というわけで最近の少女漫画のお勧めがあったならば
是非に教えてください。
私が、今まで読んだ少女漫画系でのお気に入りは
「闇のパープルアイ」「海の闇月の影」「動物のお医者さん」
「ぼくの地球を守って」「地球へ....」「11人いる!」「パタリロ」
etc....有名所が多いですが、妹が私ほど漫画ズキじゃないんで
それと「宮脇朋子さんの短編」とか
ちょっと違うけど「平成よっぱらい研究所」
恐いのは駄目なんで、スイマセンが....。
さい@東京
ni...@iris.dti.ne.jp
さい wrote in message <7bf6pr$8un$1...@news1.dti.ne.jp>...
>最近は少女漫画を読まなくなった....。
>昔、妹と暮らしてた頃は結構みたのに、手がまわらなくて。
ウチと逆だな。ウチの妹は家出てったもんで少女マンガを読
まなくなったっス。残ったやつがれはいまだに現役バリバリの
「花とゆめ」愛読者(笑)。
>というわけで最近の少女漫画のお勧めがあったならば
>是非に教えてください。
>
>私が、今まで読んだ少女漫画系でのお気に入りは
>「闇のパープルアイ」「海の闇月の影」「動物のお医者さん」
>「ぼくの地球を守って」「地球へ....」「11人いる!」「パタリロ」
>etc....有名所が多いですが、妹が私ほど漫画ズキじゃないんで
うみゅ~、だいたいやつがれと同じの読んでますねェ。
>それと「宮脇朋子さんの短編」とか
>ちょっと違うけど「平成よっぱらい研究所」
コッチは知りませんナ。
>恐いのは駄目なんで、スイマセンが....。
となると「天使禁猟区」by由貴香織里はダメかな?もっとも
オカルトは入ってるケド、ホラーはないっス。「ぼく地球」を
ご存知というコトなら続編とも言うべき「未来のうてな」by日
渡早紀ってのも無難ですネ。ラブコメだったら「紅茶王子」by
山田南平と「世界でいちばん大嫌い」by日高万里がおススメ。
と以上は「花ゆめ」系ネ。
大河ファンタジーですが、「幻獣の国物語」byTEAM猫十字社
は特にプッシュ。登場人物、物語、世界観、いずれもすぐれモ
ノです。ファンタジーといえば「聖戦記エルナサーガ」by堤抄
子もイケますゾ。お、そういやァアニメにもなってる「カード
キャプターさくら」byCLAMPもファンタジーの類か。コチ
ラはグッとぷりちー系に仕上がってますナ。
とパッと思い付くのはこんなトコかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~
汝、己の欲せざるを人に施すなかれ。
電気屋 宮城 博之
den...@ebony.plala.or.jp
只今「With You~みつめていたい」プレイ中
In article of <7bg0pp$ecb$3...@pin2.tky.plala.or.jp>,
"Denkiya" <den...@ebony.plala.or.jp> wrote:
>> 毎度ど~も電気屋です。
ども。
>>>恐いのは駄目なんで、スイマセンが....。
>>
>> となると「天使禁猟区」by由貴香織里はダメかな?もっとも
>>オカルトは入ってるケド、ホラーはないっス。
「天使禁猟区」ってあまり素人に勧めてウケるもんでしょうかね?
主人公から脇役ほとんど皆きっつい業背負っていて、そのほとんどが
業に抗いきれずに散っていってるようなドロドロのグチョグチョに
重たい話だし、重たい話にバランス取ろうとして付け加えてる小ネタが
また不発多いし、絵柄がかなりうるさい方ですし。私は好きですから
いいんですけど、人に勧めるとなるとなぁ…。
# 私のお気に入りはミカちゃんです(笑)。最近暗いのでちょっと不満。
>>さい wrote in message <7bf6pr$8un$1...@news1.dti.ne.jp>...
>>>というわけで最近の少女漫画のお勧めがあったならば
>>>是非に教えてください。
ここ何年かということで絞るとこの辺かなぁ。
「メイプル戦記」(川原泉・白泉社)
「そりゃないぜBABY」(立野真琴・白泉社)
「赤ちゃんと僕」(羅川真里茂・白泉社)
「伯爵カイン」シリーズ(由貴香織里・白泉社)
「三番町萩原屋の美人」(西炯子・新書館)
「吸血遊戯」(JUDAL・新書館)
「ふしぎ遊戯」(渡瀬悠宇・小学館)
「妖しのセレス」(渡瀬悠宇・小学館)
「P.A.」(赤石路代・小学館)
「ママレード・ボーイ」(吉住渉・集英社)
---
芳賀匡哉
ma31...@ma3.seikyou.ne.jp
## 「ぴくぴく仙太郎」は…少女漫画じゃないから駄目?
私が最近買いだしたのは
「望月花梨」(花とゆめ) 「河合和音」(マーガレット)
「夏吉れん」(マーガレット) 「猫山宮緒」(花とゆめ) ですね。
あとは、山口美由紀さんもわりとはずれがないと思います。
「ラヴァーズ・キス」 吉田秋生
「7人目は笑う」 森尾まさみ
「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」 那州雪江
「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
読みにくいかな?でも良い話ですよ)
しかし聖千秋さんが最近ちょっと・・・
あと吉村明美さんもなんだか説教くさくなってきた気がします。
あまり最近ではないのも入っていますが
良ければご参考に。
きりえ
他には河原和音の「先生!」もいいです。
高校の先生に恋してしまう女子高生のお話ですが、
切ないです。
こちらは6巻まで出ていたと思います。
Nakagawa
>> 「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
>> 読みにくいかな?でも良い話ですよ)
読んでます。しかも全巻そろえてます。
赤ちゃんと僕にはまったくちなんで買ってみたんですけど、まさか
あんな話だったとは。始めはちょっとびっくりしました。
ですけど、あれですね。ケインとメルってなんか通じ合ってるって感じがして
うらやましー。
最近のお気に入りは、
少女コミック系の、和泉かねよしを読んでます。
あとは日高万里とか、千沙姫&一清シリーズとか。
ほんわかしてくるんですよね。千沙姫見てると。
きりえ wrote in message <7bgpt4$9ec$1...@news.nmt.ne.jp>...
<<<<略>>>>
> 私が最近買いだしたのは
>「望月花梨」(花とゆめ) 「河合和音」(マーガレット)
>「夏吉れん」(マーガレット) 「猫山宮緒」(花とゆめ) ですね。
やつがれは「花ゆめ」毎号買ってるケド猫山宮緒さんって知
らないなァ。別冊かLaLaの人かな?
> あとは、山口美由紀さんもわりとはずれがないと思います。
「朝からピカピカ」連載おわったっス。幼なじみモノなんだ
けど、しまいのコロは絵柄に似合わぬドロドロモードでチョッ
とひいちゃいました。
#「天使禁猟区」みたいにぜ~んぶドロドロならいいんだけど
#ねェ。
<<<<略>>>>
>「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」 那州雪江
那州さんはやっぱし「グリーンウッド」だナ。
>「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
> 読みにくいかな?でも良い話ですよ)
<<<<略>>>>
ゲイのハナシだかんねェ。でもソレ平気ってんならイケます
ゼ。ラストは泣けますヨ、まぢ。
#やつがれは秋里和国できたえられたので平気だったのだ(笑)
>>「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」 那州雪江
>
> 那州さんはやっぱし「グリーンウッド」だナ。
>
「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」これも良いですよ。
特に「ダークエイジ」が好きです。
そう言えば「グリーンウッド」年末か年始の頃に
BSでアニメやってましたね。
ちょっと声が私のイメージとは違う・・・
「グリーンウッド」で光流が「よかったじゃないか
8千馬力のサイボーグとかに改造されなくて」と言っている
のは「安永航一郎」のまんがの事でしょうか?
>#やつがれは秋里和国できたえられたので平気だったのだ(笑)
「TOMOI」でしたか?これが好きです。
文庫で購入したのですが。
二ノ宮知子の「OUT」はおもろかったっす
オビに「よっぱらいの巨匠」とかかかれてましたねぇ
ところで、「天才ファミリーカンパニー」ドラマ化、とか
本人のサイトで書かれてたんですが、ほかのソースで
確認できないんですよね
ホントなんすかねぇ
知ってる人いませんか?
あいだゆういち
私も妹とか友人系で賄っていたので、最近はとんと御無沙汰しています。
In article <7bgpt4$9ec$1...@news.nmt.ne.jp>,
ki...@nmt.ne.jp wrote
> あとは、山口美由紀さんもわりとはずれがないと思います。
御意。
> 「ラヴァーズ・キス」 吉田秋生
これは読んだことが無いのですが、「BANANA FISH」にはゾッコンでした。
なんだかよさそうですね。
> 「7人目は笑う」 森尾まさみ
森尾さんは、学生時代の友人が買っていたのでいくつか読んだ記憶はあるの
ですが、あまり印象に残っていません。(^^;
#なんだかショタコンってイメージが残っています。
> 「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」 那州雪江
これを読むなら不破君のでてくる「妖魔襲来!復讐鬼」(だったっけ?)もセッ
トで読みませう。:-)
#でも、なんといっても「ここはグリーンウッド」ですね。ちと古いですが。
#あと、わりと最近描いていた「イリュージョンフードマスター」だったかなぁ?
#これが笑えて良かったです。
> あと吉村明美さんもなんだか説教くさくなってきた気がします。
あー、昔妹の買っていた雑誌で読んだ事があるのですが、既に忘却の彼方…。
というわけで、あまり最近の事はしらないのですが、それでもいくつかわり
と最近のもので気に入ったものといえば、
★「Wish」 CLAMP 角川書店 全4巻
あのほのぼの感がたまらなく気に入りました。猫井さんの絵も良いですね。
★「きらきら馨る」 高橋冴未 新書館 1~6巻
どたばた平安ラブコメものなのに割と真面目に時代考証をしているのが良い
ですね。
★「P.A.」 赤石路代 小学館
ドラマはボロクソでしたが、漫画の方は最高ですね。:-) 少し前に完結して
いますが、最近特別編のコミックスがでました。まだこのシリーズは集めて
いないので、折をみて集めようと思っています。
あたりがあがります。
タイトル&作者を今一つ覚えていないのですが、はなとゆめ系で、「神林&
キリカシリーズ」とかいう推理ものがあったと思うのですが、これもお勧めで
きるかもしれません。:-)
あと、紫堂恭子の連載中の作品とかも気にかかるのですが、とりあえず「辺
境警備」世界とは関係なさそうなので見送っています。(^^;
成田美名子とか、気にかかる作家は多数なのですが、さすがに手当たり次第
にというわけにはいかなくて…。学生のころは、友人のつてで補完できたので
すが、最近はそうもいかないのが辛いところです。;-(
#なんだか、純粋に少女漫画って感じのものではないものが多いかも?
#「能勢くんは…」も面白いと思うけどあえてあげないでおく…。(^^;
#っていうわけで、最近デビューされた作家さんはよく知りません。m(__)m
---
Koichi Soraku
Fuchu-shi TOKYO JAPAN
e-mail:SGU0...@nifty.ne.jp
jg4...@ja6ybr.org
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最近は、少女漫画よりもどちらかというと、ヤング女性漫画という分野はおもしろい
です。
雑誌でいえば「Kiss」とか、「コーラス」、「ヤングユー」「BE LOVE」なんかで
す。少女漫画をちょっと卒業したけどレディースじゃない人たちのところですね。
そんななか「Kiss」は結構いいところついているとおもいます。
>私が、今まで読んだ少女漫画系でのお気に入りは
>「闇のパープルアイ」「海の闇月の影」「動物のお医者さん」
>「ぼくの地球を守って」「地球へ....」「11人いる!」「パタリロ」
萩尾もと先生の本好きなら「わたしを月までつれてって」も結構おもしろいですよ。
少女漫画限定というなら私は「LaLa」系がおすすめです。
樹なつみ先生の話はたぶん男の人も面白いと思うとおもいます。(「OZ」などはビデ
オ化されてるし)
さいさんの好きそうなちょっとSF調で、あんまり恋愛がかってないところも○。
できれば「朱鷺色三角形」ぐらいからは読んでほしいです。
あと、ひかわきょうこ先生のはどれも胸キュン(死語ですか?)で、読んだあとさ
わやかですね。
ちょっと話に出ていた、猫山宮緒先生は絵がきれいですよ。「きょうもみんな元気で
す。」(でしたっけ)は最終回を見逃してしまい残念でした。清水玲子先生のもきれ
いで、テーマが興味深いですし。結構読み応えありです。
ところで、kissの話に戻りますが、最近のお気に入りは、「あなたにホの字」で
す。
題名がなんかいまいちなんで雑誌買っても読んでなかったんですが、一度読んだらは
まりました。
すっごいリアリティがあって面白い。(こやまゆかり先生著)
でも、Kissで連載再開したんですが、ちょっと真面目になりすぎてるんで以前のも
のがおすすめ!
今は9巻出ています。
>それと「宮脇朋子さんの短編」とか
「ヤヌスの鏡」くらいしか思い出さないですね。結構ちょこちょこ書いてあったんで
すが…最近「運命の女」っていうの書いてありましたけど、「ヤヌス」のほうが全然
おもしろいと思うな。
>恐いのは駄目なんで、スイマセンが....。
宮脇先生のって十分怖くないですか?
from ハッピー
嘘くさいですね.....、知名度とか考えればまだ「よっぱらい研究所」
がドラマ化のが信憑性が高いですね~、今「天才ファミリーカンパニー」をドラマ化
する必要がない、です。
たぶん所長が酔っ払ってカキコ(自己res?)して
今頃後悔の嵐か、忘却の谷ですね、
でも、なったらいいなーあ、私ファンです。
誤解されたかな?
さい@laijn命
ni...@iris.dti.ne.jp
最近、実験をかねて兄(31)に手持ちの漫画を読ませているのですが、
岡野史佳と高屋奈月がウケておりました。
特に『フルーツ・バスケット』は3日ほど「とーるはいい!」と力説
し続けるほどの傾倒ぶりで、彼の将来が危ぶまれます。
#岡野史佳は『薔薇科少年』が気に入ったようですが「タイトルを
#何とかしてくれ...」と呟いておりました。
他には、
『OZ』『獣王星』 樹なつみ(八雲はダメだそうだ...)
『彼氏彼女の事情』 津田雅美
『赤ずきんチャチャ』 彩花みん
『ヒロインをめざせ!』 小坂理絵
『カルバニア物語』 TONO
『観用少女』 川原由美子
あたりがウケておりましたのでした。期待していた『少年残像』は
駄目だったようです。ゲイリー・オールドマンファンのくせに...ちっ。
#次は『天然素材で行こう』を読ませてみようと計画している。
> 恐いのは駄目なんで、スイマセンが....。
桑田乃梨子の『恐ろしくて言えない』は如何でしょうか。
幽霊は恐くなくなりますよ。幽霊は(笑)。
**********************
YOKO NAKAJIMA e-mail:nak...@anet.ne.jp
**********************
Denkiya wrote:
> きりえ wrote in message <7bgpt4$9ec$1...@news.nmt.ne.jp>...
> <<<<略>>>>
> > 私が最近買いだしたのは
> >「望月花梨」(花とゆめ) 「河合和音」(マーガレット)
> >「夏吉れん」(マーガレット) 「猫山宮緒」(花とゆめ) ですね。
>
> やつがれは「花ゆめ」毎号買ってるケド猫山宮緒さんって知
> らないなァ。別冊かLaLaの人かな?
>
LaLa本誌の看板作家の一人ですね。
今「エデンへおいで」という芸能界物?を書いてらっしゃいます。
# 私はLaLa派(^^;
LaLaで言えば、
「キス」のマツモトトモとか、
「銀の勇者」の渡辺祥智
「かたつむり前線」の藤川佳世
なんかが新進気鋭の作家でしょう。
カレカノの津田雅美も比較的最近の作家です。
アニメ化でブレイクしたので一気にメジャーになりましたが。
> > あとは、山口美由紀さんもわりとはずれがないと思います。
>
> 「朝からピカピカ」連載おわったっス。幼なじみモノなんだ
> けど、しまいのコロは絵柄に似合わぬドロドロモードでチョッ
> とひいちゃいました。
>
山口美由紀は最近の作家ですかね?
#「ダンガン×ヒーロー」ぐらいまでは好きでしたが、
# 次のファンタジー物(名前失念)は最後がいまいちだったので、
# そのあとフォローするのやめちゃいました。
> >「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」 那州雪江
>
> 那州さんはやっぱし「グリーンウッド」だナ。
>
うんうん。よく分かります。
電気屋さんひょっとして読者歴ものすごく古い...?
# 僕もその頃は花ゆめ買ってました。
# あの頃はまだガラスの仮面が不定期で連載されてましたねぇ...(遠い目)
In article <7bjo1h$gk...@news1.dion.ne.jp>, wis...@d1.dion.ne.jp says...
>少女漫画限定というなら私は「LaLa」系がおすすめです。
>樹なつみ先生の話はたぶん男の人も面白いと思うとおもいます。(「OZ」などはビデ
>オ化されてるし)
八雲立つも。
獣王星の続きは今度はいつやるのだろうか…。
>さいさんの好きそうなちょっとSF調で、あんまり恋愛がかってないところも○。
>できれば「朱鷺色三角形」ぐらいからは読んでほしいです。
形は余計です。形は。^_^;
--
☆★うちの兄はゴキブリでっか!?兄はゴキブリかもしれんけどうちまだ14どすえ☆★
★kan...@metal.or.jp, leg...@da2.so-net.or.jp Niftyserve:GCH02541 ☆
☆PCVAN:HBM09433 重金属音楽振興会 金子敏彦 http://www.metal.or.jp/~kaneko/★
★俺の歌を聴け~!!『Like Father Like Son』 by JAMILYA(from OVER THE EDGE) ☆
Masaya Haga wrote in message <19990302203...@ma3.seikyou.ne.jp>...
>芳賀です。あ~やっと天禁の話ができる(笑)
チョッと前にもチロっと話題になったっス。
<<<<略>>>>
>「天使禁猟区」ってあまり素人に勧めてウケるもんでしょうかね?
>主人公から脇役ほとんど皆きっつい業背負っていて、そのほとんどが
>業に抗いきれずに散っていってるようなドロドロのグチョグチョに
>重たい話だし、重たい話にバランス取ろうとして付け加えてる小ネタが
>また不発多いし、絵柄がかなりうるさい方ですし。私は好きですから
>いいんですけど、人に勧めるとなるとなぁ…。
たしかに読み手選ぶかも知んないっスね。ヘヴィーさが尋常
じゃないっスからねェ。ま、ソコが魅力なんですけどネ。だか
ら「闇の末裔」程度じゃモノ足らんです(笑)。
># 私のお気に入りはミカちゃんです(笑)。最近暗いのでちょっと不満。
<<<<略>>>>
ミカちゃんには深刻ヅラは似合わんです。「ワンパクでもい
い、たくましく育って欲しい」て感じです、てたとえが古すぎ
ですねェ(笑)。
やつがれは女の子しゅきしゅき~な軟弱モノなので九雷姫が
おきに。将来スッゲーいいオンナになること間違いナシ。てな
ワケで青田買いっス(笑)。ヒロイン紗羅もいいんだけど、彼女
に手を出そうもンならこの世の行く末ががどうなるかワカらん
のでヤバ過ぎるってんでパスっ(笑)。
Daisuke wrote in message <36DE9D9B...@wombat.or.jp>...
<<<<略>>>>
>> やつがれは「花ゆめ」毎号買ってるケド猫山宮緒さんって知
>> らないなァ。別冊かLaLaの人かな?
>>
>
>LaLa本誌の看板作家の一人ですね。
なるほど。
ぢつは仕事の途中でフラっと寄った古本屋で「今日もみんな
元気です」を見かけて買ってしまいました。やつがれはこうい
う出会いを大切にしてるんです。
いや、日常的な出来事や、ふとしたココロの動きの描写力が
スゴいっすネ。絵柄はゼンゼン好みじゃないけど買って良かっ
たっス。そのうち続きも買おう。
>今「エデンへおいで」という芸能界物?を書いてらっしゃいます。
上記「今日もみんな元気です」はフツーの人達のフツーな出
来事のお話ですが、コチラはだいぶ雰囲気が違いそう。
># 私はLaLa派(^^;
「CIPHER」が連載してた頃には買っていたんですけど
ねェ。
>LaLaで言えば、
>「キス」のマツモトトモとか、
>「銀の勇者」の渡辺祥智
>「かたつむり前線」の藤川佳世
>なんかが新進気鋭の作家でしょう。
やぁ、みんな存じ上げておらんです(汗)。
>カレカノの津田雅美も比較的最近の作家です。
>アニメ化でブレイクしたので一気にメジャーになりましたが。
アニメから入って気に入っちゃいました。基本的にはマンガ
党のやつがれとしては珍しいパターン。
<<<<略>>>>
>山口美由紀は最近の作家ですかね?
作家としては古株ですネ。今の「花とゆめ」連載陣では最古
参の部類カモ。
#最長老は文句無しに和田慎二っス(笑)。
>#「ダンガン×ヒーロー」ぐらいまでは好きでしたが、
># 次のファンタジー物(名前失念)は最後がいまいちだったので、
># そのあとフォローするのやめちゃいました。
「フィーメンニンは謳う」かな?
>> >「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」 那州雪江
>>
>> 那州さんはやっぱし「グリーンウッド」だナ。
>>
>うんうん。よく分かります。
>電気屋さんひょっとして読者歴ものすごく古い...?
とりあえず十九年モノっス(汗)。
># 僕もその頃は花ゆめ買ってました。
># あの頃はまだガラスの仮面が不定期で連載されてましたねぇ...(遠い目)
TVドラマがやってた頃不定期掲載されてたっすよ、「ガラ
スの仮面」。
>> やつがれは「花ゆめ」毎号買ってるケド猫山宮緒さんって知
>> らないなァ。別冊かLaLaの人かな?
LaLa な人です。ちなみに内田はあんまり好きじゃなかったりします。どうもキャ
ラクターの作りがあまりにも現実離れしているので…。
近親恋愛に「まったく」躊躇しないキャラクターが主人公っていうのは、どう
も…。「天使禁猟区」のように悩んで悩んで悩んで、その末に結ばれたのはいい
んだけれども地獄の苦しみを得るとかだと説得力あるんですけど。
>> >「フラワーデストロイヤー」「ダークエイジ」 那州雪江
>>
>> 那州さんはやっぱし「グリーンウッド」だナ。
御意。あと「それからどしたの仔猫ちゃん」も捨てがたいです。
>> >「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
>> > 読みにくいかな?でも良い話ですよ)
>> <<<<略>>>>
>>
>> ゲイのハナシだかんねェ。でもソレ平気ってんならイケます
>> ゼ。ラストは泣けますヨ、まぢ。
ふつ~のヤオイなお話と全く違う現実感あふれるゲイの話ですから、そっち系統
が苦手な内田にもきちんと読むことが出来ました。
#それにしても Boy's Love 系の雑誌な作品ってファンタジーの世界だなぁ。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> カレカノの津田雅美も比較的最近の作家です。
>> アニメ化でブレイクしたので一気にメジャーになりましたが。
カレカノは1・2巻まではいいんですが、それ以降はなんかなぁ…という感じが。
短篇はいい作品を描いてくれるんですけど。この前出た「夢の城」はいい雰囲気
が出ています。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> いや、日常的な出来事や、ふとしたココロの動きの描写力が
>> スゴいっすネ。絵柄はゼンゼン好みじゃないけど買って良かっ
>> たっス。そのうち続きも買おう。
ちなみに内田は続きを読んだら不幸になりました:-) 話が意外な方向に転がる転
がる…
#それにしても、なんでああいう話にしちゃうのかなぁ…。
>> >今「エデンへおいで」という芸能界物?を書いてらっしゃいます。
>>
>> 上記「今日もみんな元気です」はフツーの人達のフツーな出
>> 来事のお話ですが、コチラはだいぶ雰囲気が違いそう。
ぢつは「今日もみんな元気です」は全然普通の人達じゃなかったりするので注意。
>> >LaLaで言えば、
>> >「キス」のマツモトトモとか、
>> >「銀の勇者」の渡辺祥智
>> >「かたつむり前線」の藤川佳世
>> >なんかが新進気鋭の作家でしょう。
>>
>> やぁ、みんな存じ上げておらんです(汗)。
藤川佳世はすご~く重要です。ただ、最近ちょっとパワーが落ちたかなぁ。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> あと、ひかわきょうこ先生のはどれも胸キュン(死語ですか?)で、読んだあとさ
>> わやかですね。
「彼方から」が胸キュン!かというと、ちと違うような気が。「女の子は余裕!」
なんかはまさにそういう感じですけど。
>> 清水玲子先生のもきれいで、テーマが興味深いですし。結構読み応えありです。
清水玲子作品はうまいとかきれいというより美しいというほうがピンときます。
キメの場面の描写の美しさは本当に凄い。例えば「22XX」の観覧車とか「竜の眠
る星」の最後の宮殿の階段のシーンとか。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> 「ラヴァーズ・キス」 吉田秋生
この作品を読んで、吉田秋生さんって短篇とか中篇のほうが向いているなぁと思
いました。
「カルフォルニア物語」は途中から物語の雰囲気が一変して統一感に欠けました
し、「BANANA FISH」は作中で設定が変わりまくって何じゃこりゃな状態でした
し。
>> 「7人目は笑う」 森尾まさみ
個人的には「羊たちは何を見た」のほうが重要かな?そういえば、最近はシリア
スもの描かないなぁ。
>> あと吉村明美さんもなんだか説教くさくなってきた気がします。
う~ん。説教臭いのは昔からのような気も。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
こんなに読めないよ~ってくらいのRESどうもです。
とりあえず漫画喫茶にでも行って、少しずつ手をつけていこうと思います。
「天使禁猟区」が気になりました、ヘビィーらしいですが恐くないなら大丈夫です。
ホラーは駄目ですが、サイコパスは好きなんで....矛盾?
>宮脇先生のって十分怖くないですか?
そういえば、そうかも短編「バースディプレゼント」とかヒヤリとするし...でも幽霊
は恐いのです。
意外な切り口やサイバーっぽい恐さなら大丈夫ですが、昔ながらのお馴染みの恐さは
駄目ですね....
さい@東京
ni...@iris.dti.ne.jp
少女漫画を嫌いにさせたいなら「残酷な神が支配する」(萩尾望都)とか「ニュ
ーヨーク・ニューヨーク」(羅川真里茂)とかがお勧めです。大嫌いになること
請け合いです(笑)。私は数ページ読んで気分が悪くなりました。あれは男が読
んだら死にますね間違いなく。花とゆめで連載中の「しゃにむにGO」(羅川
)は好きなんですが。(「いつもお天気気分」はどうなったのだろう?)
桑田乃梨子の『恐ろしくて言えない』は幽霊は恐くないけど兄貴が恐い。
ああ、「明日の王様」(谷地恵美子 集英社)とかも有れば、ぜひ読ませてあげ
てください。
fujimoto wrote in message <36E00969...@pop21.odn.ne.jp>...
>川原泉と竹本泉、和田真二に柴田昌弘も読ませてあげてください。
>「銀のロマンティック わはは」とか「ブルーソネット」とか「怪盗アマリリ
>ス」とか
和田慎二さんですね。でも「怪盗アマリリス」が少女漫画
かどうかはちょっと疑問符が付きますね…… 掲載誌は
たしかに「花とゆめ」なんですが。(手法は少年漫画とた
いしてかわらん ^^;) 昔の「パパ」シリーズなら薦められる
かなぁ……
--
新美 浩一@知多半島の住人
ni...@gld.mmtr.or.jp
YOKO NAKAJIMA wrote in message <36DDD7...@anet.ne.jp>...
>さい wrote:
>> というわけで最近の少女漫画のお勧めがあったならば
>> 是非に教えてください。
>
> 最近、実験をかねて兄(31)に手持ちの漫画を読ませているのですが、
> 岡野史佳と高屋奈月がウケておりました。
> 特に『フルーツ・バスケット』は3日ほど「とーるはいい!」と力説
> し続けるほどの傾倒ぶりで、彼の将来が危ぶまれます。
ワシも叫ぼう。「とーるはいい!!」
>#岡野史佳は『薔薇科少年』が気に入ったようですが「タイトルを
>#何とかしてくれ...」と呟いておりました。
たしかにタイトルはマズいっス。
> 他には、
> 『OZ』『獣王星』 樹なつみ(八雲はダメだそうだ...)
「OZ」だけチョッと知ってるけど後は知らない。「OZ」
でどうもソリが合わなんだのでヤめちゃった。
> 『彼氏彼女の事情』 津田雅美
最近ではケッコーお気に入り。
> 『赤ずきんチャチャ』 彩花みん
原作も楽しいですか?
> 『ヒロインをめざせ!』 小坂理絵
> 『カルバニア物語』 TONO
コレは知らない。作者の方も存じ上げないっス。
> 『観用少女』 川原由美子
ウン、コレはいいっス。たぶん女性より男性にウケるマンガ
だと思うっス。なんつーか「女性」のとらえ方がとっても男に
都合のいいような視点なんだよネ。
> あたりがウケておりましたのでした。期待していた『少年残像』は
> 駄目だったようです。ゲイリー・オールドマンファンのくせに...ちっ。
「少年残像」・・・聞いたコトあるゾ。ダレだっけ?
>#次は『天然素材で行こう』を読ませてみようと計画している。
コレはぜんぜん知らん。
>> 恐いのは駄目なんで、スイマセンが....。
>
> 桑田乃梨子の『恐ろしくて言えない』は如何でしょうか。
> 幽霊は恐くなくなりますよ。幽霊は(笑)。
アレってそーいうお話なのか、知らなかったっス。
きりえ wrote in message <7bjcvh$rps$1...@news.nmt.ne.jp>...
<<<<略>>>>
> えーそうなんですか・・・残念。
>コミックしか読んでないもので。
ハイ、終わりました。でも山口キャラには三角、四角関係で
グチャグチャ~ってのはヤッパ似合わないっス。
<<<<略>>>>
>>#やつがれは秋里和国できたえられたので平気だったのだ(笑)
>
>
> 「TOMOI」でしたか?これが好きです。
>文庫で購入したのですが。
そ、ともォいにキタえられたのさっ。アレはよいお話であっ
たヨ。なんと連載時にリアルタイムで読んどったノダ。当時は
「花ゆめ」だけでなく「少コミ」も買ってたのサ。でも惣領セ
ンセが「THREE」終わってヌけた時点で買わなくなったの
ヨ。「ふしぎ遊戯」だけじゃヨワかったのサ。だから「ふしぎ
遊戯」の中盤以降は知らないノダ。
In article <7bjo1h$gk...@news1.dion.ne.jp>, wis...@d1.dion.ne.jp says...
>萩尾もと先生の本好きなら「わたしを月までつれてって」も結構おもしろいですよ。
「私を月まで連れてって」は竹宮恵子さんですね。
これだけでは寂しいので、ちょっとお薦めを。
# 最近の少女漫画はあまりチェックしてないもんで (掲載誌の方を
# 買わずにコミックス only ^^;)、決して最近では無いかも^^;
取り敢えずまだ出てないトコで、遠藤淑子 (としこ)、桑田乃梨子
などはお薦めです。
遠藤さんの作品の場合、ふわっと暖かい気持ちに、桑田さんの作
品の場合、多感な中学生に戻った気持ちにさせてくれます^^。
# 最近は多感な男子大学生?(笑)
--------
ADAM, Toshio KUDO as
GCG0...@nifty.ne.jp / ada...@altavista.net
マルチフォローになってます。
UCHIDA Toshiaki wrote in message <7bp361$8rk$3...@jaist-news.jaist.ac.jp>...
><7boh0b$4ba$2...@pin2.tky.plala.or.jp>の記事において
>"Denkiya"さんは書きました。
>
>>> いや、日常的な出来事や、ふとしたココロの動きの描写力が
>>> スゴいっすネ。絵柄はゼンゼン好みじゃないけど買って良かっ
>>> たっス。そのうち続きも買おう。
>
>ちなみに内田は続きを読んだら不幸になりました:-) 話が意外な方向に転がる転
>がる…
>
>#それにしても、なんでああいう話にしちゃうのかなぁ…。
え~っ、なんかやつがれの期待するモノとは違う方向にいっ
ちゃうみたいっすねェ。ワリとフツーな面白さを期待してたん
ですが・・・。ほほえましい方向にはいかないのかァ。
<<<<略>>>>
>>> 上記「今日もみんな元気です」はフツーの人達のフツーな出
>>> 来事のお話ですが、コチラはだいぶ雰囲気が違いそう。
>
>ぢつは「今日もみんな元気です」は全然普通の人達じゃなかったりするので注意。
そーなんですかァ。う~みゅ。とりあえずほほえましいらぶ
らぶ系のお話だと思ったんですが・・・。
<<<<略>>>>
>藤川佳世はすご~く重要です。ただ、最近ちょっとパワーが落ちたかなぁ。
とりあえず名前を覚えておこう。
UCHIDA Toshiaki wrote in message <7bp2j4$8rk$1...@jaist-news.jaist.ac.jp>...
><7bidsu$q5a$6...@pin2.tky.plala.or.jp>の記事において
>"Denkiya"さんは書きました。
>
>>> やつがれは「花ゆめ」毎号買ってるケド猫山宮緒さんって知
>>> らないなァ。別冊かLaLaの人かな?
>
>LaLa な人です。ちなみに内田はあんまり好きじゃなかったりします。どうもキャ
>ラクターの作りがあまりにも現実離れしているので…。
「今日もみんな元気です」の一巻目を見たかぎりではありが
ちな人達のフツーのお話って印象だったんですけどねェ。
>近親恋愛に「まったく」躊躇しないキャラクターが主人公っていうのは、どう
>も…。「天使禁猟区」のように悩んで悩んで悩んで、その末に結ばれたのはいい
>んだけれども地獄の苦しみを得るとかだと説得力あるんですけど。
「天禁」はタブーと知りつつも、苦難の道と知りつつも、そ
れでも狂おしいほどに愛するコトを止められはしない。そうい
うお話ですから。登場人物のほとんどがそういうコワれた、あ
るいはネジれた愛に煩悶してる。で、その煩悶する様が繰り返
し繰り返し、様々なカタチで描かれる。ソコが「天禁」の魅力
だと思うっス。
#やっぱり重いナ、ぢつに。たしかにむやみと人にすすめられ
#るお話したァ言えんなァ。
>>> 那州さんはやっぱし「グリーンウッド」だナ。
>
>御意。あと「それからどしたの仔猫ちゃん」も捨てがたいです。
そうそう。そういうのもありましたネ。アレは楽しかったで
す。
>>> >「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
>>> > 読みにくいかな?でも良い話ですよ)
>>> <<<<略>>>>
>>>
>>> ゲイのハナシだかんねェ。でもソレ平気ってんならイケます
>>> ゼ。ラストは泣けますヨ、まぢ。
>
>ふつ~のヤオイなお話と全く違う現実感あふれるゲイの話ですから、そっち系統
>が苦手な内田にもきちんと読むことが出来ました。
キチンとした、ステキなラブストーリーに仕上がってます。
ひとえに作者の心理描写が優れているがゆえだと思いますネ。
自分達がマイノリティであることをイヤってほど認識してい
て、そのコトに悩み、苦しみつつも愛を育んでいく。その物語
がしっかり描き出されていくんですネ。
そして子を成すコトのできないゲイでも、素晴らしい家族を
作れて、次の世代につなげていける、というラストもステキで
した。ヘテロな夫婦であってもあんなにステキな家族を作り上
げられる人達がどれほどいるでしょう。とても感動できました
ネ。も一度いいます。泣けます、まぢで。
#あ~やっぱコミックス買お。読み返したくなっちった。
>#それにしても Boy's Love 系の雑誌な作品ってファンタジーの世界だなぁ。
ソレいうたらユリ系のもそうやん(爆)。
アレっ、ユリ系専門誌ってのはなかったかナ?
> YOKO NAKAJIMA wrote in message <36DDD7...@anet.ne.jp>...
> > 最近、実験をかねて兄(31)に手持ちの漫画を読ませているのですが、
> > 岡野史佳と高屋奈月がウケておりました。
> > 特に『フルーツ・バスケット』は3日ほど「とーるはいい!」と力説
> > し続けるほどの傾倒ぶりで、彼の将来が危ぶまれます。
In article <7bqgo2$90n$2...@pin2.tky.plala.or.jp> "Denkiya" <den...@ebony.plala.or.jp> writes:
> ワシも叫ぼう。「とーるはいい!!」
そういえば、ちょっと前に「フルーツバスケット買え、いいから買え」とい
うのをアチコチで見たような気がするです。
> > 『観用少女』 川原由美子
> ウン、コレはいいっス。たぶん女性より男性にウケるマンガ
> だと思うっス。なんつーか「女性」のとらえ方がとっても男に
> 都合のいいような視点なんだよネ。
気づいていなかったですが、そうかも。
> > あたりがウケておりましたのでした。期待していた『少年残像』は
> > 駄目だったようです。ゲイリー・オールドマンファンのくせに...ちっ。
> 「少年残像」・・・聞いたコトあるゾ。ダレだっけ?
由貴香織里さんです。「天使禁猟区」という作品も描いてるです :-)
--
堀川和雄
元記事が来ていないので新美さんの記事にフォローします。
In article <7bq25i$o0j$1...@neelix.mmtr.or.jp>,
ni...@gld.mmtr.or.jp wrote
> fujimoto wrote in message <36E00969...@pop21.odn.ne.jp>...
> >川原泉と竹本泉、和田真二に柴田昌弘も読ませてあげてください。
> >「銀のロマンティック わはは」とか「ブルーソネット」とか「怪盗アマリリ
> >ス」とか
何だか全然最近の方々ではないような気がするのですが…。(^^;
川原さんは最近とんと御無沙汰(花ゆめで描いたのって「メイプル戦記」が
最後か?)ですし、竹本泉も最近は少年誌orゲーム誌メインですし、柴田昌弘
は青年誌メイン、和田真二も少年誌の原作かいていたりしましたし。
#ちなみに、竹本泉は作品を読ませた後で本人が男性であることを教えると非
#常に面白い反応があることが多いです。:-)
> 和田慎二さんですね。でも「怪盗アマリリス」が少女漫画
> かどうかはちょっと疑問符が付きますね…… 掲載誌は
割と最近の作品だと思いますが、「少女鮫」もそんな感じですね。なんとな
く少年漫画的な手法に感じます。
fujimoto wrote in message <36E00969...@pop21.odn.ne.jp>...
>川原泉と竹本泉、和田真二に柴田昌弘も読ませてあげてください。
>「銀のロマンティック わはは」とか「ブルーソネット」とか「怪盗アマリリ
>ス」とか
コレはたしかに名作ですけど「最近の」たァいえないっスよ
ねェ。
>少女漫画を嫌いにさせたいなら「残酷な神が支配する」(萩尾望都)とか「ニュ
>ーヨーク・ニューヨーク」(羅川真里茂)とかがお勧めです。大嫌いになること
>請け合いです(笑)。私は数ページ読んで気分が悪くなりました。あれは男が読
>んだら死にますね間違いなく。花とゆめで連載中の「しゃにむにGO」(羅川
>)は好きなんですが。(「いつもお天気気分」はどうなったのだろう?)
「残酷な神が支配する」は知らないけれど「ニューヨーク・
ニューヨーク」は感動しましたヨ。いうまでもなくやつがれは
正真正銘男でありますが・・・。こういうのに耐性あるのもお
るんだすヨ。
>桑田乃梨子の『恐ろしくて言えない』は幽霊は恐くないけど兄貴が恐い。
<<<<略>>>>
他にもオススメされている方がおられましたねェ。チョッと
興味わいてきちゃったなァ。
かーら君ってばホントご無沙汰。プータオに描いてるってな
ウワサを耳にしたけどホントかナ?
竹本泉は舞台が変わってもやってるコトは相変わらずですし
ねェ(笑)。
柴田昌弘はもともと体質が少女マンガ的でなかったので青年
誌に移ったのはむしろ当然。それよりもやはりあまり少女マン
ガ的とはいいがたい和田慎二がいまだに「花ゆめ」で描いてる
というコトがスゴいと思うナ。
<<<<略>>>>
> 割と最近の作品だと思いますが、「少女鮫」もそんな感じですね。なんとな
>く少年漫画的な手法に感じます。
「少女鮫」は現在も好評連載中の現役バリバリっす。主人公
が女の子ってダケでノリはヤッパ少年マンガっぽいですネ。
fujimoto wrote in message <36E146EB...@pop21.odn.ne.jp>...
<<<<略>>>>
>私の記事の作品の紹介記事は、NAKAJIMA YOKOさんのお兄さん(31)を基準に
>選択しています。
>実験的に読ませているということでしたので、男性が入りやすい作品の紹介を心
>がけました。
>作品が古いのにはあまり突っ込んでほしくない(笑)。
な~るほど(笑)。
>私が少女漫画誌を読み出したのは「ブルーソネット」からなんです。あの頃の
>「花とゆめ」には読める漫画がたくさんありました。「アマリリス」を出したの
>は、さすがに「スケバン刑事」とは書けなかったから(笑)。
いやァ、お仲間ですねェ。いまも現役「花ゆめ」読者のやつ
がれでありますが、「パタリロ!」で入って「紅い牙」でズっ
ぽしハマったのサ。
「ブルー・ソネット」ではなく「紅い牙」って書いたのは最
初が「ハトの旋律」だったから。「ブルー・ソネット」の連載
はその後に始まったんだよネ。
>私の紹介した作品が少女漫画的でないと言われればそのとおりなんですが、では
>少女漫画として典型的な作品というと何になるんでしょうね。
やぱし学園モノと恋愛モノ。特に両者兼ね備えてればカンペ
キでない?「ボーイフレンド」by惣領冬美とか「ダンガン×ヒ
ーロー」by山口美由紀とか。
>そういえば、少女漫画ということは、レディスコミックは入らないんですね。私
>はうっかり混同してました。だから「悪女」(深見じゅん 講談社 掲載時BE
>LOVE)とかが紹介されていないんだ。
そういうコトっすねェ。
>ところで少女漫画誌とレディコミの境界線てどのあたりなんですかね。「コーラ
>ス」という雑誌に、一条ゆかりの「有閑倶楽部」が載ってましたが、「コーラ
>ス」は少女漫画誌ではなかったような...。「りぼん」からの移転って、考えて
>みるとすごいな。
この線引きはムズかしいよナ。ナニをもって少女マンガ、あ
るいはレディコミと認めるか。掲載誌で決めるのも、内容やら
テーマやらで区別するのもどうもなァ。う~ん、ムズかしい。
Denkiya wrote:
>
> 毎度ど~も電気屋です。
>
> fujimoto wrote in message <36E146EB...@pop21.odn.ne.jp>...
> <<<<略>>>>
> >私の記事の作品の紹介記事は、NAKAJIMA YOKOさんのお兄さん(31)を基準に
> >選択しています。
> >実験的に読ませているということでしたので、男性が入りやすい作品の紹介を心
> >がけました。
> >作品が古いのにはあまり突っ込んでほしくない(笑)。
>
> な~るほど(笑)。
>
> >私が少女漫画誌を読み出したのは「ブルーソネット」からなんです。あの頃の
> >「花とゆめ」には読める漫画がたくさんありました。「アマリリス」を出したの
> >は、さすがに「スケバン刑事」とは書けなかったから(笑)。
>
> いやァ、お仲間ですねェ。いまも現役「花ゆめ」読者のやつ
> がれでありますが、「パタリロ!」で入って「紅い牙」でズっ
> ぽしハマったのサ。
> 「ブルー・ソネット」ではなく「紅い牙」って書いたのは最
> 初が「ハトの旋律」だったから。「ブルー・ソネット」の連載
> はその後に始まったんだよネ。
>
いやあ、同類の方ですか。感激してしまいます。当時は「ガラスの仮面」も連
載していましたね(笑)。
当時は少女誌を買うのに肩身が狭い思いをしたものです。いまは、漫画喫茶で
読んでいます。
> >私の紹介した作品が少女漫画的でないと言われればそのとおりなんですが、では
> >少女漫画として典型的な作品というと何になるんでしょうね。
>
> やぱし学園モノと恋愛モノ。特に両者兼ね備えてればカンペ
> キでない?「ボーイフレンド」by惣領冬美とか「ダンガン×ヒ
> ーロー」by山口美由紀とか。
なるほど.なんとなくわかってきました。タイトルだけで分かる自分も少し恐
いけど(笑)。
><<以下省略>>
>
> ~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 汝、己の欲せざるを人に施すなかれ。
> 電気屋 宮城 博之
> den...@ebony.plala.or.jp
> 只今「With You~みつめていたい」プレイ中
漫画喫茶を愛好するようになってすっかり読書範囲が広がってしまいました。
歩ける範囲に3件もあるんですよ。車となると、さらに広がる。愛知県は漫画喫
茶の宝庫です。漫画家の方には「死ね!」といわれそうですが(笑)。
最初から話が脱線しまくっているので、罪滅ぼしに、最新の少女漫画をいくつ
かリストしておきます。
今度は、ホントに最新ですから。
「しゃにむにGO」(白泉社 花とゆめ連載中 羅川真里茂)
彼女のハートを射抜くため、テニス始める主人公、ネクラの相棒励まして、
しゃにむにGO!
「V.S」 (秋田書店 プリンセス連載中 作者?)
天災バイオリン奏者と元天才バイオリン少女の師弟コンビ。当面の目標はジ
ャパコンだ!
第3話の先生の演奏シーンは結構すきです。ああいうのは泣かせます。
ではまた。
> # 最近の少女漫画はあまりチェックしてないもんで (掲載誌の方を
> # 買わずにコミックス only ^^;)、決して最近では無いかも^^;
私もコミックスばかりです。
あ、コミッククリムゾンっていう隔月誌は下記の高河ゆんの作品のため
「だけ」に買っています。(ご免なさい、他の連載作家の人)
> 取り敢えずまだ出てないトコで、遠藤淑子 (としこ)、桑田乃梨子
> などはお薦めです。
この二人はコミックス全て揃えてまして、、大好きです。
> 遠藤さんの作品の場合、ふわっと暖かい気持ちに、
そうですね。読んでいて、やさしい気持ちになります。
私は「マダムとミスター」でハマりました。
コミックスの5巻では物語も佳境に入ってます。
そろそろエンディングなのでしょうか?
> 桑田さんの作品の場合、多感な中学生に戻った気持ちにさせてくれます^^。
ちょっといじわるで、なおかつほのぼのした雰囲気がいいですね。
「青春は薔薇色だ」「人生は薔薇色だ」あたりが好きです。
あと、少女漫画の定番(?)の学園恋愛ものとして
「まっすぐにいこう。」きら、現在16巻まで
「っポイ」やまざき貴子、現在13巻まで
「恋愛-CROWN-」高河ゆん、現在1巻まで
などいかがでしょうか?
あと、私のweb pageでもいくつか紹介してます。
↓↓↓
--
OGAWA Kazushige
oga...@za2.so-net.ne.jp
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/4646/index.html
さいですが、一概に言えませんよね
そんなツモリで書いたと思ってませんが一応、レディコミファンとして、いわせて下
さい....。
青年誌をエロと思ってる人もいますし、あながち否定もしません、エロも要素の一つ
ですからね、レディコミもそうだと思ってます、勝手な思いこみかもしれませんが。
最近のレディコミは、旧「スピリッツ」化してる気がする。
さい@最近と言わずに、なんでもお勧めと言えばよかった
ni...@iris.dti.ne.jp
この投稿読んでジ~ンとしたんです。
わかるなーそんな感じって、あるし。
それだけ言いたかったのです!
引用多くてスイマセン。
fujimoto wrote in message <36E26057...@pop21.odn.ne.jp>...
間島ともうします。
PUTAO の連載、一応毎月目を通していますが、あまり期待してはいけません。
少なくとも、「全盛期」の川原泉を想像しながら読むと、ガクっとくるでし
ょう。
少女漫画はそんなに詳しくないのですが、今は桑田乃梨子の「男の花園」が
おすすめ。相変わらずのメソな主役と桑田節は健在です。
> 川原泉と竹本泉、和田真二に柴田昌弘も読ませてあげてください。
これは今更のような...
> 少女漫画を嫌いにさせたいなら「残酷な神が支配する」(萩尾望都)とか「ニュ
> ーヨーク・ニューヨーク」(羅川真里茂)とかがお勧めです。大嫌いになること
> 請け合いです(笑)。
うちの兄(31^^;)は、愛田真由美の『マリオネット』を大切に保管している
男なので、読むぶんにはぜんぜん平気です。
#『少年残像/由貴香織里』(ホモの連続殺人犯と男娼のらぶすとーりー)も
#ちゃんと最後まで読んでたし。
『ニューヨーク・ニューヨーク』は既に読んでますが、「『赤ちゃんと僕』より
面白い」とゆーてました。
**********************
YOKO NAKAJIMA e-mail:nak...@anet.ne.jp
**********************
Denkiya wrote:
> え~っ、なんかやつがれの期待するモノとは違う方向にいっ
> ちゃうみたいっすねェ。ワリとフツーな面白さを期待してたん
> ですが・・・。ほほえましい方向にはいかないのかァ。
>
うーん...
ほほえましくは無いですが、
雰囲気は一応最後まで崩れはしませんよ。
らぶらぶであるというのもそのとおりですし。
ただ、主人公たちの気持ちは普通の人には
理解しがたい、と。
# 望月かりんの話の作り方と似てる部分があるかも
ちなみに、私も最後までオチは読めませんでした。
頼むからそういう方向にだけはいかんでくれー、
と思っていたらそうなった、という感じ。
Denkiya wrote:
> いや、日常的な出来事や、ふとしたココロの動きの描写力が
> スゴいっすネ。絵柄はゼンゼン好みじゃないけど買って良かっ
> たっス。そのうち続きも買おう。
>
猫山さんは確かにその辺抜群にうまいです。
今連載中のもそういう感じ。
ただ、設定がかなりとっぴな部分があります。
> 作家としては古株ですネ。今の「花とゆめ」連載陣では最古
> 参の部類カモ。
>
> #最長老は文句無しに和田慎二っス(笑)。
>
本誌は追っかけてませんが、
「少女鮫」はコミックで買ってます。
> >#「ダンガン×ヒーロー」ぐらいまでは好きでしたが、
> ># 次のファンタジー物(名前失念)は最後がいまいちだったので、
> ># そのあとフォローするのやめちゃいました。
>
> 「フィーメンニンは謳う」かな?
>
そうそう、それです。
最後はもう少し突っ込んでほしかった...
# ビーは何のために死んだのやら...(T T
> とりあえず十九年モノっス(汗)。
>
お、おみそれしましたー! m(_ _)m
ところで、白泉社系なら
遠藤淑子はマイベスト作家の一人です。
# わかつきめぐみは別格ですが...
スラップスティックが基調なんですが、
人間関係の機微を書かせたらこの人の右に出る方はいません。<言い過ぎ?
ご一読をお勧めします>きりえさん
お勧めは
「天使ですよ」
「兄貴」
「退引町お騒がせ界隈」
「だからパパにはかなわない」
ですね。
ではでは
yanase wrote:
> スラップスティックが基調なんですが、
> 人間関係の機微を書かせたらこの人の右に出る方はいません。<言い過ぎ?
> ご一読をお勧めします>きりえさん
>
元記事の方(さいさん)をさすつもりできりえさんとかいてしまいました。
すみません。
# でももし読んだこと無いんでしたら、お勧めします(^^;
MVM6...@biglobe.ne.jp wrote in message <99030801...@biglobe.ne.jp>...
> どうも、荒瀬です。
> 少女漫画とレディコミの違いですか……
> あちきのバイト先(ブックオフ)では本のサイズで区分してますなぁ。
でもA5の少女マンガもちらほらあるっスよ。
> で、ふと心配になるのが、レディコミは立ち読みできるのだよねぇ……
>「成人コミック」のマークがついてるのはビニールかけて読めなくしてる
>のですがねぇ。
> 今のレディコミって成人コミックより過激なモノが多くなったし。
ですねェ。アレはヘンですよねェ。
> で、本題の2つの違いは「レディコミはsexシーンがある」と
>あちきは思っているのですが。
<<<<略>>>>
少女マンガはSEXシーンに関しては少年マンガよりはるか
に規制がアマいっス。直接ヤってるシーンが出てくるコトはま
ずないですが、その前後とかでハッキリ「ヤった」とワカるの
はワリとよくあります。成人コミックよりレディコミのがガー
ドがアマいのと同じようなもんですかねェ。
#いまもつづいてる「パズルゲーム」の主人公カップルは中坊
#の頃からヤりまくりだったもんなァ。
うひゃぁ、ご指名だァ~(笑)。
fujimoto wrote in message <36E26057...@pop21.odn.ne.jp>...
<<<<略>>>>
> いやあ、同類の方ですか。感激してしまいます。当時は「ガラスの仮面」も連
>載していましたね(笑)。
TVドラマ版がやっていた頃タイアップとして編集に尻たた
かれたらしく何度か不定期で掲載されてましたネ、「ガラスの
仮面」。でも思うに美内すずえセンセには「ガラスの仮面」つ
うより「紅天女」のシナリオ書く気力がもはやないんでないか
い(笑)。
> 当時は少女誌を買うのに肩身が狭い思いをしたものです。いまは、漫画喫茶で
>読んでいます。
昔は抵抗あったよなァ(遠い目)。でも十九年も買いつづけて
りゃあソレはもう日常。平気で近所のコンビニで買ってます。
<<<<略>>>>
>> やぱし学園モノと恋愛モノ。特に両者兼ね備えてればカンペ
>> キでない?「ボーイフレンド」by惣領冬美とか「ダンガン×ヒ
>> ーロー」by山口美由紀とか。
>
>
> なるほど.なんとなくわかってきました。タイトルだけで分かる自分も少し恐
>いけど(笑)。
いや、ココらは基本中の基本の作品ですからねェ。チッとも
コワくないっス。
<<<<略>>>>
> 漫画喫茶を愛好するようになってすっかり読書範囲が広がってしまいました。
>歩ける範囲に3件もあるんですよ。車となると、さらに広がる。愛知県は漫画喫
>茶の宝庫です。漫画家の方には「死ね!」といわれそうですが(笑)。
東京ではソレほどには見かけないかナ。
<<<<略>>>>
> 「しゃにむにGO」(白泉社 花とゆめ連載中 羅川真里茂)
>
> 彼女のハートを射抜くため、テニス始める主人公、ネクラの相棒励まして、
>しゃにむにGO!
ええっ、る~いが主人公でしょうっ、ととりあえず突っ込ん
でみる(笑)。
なお、コミックス第一巻は3/18発売っス。
> 「V.S」 (秋田書店 プリンセス連載中 作者?)
>
> 天災バイオリン奏者と元天才バイオリン少女の師弟コンビ。当面の目標はジ
>ャパコンだ!
> 第3話の先生の演奏シーンは結構すきです。ああいうのは泣かせます。
プリンセスはノーチェックだで知らないや。そういや「妖精
国の騎士」はだいぶおいてけぼり食ってるなァ25巻までしか
もってないノダ。
yanase wrote in message <36E33E1E...@osk2.threewebnet.or.jp>...
<<<<略>>>>
>猫山さんは確かにその辺抜群にうまいです。
>今連載中のもそういう感じ。
>
>ただ、設定がかなりとっぴな部分があります。
他の方も同様なコトかかれてましたが、これだけシッカリし
た描写力と観察力があるんですから、より身近でリアルな題材
を選んだ方がいいと思うんだけどなァ。
<<<<略>>>>
>ところで、白泉社系なら
>遠藤淑子はマイベスト作家の一人です。
やつがれも大好きです。不定期掲載の「マダムとミスター」
ときどき現れてホンワカさせてくれる作品でした。
># わかつきめぐみは別格ですが...
ウン、このかたも好きですネ。「月は東に日は西に」、「グ
レイテストな私達」、そして「So What?」。ドレもステ
キな作品達でした。でも新作のウワサとか耳にしませんけど、
最近はどうされてるんでしょ。
>スラップスティックが基調なんですが、
>人間関係の機微を書かせたらこの人の右に出る方はいません。<言い過ぎ?
「人間関係の機微」って言っちゃうとハバ広いんでナンです
けれど、ペーソスあふれるホンワカコメディを描かせたら右に
でる方はそうはいないんじゃないかナ。
>ご一読をお勧めします>きりえさん
>
>お勧めは
>「天使ですよ」
>「兄貴」
>「退引町お騒がせ界隈」
>「だからパパにはかなわない」
>ですね。
やつがれからは上記「マダムとミスター」(ちょっとタイト
ル自信ナシ)を推しときます。
Kouichi Niimi wrote in message <7bq25i$o0j$1...@neelix.mmtr.or.jp>...
<<<<略>>>>
>和田慎二さんですね。でも「怪盗アマリリス」が少女漫画
>かどうかはちょっと疑問符が付きますね…… 掲載誌は
>たしかに「花とゆめ」なんですが。(手法は少年漫画とた
>いしてかわらん ^^;) 昔の「パパ」シリーズなら薦められる
>かなぁ……
うわっ「パパ」シリーズですかァ、こらまたなんとも(汗)。
でもコレって現在でも入手可能なのかなァ。
ダメです、こんなことを言っちゃ。すごーく重要だと思うのなら、せめて
あと6回くらいは暖かい目でみるべきだと思います。
松野
いえ、見捨てているわけじゃ決してないですよ。ただ、シルバーキャッスル(だっ
たかな?)のラストや最近のかたつむりがちょっとパワーに欠けているのは事実な
ので。
次は面白いに違いないと期待しています。
#なにしろ、内田は川原泉にもいまだに期待しているんですから:-)
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
> 少女マンガはSEXシーンに関しては少年マンガよりはるか
> に規制がアマいっス。直接ヤってるシーンが出てくるコトはま
> ずないですが、
ゑ?雑誌によって違いません?「りぼん」や「ちゃお」では確かにまず無いですけ
ど、「少女コミック」のようにやりまくりな雑誌もあったりしますし。
> #いまもつづいてる「パズルゲーム」の主人公カップルは中坊
> #の頃からヤりまくりだったもんなァ。
生徒会長も第1話からやりまくりですしねぇ。
--
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> >ぢつは「今日もみんな元気です」は全然普通の人達じゃなかったりするので注意。
>>
>> そーなんですかァ。う~みゅ。とりあえずほほえましいらぶ
>> らぶ系のお話だと思ったんですが・・・。
まあ、内田のごちゃごちゃした話よりも、とにかく御一読を。
>> >御意。あと「それからどしたの仔猫ちゃん」も捨てがたいです。
>>
>> そうそう。そういうのもありましたネ。アレは楽しかったで
>> す。
「グリーンウッド」も読者からの手紙などをもとにエピソードを作っていたそう
ですが、この作品もそういう体験談を元にしたエピソードが非常に多いそうです。
#病院の話は80%が実話だとか 1/4 に書いてあった気が。
>> >>> >「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
>> >>> > 読みにくいかな?でも良い話ですよ)
>> キチンとした、ステキなラブストーリーに仕上がってます。
>> ひとえに作者の心理描写が優れているがゆえだと思いますネ。
>> 自分達がマイノリティであることをイヤってほど認識してい
>> て、そのコトに悩み、苦しみつつも愛を育んでいく。その物語
>> がしっかり描き出されていくんですネ。
で、どこかのマンガ評論に「きちんと現実のゲイの姿を描いた稀な作品。」と評
価されていました。
>> そして子を成すコトのできないゲイでも、素晴らしい家族を
>> 作れて、次の世代につなげていける、というラストもステキで
>> した。
単行本の最終巻で作者が述べていましたが、きちんと最後まで描き切ったのには
敬服します。
>> >#それにしても Boy's Love 系の雑誌な作品ってファンタジーの世界だなぁ。
>>
>> ソレいうたらユリ系のもそうやん(爆)。
ちなみに、某研究室の助手さんが提唱する現代におけるファンタジーとは
・やおい
・めいど
・可愛い妹
だそうです:-)
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
ふと思いついたのですが、もし未読でしたら笹野鳥生さんとか
いかがでしょう。
「ファミリィ・ガーデン」 講談社 Amie KC-9 1997.12
> ウン、このかたも好きですネ。「月は東に日は西に」、「グ
>レイテストな私達」、そして「So What?」。ドレもステ
>キな作品達でした。でも新作のウワサとか耳にしませんけど、
>最近はどうされてるんでしょ。
2月に新刊が出てます。雑誌は Theフレンドあたり要チェックです。
「夏目家の妙な人々」 講談社 KCDX
> やつがれからは上記「マダムとミスター」(ちょっとタイト
>ル自信ナシ)を推しときます。
わたし的には
「山アラシのジレンマ」
「夢みる佳人」
あたりが好きな作品です。
--
Nagi MINASE / na...@kh.rim.or.jp
My favorite girl's comics! <http://www.kh.rim.or.jp/~nagi/>
>> > ウン、このかたも好きですネ。「月は東に日は西に」、「グ
>> >レイテストな私達」、そして「So What?」。ドレもステ
>> >キな作品達でした。でも新作のウワサとか耳にしませんけど、
>> >最近はどうされてるんでしょ。
>>
>> 2月に新刊が出てます。雑誌は Theフレンドあたり要チェックです。
>> 「夏目家の妙な人々」 講談社 KCDX
PUTAO に歳時記のようなものを連載していましたが、あれは単行本化されないか
なぁ。
>> > やつがれからは上記「マダムとミスター」(ちょっとタイト
>> >ル自信ナシ)を推しときます。
>>
>> わたし的には
>> 「山アラシのジレンマ」
>> 「夢みる佳人」
>> あたりが好きな作品です。
「ラッコはじめました」みたいなとっぴなのもいいなぁ。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
「言の葉遊学」は、白泉社だから望み薄、と言えそうな昨今のコミックス
刊行状況なのが・・ まぁ、ページ数が全然足りないような気もしますが。
「水のソルティレージュ」とあわせればちょうど良さそうですけど・・
#山口美由紀さんの「Fairy Note」と合本でもぜんぜん問題無いです(^^)
In article <7c0lqq$kep$1...@pin2.tky.plala.or.jp>, "Denkiya"
<den...@ebony.plala.or.jp> wrote:
> やつがれからは上記「マダムとミスター」(ちょっとタイト
> ル自信ナシ)を推しときます。
僕も大好きな作品です。グレースの昔話にはぐっと来ましたっけ。
ところで、そういえばかなり新巻見てない気がします。
これはまだ不定期掲載続いてる(ってのも変な言い方だけど)んでしょうか。
#「ぼくの味方はここにいる」でしんみり完結してしまったのかなぁ?
--
子 坎
乾 艮 (株)数理システム 科学技術部 乾 艮
酉 卯 西澤 隆 兌 震
坤 巽 yut...@msi.co.jp 坤 巽
午 離
UCHIDA Toshiaki wrote in message <7c5esv$2av$4...@jaist-news.jaist.ac.jp>...
<<<<略>>>>
>>> そーなんですかァ。う~みゅ。とりあえずほほえましいらぶ
>>> らぶ系のお話だと思ったんですが・・・。
>
>まあ、内田のごちゃごちゃした話よりも、とにかく御一読を。
うみゅ、百聞は一見にしかず、とか。まことにその通りであ
るナ。目に付き次第GETだナ。
<<<<略>>>>
>>> >>> >「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
>>> >>> > 読みにくいかな?でも良い話ですよ)
<<<<略>>>>
>で、どこかのマンガ評論に「きちんと現実のゲイの姿を描いた稀な作品。」と評
>価されていました。
リアルなゲイものってやっぱ少ないんでしょうねェ。
>>> そして子を成すコトのできないゲイでも、素晴らしい家族を
>>> 作れて、次の世代につなげていける、というラストもステキで
>>> した。
>
>単行本の最終巻で作者が述べていましたが、きちんと最後まで描き切ったのには
>敬服します。
読後感のさわやかさが格別の作品でした。ゲイを題材にして
いながらちっともイロモノじゃない。まっ正直な直球ラブスト
ーリーに仕立て上げてしまった力量はハンパじゃないっス。
<<<<略>>>>
>ちなみに、某研究室の助手さんが提唱する現代におけるファンタジーとは
>・やおい
>・めいど
>・可愛い妹
ぢつはワシにも妹がおるのだが、たしかに「可愛い妹」って
のはファンタジーですのォ(笑)。
UCHIDA Toshiaki wrote in message <7c5ede$2av$3...@jaist-news.jaist.ac.jp>...
>"Denkiya" <den...@ebony.plala.or.jp> writes:
>
>> 少女マンガはSEXシーンに関しては少年マンガよりはるか
>> に規制がアマいっス。直接ヤってるシーンが出てくるコトはま
>> ずないですが、
>
>ゑ?雑誌によって違いません?「りぼん」や「ちゃお」では確かにまず無いですけ
たしかに「りぼん」や「ちゃお」にはないでしょうねェ。あ
と「なかよし」なんかもないよネ、多分(笑)。
>ど、「少女コミック」のようにやりまくりな雑誌もあったりしますし。
というワケです。でもいわゆる少年誌はないっしょ。そうい
うのって。
>> #いまもつづいてる「パズルゲーム」の主人公カップルは中坊
>> #の頃からヤりまくりだったもんなァ。
>
>生徒会長も第1話からやりまくりですしねぇ。
権力カサに着てカラダを要求するっつう完璧セクハラおやぢ。
え~い、いったいアンタはいくつやっ、て思ってました(笑)。
もうだめだ、俺を置いて先に行ってくれ・・・
# ブレーメンII はいつになったら面白くなるんだ?
まあ、「いつになっても面白くならないに 100 カノッサ」といきたい所なので
すが、暖か~い目で見守っています:-)
#終わらせちゃって、次の作品を手掛けるようにしたほうがいいと思うんだけど、
#次の作品のネタがでないんだろうなぁ…。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> >ど、「少女コミック」のようにやりまくりな雑誌もあったりしますし。
>>
>> というワケです。でもいわゆる少年誌はないっしょ。そうい
>> うのって。
んと、「少女コミック」だと
>> >> 直接ヤってるシーンが出てくるコトはまずないですが、
直接やってるシーン出すことってありません?
>> >> #いまもつづいてる「パズルゲーム」の主人公カップルは中坊
>> >> #の頃からヤりまくりだったもんなァ。
>> >
>> >生徒会長も第1話からやりまくりですしねぇ。
>>
>> 権力カサに着てカラダを要求するっつう完璧セクハラおやぢ。
>> え~い、いったいアンタはいくつやっ、て思ってました(笑)。
その手の欲望は年齢とはあんまり関係の無い代物なのかも:-)
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
> In article <7c6er4$ph2$1...@jaist-news.jaist.ac.jp>, uchi...@jaist.ac.jp wrote:
> >PUTAO に歳時記のようなものを連載していましたが、あれは単行本化されないか
> >なぁ。
>
> 「言の葉遊学」は、白泉社だから望み薄、と言えそうな昨今のコミックス
> 刊行状況なのが・・
う~む。講談社からしか単行本が出ませんからねぇ。
> まぁ、ページ数が全然足りないような気もしますが。
「ダイエット10番勝負」や「なまけもののスキューバダイビング」なんかが単行
本化されていますが、あちらはページ数が倍以上ありますからね。ページ数は全
然足りないでしょう。
> 「水のソルティレージュ」とあわせればちょうど良さそうですけど・・
こういう変則的なあわせ技やってでも出して欲しいなあ。
> #山口美由紀さんの「Fairy Note」と合本でもぜんぜん問題無いです(^^)
ははは。
--
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> >>> >>> >「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂・・・(男の人は
>> >>> >>> > 読みにくいかな?でも良い話ですよ)
>> <<<<略>>>>
>> >で、どこかのマンガ評論に「きちんと現実のゲイの姿を描いた稀な作品。」と評
>> >価されていました。
>>
>> リアルなゲイものってやっぱ少ないんでしょうねェ。
少ないですねぇ。Boy's love 系のものは前述したとおりにファンタジーな作品
がほとんどですし、Boy's love 系ではないヤオイものも、ほんとうに取材した
のか疑問な作品だらけ。
リアルなゲイ作品を描こうとすると、かなり深刻な社会問題を描かなければなら
ないわけですから、やっぱり負担が大きいんでしょうね…。
>> >ちなみに、某研究室の助手さんが提唱する現代におけるファンタジーとは
>> >・やおい
>> >・めいど
>> >・可愛い妹
>>
>> ぢつはワシにも妹がおるのだが、たしかに「可愛い妹」って
>> のはファンタジーですのォ(笑)。
しかも「ぢつは血の繋がらない可愛い妹」とかだと:-)
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
#でも、いまだに現役で「りぼん」描きつづけてる池野恋先生はすごいなぁ。
===========================================
寺田晴男
wah...@pop01.odn.ne.jp / YQF0...@nifty.ne.jp
===========================================
>「ダイエット10番勝負」や「なまけもののスキューバダイビング」なんかが単行
>本化されていますが、あちらはページ数が倍以上ありますからね。ページ数は全
>然足りないでしょう。
わたくし、神谷悠さんの旅日記が、単行本にならないのが納得いかんのだ。
あんなおもろい、旅行記、そうははないと思うんだけどなぁ。
PUTAO創刊当時(ちょっと後からかな)から連載はじめてるから、ページ数も
十分貯まってそうなんだけど。
>> わたくし、神谷悠さんの旅日記が、単行本にならないのが納得いかんのだ。
>> あんなおもろい、旅行記、そうははないと思うんだけどなぁ。
イタリアで美少年を見つけてはしゃぎ回ったりするやつでしたっけ?あれも面白
いですねぇ。
あと、タカハウヒ^H^H^H^H^H高橋美由紀さんのロンドン滞在期もなかなかですね。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> 大昔(失礼)、一条ゆかり大先生が描いてたような気がするなぁ。
昔の「りぼん」は今の「りぼん」とは編集方針がまるで違いますからね~。
水沢めぐみ作品とか見ると一目瞭然というか。昔は大学生が主人公な作品もあっ
たのに、いまや小学生やら中学生やらが主人公。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
> Denkiya wrote in message <7cduk5$p3a$2...@pin2.tky.plala.or.jp>...
> > たしかに「りぼん」や「ちゃお」にはないでしょうねェ。あ
> >と「なかよし」なんかもないよネ、多分(笑)。
> >
> 大昔(失礼)、一条ゆかり大先生が描いてたような気がするなぁ。
「りぼん」でベッドシーンを初めて描いたのが一条ゆかりでなかったっけ?
「5・愛のルール」だったか?「砂の城」だったか?
> 昼の連続ドラマになった「砂の城」って「りぼん」で連載してたのよ。
> あんな話今の「りぼん」じゃ描けませんな。
あぁ、そーなんですか。しかし、あの「砂の城」、キャプションをヨーロッパ
の城主の娘を日本の地方の網元の娘かなんかに書き替えたんでしたっけか?その
他は見事にまんまストーリーをなぞっていたのは拍手モノでしたが。
--
ぢぃ@ストーリーを憶えていた方も覚えていた方だが(^^;
高橋美由紀さんは、"タカハウヒ"って通り名は持っていないと思います:-)
というつっこみは置いておいて、
PUTAOは最初の数号で挫折してしまったのでヘアケアの話しか知りませんでした。
そういえば高橋由紀さんも最近コミックスが出ていないような・・
>> In article <7ciqsl$97b$5...@jaist-news.jaist.ac.jp>, uchi...@jaist.ac.jp wrote:
>> >あと、タカハウヒ^H^H^H^H^H高橋美由紀さんのロンドン滞在期もなかなかですね。
>>
>> 高橋美由紀さんは、"タカハウヒ"って通り名は持っていないと思います:-)
げげ、大間違い…。高橋美由紀さんだと秋田書店な漫画家さんですね。
>> そういえば高橋由紀さんも最近コミックスが出ていないような・・
R田中二郎さんの database で調べてみると、一昨年の「アストランティア凱歌」
が一番新しいとなっていました。
#やっぱり、ロンドンに住んでいたからコミックスが出ていなかったのかなぁ?
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
間島ともうします。
次の作品(出たらの話)もつまらないに200カノッサ。
でもやっぱり読んじゃうのはなぜ? しかも文庫版も全部揃えちゃうのは?
# わたくしは決してマゾヒストではない・・・と思う。
山口美由紀さんと混ざった感じですね(^^)
>>そういえば高橋由紀さんも最近コミックスが出ていないような・・
>R田中二郎さんの database で調べてみると、一昨年の「アストランティア凱歌」
>が一番新しいとなっていました。
>#やっぱり、ロンドンに住んでいたからコミックスが出ていなかったのかなぁ?
ううむ,椎名崇^H^H^H秋吉くまこさんみたい。
↑語学留学だったらしいですが,香港アイドル追っかけという説も(^^;
>> >#やっぱり、ロンドンに住んでいたからコミックスが出ていなかったのかなぁ?
>>
>> ううむ,椎名崇^H^H^H秋吉くまこさんみたい。
「神様はいつもわたしに厳しい」移行、単行本が急に出て来たので、それ以前の
刊行ペースを知っているとびっくりしちゃいますね。
ちなみに、結婚のためトルコに移り住んだ (でも今は日本にいるのかな?) 高橋
由佳利さんは、その生活をネタにしてエッセイまんがを描いていますね。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
>> 次の作品(出たらの話)もつまらないに200カノッサ。
んでは、「ブレーメンIIが終わった後、次の作品が出るまでかなり時間がかかる」
に300カノッサ。
>> でもやっぱり読んじゃうのはなぜ?
やっぱり読んじゃいますよね~。過去の栄光を知っているだけに、どうしても見
切ることが出来ません。
>> しかも文庫版も全部揃えちゃうのは?
単行本未収録のところまで収録された「バビロンまで何マイル?」は文庫版も買
いましたが、さすがにそれ以外は揃えていないなぁ。
#んでも「本日のお言葉」は両方持っているような気がしないでもない…。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
(予想してたのより)あんまり早かったので,次の新刊が出てもしばらくは
既刊と思い込んで,それが新刊だと気付きませんでした(^^;
>ちなみに、結婚のためトルコに移り住んだ (でも今は日本にいるのかな?) 高橋
>由佳利さんは、その生活をネタにしてエッセイまんがを描いていますね。
「トルコで私も考えた」でしたっけ。今日本に戻っているのかどうかは
私も知りません。現代洋子さんの結婚云々のときに見掛けたような気も
しないでもないですが定かではありません。
#そもそも,現代洋子さん無事結婚式挙げられたんでしょうか?
Nagi MINASE wrote in message <7cj7l3$nth$1...@news2.na.rim.or.jp>...
>In article <7ciqsl$97b$5...@jaist-news.jaist.ac.jp>, uchi...@jaist.ac.jp wrote:
>>あと、タカハウヒ^H^H^H^H^H高橋美由紀さんのロンドン滞在期もなかなかですね。
>
>高橋美由紀さんは、"タカハウヒ"って通り名は持っていないと思います:-)
<<<<略>>>>
持ってます。「花とゆめ」本誌ではたびたびそう書かれてま
したヨ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
汝、己の欲せざるを人に施すなかれ。
電気屋 宮城 博之
den...@ebony.plala.or.jp
只今「火魅子伝~恋解~」プレイ中
In article <7ckolb$ka2$1...@pin2.tky.plala.or.jp>,
den...@ebony.plala.or.jp wrote:
>>>あと、タカハウヒ^H^H^H^H^H高橋美由紀さんのロンドン滞在期もなかなかですね。
>>高橋美由紀さんは、"タカハウヒ"って通り名は持っていないと思います:-)
> 持ってます。「花とゆめ」本誌ではたびたびそう書かれてま
>したヨ。
「それは高橋由紀さんではないかしら?」というのが
<7cj7l3$nth$1...@news2.na.rim.or.jp>の意図するところなのですが
判り難かったでしょうか?
内田さんも言及しておられますが,高橋美由紀さんは秋田書店系で
描いておられる方ですね。
>> (予想してたのより)あんまり早かったので,次の新刊が出てもしばらくは
>> 既刊と思い込んで,それが新刊だと気付きませんでした(^^;
確かに確かに。中身を見て新刊だったのでびっくりしました。
>> >ちなみに、結婚のためトルコに移り住んだ (でも今は日本にいるのかな?) 高橋
>> >由佳利さんは、その生活をネタにしてエッセイまんがを描いていますね。
>>
>> 「トルコで私も考えた」でしたっけ。
です。単行本は1巻は出ているのは確認しています。2巻はもう出たのかな?
>> 今日本に戻っているのかどうかは私も知りません。
日本の TV のオーディションが云々なんていうエピソードがあったので、日本に
戻って来たことがあるのは確かなんですけどね。
>> #そもそも,現代洋子さん無事結婚式挙げられたんでしょうか?
「おごってジャンケン隊」では八巻さんをその手のネタでいびってますからねぇ。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
私の知る限り出てないです。
>>#そもそも,現代洋子さん無事結婚式挙げられたんでしょうか?
>「おごってジャンケン隊」では八巻さんをその手のネタでいびってますからねぇ。
フェミ王子も影が薄くなったものです(^^)
しかし、未だにいびっているということは・・
「ともだちなんにんなくすかな」の連載で「もう式場予約した」
とかいう話を見たのは幻だったのかなぁ(^^;
>> じつはわたくし、「メイプル戦記」から入ったヒトなのです。つまり、黄金
>> 時代をリアルタイムでは知らないという。
メイプル戦記も中断からの再開後は、かなりかげりが見えていましたからねぇ…。
>> で、当時「本日のお言葉」のハードカバー版がどこにも見あたらず、神田の
>> 古本屋を含めて、めぼしい大型書店や漫画専門店を軒並み探し回った記憶があ
>> ります。
内田の場合、車で遠出をする場合、下道を通って道沿いの古本屋を絨毯爆撃しま
す。
#んなことやっているから、年に1000冊のペースで増えていってしまう…
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)
In article <7cir0u$97b$6...@jaist-news.jaist.ac.jp>,
uchi...@jaist.ac.jp (UCHIDA Toshiaki) writes:
> >> 大昔(失礼)、一条ゆかり大先生が描いてたような気がするなぁ。
> 昔の「りぼん」は今の「りぼん」とは編集方針がまるで違いますからね~。
御意。
> 水沢めぐみ作品とか見ると一目瞭然というか。昔は大学生が主人公な作品もあっ
> たのに、いまや小学生やら中学生やらが主人公。
今にして思えば、大学生が主人公な作品が「りぼん」ではやったのは、70 年
代末から 80 年代はじめにかけての限られた時期だったのではないかと思いま
す。当時でも小学生や中学生が主人公の作品があったのですが…
--
熊谷 典大
In article <7ckor2$rdj$1...@news2.na.rim.or.jp>,
na...@kh.rim.or.jp (Nagi MINASE) writes:
> In article <7ckf1i$ag8$2...@jaist-news.jaist.ac.jp>, uchi...@jaist.ac.jp wrote:
> >ちなみに、結婚のためトルコに移り住んだ (でも今は日本にいるのかな?) 高橋
> >由佳利さんは、その生活をネタにしてエッセイまんがを描いていますね。
> 「トルコで私も考えた」でしたっけ。今日本に戻っているのかどうかは
> 私も知りません。現代洋子さんの結婚云々のときに見掛けたような気も
> しないでもないですが定かではありません。
日本におられると思います。
六甲アイランドのどこかでお店をやってるそうな。
--
熊谷 典大
In article <36ED1AD3...@nifty.ne.jp>,
"=?iso-2022-jp?B?GyRCJEIkIxsoQg==?=" <HAG0...@nifty.ne.jp> writes:
> 「りぼん」でベッドシーンを初めて描いたのが一条ゆかりでなかったっけ?
多分、そうでしょう。
> 「5・愛のルール」だったか?「砂の城」だったか?
「デザイナー」ではなかったかと思うのですが。
--
熊谷 典大
なるほど。考えてみればそうかも知れません。
>> 当時でも小学生や中学生が主人公の作品があったのですが…
ただ、そのような主人公の作品でも当時の作品は今よりも読者の高めの年齢層を
狙っていましたよね。
内田 俊明 (UCHIDA,Toshiaki)