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C.C. SAKURA #34

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Fujimori Eijirou

未読、
1998/12/23 3:00:001998/12/23
To:
藤森@セイコーエプソンです。
カードキャプターさくら 第34話「さくらと雪兎と昼の月」の感想です。

今回の改行ネタは、第32話「さくらとケロと小狼と」で、
「元に戻れない期間が、1日ではなく1日半だったらどうなっていたか」
を妄想してみました。

副題は...「さくらの寝言で大失敗」ってとこかな。

#かもめ:「また、このネタかい!うちらで散々妄想しとったくせに...」
#筆者 :「やっぱ、妄想しやすいネタなんだなあ。うんうん。」
#かもめ:「うんうんやない!」


夕方、元に戻るべく抱き合っている小狼とケロちゃん。
さくらちゃんがチェンジのクロウカードを使いますが、元に戻れません。

さくら:「ほえ~っ!ど、どうして戻らないのお?!」
ケロ:「どうやら、まだチェンジの魔力があまり弱まっとらんようやな。」
小狼:「なんだと!一日で元に戻れるって言ったじゃないか!」
ケロ:「誤差や誤差!この魔力の弱まり具合やったら、
    もう半日で元に戻れるようになるはずや。」
小狼:「あと半日もこの姿のままでいなきゃならないのか...」
ケロ:「明日の朝、チェンジのカードを使こたら元に戻れるやろ。」

さくら:「明日の朝かあ...それじゃあ、今夜もケロちゃんが小狼の家で、
     小狼が私の家で寝る?」
苺鈴 :「そ、それは、絶~っ対にだめ~っ!!」
小狼 :「もう、お前の家で寝るのはごめんだ。」
さくら:「なら、いつも通りケロちゃんは私の家で寝る?」
苺鈴 :「それもだめ~っ!
     これ以上、小狼の体で変なことされたらたまらないわ!」
ケロ :「なんやと、この小娘!」
さくら:「でも、私だってケロちゃんが心配だし、李君も心配だよう!」

知世 :「それでしたら、皆さんで一緒に寝たらどうでしょうか?」
さくら:「みんなでって...
     私の家はお父さんもお兄ちゃんもいるからまずいよ。」
小狼 :「ウエイはクロウカードの事を知ってるからいいが、
     俺の家はマンションだから人の出入りが多い。
     この体のまま行くのはちょっとまずいな。」

知世 :「私の家なら大丈夫ですわ。広いゲストルームもありますし。」
さくら:「と、知世ちゃんの家に泊まるの?」
知世 :「はい!皆さんでいっしょにいれば、
     明日の朝すぐ元に戻れますし、一石二鳥ですわ。」
小狼 :「し、しかし...」
苺鈴 :「いいじゃない、小狼!私、小狼がそんな姿でいるの耐えられない!
     一秒でも速く元に戻ってほしいんだから!」
知世 :「決まりですわね。」


ということで、知世ちゃんの家に全員でお泊まり。
広いゲストルームに案内されたさくらちゃんたち。
ゲストルームには、子供なら10人は寝れそうな大きなベッドがあります。

小狼:「お、おい、まさか、ここで全員寝るんじゃないだろうな?」
知世:「他にもお部屋はありますが、お互いの体が心配でしょうから、
    みなさんいっしょの方がいいと思ったのですが。」
小狼:「冗談じゃない!俺は男なんだぞ!」
ケロ:「ええやないか、小僧。その体やったら、なんも問題はないはずやで。」
苺鈴:「私はいいわよ。小狼とは、いつもいっしょに寝てた仲なんだし。」
小狼:「め、苺鈴!それは、幼稚園までの話で...」

#香港に幼稚園があるかどうかは知りませんが。(^^;

知世 :「さくらちゃんはいやですか?」
さくら:「私もいいよ。ケロちゃんが心配だし。」
知世 :「それなら、わたくしもいっしょに寝ますね。
     さくらちゃんといっしょに寝るのはひさしぶりですわあ。」
さくら:「と、知世ちゃん...(汗)」

小狼 :「俺は、外で寝る。」(出て行こうとする小狼)
さくら:「だめだよ、また落っこちちゃうよ!」
苺鈴 :「捕まえたっ!」(飛びかかって、小狼を捕まえた苺鈴)
小狼 :「は、はなせ、苺鈴!」
苺鈴 :「だ~め!私だって、小狼といっしょに寝るのは久しぶりなんだから!
     ほんとは、こんな姿じゃない小狼と寝たかったけど、まあいいわ。
     中身が気に入らないけど、小狼の体もいっしょだし。」
ケロ :「中身が気に入らんとはどういうことや!」
さくら:「もう!ケンカはやめて~!」

苺鈴がケロちゃんとケンカしてる隙に、暴れて逃げ出そうとする小狼。
苺鈴は逃げ出せないように小狼の首に紐を巻きつけて首輪にし、
端を自分の手に結んでしまうのでした。

苺鈴 :「ふう。小狼、おとなしくしててね。」
小狼 :「苺鈴...元に戻ったら覚えてろよ。」
さくら:「だめだよ、李君。苺鈴ちゃんは李君のことを心配してるんだから!」
ケロ :「小僧、ええかっこうやな。」
さくら:「ケロちゃん!」


部屋に運んでもらった夕食を食べた後、またケンカしたりお話したりして、
そろそろ寝る時間。もちろんパジャマに着替えるわけですが...

ケロ:「ほな、おやすみ~。」

着替えないで、そのままベッドに入ろうとするケロちゃん。

苺鈴 :「ちょっと待ちなさいよ!
     まさかあなた、昨日もそのまま寝たんじゃないでしょうね!?」
ケロ :「なんや、別にええやろ?
     昨日はパジャマのある場所がわからんかったしな。」
さくら:「ケロちゃん、体育の時はちゃんと着替えてたじゃない。」
ケロ :「あん時は苦労したでえ。服の脱ぎ方も着方もわからんよって、
     回りのやつ見ながら見よう見まねでようやく着替えられたんや。
     制服はみんなおんなし構造やから助かったわ。」
苺鈴 :「わかったわ。私が着替えさせたげる。」
小狼 :「や、やめろ、苺鈴!」
ケロ :「や、やめえ!くすぐったいわ!」

どすんばたんの大騒ぎをしながら、ケロちゃんを着替えさせる苺鈴。

#「小狼が苺鈴に襲われて、服を剥ぎ取られている図」を御想像ください。(^^;

知世 :「私たちは、こちらで着替えましょうね。
     さくらちゃんのパジャマも、いっぱい作ってあるんですのよ。」
さくら:「と、知世ちゃん...(汗)」
知世 :「オーソドックスなパジャマのほかに、
     ネグリジェタイプのものもありますわ。」
さくら:「わ、私、普通のパジャマでいい。」

しかし、一番普通に見えるパジャマでも、
リボンやらフリルやらが付いていて、なかなか派手です。

さくら:「と、知世ちゃん、これ...」
知世 :「パジャマ姿のさくらちゃんも、とってもかわいいですわあ。」

ビデオを持ち出して、パジャマ姿のさくらちゃんを撮影している知世ちゃん。

さくら:「はうぅ~。」


大騒ぎの末、やっとケロちゃんをパジャマに着替えさせた苺鈴。

苺鈴:「...?小狼、どうしたの?」

遠目でさくらちゃんたちの着替えを見てしまった小狼は、
またも顔を赤くしていたのでした。

苺鈴:「あ~っ!、小狼のバカあ!小狼が見ていいのは私だけなんだから!」

ばさあっ!(苺鈴にふとんをかぶせられた小狼)

小狼:「ぶっ!」(ふとんの中でもがいている小狼)
苺鈴:「あなたも、ちょっと中に入ってて!」
ケロ:「お、おいおい!」

ケロちゃんもふとんの中に押し込む苺鈴。
ふとんで小狼とケロちゃんに目隠しをしている隙に、
苺鈴もパジャマに着替えるのでした。

苺鈴:「あなたがいると、小狼に見られてるみたいで落ち着かないから。」
ケロ:「小娘!言うとることとやっとることが全然ちゃうやんけ!」
苺鈴:「いいの!乙女心は複雑なんだから!」
小狼:「...」


ケロ:「よっしゃ、みんな着替えたな。さあ、寝るで。」
苺鈴:「小狼は、私の隣ね!そして、小狼の体も私の隣!」
ケロ:「わいが小娘の隣ぃ~!?」
苺鈴:「なによ、私の隣がいやだっていうの!?私だって、あなたが
    小狼の体じゃなければいやなんだから、がまんしなさいよ!」
ケロ:「しゃあないなあ。それやったら、わいの隣にさくらが来てや。」
さくら:「う、うん。」(ケロちゃんに手を引かれてベッドに入るさくらちゃん)

#「小狼に手を引っぱられてベッドに連れ込まれるさくらちゃんの図」
#を御想像...あう、なんかとっても危ない図だ。(^^;;

苺鈴 :「ちょっとあなた!小狼の体に、気安く触らないでよね!」
さくら:「ほ、ほえぇ~。」
ケロ :「わいの部屋ができるまでは、わいはさくらといっしょに
     寝とったんやから、ええやないか!」

知世:「それでは、わたくしはさくらちゃんの隣に...」
   (さくらちゃんの隣にもぐり込む知世ちゃん)
苺鈴:「中身と外見が合ってないけど、
    小狼にはさまれて寝られるのはなかなかステキね。」
小狼:「...」(もうあきらめた小狼)

こうして、苺鈴は右手で小狼を抱き、左手でケロちゃんの手を握り、
ケロちゃんは左手でさくらちゃんの手を握り、知世ちゃんは右手で
さくらちゃんの左手を握ったまま眠りについたのでした。
(みんなつながってるわけですね。)

#「苺鈴,さくらちゃん、知世ちゃんをはべらせて、ハーレム状態でベッドに
#寝ている小狼の図」を御想像...う~む、これも危ない図だ。(^^;;;

ケロ :「さくら、明日の朝一番でわいらにチェンジを使こてくれな。」
さくら:「うん!」
小狼 :(...明日の朝までの辛抱だ!)


そして、悲劇(?)は明け方近くに起こったのです!

さくら:「むにゃむにゃ...
     彼の者たちの心を入れ替えよ!チェーンジ!...」

夢の中で、チェンジのクロウカードを使っているさくらちゃん。
「朝起きたらすぐチェンジを使わなきゃいけない」と思いながら寝たので、
夢に見たんでしょう。
ところが、これに反応してチェンジのクロウカードが発動してしまいます。

#第1話で、封印の鍵も使わずに、「ウインディ」と言うだけでウインディを
#発動させてましたから、寝言で発動ってのもありえますよね。(^^;


で、朝になると...

苺鈴(ケロの体):「う、う~ん...シャオラ~ン。あ、あれ?
          私、まだ夢を見ているの?
          小狼の体が大きくなったような...」
さくら(小狼の体):「ほえ?...もう朝?」
知世(苺鈴の体):「みなさん、おはようございます。あら?何か変ですわ。」

さくら(小狼の体):「ほ、ほえぇ~っ!な、何が起こったの~っ!?」
小狼(さくらの体):「やっと人間に戻れたと思ったら...」
知世(苺鈴の体):「ああっ!さくらちゃんの体も撮りたいですし、
          李君になってしまったさくらちゃんも撮りたいですし、
          困りましたわ!」
         (すかさずビデオを持ち出した知世ちゃん)
苺鈴(ケロの体):「いや~っ!こんな体、いやあ~っ!!」
ケロ(知世の体):「なんやてぇ!?そのかっこええ体のどこが不満なんや!」

小狼(さくらの体):「おい、いったいどういうことなんだ!?」
          (さくらちゃんの体をつかんで揺さぶる小狼)
さくら(小狼の体):「わ、私ケロちゃんじゃない~っ!」
小狼(さくらの体):「あ、ケルベロスはこっちか。」

ケロ(知世の体):
「チェンジは戻りにくいカードなんやけど、発動しやすいカードでもあるんや。
 さくら、ひょっとして寝言でチェンジを発動させたんやないか?」
さくら(小狼の体):「そ、そういえば、チェンジを使う夢を見たような...」
苺鈴(ケロの体):「あ、あなたのせいだったのね~っ!!
          どうしてくれるのよう!」
さくら(小狼の体):「ほえ~ん、ごめんなさ~い!」
ケロ(知世の体):「ま、人生、いろいろや!」

さくら(小狼の体):「ね、ねえ、また一日半たたないと元に戻れないの?」
ケロ(知世の体):「そういうこっちゃな。けどな、戻る時は二人づつやで。
          さもないとまたこんな風にごっちゃになりよるでな。」
小狼(さくらの体):「すると、俺と木之本は一度で元に戻れるけど、
           お前らは...」
苺鈴(ケロの体):「いやあぁ~っ!!(泣)」

知世(苺鈴の体):「ケロちゃんの体も、楽しそうですわね。」
苺鈴(ケロの体):「そ、それじゃあ、先に私と入れ替わってくれる?」
知世(苺鈴の体):「いいですわ。」
ケロ(知世の体):「それでも、明日の夕方まではそのまんまやで。」
苺鈴(ケロの体):「え~ん...」

#ああ、ややこしい。書いてる本人が混乱してきたぞ。
#複雑な上に、名前の所が長くて読みにくいかなあ。まあ、仕方がない。

さくら(小狼の体):「ケロちゃんは三日間知世ちゃんの体のままで、
           知世ちゃんは一日半苺鈴ちゃんの体で、
           次の一日半ケロちゃんの体に入ることになるのね。」
ケロ(知世の体):「そういうこっちゃな。さくら、もう寝言はなしやで!」
小狼(さくらの体):「まあ、苺鈴が俺を抱いたまま
           寝たりしたせいでもあるしな。」
苺鈴(ケロの体):「だってえ~っ!」

知世(苺鈴の体):「みなさん、今日の学校はどうしましょうか?」
苺鈴(ケロの体):「あなた、その体で学校へ行くつもり?」
知世(苺鈴の体):「苺鈴ちゃんさえよろしければ。」
苺鈴(ケロの体):「あなたはヘマしないでしょうけど...やっぱりやめて。
          この体じゃ、私が学校へ行って見張ってるわけには
          いきそうにないから。」

さくら(小狼の体):「ケロちゃんも休んで。いくらなんでもケロちゃんに
           知世ちゃんのマネは無理だよ。」
小狼(さくらの体):「はじめからそうしてれば、俺のイメージが
           ぶち壊しになることもなかったのにな。」
ケロ(知世の体):「なんやとう!」

さくら(小狼の体):「...私は行こうかな。」
小狼(さくらの体):「やめておけ。体育の時、男子の中で着替えられるのか?」
さくら(小狼の体):「ほえぇ~っ!や、やっぱり休むぅ!」
知世(苺鈴の体):「それでは、全員で集団風邪にでもかかったことに
          いたしましょうね。」


こうして、全員で2~3日学校を休むことにしたわけですが、
さらに深刻な問題が発生したのでした。

さくら(小狼の体):「...ね、ねえ、知世ちゃん。」
          (内股でもじもじしているさくらちゃん。)

#ううむ、小狼の体だとかわいくないかな?

知世(苺鈴の体):「なんですか?さくらちゃん?」
さくら(小狼の体):「お、おトイレに行きたいんだけど...
           お、男の子って、どうやってやるの?」
知世(苺鈴の体):「まあ、それは困りましたわね。」

ケロ(知世の体):「んなもん、引っ張り出してやるだけや!簡単やったで。」
苺鈴(ケロの体):「やめて~っ!小狼の体で変なことしないで!」
小狼(さくらの体):「そ、そういえば、俺もトイレに行きたくなったな。」
さくら(小狼の体):「ほえぇ~っ!り、李君も~!?ど、どうしよう...」

苺鈴(ケロの体):「やめてやめてやめて~っ!絶~っ対、だめ~っ!!」
ケロ(知世の体):「そんなん言うたかて、
          人間ならトイレに行かんわけにはいかんで。」
知世(苺鈴の体):「何か、カードさんでいいものありませんでしょうか?」
さくら(小狼の体):「クロウカードで?な、何かいいカードあったかな?」

知世(苺鈴の体):「そういえば、ムーブさんのカードがありましたわ。
          あれなら、体の中のものをトイレに移すことが
          できるのではありませんか?」
ケロ(知世の体):「そうやな、ムーブのカードなら
          なんとかなるやもしれんな。」
小狼(さくらの体):「そうか、役に立ちそうにないカードだと思ってたが、
           そんな使い方もできるのか。」
さくら(小狼の体):「よ、よかったあ。うっ、も、もれそう...
           は、早くカードを使わないと...」

#これに似たネタが、マンガ「21エモン」にありました。
#読んだ時、「モンガー(テレポートのできる宇宙生物)にオ○ッコだけ
#テレポートさせればいいんじゃ?」って思ったんですよね。

#ムーブなら、生物は移動できないから、
#内臓ごともって行かれることもないでしょう。(^^;

さくら(小狼の体):「我らの膀胱内のものをトイレへと移せ!ムーブ!」

小狼(さくらの体):「...ふう。」
さくら(小狼の体):「...ほっ。」
知世(苺鈴の体):「トイレでしないとものたりないような気もしますわね。」
ケロ(知世の体):「人間の体っちゅうもんは、つくづく不便やなあ。」

苺鈴(ケロの体):「この体、食べたものいったいどこに行ってるわけえ?」
ケロ(知世の体):「全部、魔力に変換されるんや!どうや、効率ええやろ?」
小狼(さくらの体):「それで、その程度の魔力か。」
ケロ(知世の体):「小僧、言うてはならんことを言うたな!
          わいかて、元の姿に戻ったらやな...」
さくら(小狼の体):「はいはい。」

風邪をひいてることになっている上に、トイレに行きたくなった時に
困るので、あまり離れていられないさくらちゃんたち。
知世ちゃんの家でおとなしく過ごします。

#お風呂ネタも入れたい所だけど...
#ちょっと生々しくなりすぎそうなのでやめよう。

#体の汚れだけなら、同じようにムーブで移動させちゃえばいいかな?


そして、ようやく1日半たった夕方。
彼らに、最後の試練が訪れるのでした。

ケロ(知世の体):「そろそろええな。
          さくら、まずはさくらと小僧を入れ替えるんや。」
さくら(小狼の体):「うん!」
知世(苺鈴の体):「さくらちゃんと李君の抱擁シーンを
          ビデオにおさめますわね。」
小狼(さくらの体):「そ、そうか、お前と
           しっかり抱き合わなきゃいけないんだっけ。」

またまた顔を赤くしている小狼。

#でも、さくらちゃんの姿だから、よりかわいいかな?

苺鈴(ケロの体):「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!そんなの許せないわ!」
さくら(小狼の体):「でも、元に戻るためには仕方がないよ。」
ケロ(知世の体):「小娘はほっといて、とっととカードを使うんや!」
さくら(小狼の体):「う、うん。我らの心を入れ替えよ!チェーンジ!」

チェンジのクロウカードを発動させて、
恥ずかしがりながらも抱き合おうとするさくらちゃんと小狼。

苺鈴:「やっぱりやだあ!!」(小狼とさくらちゃんの間に割って入る苺鈴)
小狼:「や、やめろ、苺鈴!」
さくら:「ほ、ほえぇ~っ!」
ケロ:「やめんか小娘!」(苺鈴を引き離そうとするケロちゃん)
知世:「さくらちゃん!」(ケロちゃんに加勢する知世ちゃん)


そして、チェンジの発動が終わった時、彼らは...

苺鈴(小狼の体):「やったあ!小狼の体よ!
          これなら、元に戻る時に小狼と抱き合えるわ!」
小狼(ケロの体):「また、この体か...」
苺鈴(小狼の体):「しゃ、小狼?そ、そんなあ!」
ケロ(苺鈴の体):「ああもう、わやくちゃやあ!」

知世(さくらの体):「ああっ、これがさくらちゃんの体なんですわね!
           やっぱり、とってもステキですわあ。」
          (自分で自分の体を抱きしめている知世ちゃん。)
さくら(知世の体):「と、知世ちゃん...(汗)」

小狼(ケロの体):「苺鈴、一日半たったら、先にお前が元の体に戻れ。」
苺鈴(小狼の体):「えっ!?小狼はどうするの?」
小狼(ケロの体):「俺たちは、振り出しに戻るだけだからな。」
ケロ(苺鈴の体):「どうせやから、小娘の願いをかなえてやったらどうや?
          ここまで来たら、一日半も三日もおんなしやろ。」
小狼(ケロの体):「お前、自分が速く元の体に戻りたいだけなんじゃないか?」
ケロ(苺鈴の体):
「失礼なやっちゃな!前のはさくらのせいやも知らんが、今度のは
 小娘のせいやで!もうあっちこっち入れ替わるんはごめんやから、
 小娘の願いをかなえたろ言うんや。わいってなんて心が広いんやろ。」

小狼(ケロの体):「苺鈴はそれでいいのか?三日も元に戻れなくなるけど。」
苺鈴(小狼の体):「いいわ。小狼とあつ~い抱擁をかわすためですもの!
          三日間、小狼の体、大事にするわね。」
小狼(ケロの体):「...(汗)」

こうして、またも入れ替わってしまったさくらちゃんたち。
なかなか自分の体に戻れません。
結局、さらに一日半、そのまま知世ちゃんの家で過ごすのでした。


そして、翌々日の朝。

ケロ(苺鈴の体):「ようやく元の体に戻れるんやなあ。長かったでえ。」
さくら(知世の体):「それじゃ、チェンジのカードを使うね。」
ケロ(苺鈴の体):「待った。今のさくらには、チェンジは使えへんで。」
さくら(知世の体):「ほえ?どうして?」

ケロ(苺鈴の体):「魔力はな、主に肉体に宿るんや。そやから、体が小さく
          なりよると魔力も小さくなるし、遺伝もしよる。」
苺鈴(小狼の体):「私、魔力ないわよ。」
ケロ(苺鈴の体):「小娘は例外や。李一族の落ちこぼれっちゅうやっちゃな。」
苺鈴(小狼の体):「私、落ちこぼれじゃないわよ!」(ふくれた苺鈴)

ケロ(苺鈴の体):「魔力のない知世の体におるさくらには、
          チェンジは使えへんのやな。」
さくら(知世の体):「私、ムーブは使えていたけど?」
ケロ(苺鈴の体):「ムーブは、使うんにほとんど魔力がいらんのや。
          そやけど、チェンジはそうはいかんでな。」
さくら(知世の体):「それじゃあ、この場合は...
           知世ちゃんと苺鈴ちゃんがチェンジを使えるんだね。」

ケロ(苺鈴の体):「まずはさくらと知世を入れ替えるんやから、
          チェンジを使うんは知世やな。」
知世(さくらの体):「わたしくしがカードを使うんですの?
           それでは、さっそく準備しましょう。」

ビデオカメラを三脚にセットして、アングルを確かめている知世ちゃん。

さくら(知世の体):「と、知世ちゃん、準備って...」
知世(さくらの体):「もちろん、さくらちゃんの記念すべき一瞬を
           ビデオに収める準備ですわ。」
さくら(知世の体):「はうぅ~。」

ビデオをセットして、自動で撮影を開始する知世ちゃん。

知世(さくらの体):「さあ、さくらちゃん!この位置がベストポジション
           ですわ。失敗しないように、
           最初からわたくしに抱き付いていてくださいな。」

ビデオカメラの前で、封印の杖を構える知世ちゃん。
さくらちゃんは、知世ちゃんにしっかりと抱き付くのでした。

知世(さくらの体):「わたくしたちの心を入れ替えて!チェンジさん!」

小狼たちが見守る中、チェンジの魔力に包まれるさくらちゃんたち。
そして...

さくら:「やったあ!元の体に戻れたあ!」
知世:「最高の映像が撮れましたわ!」

ケロ(苺鈴の体):「よっしゃ!次は、わいと小僧を入れ替えるんや!」
苺鈴(小狼の体):「私にやらせて!一度、魔法を使ってみたかったの!」

かくして、元の体に戻ったさくらちゃん、知世ちゃん、ケロちゃん。
さらに一日半後、さくらちゃんが小狼と苺鈴を入れ替えて、
今度こそ全員が元の体に戻れたのでした。

#苺鈴はいつも小狼に抱き付いてるから、妄想する必要はないな。(^^;

ケロ :「どや?さくら、今度は雪兎と入れ替わってみいへんか?」
さくら:「もう、チェンジはこりごりだよう!
     (でも、ちょっといいかも...)」

...おしまい。
チェンジのカードで妄想すると、いろんな組み合わせが楽しめますね。
さて、頬筋はゆるみましたでしょうか?(^^;;


それにしても、長くなりすぎた。それでは...
ケロ:「ちょう待てえ!本題はどないしたんや、本題は!」
あ、そうでした。ここから本題の感想です。

・冬服でバトン練習
チアリーディング部でバトンの練習をしているさくらちゃん。
でも、千春ちゃんに教えてもらったクイズ大会のことを考えていて、
またまたバトンを頭で受けてしまいます。

冬服になって、バンクシーンじゃなくなっても、
やっぱりそうなってしまうのですねえ。(^^;
考え事しながらやるのもいけませんが、目をつぶっちゃうと致命的ですね。

・友枝町クイズラリー
区役所主催、商店街提供のクイズラリー。
二人一組なら年令,性別は問わずに参加でき、優勝者には豪華賞品が出ます。
千春ちゃんは、クイズが得意な山崎君と出場するようです。

さくら:「知世ちゃん、いっしょに出よう?」
知世 :「うれしいですわ。...でも、出場したら
     ビデオがゆっくり撮れなくなってしまいますわ。」

「あの」知世ちゃんが、さくらちゃんといっしょにいることより、
ビデオをゆっくり撮ることの方を優先させるのは少し変かな?
いっしょに出場して、さくらちゃんをビデオに撮っていると、
自分もさくらちゃんもクイズに集中できなくて、
さくらちゃんに迷惑をかけると思ったのでしょうか。

#いろんなうんちくを(嘘でも)考え出せる山崎君が、
#クイズが得意ってのは納得できますね。(頭が柔らかい)

・クイズラリー前夜
結局、雪兎さんと出場することになったさくらちゃん。
夕飯の準備をしているお父さんを手伝っています。
桃矢兄ちゃんが何かお裁縫をしていますが...
どうもさくらちゃんの上着のようですね。

桃矢:「掃除当番3回分だな。」

ってことは、さくらちゃんが桃矢兄ちゃんに、
取れちゃった白いボンボンを付けるのを頼んだのかな?
さくらちゃんはお裁縫が苦手なんでしょうね。(工作は苦手だった)
お父さんに頼めば、ただでやってくれたのでしょうけど、
食事当番をしていたので遠慮したのかな。

#桃矢兄ちゃんはお父さん似でお裁縫もうまいのか。
#撫子お母さんはお裁縫苦手だったのかな。

・クイズラリー直前
出場者が集まっている広場。
「豪華賞品」につられた苺鈴も、小狼をつれて来ています。

#苺鈴、クイズってどういうものかわかっているのか?

雪兎さんを見て赤くなる小狼はあいかわらずですが、
さくらちゃんを見ても赤くなっています。

#おいおい、小狼、フタマタはいかんぞ、フタマタは。

山崎:「で、クイズと言えば、最初にクイズを作ったのは
    ギリシャの...(後略)」

こちらもあいかわらずの山崎君のうんちく。
でも、クイズと言えば、アメリカ人の造語で、最初にクイズという言葉を
作り出したのはそんなに古い時代じゃないんですけどね。
(友人と、新しい言葉をはやらせられるか賭けをしたらしい...)

・クイズラリー開始
最初の問題は、マッチ棒10本で星印(☆)以外の星を作ること。

文字にしちゃうと、そのまんま答えだなあ。
でも、漢字を知らないとできないか。

苺鈴は...発想はかわいいんだけどねえ。
漢字を知らないわけじゃないんでしょうけど、
「発想の転換」ができないんですか。

#小狼、少しは手伝ってやれよ。

・Q5
さくらちゃんたちが解いた問題の数々。問5は...
 ○●
 ●○
+○●
―――
123
これは、○も●も0でも1でもないこと、
あまり大きな数ではないことはすぐわかりますね。
後は、1桁目が3になる組み合わせをさがせば...
○=3,●=5ですね。

漢字や算数が出てくるんだから、「年令は問わない」と言っても、
小学生以上でないと解けないよなあ。

後の問題は...図だけじゃどんな問題かわからなかったです。(^^;

#答えが「すあま」になるクイズもわからんぞ。

・最後の問題
山崎君ペアに次いで、2位で観月先生の出題所に来たさくらちゃんペア。
問題は、「フラスコの中の玉を、ひっくり返したりせずに
どうやって取り出すか(指は入らない)」。
ジャンケンで勝ったさくらちゃんが答えることになります。

#なんか、サルに棒を与えてバナナを取らせるような問題だぞ。(^^;

じっくり考えたさくらちゃんは、みごと正解するのでした。

#水ポットが置いてあるから、おもいっきりヒントになっていますよねえ。

#他にもいろいろ置いてあったから、
#一ヶ所の出題所で何種類か問題があるんでしょうね。

観月:「気をつけてね。今日は満月だから。」

雪兎さんに何か言いかけた後、さくらちゃんに意味深なことを言う観月先生。

そう言えば、リターンの時も満月でした。
「満月時には魔力が上がって、クロウカードの活動が活発になるので
気をつけて」ってことかと思ったら、今回はクロウカードが出ない。
う~む、どういうことなんだろう。

・学校前にて
例のコスチューム運搬車でさくらちゃんを追いかけて撮っている知世ちゃん。
もう30分近く録画しています。
ですが、観月先生に言われたことを気にしているさくらちゃんは、
少し元気がないのでした。

知世ちゃん、さくらちゃんがクイズの答えを考えている姿を撮っていないなあ。
邪魔にならないように、移動中だけ撮っているのかな?
それなら、いっしょに参加しても良かったのに。

#あのコスチューム運搬車の中には、ビデオの撮影,編集器材もあると見た。

・レリーフ捜し
10問全部解答した証のレリーフを、
ペンギン公園の奥にさがしに行くさくらちゃんペア。
さくらちゃんは、観月先生に言われたことと、
予知夢を思い出してぼうっとなり、崖から落ちてしまうのでした。

なんか、観月先生が「気をつけてね」なんて言ったせいで
落っこちたようなものじゃないですかねえ。
しかも、この崖、ミラーの時に桃矢兄ちゃんが落っこちた崖じゃないですか?
さくらちゃんにとって鬼門ですね。

#満月で、魔力が強くなると、起きていても予知夢を見るようになるのかな。
#そりゃ、転ばないように「気をつけてね」と言いたくもなる?

それにしても、仮にも公園の中なのに、
こんな危ない場所を放置しておくんじゃな~い!
公園の整備は区役所の仕事じゃないのか?
クイズラリーなんか企画している場合か!

#学校の裏にも、さくらちゃんが落っこちた崖があったな。

・さくらちゃんの運命は?
ケロ:「さくら...」

満月を見上げて、心配そうなケロちゃん。

#さくらちゃんが心配なら、捜しに行けってのに!
#まあ、行っても、今のケロちゃんではあんまり役に立たんが。

さくらちゃんが気付いたのはもう夜。
雪兎さんがかばったのでさくらちゃんには怪我はありませんが、
雪兎さんは足に怪我をしてしまったのでした。

#お昼前に月が出ていて、夜になってもまだ月が出ているのは少し変?

冬だというのに、上着一枚かけただけで地面に寝てたんじゃ、
風邪をひきそうですが。
さくらちゃんが目を覚ますまで、雪兎さんが添い寝をしてたのかな。(^^;;

・さくらちゃんペア、ゴールイン!
夜になっても戻らないさくらちゃんを、みんなが心配している中、
雪兎さんをささえながらゴールするさくらちゃん。
参加賞に、雪兎さんとおそろいのシャーペンをもらうのでした。

#あの身長差じゃ、全然ささえになっていないようですが。(^^;

知世ちゃんは、自分のボディガードたちにも捜させていたようですね。
でも、例の携帯電話、さくらちゃん持って行かなかったのかなあ。

#苺鈴は、ま~だやってますね。(^^;

クロウカードが出現しなかったのは2回目。
カードを使いもしなかったのは初めて。
それなりに面白いんだけど、やっぱり少し寂しいかな。

・最終回?
ケロちゃんにおまかせのコーナー。
あれ?振り向かないし、「コニャニャチワ~」がない?

ケロ:「今日はみんなに悲しい知らせがあるぅ。
    このコーナー今回で終いなんやあ。」

あれあれ。中断まで、後1回あるのに...
このコーナー、結構好きだったけどなあ。
次回のゲストのために、少し時間をあけたのかな?

#で、春から新コーナー「ケロちゃんにおまかせや!」が始まったりして。(^^;

・次回予告「さくらのすてきなクリスマス」
なんとクリスマスが誕生日の雪兎さん。
次回はさくらちゃんと遊園地でデート?
観覧車(ロープウエー?)の中でプレゼント渡したりして、
またもさくらちゃんの「はにゃ~ん」が見れるかな。

そういえば、さくらちゃんの誕生日ネタがなかったけど...
4月になっても4年生のままなら、さくらちゃんの誕生日は永久に来ないなあ。
その辺、どうするんだろう?サザエさん化するのかな。

次回は4大元素の1つ、「火」のカードがようやく登場?
いくら攻撃的なカードでも、ウオーティもレインもフリーズまで
あるんだからだいじょうぶですよね。


年末年始はエプソンのサーバーが止まるので、投稿できないと思われます。
第35話の感想は来年かなあ。それでは。
--
ooξξ 藤森英二郎 セイコーエプソン株式会社
(∵)⌒~セイコーエプソンホームページURL:
^∩∩   http://www.epson.co.jp


とらやのヒロポン飲み放題

未読、
1998/12/24 3:00:001998/12/24
To:
>さて、頬筋はゆるみましたでしょうか?(^^;;

ゆるむゆるむ・・・
でもちょっと長い・・・

>・レリーフ捜し
>10問全部解答した証のレリーフを、
>ペンギン公園の奥にさがしに行くさくらちゃんペア。
>さくらちゃんは、観月先生に言われたことと、
>予知夢を思い出してぼうっとなり、崖から落ちてしまうのでした。

さくら「そっか,昼間でも月は見えるんだ・・・」

おーい!
満月が昼間に見えることなんて絶対無いぞ!
満月は日没とともに昇り,夜明けとともに沈むの.
好意的に解釈すればさくらちゃんの幻覚(白昼夢?)だってことなんでしょうけど,こ
りゃ単純なミスなんでしょうね.

それはそうと,宮田篤君(17)!!! <宮本だったっけ?
君はすごい!!!
つないだ手が泣かせるねぇ.
全国に放送されたあの写真・・・思わず爆笑した人はいったいどのくらいいるのかな
?
NHKの人もあまりの力作ぶりにびっくりしたんでしょうね.

では

とらやのヒロポン飲み放題でした

sphere

未読、
1998/12/25 3:00:001998/12/25
To:
sphere@ODN です。

In article <75scds$f66$1...@ginger.media.kyoto-u.ac.jp>,
On Thu, 24 Dec 1998 12:36:30 -0000,
"=?iso-2022-jp?B?GyRCJEgkaSRkJE4lUiVtJV0lczB7JF9KfEJqGyhC?=" <kami...@mech.kyoto-u.ac.jp> wrote:
> おーい!
> 満月が昼間に見えることなんて絶対無いぞ!
> 満月は日没とともに昇り,夜明けとともに沈むの.

私も TV の前で思いっきり突っ込んでいました^^; 次回予告で「~昼の月」とあっ
たときに、無意識のうちに欠けた白い月を思い浮かべていたのですが、まさか満
月とは…。まあ、よく考えれば予想できたことですが^^;

> 好意的に解釈すればさくらちゃんの幻覚(白昼夢?)だってことなんでしょうけど,こ
> りゃ単純なミスなんでしょうね.

単に、制作者側にこの手の素養が欠けていたのでしょう^^; 知っている者にとっ
ては、かなり基本的なことですからね。現代では、月の運行と日常生活にほとん
ど接点がありませんし、こういうこともある程度仕方がないことなのかもしれま
せん。それにクイズラリーを夜に催すわけにもいかんでしょうし^^;

次回は、クリスマスのネタなんですね。ちょいと時期をはずしてますが、第一部
の最終回ですし、ネタとしては格好のものなんでしょうね。

# 「サントラ2」のジャケットは、買うには恥ずかしすぎるぞ…^^;

--
sph...@pop12.odn.ne.jp

Akio Ishikawa

未読、
1998/12/25 3:00:001998/12/25
To:
石川@KDD研です。

#チャチャです。

In article <75scds$f66$1...@ginger.media.kyoto-u.ac.jp>,


"とらやのヒロポン飲み放題" <kami...@mech.kyoto-u.ac.jp> wrote:
> >さて、頬筋はゆるみましたでしょうか?(^^;;
> ゆるむゆるむ・・・
> でもちょっと長い・・・

いつもながらすごいですね。特に今回の話は、ちょっと脚色すれば
1話分の脚本が作れそう。

> >・レリーフ捜し


> さくら「そっか,昼間でも月は見えるんだ・・・」
> おーい!
> 満月が昼間に見えることなんて絶対無いぞ!
> 満月は日没とともに昇り,夜明けとともに沈むの.

私もそう思いました。

> それはそうと,宮田篤君(17)!!! <宮本だったっけ?
> 君はすごい!!!
> つないだ手が泣かせるねぇ.
> 全国に放送されたあの写真・・・思わず爆笑した人はいったいどのくらいい
> るのかな?
> NHKの人もあまりの力作ぶりにびっくりしたんでしょうね.

一瞬、ペーパームーンの1/1フィギュアかと思ってしまいました。
#あの年齢で、50万円は厳しいか。(^_^;

--
┏ 石 川 彰 夫 ( いしかわ あきお ) ┓
┃ 株式会社 ケイディディ研究所 ( KDD R&D Laboratories Inc. ) ┃
┃ E-mail address < ak...@lab.kdd.co.jp > ┃
┗ WWW home page < http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~kageo/ > ┛

Hidehiro Nakauchi

未読、
1998/12/25 3:00:001998/12/25
To:
Fujimor...@exc.epson.co.jp (Fujimori Eijirou) さんが 23 Dec 1998 05:56:18 GMT 頃に
fj.rec.animation,japan.anime,japan.anime.pretty に書かれた Message-ID: <75q0m2$f2v$1...@swapw4.swa.epson.co.jp> の記事
"C.C. SAKURA #34"から引用
| 観月:「気をつけてね。今日は満月だから。」
|

| #お昼前に月が出ていて、夜になってもまだ月が出ているのは少し変?

いや、満月なのに、真っ昼間に空高く月があるのは「かなり」変。


From: nat...@mb.infoweb.ne.jp (中内英裕) (Hidehiro Nakauchi)

岸川

未読、
1998/12/26 3:00:001998/12/26
To:
岸川です。

>"C.C. SAKURA #34"から引用
>| 観月:「気をつけてね。今日は満月だから。」
>|
>
>| #お昼前に月が出ていて、夜になってもまだ月が出ているのは少し変?
>
>いや、満月なのに、真っ昼間に空高く月があるのは「かなり」変。
>

月があんなに大きく見えるのもすでに変といえば変なのでは?


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