ほのぼのしていますが、
もちろんこの後クロウカードが出現して大変なことになってしまうのです。
続きは別記事でお楽しみ下さい。


では、ここから本題。

★小狼のマンションにて
夕方、自分のマンションに帰宅した小狼。
例のくまのぬいぐるみは机の上に置きっぱなしで、
もう持ち歩いてはいなかったようです。
しかし、くまを見るたびにさくらちゃんを思い出して剣の練習に身が入りません。

小狼:「真に、己が想う者。」

小狼は悩んだままベッドに倒れ込み、そのまま夜まで考え込んでしまうのでした。

ウエイさんが出てこなかったですが、苺鈴ちゃんを香港までいっしょに
送って行って、そのまま日本に帰ってこなかったのかな?
広いマンションに一人っきりで、相談する人もいないんじゃ
延々と悩んでいても仕方がないですね。

#思春期の子供を一人にしておいちゃいかんて。

#今回は、小狼ファンのお姉様方に大サービスのお話のようで。

#そのお姉様方が大量に書き込みをしている某さくら掲示板を見ようとしても、
#エラーになっちゃうけど...数千件という大量の書き込みのせいで、
#ついに容量オーバーでも起こしたのかな。(^^;

★ジェラシー小狼
朝、なのはなデパートのテディベア展のお話をしているさくらちゃんたち。

扉を開けるなりさくらちゃんとエリオルが談笑しているのを見て
ジェラシーばりばりの小狼。頭からオレンジの蒸気を5本も吹き出しています。
で、そんな小狼を見て「おほほほほほほほほ」(フキダシ)な知世ちゃん。

う~む、小狼はさくらちゃんのこととなるともう完全に壊れてますし、
知世ちゃんもさらに壊れてますねえ。
前回とはうってかわって今回は笑いが少ないからいいか。

利佳ちゃんたちは翌日は都合が悪いようで、行くのはさくらちゃんと
知世ちゃん、エリオルに、さくらちゃんに迫られて(笑)誘われた小狼。

さくら:「テディベア展。きっとおもしろいよ。」

かわいいさくらちゃんに迫られて誘われては、小狼の心臓は高鳴り、
右手は握り締め、断ることなどできようはずもありません。

#咳払いしたのは自分も誘って欲しかったからだろうけど。

小狼が承知すると、飛び上がって喜んでいるさくらちゃん。
エリオルを誘った時はそれほどでもなかったので、さくらちゃんも
自覚はないけど小狼の方とよりいっしょに行きたかったようですね。

★本日の授業
今日の授業は体育(鉄棒)、音楽(リコーダー)、算数(距離計算)他。

小狼もさくらちゃんも目をぐるぐるにしながらリコーダーを吹いていますが、
前の時間に、鉄棒で回り過ぎて目を回したのかな?
確か、二人とも練習は必要だけどなかなかリコーダーも上手だったはずですから。

算数の掛け算は、小狼の方が早く解き終わってます。
やっぱりさくらちゃんは算数が苦手だったか。

#普段の授業が描写されるのも珍しい。ほのぼのしてていいなあ。

★正直な(?)小狼
さくら:「く~まさんがいっぱい、いっぱい、いっぱい。
     く~まさんがいっぱい、う~れしいな~。」

放課後、今度はくまさんの歌を歌いながらスキップしてくるさくらちゃん。

#あうう、前回の奈久留ちゃんとかぶるよう。

思わず隠れてからさくらちゃんを覗き見て赤くなってしまう小狼と、
そんな小狼に声をかけていじめるエリオル。

エリオル:「正直な人だ。」

うろたえて逃げてしまう小狼を見て、
エリオルはまた何やら企んでいるようです。

#この場合、小狼は口では嘘を言っているので、
#「態度が正直な人」ってことかな。

★クッキー作り用具の買い出し
逃げ出した先で買い出し中の雪兎さんにぶつかってしまう小狼。
雪兎さんを見ても、もうちっとも赤くなりませんねえ。
これまでは雪兎さんを巡ってさくらちゃんと恋のライバルだったわけですが、
これからは、雪兎さんが恋のライバルになるんですか。

小狼:「あ、あなたが作ったものなら、喜んで食べると思います。」

ここで急に悲しそうになっているのがいいですね。
小狼はさくらちゃんが好きなのが雪兎さんなんだと知ってますから。

雪兎:「君は、さくらちゃんのこと、とっても好きなんだね。」

おおっ、これまで知世ちゃんもユエもエリオルすらストレートに言わなかった
ことを、あのボケボケした雪兎さんがスパッと言ってしまいました。
確かに、小狼にこれを気付かせるならそれまで好きだった雪兎さんが適任かな。

ようやく自分はさくらちゃんが好きなんだと自覚した小狼は、
さくらちゃんからの留守番電話を何度も再生して聞いてしまうのでした。

#大道寺TOYSの携帯電話、ケロちゃんストラップが付いているだけじゃなく、
#液晶画面にケロちゃんが出てくるんかい!
#ケロちゃんにキャラクター使用料としてお菓子を渡してたりして。(^^;

#携帯電話を留守番電話にしておいたのは、考え事をするためかなあ。
#さくらちゃんに何かあって、緊急の呼び出しがあったらどうする気だ。
#知世ちゃんのように、さくらちゃんを撮り逃すだけじゃ済まんぞ。

★テディベア展ダブルデート?
気になるあいつ~♪の歌が流れる中、葉っぱのフレームで展開される
テディベア展でのダブルデート(?)の情景。

#前のダブルデートは、小狼と苺鈴、雪兎さんとさくらちゃんの組み合わせ
#でしたから、メンバーが半分入れ替わってしまってますね。

テディベアそっちのけでさくらちゃんを撮っている知世ちゃんはいつも通り
ですが、確かにくまさんと戯れるさくらちゃんは超絶かわいい姿です。
くまさん帽子にくまさんきぐるみ、ピンクのくまさんと踊るさくらちゃんや、
びっくり箱くまさんに驚くさくらちゃん、
でっかいくまさん大王(?)に登っているさくらちゃん。(^^;

#歌が長いから、これは確実にさくらカード編のCDに収録されそうだな。

#あんなでかいくまさん、どこからデパートに入れたんだろう。
#デパートの屋上にクレーンで入れたのか?

★キケンなエレベーター
エリオルと知世ちゃんからくまさんのぬいぐるみの話を振られ、さくらちゃんに
「もう誰かにあげた?」と聞かれてうろたえて帰りかけてしまう小狼。
小狼とさくらちゃんがエレベーターに入った所でエリオルが魔法発動!
さくらちゃんと小狼は電気の消えたエレベーターに閉じ込められてしまいます。

心細くて泣いてしまうさくらちゃんを励ます小狼。
火神の呪符はろうそく代わりにもなるんですか。

#明かりなら火神より、ライトやグロウのカードを使えばいいような...
#それより、スルーを使えば簡単に脱出できると思うけどなあ。

雪兎さんからもらったクッキーを分けあって食べる二人。
その時、エリオルの魔法によりエレベーターの壁と床の一部が消え、
小狼の手も届かずさくらちゃんは墜落してしまうのでした。

小狼:「さくら~っ!」

さくら:「フロートのカード使っちゃった。」

小狼:「よかった...」

さくらちゃんを抱きしめる小狼。あうう、小狼めえ、うらやましいやつ。
今度は見ているこっちがジェラシーばりばりです。

#フライを使わなかったのは、狭くて羽が広げられないから?

小狼からはずっと「おまえ」呼ばわりで、これまで名字ですら
呼んでもらえていなかったさくらちゃん。
呼び捨てですが、ちゃんと名前を呼んでもらえたことが嬉しかったようで、
以後「小狼くん」「さくら」と呼び合うことになるみたいですね。

#エリオルは大きな魔法を使う時には杖を使うのか。
#でも、さくらちゃん同様、別に着替える必要はないようだから、
#たまに着てる服やでっかい帽子はエリオルの趣味なのかな。

★次回予告「さくらと二人の大ピンチ」11/30(11/23はお休み)
次回はケロちゃんとユエが真の姿から仮の姿に戻れなくなって大ピンチ!
細いユエはともかく、虎クラスのでかさのケロちゃんを
洋服ダンスの中に隠すってのは無茶でしょう。

ユエさんなら、羽さえ隠せば人間に見えるから、住人のいない雪兎さんの家に
「雪兎のいとこ」として住みついてもいいような気がするけど、仮の姿に
戻れないと食料による魔力補給ができないから大ピンチということですね。

#「二人」がケロちゃんとユエとは思わなかったなあ。
#ケロちゃんを「一人」と数えるのには抵抗がある。(^^;

#正体がばれると魔法が使えなくなるわけじゃないから、さくらちゃんが
#カードキャプターであることがばれてもいいような...
#そもそも桃矢兄ちゃんにはばれてるんだし。

#藤隆お父さんには、真の姿のケロちゃんを「知世ちゃんから等身大の
#虎さんのぬいぐるみをもらった」と言えば大丈夫かも。(^^;


それでは。
--
ooξξ 藤森英二郎 セイコーエプソン株式会社
(∵)⌒~セイコーエプソンホームページURL:
^∩∩   http://www.epson.co.jp
----ここまで----ここまで----ここまで----

では引き続き、傑作妄想記事をお楽しみ下さい。いやぁこれを全国
で最初に読めたなんて、こんなに栄誉な事があろうか(^○^)。
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未読、
1999/11/18 3:00:001999/11/18
To:
こん○○わ、PARALLAXです。では引き続き、藤森@セイコーエプソ
ンさんの「カードキャプターさくら」傑作妄想記事を御覧下さい。

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Subject:OriginalStory#7(C.C. SAKURA #57 (11/16))
Newsgroups:fj.rec.animation,japan.anime,japan.anime.pretty
藤森@セイコーエプソンです。
さくらちゃんの長編妄想第7弾の全文をお届けします。
アニメの第35話の後、劇場版と第36話の間のお話です。


アニメ版妄想小説No.7『さくらのお風呂パニック!』

お風呂から出て、頭を洗い、続いて体を洗うさくらちゃん。
ケロちゃんはまだお風呂で泳いでいます。

#注:もちろん、泡で肝心な所は見えませんよ。(^^;

さくらちゃんはお風呂から出たケロちゃんに石鹸を付けて泡立て、
ごしごしこすります。

ケロ :「は~気持ちええなあ。すまんなあ、さくら。
     特に背中の羽の間あたりはわいの手ぇが届かへんよって。」
さくら:「お爺さん、それは言いっこなしですよ。」
ケロ :「誰がお爺さんや!」
さくら:「ケロちゃん、なんか年寄りくさいんだもん。」
ケロ :「確かにわいは長く生きちょるけど、お爺さん呼ばわりはひどいで!」
さくら:「そうだよね、ゲームやってるケロちゃんはまるっきり子供だよね。」
ケロ :「...もうええわい。」

ケロちゃんを洗い終えたので、再び自分の体を洗うさくらちゃん。
ケロちゃんは泡だらけのまま、自分の体の他の部分を洗っています。

ケロ :「わいが元の姿に戻れたら、
     わいの毛皮でさくらの背中を洗ってやれるんやけどなあ。」

#ここで、真の姿のケルベロスがさくらちゃんを洗っている所を
#妄想してしまいました。
#ううっ、ほほえましいんだか、危ないんだかようわからんシーンだ。
#さくらちゃんが大きな虎に襲われてるようにしか見えんかもしれん。(^^;

さくら:「ケロちゃんの真の姿って、毛皮があるんだ。
     でも、別にいいよ。私、ちゃんと背中に手が届くし。
     それに、なんか、毛皮で洗われるのくすぐったそう。」

さくらちゃんは手で輪っかを作り、
息を吹き込んでシャボン玉を作り始めました。
泡だらけのさくらちゃんの姿を映して宙に舞うシャボン玉。

ケロ :「ほ~。きれいなもんやなあ。
     さくら、シャボン玉作るのうまいやないか。」
さくら:「えへへ。よ~し、もっと大きなやつを...ふ~っ!」

両手で目一杯大きな輪っかを作り、
息を吹き込んで巨大なシャボン玉を作るさくらちゃん。

さくら:「やったあ!できた!」
ケロ :「こ、こりゃまたでかい!...あり?」

巨大なシャボン玉はケロちゃんの所に飛んできて、
割れずにすっぽりケロちゃんの頭を包んでしまいました。

さくら:「アハハッ!ケロちゃん、宇宙服着てるみたい。」
ケロ :「な、なんや゛このシャボン玉?!わ、割れへん゛!」(くぐもった声)
さくら:「ほえ?」

ケロちゃんの頭を包み込んだまま、
ケロちゃんが手でつついても変形するだけでちっとも割れないシャボン玉。
気が付けば、さくらちゃんが作ったシャボン玉は
ほとんど割れずに宙に漂っています。

さくら:「な、何?」
ケロ :「こ、こりゃ、ま゛さか...」
さくら:「く、クロウカードの気配?!」

次の瞬間、排水口から流れ去ったはずの大量の泡が、
さっきお洗濯した時の大量の泡が逆流してあふれ出してきます。
いや、それだけでは考えられない大量の泡が排水口からあふれ出し、
どんどん増えていくのでした。

さくら:「ほえぇ~っ!」
ケロ :「こ、これはバブルのクロウカードや゛!」

大量の泡のせいで、たちまちお風呂場全体が泡で
さくらちゃんのふとももまで埋まります。
さくらちゃんがクロウカードを封印しようと思っても、
封印の鍵も集めたクロウカードも脱衣所のかごの中。
さくらちゃんもケロちゃんも、泡だらけになりながら
あわててお風呂場のドアを開けて脱衣所へと逃げ出すのでした。

さくら:「ケロちゃん、鍵を早く!」

背中でお風呂場のドアを押さえるさくらちゃん。
お風呂場のドアなので、中から鍵をかけることはできても、
脱衣所の方から鍵をかけることはできません。
お風呂場の中では泡がどんどん増えて、
さくらちゃんが押さえているドアを圧迫します。

ケロ:「よ、よっしゃ!待っとれ゛!」

宇宙服のヘルメットのような大きなシャボン玉を頭にかぶったまま、
かごの中のさくらちゃんの服をかき回して封印の鍵をさがすケロちゃん。
さくらちゃんの下着が宙に舞います。

#脱ぐ順番からいくと、下着が一番上でその下あたりが
#封印の鍵とクロウカードでしょうね。

さくら:「け、ケロちゃん、は、早く~っ!」

お風呂場のドアを通してさくらちゃんの背中を押す圧力がますます高まり、
さくらちゃんの力ももはや限界に近づいています。

ケロ:「あったで~っ゛!」

さくらちゃんの服の下から封印の鍵を見つけたケロちゃん。
クロウカードは置いておいて、
とりあえず鍵をさくらちゃんに渡すため飛んで行きます。

さくら:「も、もうだめぇ~っ!」

ケロちゃんがさくらちゃんに封印の鍵を渡すと同時に、
お風呂場のドアが押し開けられ、大量の泡があふれ出してくるのでした。

ケロ :「ひょえぇ゛~!」
さくら:「ほえぇぇぇ~!」

かろうじて封印の鍵は手に取ったものの、
大量の泡に押し流されていくさくらちゃんとケロちゃん。
さくらちゃんは、それでもなんとか封印の鍵を
封印解除(レリーズ)しようとします。

さくら:「ゴホッ、ゴホッ、や、や゛みの力を秘め゛し...ブクブク...」

泡が口にまで入り込み、呪文を唱えられないさくらちゃん。
大量の泡におぼれてしまったさくらちゃんは、
そのまま玄関近くまで流されてしまうのでした。

さくら:(だ、誰か助けて~っ!)
ケロ :「.。o○(ブクブク)...○o。.(ゴボゴボ)...」

#妙な変換がされると思ったら、顔文字辞書か。なんだこの泡表記は。


★アイキャッチ入りま~す★

...ピンポーン゛...(玄関のチャイムが鳴った音)

さくら:(と、知世ちゃん?た、助けて~っ!)

木之本家の玄関前に来ていたのは、約束通り写真を持って来た知世ちゃんと、
途中で会った小狼に苺鈴ちゃん。
知世ちゃんが玄関のチャイムを鳴らしたのですが、返事はなく、
どうも家の中の様子がおかしい。

知世:「さくらちゃん、どうしたのでしょうか?」
小狼:「...この気配は...クロウカードだ!」

玄関の扉の隙間や鍵穴から染み出してくる泡。
他にも、2階の窓の隙間や換気口から泡があふれ出してきており、
扉は内側からの圧力できしんでミシミシと音を立てています。

苺鈴:「な、何?これえ!」
知世:「さくらちゃん?さくらちゃん!!」

ドンドンと玄関の扉を叩き、ガチャガチャとノブを回す知世ちゃん。
しかし、返事はありませんし玄関の扉には内鍵がかかっています。

小狼:「どいてろ!...雷帝招来!」

知世ちゃんを玄関の扉の前からどかせ、呪符魔法を使って扉の鍵を壊す小狼。
とたんに玄関の扉が内側からの圧力で吹き飛び、
大量の泡があふれ出してきます。

小狼:「うわあっ!」
苺鈴:「きやあ~っ!」

玄関からあふれ出る大量の泡に押し流される小狼と苺鈴ちゃん。
小狼の言葉で扉の前からどいて、
横に立っていた知世ちゃんだけが難を逃れることができたのでした。

あっけにとられてとめどなくあふれ出す大量の泡を見ている知世ちゃん。
その中に、おぼれているさくらちゃんの姿が!

知世:「さくらちゃん!」

みずから大量の泡の中に飛び込み、泳ぐようにしてさくらちゃんの所に
たどり着き、さくらちゃんの体を捕まえる知世ちゃん。
自分も泡だらけになりながら、かき分けるようにして
ようやくさくらちゃんを玄関の横の方に引っ張り出すことに成功します。

知世 :「さくらちゃん、さくらちゃん、しっかりして下さい!」
さくら:「う、う~ん...ゴホッ、ゴホッ!」
知世 :「さくらちゃん、大丈夫ですか?」
さくら:「と、知世ちゃん?あ、ありがとう...」

#いかん、ここで人工呼吸を妄想してしまった。(^^;;
#泡の中なら、一応呼吸ができるから窒息はしてないよな。

知世:「まあ。(はあと)」

さくらちゃんが身にまとう大量の泡の下は、
すっぽんぽんなのに気がついた知世ちゃん。
自分のコートを脱いで、さくらちゃんにはおります。

知世 :「寒いのに、こんな格好で外にいたら風邪をひいてしまいますわ。」
さくら:「あ、ありがとう。」
ケロ :「ちっとはわいの心配もしてや。」
さくら:「ケ、ケロちゃん?だいじょうぶだった?」

さくらちゃん同様、大量の泡と共に玄関から流れ出していたケロちゃん。
羽があるので、自力で空を飛んで泡から抜け出してきたのでした。

いまだに玄関から流れ出し続けている大量の泡。
さくらちゃんの家の玄関前だけでなく、通りの方まで泡だらけ。
玄関横の駐車場に避難したものの、
すでにさくらちゃんたちの腰のあたりまで泡につかっています。

知世:「この大量の泡もクロウカードなんですの?」
ケロ:「そうや。バブルのカードや。まさかこいつにこんな大量に
    泡を出すことができよるとは、油断しとったで。」
小狼:「クロウカードはくせものぞろいだって言ったろ。」
苺鈴:「あ~ん!一張羅が泡だらけ~っ!」
さくら:「李君!苺鈴ちゃん!」

大量の泡に流され、道路にまで押し出されていた小狼と苺鈴ちゃんですが、
泡の上を小狼の風華の呪符魔法で歩いて、玄関前まで戻ってきました。

小狼:「こいつは泡を出すことしかできない。このまま封印できるだろう。」
ケロ:「わいが今言おうと思とったのに~っ!」
さくら:「よ~し!」

知世ちゃんのコートをはおり、泡だらけで腰まで泡につかりながら
鍵を封印解除(レリーズ)するさくらちゃん。

さくら:「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!」
知世 :「泡だらけのさくらちゃんもかわいいですわあ。」
(いつのまにかビデオカメラを取り出して撮っている知世ちゃん)

道路にまであふれた大量の泡が姿を変えて封印の杖の先に集まり、
バブルのクロウカードは封印されるのでした。
しかし、大量の泡が消えた時、そこに残るのは...

小狼:「ぶっ!」(ボンッ!シュ~...)
(真っ赤になって水蒸気爆発した小狼)
苺鈴:「きゃっ!」
知世:「さくらちゃん...輝いていますわぁ。(はあと)」
さくら:「ほえ?」

そこには、すっぽんぽんで靴下も履いていない上に知世ちゃんのコートを
はおっただけのあられもないお姿のさくらちゃんが...

#コートの前はあいていますが、さくらちゃんの手に持つバブルの
#クロウカードと封印の杖で大事な所は隠れているということにしよう。(^^;

さくら:「ほ、ほえええぇぇぇ~!!!」

バブルの泡に洗われて、ツルツルピカピカのお肌になったさくらちゃん。
そのお肌を耳まで真っ赤にしたさくらちゃんは、
はだしのままあいている玄関から家に飛び込んでしまうのでした。

知世:「はあ...(満足のため息)これは、
    今日は写真をお見せするどころではないようですわね。」
苺鈴:「ちょっと小狼!何赤くなってるのよ!」
小狼:「...(ぼ~っ)...」
知世:「残念ですが、今日はもう帰りましょう。」
苺鈴:「小狼ってばぁ!(もう、私の裸だって見たことあるくせに!)」

苺鈴ちゃんに抱きかかえられて、
引きずるように連れて行かれるぼけたままの小狼。
知世ちゃんも帰ろうとしますが、その場の惨状を放ってはおけず、
残ってケロちゃんといっしょに後片付けです。

知世:「あらあら。クロウカードが散らばってしまっていますわ。
    それに、さくらちゃんの服や下着まで...」
ケロ:「さくらが風呂入っとる時やったからなあ。
    バブルの泡に押し流されて道路にまで散乱しとる。」
知世:「ケロちゃん、クロウカードを拾い集めていただけません?
    私はさくらちゃんの服を集めますから。
    そうそう、玄関の修理もしなければなりませんわね。」

玄関が壊れているけど家中ツルツルピカピカになった木之本家。
クロウカード等が散乱してはいますが、外の道路まできれいになっています。

ケロ:「あうう、家ん中も、きれいにはなっとるやろけど
    メチャクチャやろなあ。洗濯はともかく掃除はやり直しやあ。」
知世:「ケロちゃん、ファイトですわ。私も手伝いますから。」
ケロ:「おおきに、知世~。(泣)」

さくらちゃんと同じくピカピカになったケロちゃんと知世ちゃんにより、
散らばったクロウカードとさくらちゃんの服は集められ、家の中の片付けも
終わり、知世ちゃんの呼んだ修理業者により玄関の修理も完了。

知世:「ケロちゃん、それではさくらちゃんのこと、
    よろしくお願いしますわね。」
ケロ:「まかしときい!ま、さくらのことやからす~ぐ元気になるわい!」

今はさくらちゃんをそっとしておいた方がいいと思いつつも、なごり惜しげに
帰宅する知世ちゃん。(ケーキを置いていくのを忘れてます。)
ケロちゃんはこの後、知世ちゃんのケーキを食べそこねたことに気付いて
くやしがるのでした。


そして、夕方。桃矢兄ちゃんが帰ってきます。
遠目でもわかるほどピカピカの家に驚き、
家の中に入ってその輝きに目をみはる桃矢兄ちゃん。

桃矢 :「さくら、いるかあ?今日の掃除、ずいぶんがんばったじゃないか。」
さくら:「...」(ふとんの中にもぐっているさくらちゃん)
桃矢 :「おい、さくら、どうした?」
さくら:「ほえ~ん!いいから出てってよう!」

ふとんの中から手を出してぬいぐるみをつかみ、
桃矢兄ちゃんに投げつけるさくらちゃん。

桃矢:「お、おい!」

ぬいぐるみをぶつけられ、さくらちゃんの部屋から逃げ出す桃矢兄ちゃん。
ケロちゃんは桃矢兄ちゃんが部屋から出て行くのを確認し、
さくらちゃんをなぐさめようとします。

ケロ :「前回、小僧の裸を見たんやから、おあいこやないか。」
さくら:「そういう問題じゃないもん!」

ケロちゃんにもぬいぐるみを投げつけるさくらちゃん。
ケロちゃんはあわてて窓から逃げ出すのでした。

桃矢:「...ったく、またなんかあったな。」

さくら:「ほえ~ん...(泣)」

#「なんか」どころじゃない大変なことがあったんですよ~。
#って、筆者はエリオル以上に大変な試練をさくらちゃんに与えとるなあ。

#...さくらちゃん、ごめん!結局、「さくらちゃんの裸を小狼になぞ
#見せてやるもんか」という親心より妄想の方が勝ってしまった...

#もし次回筆者の記事が配信されなかったら、
#筆者は大道寺財閥私設秘密警察により闇に葬られたと思って下さい。(^^;;

おしまい。


--
ooξξ 藤森英二郎 セイコーエプソン株式会社
(∵)⌒~セイコーエプソンホームページURL:
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いやぁ、このままフォロー記事を付けたくなるのはやまやまなんで
すが、これ以上長くなっても社会の迷惑。私のフォローはまた後日。
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P A R A L L A X [ RXC0...@nifty.ne.jp ]

p.s.藤森さん、本当にニュースサーバーのトラブルなんだろうか?
なんとなく私の周辺も、此処最近「ざっざっざっ」と言う足音
に取り囲まれているんですが。先輩、檻の向こうへは何を持ち
こめるんですか?(爆)


Hatakeyama

未読、
1999/11/20 3:00:001999/11/20
To:
畠山です。

parallax wrote in message <810n0q$beh$1...@meshsv230.tk.mesh.ad.jp>...


>こん○○わ、PARALLAXです。WeeklyReportをお届けしま…じゃなか
>った、藤森@セイコーエプソンさんからの「カードキャプターさく
>ら」第57話の感想記事を代理投稿させて頂きます。
>
>なんでも「ニュースサーバーがトラブって」おられる様で、
>

・・・あれですな、大道寺私設部隊の斥候・・・。

>Subject:C.C. SAKURA #57 (11/16)
>Newsgroups:fj.rec.animation,japan.anime,japan.anime.pretty
>藤森@セイコーエプソンです。
>カードキャプターさくら 第57話「さくらと小狼とエレベーター」の感想です。
>

こんにちわ、です。
妄想記事堪能させていただきました。(^^;
是非今度はさくらちゃんと知世ちゃん体の洗いっこなどを・・あわわわ。

>★小狼のマンションにて


>ウエイさんが出てこなかったですが、苺鈴ちゃんを香港までいっしょに
>送って行って、そのまま日本に帰ってこなかったのかな?
>広いマンションに一人っきりで、相談する人もいないんじゃ
>延々と悩んでいても仕方がないですね。
>
>#思春期の子供を一人にしておいちゃいかんて。
>

小学生の頃なんて好きな子が出来ると、逆にいじめたり
反発したりするんですけど、小狼ってモンモンとため込む
タイプなんですね。でも、あれで自覚が無いというのはさくらちゃん
と似て鈍感・・。

>扉を開けるなりさくらちゃんとエリオルが談笑しているのを見て
>ジェラシーばりばりの小狼。頭からオレンジの蒸気を5本も吹き出しています。
>で、そんな小狼を見て「おほほほほほほほほ」(フキダシ)な知世ちゃん。
>
>う~む、小狼はさくらちゃんのこととなるともう完全に壊れてますし、
>知世ちゃんもさらに壊れてますねえ。
>

正直このグループからの電波が届いているんじゃないかと思いました。
そのうち本当に「にやっ」とかしたりして・・。

>小狼が承知すると、飛び上がって喜んでいるさくらちゃん。
>エリオルを誘った時はそれほどでもなかったので、さくらちゃんも
>自覚はないけど小狼の方とよりいっしょに行きたかったようですね。
>

「わーい、わーい」と喜んでいましたから。
いつ小狼を意識し始めるのか、それが楽しみです。

>小狼もさくらちゃんも目をぐるぐるにしながらリコーダーを吹いていますが、
>前の時間に、鉄棒で回り過ぎて目を回したのかな?
>確か、二人とも練習は必要だけどなかなかリコーダーも上手だったはずですから。
>

小狼はさくらちゃんと一緒に吹くというプレッシャーがあり、指が震え
しまったんじゃないかと。さくらちゃんは練習をし忘れたんですかね。

>さくら:「く~まさんがいっぱい、いっぱい、いっぱい。
>     く~まさんがいっぱい、う~れしいな~。」
>
>放課後、今度はくまさんの歌を歌いながらスキップしてくるさくらちゃん。
>
>#あうう、前回の奈久留ちゃんとかぶるよう。
>

私の記憶が確かならさくらちゃん自作即興ソングには、他に夕食バージョンや
日直バージョンがあります。知世ちゃんを歌った歌なんてのもありそうですね。

>★クッキー作り用具の買い出し
>逃げ出した先で買い出し中の雪兎さんにぶつかってしまう小狼。
>雪兎さんを見ても、もうちっとも赤くなりませんねえ。
>
そうなんです。小狼は雪兎さんと出会ってもちっとも赤くなりません。
きっと日本の何処かにはそれを悲しんでいる大きな御姉様が
いるはず・・。(^^;

>ようやく自分はさくらちゃんが好きなんだと自覚した小狼は、
>さくらちゃんからの留守番電話を何度も再生して聞いてしまうのでした。
>
恥ずかしい奴。(^^;

>#大道寺TOYSの携帯電話、ケロちゃんストラップが付いているだけじゃなく、
>#液晶画面にケロちゃんが出てくるんかい!
>#ケロちゃんにキャラクター使用料としてお菓子を渡してたりして。(^^;
>
>#携帯電話を留守番電話にしておいたのは、考え事をするためかなあ。
>

あっ、そう言えばそうですね。なぜでしょう。
雪兎さん一緒に買い物をしていたので、店側への配慮ということで
留守電にしておいたんですかね?(無理矢理の解釈)

>#さくらちゃんに何かあって、緊急の呼び出しがあったらどうする気だ。
>#知世ちゃんのように、さくらちゃんを撮り逃すだけじゃ済まんぞ。
>
小狼の場合、ちょっと戦闘に遅れてさくらちゃんのピンチという時に
駆けつけようという狙いなのかもしれません。

>さくらちゃんと小狼は電気の消えたエレベーターに閉じ込められてしまいます。
>
>心細くて泣いてしまうさくらちゃんを励ます小狼。
>火神の呪符はろうそく代わりにもなるんですか。
>
泣いちゃいましたね、さくらちゃん。
でも凄く可愛いっす。男なら手を差し伸ばしてあげたい場面。
小狼のさり気なく炎をともすのも好印象です。

>#明かりなら火神より、ライトやグロウのカードを使えばいいような...
>#それより、スルーを使えば簡単に脱出できると思うけどなあ。
>
ここまでカードが揃っているとドラえもんの4次元ポケットのように
かなりの事が可能となってしまいますね。リターンなどはかなり無敵
と思います。

>雪兎さんからもらったクッキーを分けあって食べる二人。
>
小狼がクッキーを貰うのを躊躇するよう見えたんですけど、さくらちゃんが
好きな人から貰ったクッキーについて喜んで話した後には素直に
クッキーを貰えないという事でしょうかね。なんか私の希望的観測
も含まれている気がしますが。

>その時、エリオルの魔法によりエレベーターの壁と床の一部が消え、
>小狼の手も届かずさくらちゃんは墜落してしまうのでした。
>
ヒドイ、相変わらず酷すぎるぞ、エリオル。

>小狼:「さくら~っ!」
>
へっへっへっへー、ついに名前で呼んじゃいましたね。(*^-^*)

>さくら:「フロートのカード使っちゃった。」
>
>小狼:「よかった...」
>
>さくらちゃんを抱きしめる小狼。あうう、小狼めえ、うらやましいやつ。
>今度は見ているこっちがジェラシーばりばりです。
>

私は恥ずかしくて正視に堪えませんでした。
(本当はTVを凝視していましたけど。 )
しかし、相当に頬筋が緩んでいたことは確かで、あれは他人には
見せられない姿です。(^^;

>小狼からはずっと「おまえ」呼ばわりで、これまで名字ですら
>呼んでもらえていなかったさくらちゃん。
>

「木之本」と呼んでいた記憶もあるんですけど・・違ったかな?

>呼び捨てですが、ちゃんと名前を呼んでもらえたことが嬉しかったようで、
>以後「小狼くん」「さくら」と呼び合うことになるみたいですね。
>

これではまるで恋人同士?!

くっ、しかし私でもさくらちゃんをちゃん付けでしか呼べないのに。
羨ましいぞ!

ちょっと私も「さくら」と呼んでみようかな・・。

私:「さ、さくら・・。」

ザッザッザッザッ。

私:「うわー! さっそく大道寺私設部隊の進行の足音が・・!
それにこのニュースグループを見ている大きなお友達の方
にも御立腹の方がいそうだ。」

>#エリオルは大きな魔法を使う時には杖を使うのか。
>#でも、さくらちゃん同様、別に着替える必要はないようだから、
>#たまに着てる服やでっかい帽子はエリオルの趣味なのかな。
>

今回のエリオルはまるで良い奴みたいなんですよ。
あー、やだやだ。(^^;

どうでも良いことなんですが、今度PSで出るトキメモ2にはまるで
興味は持てませんが、仮になんですけどさくらちゃんや知世ちゃんが
出演するなら欲しいです。さくらちゃんとの会話でふと頬を染めたり
したら可愛いですね。(^^; 名前も呼んでもらえるし。

それでは。


NO_SZ

未読、
1999/11/20 3:00:001999/11/20
To:
今回の話しは見ていて新鮮に感じました。
今まで主人公以外の視点で物語が進んだという事がなかったので。
浅香監督が「さくらカード編」が主人公と小狼の成長物語だと
位置付けられているらしいですが、その片鱗が出てきました。
これからどのように進展するのでしょうか。楽しみです。

主人公の事を「ちゃん」付けで書く事が恥ずかしかったので
名前は書けませんでした。呼び捨ては恐れ多い。

藤森@セイコーエプソンさんの感想は毎週楽しみにしております。

ではまた。機会があれば。

Hiro

未読、
1999/11/21 3:00:001999/11/21
To:
ひろです。

>藤森@セイコーエプソンです。

こんにちは。

>カードキャプターさくら 第57話「さくらと小狼とエレベーター」の感想です

でありまする。

妄想で駄文改行です。

エリオル家の人々 act.11

「奈久留と月のペンダント」(前編)

◆お昼休みの高校の屋上

 桃矢と雪兎が昼食中に奈久留ちゃん登場。

奈久留:「と・う・や・くんっ」
桃矢: (もぐもぐ…)「ふぁんら(何だ)?」
奈久留:(じーーーーーーーっ)
桃矢: (ごっくん)「物欲しそうに見てもやらないからな。」
奈久留:(じーーーーーーーっ)
桃矢: (はぐはぐっ)
奈久留:(じーーーーーーーっ) ぽたり ←よだれ
雪兎: 「桃矢。」
桃矢: 「あーっ、鬱陶しい!1つだけだからな。」
奈久留:「うれしー、だから桃矢くん、どわあ~い好きっ」
 ・・・・・・・・・
奈久留:「へー、このお弁当、桃矢くんが作ったんだ。」
桃矢: 「まあな。」
奈久留:「でも、自分のお弁当にタコさんウインナー?」
雪兎: 「さくらちゃんが喜ぶからだよね。」
桃矢: 「そんなんじゃねーよ。」
奈久留:「ふ~ん。」

◆放課後のファーストフード店

 桃矢バイト中のファーストフード点に奈久留ちゃんが入ってきます。

桃矢: 「いっらしゃいませ。」
奈久留:「へ?」
桃矢: 「秋月っ」
奈久留:「奈久留でいいよー。」
桃矢: 「…たかりに来たのか?」
奈久留:「ひっどーい。今日から私もここでバイトなんだからね。」
桃矢: 「な、な、おまえが?」
 ・・・・・・・・・
奈久留:「チーズバーガーにポテトのS、ドリンクで消費税合わせま
して……ひーふー」

手の指だけでは足りず靴を脱いで足の指も使って計算し始める奈久留
ちゃん。

桃矢: 「こらこら…レジで計算しろ。」
奈久留:「いいの?」
桃矢: 「いいのって研修で、使い方教えてもらっただろ?」
奈久留:「うん。でもすぐに壊れちゃったけどね。えへへ。」
桃矢: 「待てっ、レジは俺がやる。秋月は向こうでハンバーグでも
焼いてろ。」

 数分後、友枝町商店街に爆音が響きわたったのは言うまでもない。

◆帰り道1

 結局バイトをクビになってしまう奈久留ちゃん。
 しょんぼりとして、桃矢と一緒に帰途につく。

奈久留:「う~…」
桃矢: 「ま、今日のバイト料が貰えただけラッキーってところだな。」
奈久留:「5000円じゃ買えないよぉ…」
桃矢: 「別のバイト探すんだな。」
奈久留:「……何買うつもりか聞いてくれないの?」
桃矢: 「別に、興味ないからな。」
奈久留:「無理しちゃって。」
桃矢: 「全然。」
奈久留:「ホントは聞きたいんでしょう、ねーねーねー」
桃矢: 「あのなー、教えたいんなら、さっさと言え。」
奈久留:「じゃあ、こっち来て、こっち。」
桃矢: 「こら引っ張るな!」

 桃矢の手を握り駆け出す奈久留ちゃん。

◆アクセサリー店

奈久留:「これ。」

 三日月型をしたペンダントを指さす奈久留ちゃん。

桃矢: 「………」(このペンダント…)
奈久留:「7000円かぁ…」
桃矢: 「さてと、秋月の買いたい物も分かったことだし帰るかー。」
奈久留:(じーーーーーーーっ)
桃矢: 「ビタ1文、貸すつもりはないからな。」
奈久留:(じーーーーーーーっ) はしっ
桃矢: 「袖を掴むな!」
奈久留:(じーーーーーーーっ) うるうるうる。
桃矢: 「…分かった、貸すだけだからな。絶対後で返せよ。」
奈久留:「うれしー、だから桃矢くん、どわあ~い好きっ」
桃矢: 「ん?」

 熊のキーホルダーを見つける桃矢。

奈久留:「それ買うの?」
桃矢: 「まあな。」
奈久留:「妹さんへのプレゼント?」
桃矢: 「そんなんじゃねーよ。」
奈久留:「ふ~ん。」

◆帰り道2

奈久留:「そだ、今日のお礼に今度日曜デートしたげる。」
桃矢: 「……誰が誰にしてあげるって。」
奈久留:「私が桃矢くんに。」
桃矢: 「アホくさ、俺の家こっちだから。」

 遠ざかって行く桃矢の姿を見送る奈久留ちゃん。

奈久留:「3時に月峰神社でねー」
桃矢: 「……」
奈久留:「ずっと待ってるからねー」
桃矢: 「……」
奈久留:「桃矢く~ん、おやすみー」
桃矢: 「ああ。」

小さく手を振る桃矢。

◆エリオル家

奈久留:「ただいま~」
エリオル:「お帰りなさい。今日はずいぶんと遅かったのですね。」
奈久留:「うん。」
エリオル:「どうかしたのですか?」
奈久留:「ううん。そ~だ、これ見て、これ。桃矢くんにもお金出して
     もらって買ったんだ。」
エリオル:「それは良かったですね。でも、それにしては浮かない顔を
      してましたよ。」
奈久留:「……何だか、自信ないんだ。桃矢くんの心の中にはいつも
     妹さんがいる。私の入り込む余地なんてないんじゃない
     かって。」
エリオル:「さくらさんですね。…まあ、11年も一緒にいるのですから
      ね。出会って3カ月そこそこですから、相当なハンデが
      あることは確かですね。」
奈久留:「……私も桃矢くんともっと前に出会いたかったな…」
エリオル:「出会ってみますか?」
奈久留:「…そっか、リターン!」
エリオル:「ただ、問題が1つありますね。行きは私が送り出せばいい
      のですが…帰りは自分の力で帰ってこなければなりません。
      ルビーは攻撃呪文以外はさっぱりですからね。」

 はぁ~、さっぱり、さっぱり。

奈久留:「えへへ、褒めらりちった。」
エリオル:「……はぁ。」
スピネル:「でしたら、その月のペンダントにエリオルの魔力を込めた
      らどうですか。月のペンダントで魔力を増幅すればルビー
      でもリターンは可能だと思います。」
エリオル:「それはいい考えですね。」
奈久留:「スッピーナイスっ。座布団1枚」

 奈久留ちゃんからペンダントを受け取り魔力を封じるエリオル。

エリオル:「このペンダントにルビーの魔力を増幅する月の力を封じ込め
      ました。但し、このペンダントで魔力を増幅できる回数は3回
      だけですからね。」
奈久留:「3回ね。うん、分かった。」
エリオル:「闇の力を秘めし鍵よ、契約の元エリオルが命ずる。レリーズ!
      彼の者の望みし時に運べ リターン!」

 エリオルの魔法で次元の歪に吸い込まれる奈久留ちゃん。

奈久留:「行ってきまああぁぁすぅぅ………」

スピネル:「大丈夫ですかねえ?」
エリオル:「いざとなれば、『俺は、お前が』で帰って来るのでは
      ないですか。」
スピネル:「同じオチではない事を望みますけどね。」


てなわけで前編終了です。
桃矢くんのハートをゲットする為に、11年前の友枝町に旅立った
奈久留ちゃん。どうなることやら。
続きは次回の駄文改行にて。

妄想記事をかくために 27話「さくらと思い出の神社」 を見てて
気づいたのですが、

>>#桃矢兄ちゃんの現在の学年はよくわからないですが、
>>#受験を控えた高校3年生にしてバイト三昧ってことはないでしょう。
>
>2年生ですか。

留年していないとしたら、高校3年生みたいですね。27話の月峰神社の
木の上で、李君とさくらちゃんが雪兎さんの事を話していて、雪兎さん
は、桃矢兄ちゃんが高校1年生の3学期の時に引っ越してきたと言って
ますから。


>では、ここから本題。

>★小狼のマンションにて
>夕方、自分のマンションに帰宅した小狼。
>例のくまのぬいぐるみは机の上に置きっぱなしで、
>もう持ち歩いてはいなかったようです。

鞄にいれてて知世ちゃんにチェックされてしまいましたから。
李君も大道寺私設部隊を敵に回したくないのかな。

ダーク知世:「ターゲット[R]がさくらちゃんに熊のぬいぐるみを
       渡したら、狙撃なさい。」
兵士: 「はい、お任せ下さい。」
エンジェル知世:「いけませんわ。さくらちゃんの幸せが第一です
         もの。私はさくらちゃんの笑顔を見ていられる
         だけで幸せですわ。」
兵士: 「いったい、私はどうすれば…」

#ダークサイドとエンジェルサイドで葛藤してはいるようです。

>小狼:「真に、己が想う者。」

>小狼は悩んだままベッドに倒れ込み、そのまま夜まで考え込んでしまうのでし
た。

小狼も27話で魔力のあるものは魔力のあるものに魅かれると言って
ましたし、好きって気持ちが何によるものなのか戸惑っているの
でしょうか。
そういえばさくらちゃんが好きな雪兎さんも観月先生も名字に月が
つきますね。仮の姿の時、魔力を出さないようにしているから、
奈久留ちゃんには「はにゃ~ん」とならないのかな。

>ウエイさんが出てこなかったですが、苺鈴ちゃんを香港までいっしょに
>送って行って、そのまま日本に帰ってこなかったのかな?

さくらカード編では1度も出てないですねえ。どうしたんだろ。

>#今回は、小狼ファンのお姉様方に大サービスのお話のようで。

「さくらX小狼」の畠山さんも悶えていた事と思います。
奈久留ちゃんファンの私は満たされない思いを妄想で補完。

>#そのお姉様方が大量に書き込みをしている某さくら掲示板を見ようとしても

>#エラーになっちゃうけど...数千件という大量の書き込みのせいで、
>#ついに容量オーバーでも起こしたのかな。(^^;

サーバーのトラブルは知世ちゃんに妄想記事を事前にキャッチされ
大道寺財閥私設秘密警察が仕組んだ事ですね。

>★ジェラシー小狼


>で、そんな小狼を見て「おほほほほほほほほ」(フキダシ)な知世ちゃん。

危ないです。(^^;;;;

>利佳ちゃんたちは翌日は都合が悪いようで、行くのはさくらちゃんと
>知世ちゃん、エリオルに、さくらちゃんに迫られて(笑)誘われた小狼。
>
>さくら:「テディベア展。きっとおもしろいよ。」

小狼にしてみれば、テディベアに興味があるとは思えませんから、
さくらちゃんとじゃなきゃ意味がないですよね。

>★本日の授業
>算数の掛け算は、小狼の方が早く解き終わってます。
>やっぱりさくらちゃんは算数が苦手だったか。

私が、変わりに解いてあげます。
242×3だから えーと、ひーふー、指が足りましぇ~ん。

>★正直な(?)小狼
>さくら:「く~まさんがいっぱい、いっぱい、いっぱい。
>     く~まさんがいっぱい、う~れしいな~。」

メリーさんの羊?

>エリオル:「正直な人だ。」
>
>#この場合、小狼は口では嘘を言っているので、
>#「態度が正直な人」ってことかな。

でしょうね。感情が素直に表情に現れてしまいますから。

>★クッキー作り用具の買い出し
>逃げ出した先で買い出し中の雪兎さんにぶつかってしまう小狼。
>雪兎さんを見ても、もうちっとも赤くなりませんねえ。

雪兎さんの魔力が弱まってるからでしょうか。
それとも、ユエに言われて雪兎さんへの想いは魔力によるものだと
気づいてしまったから?

>小狼:「あ、あなたが作ったものなら、喜んで食べると思います。」
>
>ここで急に悲しそうになっているのがいいですね。

小狼の心理描写のうまいお話でしたね。

>雪兎:「君は、さくらちゃんのこと、とっても好きなんだね。」
>
>おおっ、これまで知世ちゃんもユエもエリオルすらストレートに言わなかった
>ことを、あのボケボケした雪兎さんがスパッと言ってしまいました。
>確かに、小狼にこれを気付かせるならそれまで好きだった雪兎さんが適任かな

雪兎さんが、どういう意味で"好き"って言葉を使ったのかは量り
かねますけどね。小狼は、そのことに悩んでいただけに、その通り
の意味に受け取ってしまったようです。

>#大道寺TOYSの携帯電話、ケロちゃんストラップが付いているだけじゃなく、
>#液晶画面にケロちゃんが出てくるんかい!

商品名は「ケロP」かな。  #名雪が欲しがりそうな名前だ。

>★テディベア展ダブルデート?

>#前のダブルデートは、小狼と苺鈴、雪兎さんとさくらちゃんの組み合わせ
>#でしたから、メンバーが半分入れ替わってしまってますね。

知世ちゃんとエリオルってのも変な組合せですけど。

>#歌が長いから、これは確実にさくらカード編のCDに収録されそうだな。

奈久留ちゃんはCD化に向け「お菓子とチョコレートの歌」を50番
まで作詞中です。

>#あんなでかいくまさん、どこからデパートに入れたんだろう。
>#デパートの屋上にクレーンで入れたのか?

地下鉄は先に埋めといてから掘り出すとか。

>★キケンなエレベーター
>
>心細くて泣いてしまうさくらちゃんを励ます小狼。

美味しいところを持ってきますね。(怒)

>火神の呪符はろうそく代わりにもなるんですか。

呪符は厄珍堂から仕入れているのか。

>#明かりなら火神より、ライトやグロウのカードを使えばいいような...
>#それより、スルーを使えば簡単に脱出できると思うけどなあ。

簡単に脱出されてはさくらちゃんとの仲が進展しないから
でしょうねえ。

>雪兎さんからもらったクッキーを分けあって食べる二人。

あの大きさは、くまさんクッキーだったのかな。

>その時、エリオルの魔法によりエレベーターの壁と床の一部が消え、
>小狼の手も届かずさくらちゃんは墜落してしまうのでした。

エリオルも苦労してますねえ。こんな形でフロートを使わせるとは。

>さくらちゃんを抱きしめる小狼。あうう、小狼めえ、うらやましいやつ。
>今度は見ているこっちがジェラシーばりばりです。

ダーク知世を殺意を抱いてしまったようです。

>#フライを使わなかったのは、狭くて羽が広げられないから?

リトル&フライで乗り切ったらエリオルが困るから。

>小狼からはずっと「おまえ」呼ばわりで、これまで名字ですら
>呼んでもらえていなかったさくらちゃん。
>呼び捨てですが、ちゃんと名前を呼んでもらえたことが嬉しかったようで、
>以後「小狼くん」「さくら」と呼び合うことになるみたいですね。

これからの妄想ではそう呼び合うように気を付けねば。φ(.. )

>#エリオルは大きな魔法を使う時には杖を使うのか。
>#でも、さくらちゃん同様、別に着替える必要はないようだから、
>#たまに着てる服やでっかい帽子はエリオルの趣味なのかな。

魔導士としての自覚かな。

>★次回予告「さくらと二人の大ピンチ」11/30(11/23はお休み)
>次回はケロちゃんとユエが真の姿から仮の姿に戻れなくなって大ピンチ!
>細いユエはともかく、虎クラスのでかさのケロちゃんを
>洋服ダンスの中に隠すってのは無茶でしょう。

リトルを使えばいいような気もしますけどね。
それじゃあ、エリオルが困るんだろうなあ。

>ユエさんなら、羽さえ隠せば人間に見えるから、住人のいない雪兎さんの家に
>「雪兎のいとこ」として住みついてもいいような気がするけど、仮の姿に
>戻れないと食料による魔力補給ができないから大ピンチということですね。

そろそろ桃矢兄ちゃんが魔力をって展開があるのかな。

>#「二人」がケロちゃんとユエとは思わなかったなあ。
>#ケロちゃんを「一人」と数えるのには抵抗がある。(^^;

真の姿なら1頭、仮の姿なら1個(お風呂のスポンジ)ですよねえ。

>#正体がばれると魔法が使えなくなるわけじゃないから、さくらちゃんが
>#カードキャプターであることがばれてもいいような...
>#そもそも桃矢兄ちゃんにはばれてるんだし。

クロウカードが藤隆お父さん絡みで木之本家にあったのなら、お父さんも
気づいているのかもしれませんけどね。
それとも撫子さんが持ち込んだのかなあ。

>#藤隆お父さんには、真の姿のケロちゃんを「知世ちゃんから等身大の
>#虎さんのぬいぐるみをもらった」と言えば大丈夫かも。(^^;

あの人なら「電柱の横の段ボール箱に捨てられていた虎を拾ってきた
きた」と言って大丈夫そうな気がする。

ほな。


Hiro

未読、
1999/11/22 3:00:001999/11/22
To:
ひろです。

>藤森@セイコーエプソンです。

こんにちは。

>アニメの第35話の後、劇場版と第36話の間のお話です。

奈久留:「の感想だよー。」
スピネル:「妄想の間違いなのではありませんか?」
奈久留:「じゃ、リターンするよ。」
スピネル:「勝手にエリオルの杖を使って後で叱られても知りませんよ。」
奈久留:「いいの、いいの。」
スピネル:「って、私も行くんですか?」
奈久留:「もっちろーん。リターン!」

奈久留とスピネルはちゃちゃ入れに、もとい、さくらちゃんの行動を
研究するために旅立つのであった。

>アニメ版妄想小説No.7『さくらのお風呂パニック!』

奈久留ちゃんとスピネルはリトルで小さくなってお風呂に潜入します。

>さくら:「ふう。やっとお掃除もお洗濯も終わった~。
>     ケロちゃん、お手伝いありがと。」
>ケロ :「毎度毎度なんでわいが洗濯手伝わなならんのや。」

奈久留:「スッピーは、ちっとも家のお手伝いしないよね。」
スピネル:「人の事が言えますか?」

>さくら:「今日、この後、知世ちゃんが来るんだよ。
>     ケーキ持って来てくれるって言ってたから、
>     ケロちゃんにも食べさせたげるね。」
>ケロ :「わ~い、わ~い!で、今日は何しに来るんや?」

奈久留:「ケーキ、ケーキ、(^^)…ん、どしたの、スッピー」
スピネル:「……食べませんよ。」
奈久留:「スッピー、青猫になってるよ。」

>さくら:「この間の香港旅行に行った時の写真、
>     できたから持って来てくれるんだって。」
>ケロ :「そりゃ楽しみやなあ。
>     わいのかっこええ姿もいっぱい写っとるんやろな?」

スピネル:「ま、カメラは正直ですからね。」

>お風呂から出て、頭を洗い、続いて体を洗うさくらちゃん。
>ケロちゃんはまだお風呂で泳いでいます。
>
>#注:もちろん、泡で肝心な所は見えませんよ。(^^;

奈久留:「くすっ、所詮は、お子ちゃまね。」
スピネル:「なるほど、ルビーの胸も桃矢さん好みにしていたんで
      すね。」
奈久留:「うっさいわね。首ひねるわよ。」

>さくら:「そんなこと言って、ケロちゃんケーキが減るのがいやなんでしょ。

奈久留:(うんっうんっ)

>ケロ :「...ま、まあ、それは置いといてぇ。
>     さくら、ちょっとわいの背中洗ろてくれへん?」
>さくら:「うん。」

奈久留:「帰ったら、スッピーの背中、流してあげるね。」
スピネル:「謹んで、辞退します。」
奈久留:「むぅぅ…」

>さくらちゃんはお風呂から出たケロちゃんに石鹸を付けて泡立て、
>ごしごしこすります。

スピネル:「お風呂のスポンジを泡立てているのでしょうか?」

>さくら:「ケロちゃんの真の姿って、毛皮があるんだ。
>     でも、別にいいよ。私、ちゃんと背中に手が届くし。
>     それに、なんか、毛皮で洗われるのくすぐったそう。」

スピネル:「仮の姿でも洗えると思いますが。」

>さくらちゃんは手で輪っかを作り、
>息を吹き込んでシャボン玉を作り始めました。
>泡だらけのさくらちゃんの姿を映して宙に舞うシャボン玉。

奈久留:「わー、きれー」
スピネル:「シャボン玉ぐらいで喜ぶなんて、胸だけじゃなくて頭の方も
      お子ちゃまの…」
 スピネルの首を絞める奈久留ちゃん。
スピネル:「チョーク、ちょぉくぅぅ、、、」

>次の瞬間、排水口から流れ去ったはずの大量の泡が、
>さっきお洗濯した時の大量の泡が逆流してあふれ出してきます。
>いや、それだけでは考えられない大量の泡が排水口からあふれ出し、
>どんどん増えていくのでした。

奈久留:「きゃーーーー!!」
スピネル:「ルビーっ」
 スピネルは飛んで泡から逃げますが、奈久留ちゃんは泡に包まれて、
 しまいます。
奈久留:「…わーい。シャボン玉飛んだ~。(^^)」
スピネル:「…ま、本人も喜んでいるようですし、ほっときましょう。」

>さくら:「ほえぇ~っ!」
>ケロ :「こ、これはバブルのクロウカードや゛!」

スピネル:「まったく、今更気づくなんて、ボケボケですね。」

>★アイキャッチ入りま~す★

奈久留:「わーい、きゃはははっ」
#だからあんたが主役じゃないってば。

>さくら:「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!」
>知世 :「泡だらけのさくらちゃんもかわいいですわあ。」
>(いつのまにかビデオカメラを取り出して撮っている知世ちゃん)
>
>道路にまであふれた大量の泡が姿を変えて封印の杖の先に集まり、
>バブルのクロウカードは封印されるのでした。

奈久留ちゃんの入っているシャボン玉も割れて、奈久留ちゃん落下!
奈久留:「きゃあああああああああ…ムーンルビーパワーメイクアップ!
     真の姿になれないぃぃぃーーー」
 リトルの魔法で魔力まで小さくなってしまって元に戻れない奈久留ちゃん。
奈久留:「きゃあああああああーーーー」
 地上すれすれでスピネルに助けられる奈久留ちゃん。
スピネル:「全く、世話のやける人ですねえ。」
奈久留:「ありがとー」

>桃矢:「...ったく、またなんかあったな。」
>
>さくら:「ほえ~ん...(泣)」

奈久留:「楽しかったね~」
スピネル:「まったく、何のために行ったのやら。」
奈久留:「そっか、ケーキもらうの忘れてたー」
スピネル:「はぁ…」

>#って、筆者はエリオル以上に大変な試練をさくらちゃんに与えとるなあ。
>
>#...さくらちゃん、ごめん!結局、「さくらちゃんの裸を小狼になぞ
>#見せてやるもんか」という親心より妄想の方が勝ってしまった...

面白かったです。
C.C.さくらの世界観を壊さずに妄想するところが、流石ですね。

>#もし次回筆者の記事が配信されなかったら、
>#筆者は大道寺財閥私設秘密警察により闇に葬られたと思って下さい。(^^;;

きっとサーバーのトラブルは藤森さんへの警告なのでしょう。
次は… 
ダーク知世:(にやっ)

ほな。


Mizno MWE

未読、
1999/11/22 3:00:001999/11/22
To:
水野@秋田大学です。

C.C.さくらは,9月あたりから地上波で観はじめました。
BSも一応観られるのですが,家族にテレビを占拠されていて……

今週の地上波放送分は,壮絶な妄想で楽しませていただいた(^^;;;
「チェンジ」の回なので楽しみです。


で,感想本文は,放送を観ていないのでパスしてちゃちゃ入れ。

<819tgh$s...@aribaba.minolta.co.jp>のお話で,
taki...@tdc.minolta.co.jp さんが言ったとさ:

> 李君も大道寺私設部隊を敵に回したくないのかな。
>
> ダーク知世:「ターゲット[R]がさくらちゃんに熊のぬいぐるみを
>        渡したら、狙撃なさい。」

「李」の読みは "Li" です,指令。


> 奈久留ちゃんはCD化に向け「お菓子とチョコレートの歌」を50番
> まで作詞中です。

うわぁ,これでは「ろけっとのうた」を越えてしまいますうぅぅ(笑)
# これは 40番までは確認しているけど,続きも発表されてましたっけ?


では。


--
水野夢絵@秋田大学/旧機種研究会
HTTP://WWW.KKKKK.TD.NU/
s709...@ipc.akita-u.ac.jp

Hiro

未読、
1999/11/22 3:00:001999/11/22
To:
ひろです。

In article <813ul8$ejm$1...@news1.dti.ne.jp>, hata...@terra.dti.ne.jp
says...
>畠山です。

こんにちは。

>>なんでも「ニュースサーバーがトラブって」おられる様で、
>>
>・・・あれですな、大道寺私設部隊の斥候・・・。

お風呂に入っているさくらちゃんを妄想してしまうなんて、知世ちゃんが
見逃すはずはありませんね。

>妄想記事堪能させていただきました。(^^;
>是非今度はさくらちゃんと知世ちゃん体の洗いっこなどを・・あわわわ。

知世: 「まぁ、それは素敵な企画ですわぁ」

知世ちゃん一人芝居

知世: 「さくらちゃん、お背中を流させて下さいませんか?」
知世(さくら役):「ありがとう、知世ちゃん.」
知世: 「あっ、目眩が~」
 知世ちゃんの手はさくらちゃんの胸に…
知世(さくら役):「きゃっ…やだ、知世ちゃんたらっ。」
知世: 「ごめんなさい、さくらちゃん。」
知世(さくら役):「…でも、少しだけドキドキしちゃった。」
知世: 「えっ、さくらちゃんもですの?」(ぽっ)←頬が赤く染まる。

知世: 「おほほほほほほ…」
園美: (知世、お母さんも遠くからあなたを見守っているわ。頑張って。)
 知世ちゃんに幼い頃の自分の姿をうつし、涙ぐむ母でした。

>そうなんです。小狼は雪兎さんと出会ってもちっとも赤くなりません。
>きっと日本の何処かにはそれを悲しんでいる大きな御姉様が
>いるはず・・。(^^;

その先には禁断の妄想の世界が広がっているような…

雪兎:「痛いのは最初だけだから。我慢できるね。」
小狼:「は、はい。」
雪兎:「いくよ。」
小狼:「うっ…」

雪兎さんに怪我の治療をしてもらってる小狼でした。

>あっ、そう言えばそうですね。なぜでしょう。
>雪兎さん一緒に買い物をしていたので、店側への配慮ということで
>留守電にしておいたんですかね?(無理矢理の解釈)

授業中に電話取るわけにも行かないですし、家に帰るまでは留守電
にしているのかな。

>泣いちゃいましたね、さくらちゃん。
>でも凄く可愛いっす。男なら手を差し伸ばしてあげたい場面。

暗いの恐いよ~、狭いの恐いよ~ だったんでしょうか。

>小狼のさり気なく炎をともすのも好印象です。

ちょっとキザかな。

さくら:「李君、何だかエリオル君みたい。」
小狼:(ぐわーーん、がーーん、がーーん………)
因みにコレを、エレベーターの外から聞き耳を立てていたエリオルも
エリオル:(ぐわーーん、がーーん、がーーん………)

その後彼らの脳裏から、コレが離れる事は無かったそうな。

小狼: 「エリオル君みたい、エリオル君みたい、エリオル君…」
エリオル:「李君と一緒、李君と一緒、李君と一緒、李君と一緒…」

>ここまでカードが揃っているとドラえもんの4次元ポケットのように
>かなりの事が可能となってしまいますね。リターンなどはかなり無敵
>と思います。

今週はビシバシ使ってます。
リターンのさくらカード化は、過去を明かすエピソードになるでしょうから
2部終了間際でしょうかねえ。

>しかし、相当に頬筋が緩んでいたことは確かで、あれは他人には
>見せられない姿です。(^^;

私の中の知世ちゃんは唇をひくつかせてましたけど。

>私:「さ、さくら・・。」
>
>ザッザッザッザッ。

知世: 「さくらと呼び捨てになさったのは、この口ですの?」
 笑顔のままで、畠山さんの唇を乱暴に引っ張る知世ちゃん

>どうでも良いことなんですが、今度PSで出るトキメモ2にはまるで
>興味は持てませんが、仮になんですけどさくらちゃんや知世ちゃんが
>出演するなら欲しいです。さくらちゃんとの会話でふと頬を染めたり
>したら可愛いですね。(^^; 名前も呼んでもらえるし。

丹下桜さんは ドラマシリーズの方で確か虹野さんのおっかけ役でしたから
出ないだろうなー。いや部屋のラジオをONすると「もっとときめきメモリ
アル」でDJしてるって可能性も…

ほな。


Hiro

未読、
1999/11/22 3:00:001999/11/22
To:
ひろです。

In article <81aiqh$ro1$1...@news.ipc.akita-u.ac.jp>,
s709...@ipc.akita-u.ac.jp says...
>水野@秋田大学です。

こんにちは。

>C.C.さくらは,9月あたりから地上波で観はじめました。
>BSも一応観られるのですが,家族にテレビを占拠されていて……
>
>今週の地上波放送分は,壮絶な妄想で楽しませていただいた(^^;;;

奈緒子ちゃんの妄想、凄まじかったですね。
さくらちゃんのコスチュームも大きくなることを予見していたのか
胸にカラータイマーまでついて。

>「チェンジ」の回なので楽しみです。

ケロちゃんと李君が入れ替わるそうで楽しみです。

>> ダーク知世:「ターゲット[R]がさくらちゃんに熊のぬいぐるみを
>>        渡したら、狙撃なさい。」
>

>「李」の読みは "Li" です,指令。

あぅ、そうでした。

>> 奈久留ちゃんはCD化に向け「お菓子とチョコレートの歌」を50番
>> まで作詞中です。
>
>うわぁ,これでは「ろけっとのうた」を越えてしまいますうぅぅ(笑)
># これは 40番までは確認しているけど,続きも発表されてましたっけ?

「ろけっとのうた」??????? ポケモン?

ほな。


Kozo Sawada

未読、
1999/11/22 3:00:001999/11/22
To:
沢田@未来技術研究所です。


 呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃ~~~ん♪

> >うわぁ,これでは「ろけっとのうた」を越えてしまいますうぅぅ(笑)
> ># これは 40番までは確認しているけど,続きも発表されてましたっけ?
> 「ろけっとのうた」??????? ポケモン?

ロケットのうた:銀河アカデミー創生期より今に伝わるとされる名曲
       (名曲)?
その能天気なメロディと投げやりな歌詞は、聞く者
   の意識を宇宙のかなたに豪快に飛ばしてくれる(笑)

 まぁ元ネタは『天地無用! 魎皇鬼』でして、宇宙刑事の美星さん
が能天気に歌ってらっしゃいました。
 平たく言ってしまえば「鉄道唱歌」のようなものです。
(か、かなり違うか?(汗))
--
沢田 幸三/Kozo Sawada (saw...@ftl.co.jp)
PDX. is my handle for internet & BBS.

Kozo Sawada

未読、
1999/11/22 3:00:001999/11/22
To:
沢田@未来技術研究所です。


> サーバーのトラブルは知世ちゃんに妄想記事を事前にキャッチされ
> 大道寺財閥私設秘密警察が仕組んだ事ですね。

 でも、その妄想記事をこっそり保存して読んでいる知世ちゃん
とか(^_^;

> 私が、変わりに解いてあげます。
> 242×3だから えーと、ひーふー、指が足りましぇ~ん。

 2進数なら、両手で1023までカウントできますぜ(笑)


> >雪兎:「君は、さくらちゃんのこと、とっても好きなんだね。」
> >おおっ、これまで知世ちゃんもユエもエリオルすらストレートに言わなかった
> >ことを、あのボケボケした雪兎さんがスパッと言ってしまいました。
> >確かに、小狼にこれを気付かせるならそれまで好きだった雪兎さんが適任かな 。
> 雪兎さんが、どういう意味で"好き"って言葉を使ったのかは量り
> かねますけどね。小狼は、そのことに悩んでいただけに、その通り
> の意味に受け取ってしまったようです。

 まぁ、ユエとしては、さくらの伴侶としては自分よりも小狼の
方が適任とみなして、雪兎の無意識に働きかけたとか(^_^;

> >火神の呪符はろうそく代わりにもなるんですか。
> 呪符は厄珍堂から仕入れているのか。

 火川神社…宗派が違うか(笑)

> >雪兎さんからもらったクッキーを分けあって食べる二人。
> あの大きさは、くまさんクッキーだったのかな。

 なんかさくらちゃんだと、ひよこサブレとかは

「はにゃ~ん、かわいいから食べるのがかわいそうだよぉ」

とか言い出しそう(笑)

> >#エリオルは大きな魔法を使う時には杖を使うのか。
> >#でも、さくらちゃん同様、別に着替える必要はないようだから、
> >#たまに着てる服やでっかい帽子はエリオルの趣味なのかな。
> 魔導士としての自覚かな。

「フッ、私が予知したカードの主の姿がアレでしたからね。
 それにふさわしい姿をとるのが礼儀かと思いまして」

# もしそうだとすれば間接的に知世の功績?(笑)

Eagle@Tokyo

未読、
1999/11/23 3:00:001999/11/23
To:
Eagle@biglobeです。

parallax wrote in message <810n0q$beh$1...@meshsv230.tk.mesh.ad.jp>...

>こん○○わ、PARALLAXです。WeeklyReportをお届けしま…じゃなか
>った、藤森@セイコーエプソンさんからの「カードキャプターさく
>ら」第57話の感想記事を代理投稿させて頂きます。

ども。

>カードキャプターさくら 第57話「さくらと小狼とエレベーター」の感想です。

>当番のお掃除とお洗濯を終え、お風呂に入っているさくらちゃん。

すると、やはり、ケロをスポンジがわりに(^^;。

>で、そんな小狼を見て「おほほほほほほほほ」(フキダシ)な知世ちゃん。

うーむ。知世は、さくらがよければいいので、サポートしない
のでしょうねぇ。普通なら、ちょっかいをだしそうなもので
すが。

>#咳払いしたのは自分も誘って欲しかったからだろうけど。

エリオルが行くなら(笑)。

>小狼が承知すると、飛び上がって喜んでいるさくらちゃん。
>エリオルを誘った時はそれほどでもなかったので、さくらちゃんも
>自覚はないけど小狼の方とよりいっしょに行きたかったようですね。

これがちょっといつもと違うかなと。後でもでてくるのですが。

>小狼もさくらちゃんも目をぐるぐるにしながらリコーダーを吹いていますが、
>前の時間に、鉄棒で回り過ぎて目を回したのかな?
>確か、二人とも練習は必要だけどなかなかリコーダーも上手だったはずですから。

ですよねぇ。そんなに苦手ではなかったはずなのですが。

>エリオル:「正直な人だ。」
>うろたえて逃げてしまう小狼を見て、
>エリオルはまた何やら企んでいるようです。

進展させてあげようと(笑)。

>#この場合、小狼は口では嘘を言っているので、
>#「態度が正直な人」ってことかな。

嘘がつけない人という意味で、正直な人かなぁ。

>雪兎:「君は、さくらちゃんのこと、とっても好きなんだね。」

よく見てますからねぇ。

>気になるあいつ~♪の歌が流れる中、葉っぱのフレームで展開される

この歌入れなくてもええんちゃう?

>小狼とさくらちゃんがエレベーターに入った所でエリオルが魔法発動!
>さくらちゃんと小狼は電気の消えたエレベーターに閉じ込められてしまいます。

これは、エリオルの配慮でしょう。

>#明かりなら火神より、ライトやグロウのカードを使えばいいような...
>#それより、スルーを使えば簡単に脱出できると思うけどなあ。

これは、言ってはいけないことです。きっと。

>小狼からはずっと「おまえ」呼ばわりで、これまで名字ですら
>呼んでもらえていなかったさくらちゃん。
>呼び捨てですが、ちゃんと名前を呼んでもらえたことが嬉しかったようで、
>以後「小狼くん」「さくら」と呼び合うことになるみたいですね。

おまえでも変わらないような。意識してないから「さくら」の
方がいいというのならわかるのですが。

>#「二人」がケロちゃんとユエとは思わなかったなあ。

ですね。

>#藤隆お父さんには、真の姿のケロちゃんを「知世ちゃんから等身大の
>#虎さんのぬいぐるみをもらった」と言えば大丈夫かも。(^^;

なんとなく、この家では驚かれない気がするんですが(^^;。

--
ea...@mvd.biglobe.ne.jp

Fujimori Eijirou

未読、
1999/11/23 3:00:001999/11/23
To:
藤森@セイコーエプソンです。

エプソンのニュースサーバは無事復帰しました。
PARALLAXさん、お忙しいのに代理投稿どうもありがとうございました。

#原因はデータベース破損によるexpire不良とディスクフルだそうです。
#データベース破損は大道寺家私設部隊による妨害工作かも。(^^;

In article <813ul8$ejm$1...@news1.dti.ne.jp>,
hata...@terra.dti.ne.jp says...

畠山さん:
>是非今度はさくらちゃんと知世ちゃん体の洗いっこなどを・・あわわわ。

場面設定をどっかの温泉にして、知世ちゃんとさくらちゃんが
いっしょに入っている状況にしようかとも考えたんですが...
あまりに生々しくなりそうだというのと、友枝町を離れてしまうと
クロウカードが出現するのが不自然になるということで却下されました。

#しかし、心の中では、大道寺家の大欲情、もとい、大浴場で千春ちゃん、
#利佳ちゃんらといっしょに輪になって背中の流しっこをしている
#シーンまで妄想しているのであった。(^^;;

>>小狼からはずっと「おまえ」呼ばわりで、これまで名字ですら
>>呼んでもらえていなかったさくらちゃん。

>「木之本」と呼んでいた記憶もあるんですけど・・違ったかな?

これは、ドリームのクロウカードによるさくらちゃんの夢の中でですね。
実際には、小狼はさくらちゃんのことを「木之本」と呼んだことは
ないと思います。苺鈴ちゃんは「木之本さん」と呼んでいましたけど。

Fujimori Eijirou

未読、
1999/11/23 3:00:001999/11/23
To:
藤森@セイコーエプソンです。

In article <81acic$c...@aribaba.minolta.co.jp>,
taki...@tdc.minolta.co.jp says...
ひろさん:
>奈久留とスピネルはちゃちゃ入れに、もとい、さくらちゃんの行動を
>研究するために旅立つのであった。

ううむ、すごい。こんな形式の感想ははじめてだなあ。
バブルとの攻防の裏では、こんなサイドストーリーがあったんですね。

>>ケロ :「そりゃ楽しみやなあ。
>>     わいのかっこええ姿もいっぱい写っとるんやろな?」
>スピネル:「ま、カメラは正直ですからね。」

ケロちゃんは自分の仮の姿もかっこいいと信じているようですし、
原作では自分が写っている知世ちゃんのビデオを熱心に見ていましたから、
カメラで正直に写した自分の写真もかっこいいと思うでしょうね。

#スピネルは仮の姿の自分をかっこいいと思っているかなあ?

>奈久留:「うっさいわね。首ひねるわよ。」

突然豹変してしまっては、まんまオカマさんになってしまうぞ~。(^^;

>スピネル:「お風呂のスポンジを泡立てているのでしょうか?」
>スピネル:「仮の姿でも洗えると思いますが。」

これでは、「お風呂のスポンジみたい」(by苺鈴)ではなく、
「お風呂のスポンジそのもの」になってしまいますね。

勝手に動き回ってさくらちゃんの体を洗う黄色いお風呂のスポンジ...

さくら:「や~ん、ケロちゃん、くすぐったいよう。(笑)」
さくら:「あっ!ケロちゃん、そこは自分で洗うからいいっ!(真っ赤)」

うっ、鼻血が。(^^;;

>奈久留:「楽しかったね~」
>スピネル:「まったく、何のために行ったのやら。」
>奈久留:「そっか、ケーキもらうの忘れてたー」

えっ、さくらちゃんの入浴シーンを覗きに行ったんじゃ?

>面白かったです。
>C.C.さくらの世界観を壊さずに妄想するところが、流石ですね。

ありがとうございます。
ひろさんの「奈久留と月のペンダント」の続きも楽しみにしてますね。

それでは。

Mizno MWE

未読、
1999/11/23 3:00:001999/11/23
To:
水野@銀河アカデミー……もとい秋田大学ですぅ。

<3839107B...@ftl.co.jp>のお話で,
沢田 幸三 さんが言ったとさ:

>  平たく言ってしまえば「鉄道唱歌」のようなものです。
> (か、かなり違うか?(汗))

鉄道唱歌とは違って,とことん現在地が不明ですね。
足の向くままに飛んで行って,
挙げ句に「略奪」や「脱獄」までしてしまうんだから……(笑)

Hiro

未読、
1999/11/23 3:00:001999/11/23
To:
ひろです。

In article <3839107B...@ftl.co.jp>, saw...@ftl.co.jp says...
>沢田@未来技術研究所です。

こんにちは。

>> 「ろけっとのうた」??????? ポケモン?


>
> まぁ元ネタは『天地無用! 魎皇鬼』でして、宇宙刑事の美星さん
>が能天気に歌ってらっしゃいました。

どうも。
そっか、どこかで聞いたことのあるタイトルだと思いました。
PC-FX用ソフト『天地無用!魎皇鬼FX』の中で美星さんが歌ってました。
確か、マニュアルに歌詞が(2番くらい?)まで載っていたと記憶して
います。

ほな。


Hiro

未読、
1999/11/24 3:00:001999/11/24
To:
ひろです。

In article <383913EF...@ftl.co.jp>, saw...@ftl.co.jp says...
>沢田@未来技術研究所です。

こんにちは。

>> 私が、変わりに解いてあげます。


>> 242×3だから えーと、ひーふー、指が足りましぇ~ん。
>

> 2進数なら、両手で1023までカウントできますぜ(笑)

私、やくざやさんだから511までしか…(嘘)

> まぁ、ユエとしては、さくらの伴侶としては自分よりも小狼の
>方が適任とみなして、雪兎の無意識に働きかけたとか(^_^;

前回のバザーでウェイトレス姿のさくらちゃんに

雪兎:「可愛いね。」
さくら:(真っ赤)
桃矢:「服がな。」
さくら:(むかっ)
雪兎:「照れちゃって、さくらちゃんがだよ。」
さくら:(はにゃ~ん)
桃矢:「雪、眼鏡の度が合ってないんじゃないか?」

と、雪兎さんの好感度アップしちゃいましたけどね。

>> >火神の呪符はろうそく代わりにもなるんですか。
>> 呪符は厄珍堂から仕入れているのか。
>
> 火川神社…宗派が違うか(笑)

(^^) 座布団一枚。
じゃあ、雷神はまこちゃん、水神は亜美ちゃんが火川神社でバイトして
作ってるとか。

>「フッ、私が予知したカードの主の姿がアレでしたからね。
> それにふさわしい姿をとるのが礼儀かと思いまして」
>
># もしそうだとすれば間接的に知世の功績?(笑)

知世:「まぁ、普通のデザインですわね。」
エリオル:(ぐわーーん、がーーん、がーーん……これでもかなり思い切った
      つもりだったのに…)

ほな。


Kozo Sawada

未読、
1999/11/24 3:00:001999/11/24
To:
沢田@未来技術研究所です。


> >> >火神の呪符はろうそく代わりにもなるんですか。
> >> 呪符は厄珍堂から仕入れているのか。
> > 火川神社…宗派が違うか(笑)
> (^^) 座布団一枚。
> じゃあ、雷神はまこちゃん、水神は亜美ちゃんが火川神社でバイトして
> 作ってるとか。

 うさこや美奈ちゃんのつくるお札は、小狼の手持ちには
ないかもしれませんねぇ(^_^;
『月治癒拡大』とか『月螺旋心情突撃』とか『三日月光束
俄雨』とか『女神愛我鎖』とか(笑)

# このあたりの技の名前って、台湾や香港で売られてい
#るセラムンのVCDとかではどんな字幕が入っているん
#だろう?(笑)

> 知世:「まぁ、普通のデザインですわね。」
> エリオル:(ぐわーーん、がーーん、がーーん……これでもかなり思い切った
>       つもりだったのに…)

 やはり感性が昔のお方ですから(笑)

Hatakeyama

未読、
1999/11/26 3:00:001999/11/26
To:
畠山です。

#フォロー遅れました。
#会社で書いた記事を家へと送信したらメールアドレスを
#間違え赤の他人に送信してしまったことを翌朝会社で
#気付きました。恥ずかしい~よ~。

Hiro wrote in message <81am0g$k...@aribaba.minolta.co.jp>...
>ひろです。
>
こんにちわ、です。

>>>なんでも「ニュースサーバーがトラブって」おられる様で、
>>>
>>・・・あれですな、大道寺私設部隊の斥候・・・。
>

>お風呂に入っているさくらちゃんを妄想してしまうなんて、知世ちゃんが
>見逃すはずはありませんね。
>
藤森さんはさくらちゃん普及の功労者でありますから、今回は
サーバーのトラブルで済んだと思いますが次回は・・・。
#と言いつつ、次回妄想も際どいの期待したりして。(^^;

>知世ちゃん一人芝居
>
>知世: 「さくらちゃん、お背中を流させて下さいませんか?」
>知世(さくら役):「ありがとう、知世ちゃん.」
>知世: 「あっ、目眩が~」
> 知世ちゃんの手はさくらちゃんの胸に…
>知世(さくら役):「きゃっ…やだ、知世ちゃんたらっ。」
>知世: 「ごめんなさい、さくらちゃん。」
>知世(さくら役):「…でも、少しだけドキドキしちゃった。」
>知世: 「えっ、さくらちゃんもですの?」(ぽっ)←頬が赤く染まる。
>

じゃあ、この続きを私が・・。

知世:「あっ、また目眩が~」
さくら:「ほぇっ~」
知世:「まぁ!」

知世:「あっ、またまた目眩が~」
さくら:「ほぇっ~!」
知世:「まぁまぁ!」

これが私の限界。これ以上は何かが麻痺してしまいそう・・。

>知世: 「おほほほほほほ…」
>園美: (知世、お母さんも遠くからあなたを見守っているわ。頑張って。)
> 知世ちゃんに幼い頃の自分の姿をうつし、涙ぐむ母でした。
>

あぅ・・。
私の妄想が竹刀を持ってのちちくりあいなら、ヒロさんの妄想は
真剣に持ち替えての真剣勝負。踏み込みの間合いも格段に違い
ます。私も精進せねば。

>その先には禁断の妄想の世界が広がっているような…
>
>雪兎:「痛いのは最初だけだから。我慢できるね。」
>小狼:「は、はい。」
>雪兎:「いくよ。」
>小狼:「うっ…」
>
>雪兎さんに怪我の治療をしてもらってる小狼でした。
>

オチは読めていたものの・・・、なんか雪兎さんなら本当に
優しくしてくれそうですね。 (もちろん、怪我の治療をですが。)
#妄想の発動に研究熱心なヒロさん、やはりこの手の話も
#同人誌とやらで研究したのでしょうか?(^^;

>>あっ、そう言えばそうですね。なぜでしょう。
>>雪兎さん一緒に買い物をしていたので、店側への配慮ということで
>>留守電にしておいたんですかね?(無理矢理の解釈)
>

>授業中に電話取るわけにも行かないですし、家に帰るまでは留守電
>にしているのかな。
>
最近の中高生で授業中にPHSで話す生徒もいるとか。
あな恐ろしや。 ここまではいなくても廊下にべたっと座って
PHSで電話をしている女子高生をTVで見たことあります。

>さくら:「李君、何だかエリオル君みたい。」
>小狼:(ぐわーーん、がーーん、がーーん………)
>因みにコレを、エレベーターの外から聞き耳を立てていたエリオルも
>エリオル:(ぐわーーん、がーーん、がーーん………)
>

これ、以前にも見ましたけど何かのパロディなんですよね?
私はちょっと分からないんですけど。

>今週はビシバシ使ってます。
>リターンのさくらカード化は、過去を明かすエピソードになるでしょうから
>2部終了間際でしょうかねえ。
>
あるいは・・・。

直接さくらちゃんに熊のぬいぐるみを渡せなかった小狼。
こっそりとさくらちゃんの下駄箱に入れておきます。
帰りは一人で帰ろうとしていた小狼ですが、さくらちゃんの
「一緒に帰ろう!」という微笑み攻撃にあっけなく降参、
結局は一緒に帰るのでした。

さくら:「ほぇ? 私の下駄箱に熊さんのぬいぐるみが入っている。
誰からなんだろう?」

小狼:「・・・・。」
(ドキドキ、差出人の名前は書かなかったし
俺と分かることはないと思うが・・。)

知世:(・・・李君ですわね。)

チロリと狼狽する小狼を見る知世ちゃん。

知世:「これはきっと想いを伝えるクマさんに違いありませんわ。
でも、差出人が分からなければお礼も言えません。
リターンのカードを使ってみてはいかがでしょうか?」

小狼:「・・・っ!!」

そして、小狼の想いが伝わり二人は幸せに暮らしたそうです。(^^;


>>私:「さ、さくら・・。」
>>
>>ザッザッザッザッ。
>
>知世: 「さくらと呼び捨てになさったのは、この口ですの?」
> 笑顔のままで、畠山さんの唇を乱暴に引っ張る知世ちゃん
>

私:「お、おゆるひくだは~い。」

知世:「あら、私としたことが・・。ごめんなさい、ただほんの冗談で
してしまったことなんです。あなたの妄想でさくらちゃんが本当に
汚れるわけでもありませんのに・・。本当にごめんなさい。
さぁ、これで涙を拭いて。」

微笑を浮かべた知世ちゃん(宮様バージョン)から差し出された
ハンカチを受け取ることも出来ず、頬を伝う涙を拭うことも出来ず、
私にはただその場を逃げ出すことしか出来ませんでした。

私:「お兄さま、涙が止まりません。
そして、このことは誰にも言えません、そう、誰にも・・。」

#しかし、最近(あれでも)穏やかだった「お兄様へ」が
#次回予告を見るにまた荒れそうですね。
#奈々子よ! 涙をしぼりだせ! まだ出るぞ。(^^;

それでは。


Hiro

未読、
1999/11/29 3:00:001999/11/29
To:
ひろです。

In article <81jmat$9ds$1...@news1.dti.ne.jp>, hata...@terra.dti.ne.jp
says...
>畠山です。

こんにちは。

>#会社で書いた記事を家へと送信したらメールアドレスを
>#間違え赤の他人に送信してしまったことを翌朝会社で
>#気付きました。恥ずかしい~よ~。

知世:「素晴らしいですわぁ。さくらちゃんの可愛いさ、凛々しさを
    知らしめるための活動をなさっているのですね。」

>藤森さんはさくらちゃん普及の功労者でありますから、今回は
>サーバーのトラブルで済んだと思いますが次回は・・・。

私も奈久留ちゃん普及のために頑張らねば。
やがて、奈久留ちゃんの着せ替え人形が発売され…

目を閉じれば、無邪気に奈久留ちゃん人形で遊ぶ幼女達の姿が目に浮かぶ。

女の子A:「なにーこれー、変な物がついてるぅ」
女の子B:「それ、お○ん○んだよー。知らないの~」
女の子A:「奈久留ちゃんって、女の子でしょう。どうしてついてるの?」
女の子B:「お兄ちゃんに聞いたんだけど、大きくなると生えてくるんだって
。」

>#と言いつつ、次回妄想も際どいの期待したりして。(^^;

次はお正月あたりでしょうか。となると、月峰神社に初詣に行くお話とか。
晴れ着を振り乱してクロウカードと戦うさくらちゃんを妄想できるかも。

>オチは読めていたものの・・・、なんか雪兎さんなら本当に
>優しくしてくれそうですね。 (もちろん、怪我の治療をですが。)
>#妄想の発動に研究熱心なヒロさん、やはりこの手の話も
>#同人誌とやらで研究したのでしょうか?(^^;

いかん、このままでは同人誌を購読している人なんだと誤解されて
しまう。
違います、この手の話は実践で得ているのです。(違)

>>授業中に電話取るわけにも行かないですし、家に帰るまでは留守電
>>にしているのかな。
>>
>最近の中高生で授業中にPHSで話す生徒もいるとか。
>あな恐ろしや。 ここまではいなくても廊下にべたっと座って
>PHSで電話をしている女子高生をTVで見たことあります。

 プルプルプル ← バイブ着信です
さくら:「ほえ?」(電話だ、誰からだろ。困ったな、授業中だし…)」
 仕方なく電話をとるさくらちゃん。
さくら:「もしもし」(ぼそぼそ)
女の子:「もしもし、さくらちゃんですか。」
さくら:「はい、そうですけど。」(ぼそぼそ)
女の子:「今日も、さくらちゃんの声、可愛らしいですわ。
     あっ、目眩が~」
 ガタンッ
さくら:「と、知世ちゃん…(^^;;」
 隣の席から電話をする知世ちゃんでした。

>これ、以前にも見ましたけど何かのパロディなんですよね?
>私はちょっと分からないんですけど。

分割払いでこつこつと返そうかなと。

>知世:(・・・李君ですわね。)
>
>チロリと狼狽する小狼を見る知世ちゃん。

ダーク知世:「これはきっと持ち主を不幸に導く呪いのクマさんに
       違いありませんわ。13日の金曜日に血の涙を流す
       そうですわ。」
さくら:「ほえええ~!!!」
D知世:「きっとさくらちゃんを恨んでいる方の仕業ですわね。」
小狼: 「…ち、ちがうっ!」
D知世:「どうして李君に分かりますの?もしや、李君がこれを?」
小狼: 「い、いや、それは、、、」
さくら:「知世ちゃん、どうしよう、これ?」
D知世:「ご心配は無用ですわ。今、危険物処理班を呼びましたから。
     焼却処理後、下駄箱をお祓いをすれば呪いも無効ですわ。」
さくら:「良かったぁ~。ありがとう、知世ちゃん。」
D知世:(にやっ)

#さくらちゃんと小狼のハッピーエンドを認められない私は、いつも
#ダーク知世ちゃんを召喚してしまう。(^^;

>>知世: 「さくらと呼び捨てになさったのは、この口ですの?」
>> 笑顔のままで、畠山さんの唇を乱暴に引っ張る知世ちゃん
>
>私:「お、おゆるひくだは~い。」
>
>知世:「あら、私としたことが・・。ごめんなさい、ただほんの冗談で
> してしまったことなんです。あなたの妄想でさくらちゃんが本当に
> 汚れるわけでもありませんのに・・。本当にごめんなさい。
> さぁ、これで涙を拭いて。」
>
>微笑を浮かべた知世ちゃん(宮様バージョン)から差し出された
>ハンカチを受け取ることも出来ず、頬を伝う涙を拭うことも出来ず、
>私にはただその場を逃げ出すことしか出来ませんでした。
>
>私:「お兄さま、涙が止まりません。
> そして、このことは誰にも言えません、そう、誰にも・・。」

(^^) 最高です。まさか、そう返してくるとは…

>#しかし、最近(あれでも)穏やかだった「お兄様へ」が

あれで穏やかだったんですか(^^;
湖に引きずり込まれたたり、誕生パーティーでナイフを振り回したり、
宮様、怖すぎます、、行動以上に表情が怖ひ…

>#次回予告を見るにまた荒れそうですね。
>#奈々子よ! 涙をしぼりだせ! まだ出るぞ。(^^;

"蕗子は、奈々子に妖しく迫り、その耳に唇を寄せる。”
おにいさま、NHKらしくないシーンを妄想してもよろしいのでしょうか?

ほな。


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