魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
が出来ました。
本当は一年位かけてじっくりとやって欲しいシリーズだと思うのですが、昨今の
制作環境では絶対に無理か。
ララスレッドで記事を書くのもこれで13回目ですか。出来れば全話書きたかっ
たですね。
個人的にはララに深入りするようになったのは、あの怪音波を始めて聞かされた
第1話もいいんですが、第8話「チビ猫リルと魔法の秘密」のラストを見てからで
しょうかね。
それから、二木姉妹のお話。もう2回位こんなのがあっても良かったかな。
ではそろそろ始めましょう。
取り敢えず改ページ。
★朝霞先生
(本編より引用)
朝霞先生「吉田君、力になってあげてください」
太郎 「え…お、俺が篠原の?」
朝霞先生「そうですよ」
太郎 「何で俺が…」
朝霞先生「あれ? 嫌なんですか?」
太郎 「い、いやそんな事無いけど…でもさ、どうやって…」
朝霞先生「落ち込んでいる時に、誰かが話し掛けてくれると、それだけで勇気が沸
いてくるんですよ人間って」
(引用終わり)
魔法を失ってララになれなくなり、落ち込んでいるみほちゃん。
朝霞先生、みほちゃんを元気付けるのにあきるちゃんでもあんなちゃんでも無く、
太郎君にお願いするところがポイントか。
★何も知らない
(本編より引用)
コミさん「ララの事?」
ひろや 「ええ。急に姿を消してから、もう一週間になります。まさか、こんな無
責任な事する子だったなんて」
コミさん「ホントにそう思ってる?」
ひろや 「え」
コミさん「ララが無責任な子だって」
ひろや 「…いえ」
コミさん「フ…」
ひろや 「あの子の事だから、よっぽどの事情があるんだと思います」
コミさん「僕も、そう思ってる」
ひろや 「俺、彼女を探したいんです。それなのにどこを探せば良いのか全く判ら
なくて。ふと気がついてみたら俺、気がついてみたら、彼女の事、何一つ知らない
んですよ。本当に、何一つ」
コミさん「好きだったんだねぇ」
ひろや 「はい」
(引用終わり)
ララが消えてしまい、気になるのか荷物を控室に忘れてしまうひろや。
そうかー、ララちゃんの事が好きだっただね。ひろや君。
★久しぶりのオフ
(本編より引用)
みほ 「お休みの日に、何もする事無いのって、久しぶりだな」
(中略)
太郎 「美樹姉。ファンシーララってさぁ。いなくなっちゃったんだろ」
美樹 「うん」
太郎 「なんで?」
美樹 「さぁ。知らない」
太郎 「気になるなぁ。なるだろ、篠原」
みほ 「うん。美樹さん、リリカルプロの人達、どうしてるのかな?」
美樹 「そりゃあ、相当困ってるでしょうね。契約の問題とか、色々あるし」
太郎 「どうしてだよ。コンサートはあんなに盛り上がってたのにいなくなるな
んて変じゃんか」
美樹 「…実は私…あの子の事、結構意識してた。でも、まさかこんな消え方す
るなんて」
(引用終わり)
ララの仕事が無くなったので、休日もする事が無いみほちゃん。ララの時も結構
休みまくってた気もするけど。
そんな時に、太郎の家を訪れる美樹。今更ながら、ララの事を意識していた事を
告白する美樹ちゃん。
★困った時には
(本編より引用)
太郎 「篠原」
みほ 「何?」
太郎 「困ってることがある時には、俺に相談しろよな」
みほ 「熱でもあるんじゃないの?」
太郎 「熱なんか、ねぇよ」
みほ、笑顔で
みほ 「送ってくれて、ありがとう」
(引用終わり)
美樹が帰った後、すぐそばに家があるのにみほを送って行くという太郎。
ちゃんと朝霞先生の言う事を実践してるんだ。関心関心。
★世界で二番目に好きな物
(本編より引用)
洋一郎 「面白いよ、地層は」
みほ 「え?」
洋一郎 「地層だよ。過ぎてしまった時間が、ちゃんと順番に記録されているんだ
からね」
みほ 「そうなの?」
洋一郎 「凄いだろ。例えば、恐竜はもう二度と生き返らない。誰も恐竜を見た人
はいない。だけど、彼らが生きていたという証拠はちゃんと残されている。本当に
面白いよ。だからお父さんはこの仕事が世界で二番目に好きなんだ」
みほ 「一番目は?」
洋一郎 「いや、はっはは。みほにも、自分の好きな道を選んで欲しいな、なんて
思っただけさ。あっはは…」
(引用終わり)
洋一郎さんの一番好きなもの。まぁ真実子さんの事でしょう。
…するとちさとみほの立場が無いから、「家族」って所でしょうか。
★断念
(本編より引用)
ちさ 「ファンシーララっていなくなっちゃったんだってね」
真実子 「そう。うちの局でも大騒ぎだもん」
ちさ 「あのファーストコンサートのすぐ後でしょう。謎よねぇ」
真実子 「明日、リリカルプロの菅野さん達が局に見えるんだけど、そろそろララ
ちゃんの事諦めるみたいよ。どこを探しても、みつからないんだって」
みほ (羽根石さん、菅野さん、理々香さん、ヨシオ君、コミさん…ひろやさん
…ピグ…モグ…)
(引用終わり)
どこを探しても見つからないララ。とうとうリリカルプロも、ララの事を諦める
みたいです。
…ちょっと待て! 確かララのギャラは銀行振り込みの筈。
その為の銀行口座は、みほが洋一郎に頼んで開設してもらったものだから(第2
話)、架空名義口座では無い筈で、口座番号から調べれば、ララ=みほの線が辿れ
る様な気が…。
今、ララのLDで第3話を見ながら書いていますが、公園で授業中に、ララを名
乗って携帯で話をしているのを太郎に目撃されてますね。その事ちゃんと覚えて
いれば、少しはみほ=ララとか考えても良さそうですが…多分忘れてたんでしょう。
そう言えばララ、テレビ放送で「吉田太郎君」とか呼びかけてましたけど…その
件も忘れてたんだろうな。
★曜日感覚
(本編より引用)
みほ 「今日、あたしもテレビ局に連れて行ってくれない?」
真実子 「へー。珍しいわね。お母さんの仕事場を見学したいの?」
みほ 「え…うん」
真実子 「あ…でも学校は?」
みほ 「日曜だよ。今日」
真実子 「…」
(引用終わり)
もう一度リリカルプロのみんなに会いに行く事にするみほ。
真実子さん、不規則な生活してるものだから、曜日感覚が無くなっていますね。
★ララの魅力
(本編より引用)
江美子 「あの子、いけると思ってたんだよね、あたし」
ヨシオ 「ん?」
江美子 「ほら、不思議な魅力があったから。でも、今にして思うとねぇ、あれっ
てある種危うい魅力だったのかもしれない。なんて言うか、シャボン玉みたいな」
ヨシオ 「そんな事言ったら、僕だって。好きだったんです。ララちゃんが。タレ
ントとしてではありません。つまり、男と女として」
ヨシオ 「だって僕、彼女が来てから仕事が楽しかったんですもん、ホントに。で
なきゃ、こんな鬼の様な理々香さんと四六時中一緒にいませんよ」
(中略)
理々香 「あたしさ、ずっと上手くやっていけると思ってたんだ。ララの方がいく
つも年下だけど、親友になれると思ってたんだ。誰がこんな事をしたのよ。こんな
のって酷いよ。ララを返してよ~。う…」
(引用終わり)
ララがいなくなった為に、あちこち謝罪に駆けずり回っているリリカルプロの
面々。
ヨシオ君、ララちゃんが来る前は仕事は楽しく無かったんですか? それと間違
ってもタレントに手は出さないように。
理々香さん、いつもマネージャーで一緒についていただけに、一番衝撃も大きか
ったんでしょう。そう言えば理々香さんにとって、ララちゃんは初めてのマネージ
ャーのお仕事だったんですよね(第5話)。
★みんな大好き!
(本編より引用)
ひろや 「じゃあ、お邪魔しました」
羽根石 「何か判ったら連絡するわ」
そこにみほが入って来る
みほ 「あ…」
ひろや 「みほちゃん…だったよね」
みほ 「あの…ララが、言ってたの」
ひろや 「ん?」
みほ 「羽根石さんも、ひろやさんも、大好きだったって」
(引用終わり)
ひろや君、ララの事が心配でリリカルプロを訪れているひろや君。テーブルの上
にはララ最後の仕事になってしまった、カメラのスチール撮影の写真が。
ひろや君、いつみほちゃんと…あ、田舎でカッパのお仕事の時に会っていたか。
エレベーターで理々香とすれ違うみほ。理々香さんの表情は思いっきり暗いです。
理々香さんの姿を見て、一瞬表情が明るくなり、また泣きそうな顔になるみほ。
理々香に話し掛けられないまま、走り去ってしまうみほ。
ちなみに今回はアイキャッチが無いです。
★魔法を授かりし者の行く末
(本編より引用)
不思議 「スランプかな?」
みほ 「ピグとモグがいなくなっちゃったの。どこに行ったのか、判らなくっ
て」
不思議 「あの二匹は、どの時間にでもいる。そしてみほちゃんだって、どの時間
にもいる。しかし、今この時間の中にいるみほちゃんは、一人っ切りだ」
みほ 「聞いていい?」
不思議 「なんなりと」
みほ 「どうして私に魔法をくれたの?」
不思議 「気まぐれかな」
みほ 「でも私、せっかくくれた魔法をどこかに無くちゃった。…不思議さん、
怒らないの?」
不思議 「色々だよ。魔法が重荷になってしまう子。魔法に頼りきって失敗する子。
魔法なんかいらないと思って捨ててしまう子。色々だ。無くしてしまうというのも、
一つの方法だよ」
みほ 「なくしてしまうのが一つの方法?」
(引用終わり)
公園でブランコに乗っていると、そこに現れたのが不思議さん。
ピグとモグは時の記憶の世界から来たとか言ってたけど、みほちゃん自身もそう
なのかって、まぁララの世界でそんな深く考えても仕方が無いか。
そうですね、魔法を貰ったからと言っても、必ずしも幸せになれるとは限らない
ですよね。
★代役
(本編より引用)
美樹 「さて、ここでクエスチョンです。トリストリリア遺跡にあるガラポニア
壁画には、古代人が知っていたはずの無いあるものが描かれています。さて、それ
は一体なんでしょう?」
みほ 「そっか。美樹さんが代わりに出てくれたんだ」
美樹 「あるものとは、これです。ジャーン。この壁画には、二匹の恐竜が描か
れてるんです。恐竜が知られる様になったのは、近代に入ってからですから、それ
がどうして古代の壁画に描かれているのか、大きな謎とされているんです。という
訳で正解は恐竜でした~」
(引用終わり)
本当なら自分が出ているはずだったクイズ番組。やはり気になったのか見てみる
と、美樹が代役をしています。
そうか、答は恐竜ですか。きっとあれは、昔の時代のピグとモグに違いない
(嘘)。
ところでこの番組の解答者、某黒柳徹子みたいなおばさんが出ているって事は、
某クイズ番組か~。しっかり正解していました。
★いつかどこかで
(本編より引用)
モグの声「みほ」
みほ 「あ…」
ピグの声「みほ」
モグの声「ねぇ、いつかまた、別の時間のどこかでみほに会えるといいな」
ピグの声「フフ…。その時おいら、お寿司腹一杯食いたいな」
みほ、涙流しながら
みほ 「食べさせてあげるよ。絶対だよ。約束するよ。だからまた来て。ピグ、
モグ、また来てよ! う…」
(引用終わり)
最初の頃の話を見ていると、ピグとモグって、今の時代にはどこかから迷い込ん
で来て、人間の力を頼るのはどうとか言っているんですよね(第1話)。
ピグとモグは要するに、時の記憶の世界に帰ったと言うか、別の時代に行ったの
かは知らないけど、ここで声が聞こえてきたのは屋根に座っていた不思議さんの
サービスでしょう。
この後に及んで食べ物の話しかしないのか、ピグ(笑)。
★用意周到一歩後退
(本編より引用)
洋一郎 「真実子さん。僕のカーディガンどこだっけ?」
真実子走りながら
真実子 「もうそこに出した」
みほ、電話とって
みほ 「あ、あきるちゃん? え? 今度の土曜日? 応援? 多分行けると思
うけど。そんな、別にいいよ。私が太郎の応援なんか」
洋一郎 「洗面セット」
真実子 「はい」
洋一郎 「バスタオル二枚」
真実子 「はい」
洋一郎 「えーと、カメラ」
真実子 「はい」
(引用終わり)
真実子さんと洋一郎さん、一泊の温泉旅行に出かけるみたいですが、その為にわ
ざわざ計画表を作成、持ち物チェックをしているとは、流石は洋一郎さん。
でも、その割には直前に慌てているところがポイント。結構計画倒れ?
★親の居ぬ間に
(本編より引用)
ちさ 「はーい」
今市 「おはよう」
ちさ 「え、時間ちょうどじゃないの」
今市 「え、いけない?」
ちさ 「まだ支度してないんだもん。ちょっと待ってて」
今市 「今夜」
ちさ 「ん?」
今市 「親父さんとお袋さん、家にいないって言ってたよね」
ちさ 「うん。二人で一泊旅行だって。温泉」
今市 「じゃあ、夜、篠原の部屋にお邪魔しちゃおうかな」
ちさ 「パーンチ。調子に乗るんじゃない」
今市 「あ…」
(引用終わり)
おっと今市君、両親がいない隙にちさちゃんの部屋に入り込もうとは。
でも、みほちゃんがいる事を忘れてないか?
★大恋愛
(本編より引用)
ひろや 「え…そう?」
美樹 「ええ。なんだか、凄く引き込まれちゃいました」
ひろや 「ありがとう」
美樹 「相川さん、お芝居変わりましたよね」
ひろや 「え?」
美樹 「なんていうか、凄く気持ちが伝わってくるっていうか。ひょっとして相
川さん、今大恋愛の真っ最中とか」
ひろや 「アッハハハハ。まさか」
(引用終わり)
ララがいなくなってから演技に磨きがかかったひろやの芸風。
やっぱり、ララに思いを伝えようとしているんでしょうね。
★全ては時の記憶へ
(本編より引用)
江美子 「ヨシオ君! あんたリンダちゃんに集合時間の変更伝えてなかったでし
ょう! 彼女駅で待ちぼうけ食ってるわよ」
ヨシオ 「あ、あれ? いや、それはですね」
江美子 「ううううう…」
ヨシオ 「車で送ってきます~」
理々香 「ばーか。又やってやんの」
江美子 「たく~。ごめんね。今そっちに向かったから」
羽根石 「理々香」
理々香 「は、はい」
羽根石 「今度一人歌わせてみたい子がいるの。練習用のスタジオ、セッティング
しておいて欲しいんだけど」
理々香 「私がですか?」
羽根石 「今度はあなたに、売り込みも手伝ってもらうつもりよ。どう?」
理々香 「はい! やってみます!」
羽根石 「フフ…」
(引用終わり)
リンダちゃんって覚えてます? そう、彼女の代役でララはデビューしたんです
よね。相変わらず仕事が適当なヨシオ君。
理々香さん、今度はマネージャーだけでなく、売り込みまで任されるようになり
ます。
そして、羽根石さんの持っているミニアルバムの中には、息子の写真と一緒にラ
ラの写真が。全ては思い出の中にって事でしょう。
★明日を信じて
(本編より引用)
コミさん「さあ、そこに座って」
みほ 「あの…何を…」
コミさん「魔法をかけてあげる」
みほ 「魔法?」
コミさん「うん。とは言っても、今晩お風呂に入ると解けちゃう魔法だけど」
コミさん「さっきから気になってたんだ」
みほ 「何がですか?」
コミさん「君が持っているその帽子…」
みほ 「これ?」
コミさん「君はあのおじさんの事をなんて呼んでるの?」
みほ 「え?」
コミさん「僕はね、帽子おじさんって呼んでた」
みほ 「コミさん、それって」
コミさん「君は?」
みほ 「私は、不思議さんって」
コミさん「不思議さんか。良い名前だね」
みほ 「どうしてあの人の事を知ってるんですか?」
コミさん「…あの人こう言ってたよ。過去も現在も未来も、全部今の積み重ねなん
だって」
みほ 「全部…今の積み重ね?」
コミさん「うん。大切なのは今だけ。だからどんなに悪い状態でも、この世界には
生きる価値があるんだ。…はい、出来あがり。どう?」
みほ 「素敵…」
コミさん「君、ララだよね」
みほ 「え~!!」
コミさん「ヘアメイクしてたら判った。だって、ララの事は僕が一番良く知ってた
んだから」
鏡取ってみほに向けて
みほ 「コミさん…」
コミさん「笑ってごらんみほ。後何年かしたら、君は本物のララになれるんだよ」
(引用終わり)
スケッチブックを持って、ララが始めて来た街、原宿にやって来たみほ。
そこで風に飛ばされそうになった不思議さんの麦藁帽子を取ってくれたのは何と
コミさん。思わずコミの名前を呼んでしまうみほ。流石にコミさんはみほちゃんと
面識が無いので驚きます。
コミさん、何を思ったかみほのヘアメイクを始めます。
ちなみにこの場所は、ララと羽根石さんが始めて運命の出会いをした場所のはず。
そこでコミさんも、帽子を被ったおじさんの事を知っている事を明らかにします。
そうだったのか。全く伏線も何も無かったぞ。やはり、あちこちに声をかけていた
んだな、あのおじさん。
結局あの不思議おじさんの発言ってのは、魔法の力で大人になって背伸びして生
きるのもいいけど、まずは今この時の自分を大切にしようって所でしょうかね。
だから、魔法をなくしてしまうのも一つの方法だと。
みほの髪をメイクしただけで、ララの正体を当ててしまったコミさん。流石です。
ラストで笑うみほちゃんの笑顔はまるでララのようでした。
エンディング、今回はみほちゃんが歌っているのがグー。
やはり、みほちゃんには今後歌って踊って描けるスターになって頂かなくては。
では、スタッフの皆様、半年の間楽しませていただきまして、有り難うござい
ました~。…って読んでないって。
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石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
kei...@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki) wrote
in article <1998092720...@fa2.so-net.ne.jp> ...
>
> 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
> そこでコミさんも、帽子を被ったおじさんの事を知っている事を明らかにします。
> そうだったのか。全く伏線も何も無かったぞ。やはり、あちこちに声をかけていた
> んだな、あのおじさん。
> みほの髪をメイクしただけで、ララの正体を当ててしまったコミさん。流石です。
コミさんも子供の頃、不思議さんから魔法を貰ったのでありましょうな。
彼が、魔法が重荷になってしまう子、魔法に頼りきって失敗する子、魔法なんか
いらないと思って捨ててしまう子、或いはそれ以外、のどれかだったのかはわかり
ませんが、少なくとも今現在は、人に「今晩お風呂に入ると解けちゃう魔法」を
かけられるようにはなっている。自分の力で。
だからこそ、みほ=ララだという事もわかったと。魔法の事を知らなければ、
みほちゃんのような子供とララが同一人物だなどとは、思いもしないでしょう。
--
馬屋原 憲幸(Mayahara Noriyuki)
maya...@yk.NetLaputa.ne.jp
maya...@pc.highway.ne.jp
"私のパンチを受けてみろ!"
Keita Ishizaki wrote in message <1998092720...@fa2.so-net.ne.jp>...
| 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
#フォローを入れさせていただく前に、個人的に感じた事を少し…。
今回ララへの変身(成長)は当然無く、ララが消えてしまった事(
=魔法の紛失)の、みほなりの事後処理、そしてそこから前向きに自
分を、これからの事を、それらを作り出す現在をどう見つめ感じるか
と云う感じであったと思います。
ララがいなくなり漠然と感じていたモノが、恋愛感情と認識したひろ
や。空いてしまった隙間、ぶつけようのない感情の高ぶり…居なくなっ
てこそ“好き”と云う気持ちに気づいたのでしょうね。しかし、その対
象となるべき人とは会うことが出来ない。それどころか、何も知らない
消息も掴めない。まさしく時間のみが解決してくれるべき状態に陥って
しまったのでしょう。
消えてしまったララ…。そのことに対し、みほなりにけじめを付けると
云いましょうか、さようならを云いたい、とにかく謝りたいそして感謝
の気持ちを伝えたいと云う気持ちの表れか、各所を回りますが、今の状
態での精一杯の行動をしています。TV局でペコリと頭を下げる。リリカ
ルプロの事務所で、羽根石さんひろやにみほの口から発せられた言葉で
これ以上に、真実のモノは無かったでしょう。そして、エレベーターで
入れ替わりで乗ってくる理々香、ここでも頭を下げて最後の挨拶をする
しか出来ない…局で理々香はララと親友になれるかもしれないといって
いましたが、実際親友と云っても過言ではない関係だったんでしょうね。
芸能活動中、一番その行動を共にしたのは理々香、そんな彼女と心の準
備も無しに偶然的に出会った(こちらから出向いたのではない)ので、
言葉が出ないぐらい、こみ上げて来るモノが在ったのでしょう。
公園での不思議さんとの会話のシーンで、魔法に関する説明などの陳腐
なものはではなかったのが良いですね。ここでの西からの太陽の光の眩
しさに、目を細めるみほも印象的。ここで不思議さんがみほに云ってく
れた、その個人の魔法に関しての意味。それがある種の指針になってい
ました。この時、みほが不思議さんの言葉を全て理解できたとは思えま
せんが、何かを感じさせるに十分に値するモノだったんでしょうね。
その後のシーンで、不思議さんの置いていった帽子(単なる記念の為と
云うモノではないでしょうね)を恐竜の頭蓋骨に被せると、ピグとモグ
の声が聞こえてきますが、これはこの二人との再会を願う(その可能性
はないだろうとは思っているはず)みほが、あんな別れ方をした、ピグ
とモグにちゃんと、お別れをしたいと思う気持ちによる心が、みほ自身
に聞かせたのか、それとも屋根に座っていた不思議さんが本当に最後の
プレゼントなのか、ひょっとしたら本当のピグ・モグなのか…。まぁ、
色々と解釈することは出来ますが、しかし、そこでみほは、二人と気持
ちの上で本当のお別れをすることが出来たのでしょうね。
原宿の歩道橋で、偶然コミさんと出会うみほ。そして髪をセットしてい
る時に、コミさんはみほがララであることに気付きますが、実はコミさ
ん、ララが異質の存在(魔法を持っている)と云うことは大分前から気
付いていたのではないでしょうか、ララの理解者であり精神面でのアド
バイザーだった彼。確かララが連れたピグとモグとも出会ったことが
在ったと記憶しています。多分過去に魔法を貰ったであろうコミさん。
ピグ・モグの存在を知っていても変ではないです。
このシーンで同じ様な体験(記憶?)を持つコミさんから、みほへの助
言が良かったです。何年後にはララになる(勿論、ララそのものにな
るって意味ではないでしょう)って言葉が、時間そのものを語ってるよ
うで。
無くしたもの(魔法)の存在自体は大きかったですが、それによって、
みほが得たモノは更に大きいモノだったでしょう。主人公が精神的に成
長云々~っていう表現は好きではないのですが、多分みほはわずかな時
間で少し大人に近づき、人と人と…その繋がりが在っての世の中、世界
という事を感覚的に感じた様に思います。
みほはみほとしての生活が、リリカルプロの人たちは当然次の仕事に追
われていく。二度と会うことが無いかもしれませんが、同じ時間に重
なった記憶は消えないでしょうね、良い意味でそれぞれの生活の思いで
の中に残るのでしょう。
| 本当は一年位かけてじっくりとやって欲しいシリーズだと思うのですが、昨今の
|制作環境では絶対に無理か。
ええ、そうですね。ララの時の時間が余り語られていなかったので
その辺を含めて、もうちょっと長く観ていたかったです。
| それから、二木姉妹のお話。もう2回位こんなのがあっても良かったかな。
二木姉妹のお話は、4回ぐらい観ました、面白くて。横山智佐さんと
かないみかさんとの台詞が同調しきっている部分や、ララでは異質な
感じにサクサクと展開する話作りが良かったですね。
| 美樹が帰った後、すぐそばに家があるのにみほを送って行くという太郎。
| ちゃんと朝霞先生の言う事を実践してるんだ。関心関心。
普段から、みほに対して素直な態度を取ればいいのに…って小三男子
には無理な注文かな。
| 今、ララのLDで第3話を見ながら書いていますが、公園で授業中に、ララを名
|乗って携帯で話をしているのを太郎に目撃されてますね。その事ちゃんと覚えて
|いれば、少しはみほ=ララとか考えても良さそうですが…多分忘れてたんでしょう。
| そう言えばララ、テレビ放送で「吉田太郎君」とか呼びかけてましたけど…その
|件も忘れてたんだろうな。
悩んでいた事、それ事態も忘れてしまう彼ですから (^^;; 。
| そうですね、魔法を貰ったからと言っても、必ずしも幸せになれるとは限らない
|ですよね。
コミさんの場合、魔法がトリガーとなって恋愛対象が同性になった
のかと少し思ったりして… (^^;; 。
| 真実子さんと洋一郎さん、一泊の温泉旅行に出かけるみたいですが、その為にわ
|ざわざ計画表を作成、持ち物チェックをしているとは、流石は洋一郎さん。
| でも、その割には直前に慌てているところがポイント。結構計画倒れ?
神経質で、部屋の戸締まりを何度も確認しないと気が済まない
タイプなのかも > 洋一郎さん。
| おっと今市君、両親がいない隙にちさちゃんの部屋に入り込もうとは。
| でも、みほちゃんがいる事を忘れてないか?
この前の一件以来、少しだけ二人の距離が縮まった事を語っている
会話のやりとりですね。
ちさの「パーンチ。調子に乗るんじゃない」と言う言葉が、そこまで
は、まだゆるさないよってことかな。
#って事はある程度の、アレはナニなのかな… (^^;; 。
| ララがいなくなってから演技に磨きがかかったひろやの芸風。
| やっぱり、ララに思いを伝えようとしているんでしょうね。
ひろやの「~まさか」の言葉を聞いて少しげんなりする美樹。恋愛と
云うか“好き”と云う気持ちが自分に向いていれば…と思ったのかも
しれませんね。
| そして、羽根石さんの持っているミニアルバムの中には、息子の写真と一緒にラ
|ラの写真が。全ては思い出の中にって事でしょう。
ですね。この様に派手ではないですが、細かい演出のところって
好きです。
| エンディング、今回はみほちゃんが歌っているのがグー。
ある程度のメッセージ性などを感じさせつつも、みほを通して決して
押しつけがましくもなく、内省的な部分に走りすぎず、非常に綺麗か
つ自然に流れるように終わりました。
#おぉ…『ガサラキ』のCM格好いい。TAが戦車とやり合ったり、ビルを
#上ったりしてるではないか。
By Sakurai -aslan- Renca/e-mail renc...@mb.infoweb.ne.jp
##
Sakurai Renca wrote in message <6un0ms$411$1...@nw013.infoweb.ne.jp>...
|確かララが連れたピグとモグとも出会ったことが
|在ったと記憶しています。
上記の部分は、私の思い違いですね。ということで…
最初にララのピアス(ピグとモグの化けてる)を外して上げた時に
何か引っかかるモノを感じ、ララの芸能活動中ずっとヘアーメイク
をしてる間に「ひょっとしたら…」と感じはじめていたのかもしれ
ません。そして、みほの髪をセットしている時に確信したと。
と感想を変更(?)致します。
記事<1998092720...@fa2.so-net.ne.jp>での,
kei...@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki) さんの次の記述に関して:
>> 本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
>> が出来ました。
同感です。最近流行(?)の横顔が歪んで頬がえぐれている絵が嫌いなもんですから、
あの作画には毎回ほっとさせられていました。
>> 本当は一年位かけてじっくりとやって欲しいシリーズだと思うのですが、昨今の
>> 制作環境では絶対に無理か。
関連商品の展開(変身アイテムetc.)がない分苦しかったでしょうね。でも、へたに
玩具屋さんの介入があるとぐちゃぐちゃ(ex.セーラームーン:-)になる恐れが大
ですから、かえって良かったような気がします。
-----
ところで。前回放送分でピグとモグがもう一度魔法のアイテムを出そうとして
消えた時私は「ああ、アイテムに引き寄せられて消えたんだな。最終回では
2人(匹?)がぼろぼろになったスケッチブックを抱えて登場し、あと1回しか
変身できないことを告げるんだな。」と思いました。
なんか、見事に裏切られてしまいましたが納得です。偶然にせよ意図的にせよ
失った魔法は帰って来ないということだったんですね。でも、それが喪失感に
繋がりながら一方で未来への希望となったところがとても良い感じでした。
>> コミさん「笑ってごらんみほ。後何年かしたら、君は本物のララになれるんだよ」
この台詞には感動しましたよ。コミさん自身も子供の時に魔法を貰って、
それを失って、でも自分の力で自分の今を作った。そういうことが
さり気なく描かれていましたからね。
-----
>> では、スタッフの皆様、半年の間楽しませていただきまして、有り難うござい
>> ました~。…って読んでないって。
いや、案外読んでいるかもしれませんよ。私は某BBSで某作品のことを(自分なりに)
熱く語っていたら脚本家の方からメールを頂いて仰天したことがあります。
--------------------------------------------------
/* You are not expected to agree with this:-) */
Muramatsu Yukihisa:gau...@mx.ksp.or.jp
> 石崎です。
>
> 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
>
> 本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
> が出来ました。
> 本当は一年位かけてじっくりとやって欲しいシリーズだと思うのですが、昨今の
> 制作環境では絶対に無理か。
>
> ララスレッドで記事を書くのもこれで13回目ですか。出来れば全話書きたかっ
> たですね。
> 個人的にはララに深入りするようになったのは、あの怪音波を始めて聞かされた
> 第1話もいいんですが、第8話「チビ猫リルと魔法の秘密」のラストを見てからで
> しょうかね。
> それから、二木姉妹のお話。もう2回位こんなのがあっても良かったかな。
ご苦労さまです。
『クリーミーマミ』から云年、このスタッフならば悪いものが出来るわけが無い!
そういう確信のもと、超音波(笑い)にも、鋭角で目が痛くなるキャラにも耐え、観て
来た訳ですが、本当に素晴らしい出来でした。私はこの作品を観て、自分の映像経験の
終りを悟りました。映画が好きな方は『ER』がお気に入りのようですが、どうしてこ
の作品はそういう映画的な見方に十分に耐える作品だと思い、映画好きにこそ観て欲し
かったです。
引退記念に(笑い)、総括を(笑い)。
馴染みの店に注文しておいた『マミ』のボックスセット2と『ララ』の2が同時に来た
もの感慨深い(発売と発送を思えば当り前(笑い))ものがありました。『ララ』の1
がまだ来ないもの(笑い)。
思えば、『マミ』から望月さんが持ち続けたのものは、「地に足がついたドラマ」なの
でしょう。それは具体的にはロケーションの確かさ、細密な人間関係の描写、魔法の実
効範囲の厳守に端的に出ていると思います。『マミ』では府中競馬場近くですね。この
作品では「六の宮」。鷺の宮か?いずれにせよ坂のある近郊型住宅地が良く描かれてい
ました。比べちゃいけませんが、どこかの長編アニメ映画の描写と比べても良いです。
私はこの作品で描かれる「街」の絵が楽しみの一つでした。
登場人物はそれぞれの生活を持っている存在として、結構奥深くまで描かれました。吉
田太郎のようなキャラクターはもとより、時には主人公が狂言回しになってしまう程(
田舎の回は特にそうでした。というか、「田舎」がある魔法少女という事自体が画期的
なのですね)、良く描き込まれて、そういう「世界」の中で主人公が生活しているとい
う感じが良く出ていました。
魔法の実効範囲のルールの厳守は「リル」の回で残酷な程提示され、魔法が決して「万
事OK君」(『三十棺桶島』Mルブラン)ではない事を示し、それが最終回に繋がるの
でした。もう少しシリーズが続けば、魔法で実現できるものと、そうでないものの違い
がみほにもはっきりとそれと分かるようになったのでしょう。特に、人間関係の修復に
魔法は全然効き目がないようです。例のリサイクル玩具の話といい、単発では解決して
しまうに惜しい素材がありましたが、もしかしたら色々と繋がって行く予定だったのか
も知れません。魔法とは何かはそうした話から、つまり周辺から浮き上がって来るので
すが、贅沢かも知れませんが、十分だとは思えません。すくなくともあと12話!
映像としては、おなじみの手法が自然に使われ、目に引っかかること無く(変な表現で
すが)、随分と楽しませてくれました。トニカク派手にという演出とはかけ離れていま
した。冒頭の「ポケモン警報」と最も無縁な作品でしたでしょうに。このへんは語るよ
りも楽しむべき事と考えますのですけど、最終回だけでも、家まで送った時の開きかけ
のドアが閉まるとか、そこでも吉田の背景のピントとか、茶の間でテレビのララを観る
母と姉の会話を聞いてスタッフを思い出し、ひとり思い出しては一段昇るとか、リリカ
ルプロの表札とみほのズームの交換とか、楽しさ一杯ですねえ。こういう「あたりまえ
の事」をきちんとやるって云うのは大変な事なんですよね。分かって欲しいなナントカ
ガイシ。
あ、最終回、駅のプラットホームからのみほの軟らかい絵!そして車内で風に吹かれる
絵、この絵でシリーズ全編やって欲しかったなあ。大西さん直筆なのかな?後藤さんか
と思っちゃった。
自信が無くて、妄想モードで遊んでいたみほはもう自分がやがては「ララ」になれるだ
けの存在であることを知ったのですね。OPEN YOUR MIND。いい終り方。楽しかったなあ。
私は元の自閉オヤジに戻ります(笑い)。みなさん御元気で。
------------------------
skon...@dd.iij4u.or.jp
小西慎一
http://www.dd.iij4u.or.jp/~skonishi
『ユンカース・カム・ヒア』上映計画
http://www2s.biglobe.ne.jp/~c-sphere
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Keita Ishizaki wrote in message <1998092720...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
ども。
> 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
> 本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
>が出来ました。
脚本、演出で光る回が何回かありましたね。
> 本当は一年位かけてじっくりとやって欲しいシリーズだと思うのですが、昨今の
>制作環境では絶対に無理か。
2クールで様子を見るのが普通になってますからねぇ。短いのは
1クールだし。
> 個人的にはララに深入りするようになったのは、あの怪音波を始めて聞かされた
>第1話もいいんですが、第8話「チビ猫リルと魔法の秘密」のラストを見てからで
>しょうかね。
私がいいなと思うのは、あのバツイチ羽根石さんの回(^^;。当然、リル
の回もよかったですが。
どうも、望月さんははっきり最後まで描かないパターンが多いようですね。
それだけターゲットが上の方なんだろうなぁと思うのですが。
> それから、二木姉妹のお話。もう2回位こんなのがあっても良かったかな。
あれは、ほとんど、ノリがあっこちゃんでしたけど(笑)。
> ではそろそろ始めましょう。
> 魔法を失ってララになれなくなり、落ち込んでいるみほちゃん。
> 朝霞先生、みほちゃんを元気付けるのにあきるちゃんでもあんなちゃんでも無
く、
>太郎君にお願いするところがポイントか。
あきるちゃんとあんなちゃんは言わなくても大丈夫ですが、太郎は、
言わないとだめなのを知ってるのでしょう(^^;。
> ララが消えてしまい、気になるのか荷物を控室に忘れてしまうひろや。
> そうかー、ララちゃんの事が好きだっただね。ひろや君。
どうも、このからみのエピソードが足りない感じですね。唐突
感があります。
>みほ 「お休みの日に、何もする事無いのって、久しぶりだな」
小学生の生活じゃないですね。
> 美樹が帰った後、すぐそばに家があるのにみほを送って行くという太郎。
> ちゃんと朝霞先生の言う事を実践してるんだ。関心関心。
えーと、これは、興味があるという意味でしょうか(笑)。
しかし、太郎は基本的にみほのこと意識してますからねぇ。
小学生は、女の子の方がませてるからなぁ。
> 洋一郎さんの一番好きなもの。まぁ真実子さんの事でしょう。
> …するとちさとみほの立場が無いから、「家族」って所でしょうか。
あ、ちさとみほのことなんて全然考えなかった(^^;。
> どこを探しても見つからないララ。とうとうリリカルプロも、ララの事を諦める
>みたいです。
> …ちょっと待て! 確かララのギャラは銀行振り込みの筈。
> その為の銀行口座は、みほが洋一郎に頼んで開設してもらったものだから(第2
>話)、架空名義口座では無い筈で、口座番号から調べれば、ララ=みほの線が辿れ
>る様な気が…。
その指摘は、ありましたね、うちでも(笑)。
しかし、それでわかったからといって、何も変わらないですけどねぇ。
> 真実子さん、不規則な生活してるものだから、曜日感覚が無くなっていますね。
なかなか細かい演出でした。
> ヨシオ君、ララちゃんが来る前は仕事は楽しく無かったんですか? それと間違
>ってもタレントに手は出さないように。
大丈夫でしょう。彼なら(笑)。ただ、追いつめると危ないタイプ
かも。
>ひろや 「みほちゃん…だったよね」
>みほ 「あの…ララが、言ってたの」
>ひろや 「ん?」
>みほ 「羽根石さんも、ひろやさんも、大好きだったって」
子供だから、問い詰められないということでしょうか。
>不思議 「あの二匹は、どの時間にでもいる。そしてみほちゃんだって、どの時間
>にもいる。しかし、今この時間の中にいるみほちゃんは、一人っ切りだ」
ピグモグはいいんだけど、みほもいるってぇことは、輪廻とかの
発想ですかね。
>みほ 「どうして私に魔法をくれたの?」
>不思議 「気まぐれかな」
>みほ 「でも私、せっかくくれた魔法をどこかに無くちゃった。…不思議さん、
>怒らないの?」
>不思議 「色々だよ。魔法が重荷になってしまう子。魔法に頼りきって失敗する
子。
>魔法なんかいらないと思って捨ててしまう子。色々だ。無くしてしまうというの
も、
>一つの方法だよ」
>みほ 「なくしてしまうのが一つの方法?」
不思議さん、正面から答えてないですねぇ(笑)。要は、いずれはなくなる
ものってことですか。
> そうですね、魔法を貰ったからと言っても、必ずしも幸せになれるとは限らない
>ですよね。
それは、そうですね。所詮道具なんだけど、道具に振り回される人は
多いと。
>美樹 「さて、ここでクエスチョンです。トリストリリア遺跡にあるガラポニア
>壁画には、古代人が知っていたはずの無いあるものが描かれています。さて、それ
>は一体なんでしょう?」
現代の何かかと思ったのですが(^^;。
>美樹 「あるものとは、これです。ジャーン。この壁画には、二匹の恐竜が描か
>れてるんです。恐竜が知られる様になったのは、近代に入ってからですから、それ
>がどうして古代の壁画に描かれているのか、大きな謎とされているんです。という
>訳で正解は恐竜でした~」
> そうか、答は恐竜ですか。きっとあれは、昔の時代のピグとモグに違いない
>(嘘)。
そういうことでしょうね。時の記憶の中にいるものですしね。
> ピグとモグは要するに、時の記憶の世界に帰ったと言うか、別の時代に行ったの
>かは知らないけど、ここで声が聞こえてきたのは屋根に座っていた不思議さんの
>サービスでしょう。
アフターサービスも万全ですってか(笑)。
>みほ、電話とって
>みほ 「あ、あきるちゃん? え? 今度の土曜日? 応援? 多分行けると思
>うけど。そんな、別にいいよ。私が太郎の応援なんか」
これは、またあのピッチャーがらみですか?(^^;
> 真実子さんと洋一郎さん、一泊の温泉旅行に出かけるみたいですが、その為にわ
>ざわざ計画表を作成、持ち物チェックをしているとは、流石は洋一郎さん。
> でも、その割には直前に慌てているところがポイント。結構計画倒れ?
あれではね(笑)。
> おっと今市君、両親がいない隙にちさちゃんの部屋に入り込もうとは。
> でも、みほちゃんがいる事を忘れてないか?
ねちゃってからなら・・・・(^^;。
> ララがいなくなってから演技に磨きがかかったひろやの芸風。
> やっぱり、ララに思いを伝えようとしているんでしょうね。
なんだかなぁという話でした。空元気とかならわかるんですがね。
集中力が増すのは、よくわかりません。
> そして、羽根石さんの持っているミニアルバムの中には、息子の写真と一緒にラ
>ラの写真が。全ては思い出の中にって事でしょう。
ですね。警察届けたって、探してくれるわけじゃなし。思い出
だけで食べてけるわけでなし。
>コミさん「…あの人こう言ってたよ。過去も現在も未来も、全部今の積み重ねなん
>だって」
>みほ 「全部…今の積み重ね?」
>コミさん「うん。大切なのは今だけ。だからどんなに悪い状態でも、この世界には
>生きる価値があるんだ。…はい、出来あがり。どう?」
過去も積み重ねってことは、今のために過去があったってことですか。
そして、今があるから未来があると。
しかし、「生きる価値」という表現は、自殺とかそっち系のこと考えてるん
でしょうか。
>コミさん「笑ってごらんみほ。後何年かしたら、君は本物のララになれるんだよ」
当然じゃん(^^;。
でも、それを本気で口にする人を出したかったんでしょうね。
> コミさん、何を思ったかみほのヘアメイクを始めます。
> ちなみにこの場所は、ララと羽根石さんが始めて運命の出会いをした場所のは
ず。
ははぁ、なるほど。ちゃんと考えてるんですねぇ。
> そこでコミさんも、帽子を被ったおじさんの事を知っている事を明らかにしま
す。
>そうだったのか。全く伏線も何も無かったぞ。やはり、あちこちに声をかけていた
>んだな、あのおじさん。
太郎にも渡そうとしてたもんなぁ。男はやめようよ(笑)。
> 結局あの不思議おじさんの発言ってのは、魔法の力で大人になって背伸びして生
>きるのもいいけど、まずは今この時の自分を大切にしようって所でしょうかね。
> だから、魔法をなくしてしまうのも一つの方法だと。
魔法は魔法でいつかはなくなるかもしれないけど、自分は自分で
ずっとあるものだから、魔法無しでもそういうことはいつかできる
かなぁ。
じゃ、何のために魔法を渡したの?本人に違う自分を見せて成長
してもらうためですかねぇ。
> みほの髪をメイクしただけで、ララの正体を当ててしまったコミさん。流石で
す。
髪は嘘をつけないとか(^^;。
> やはり、みほちゃんには今後歌って踊って描けるスターになって頂かなくては。
あれ、漫画家はぁ?(笑)
> では、スタッフの皆様、半年の間楽しませていただきまして、有り難うござい
>ました~。…って読んでないって。
また、おもしろい作品を作っていただきたいものです。
望月智充氏って、「めぞん一刻 完結編」も作ってたんですねぇ。
この人は心理描写がらみやらせると、うまいですねぇ。
In article of <1998092720...@fa2.so-net.ne.jp> ,
Keita Ishizaki wrote:
>>
>>石崎です。
>>
>> 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
毎回記事ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(おい)
>> 本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
>>が出来ました。
>> 本当は一年位かけてじっくりとやって欲しいシリーズだと思うのですが、昨今の
>>制作環境では絶対に無理か。
「まだまだ見たいっ!」というのが率直な感想ですね。ララとひろやと美樹がらみの
恋愛模様とか、魔法少女モノお約束の正体がばれるとか、結構積み残しているネタが
多いですから。全体的に作品の雰囲気として作り手のセンスの良さが窺えるだけに、
「半年じゃ勿体ない」という気持ちと「半年以上は無理か」という気持ちです。
>> ララスレッドで記事を書くのもこれで13回目ですか。出来れば全話書きたかっ
>>たですね。
>> 個人的にはララに深入りするようになったのは、あの怪音波を始めて聞かされた
>>第1話もいいんですが、第8話「チビ猫リルと魔法の秘密」のラストを見てからで
>>しょうかね。
>> それから、二木姉妹のお話。もう2回位こんなのがあっても良かったかな。
第7話まではあの超音波のために何度かくじけそうになりましたが:-)、第8話で
最後までつきあおうという気になりました。私もあれがベストエピソードだと思います。
>> ではそろそろ始めましょう。
>> 取り敢えず改ページ。
>>★何も知らない
>>
>> ララが消えてしまい、気になるのか荷物を控室に忘れてしまうひろや。
>> そうかー、ララちゃんの事が好きだっただね。ひろや君。
好きだっちゅー割には相手のことも知らないってのはどうかと思うぞ>相川ひろや
でも、リリカルプロでもララのプロフィールって正確に把握してないんですよね。
>>★断念
>>
>> どこを探しても見つからないララ。とうとうリリカルプロも、ララの事を諦める
>>みたいです。
>> …ちょっと待て! 確かララのギャラは銀行振り込みの筈。
>> その為の銀行口座は、みほが洋一郎に頼んで開設してもらったものだから(第2
>>話)、架空名義口座では無い筈で、口座番号から調べれば、ララ=みほの線が辿れ
>>る様な気が…。
洋一郎名義だったらそれ以上たどれないんじゃあ。洋一郎と真実子ともつながるよう
には見えないし。
>> 今、ララのLDで第3話を見ながら書いていますが、公園で授業中に、ララを名
>>乗って携帯で話をしているのを太郎に目撃されてますね。その事ちゃんと覚えて
>>いれば、少しはみほ=ララとか考えても良さそうですが…多分忘れてたんでしょう。
>> そう言えばララ、テレビ放送で「吉田太郎君」とか呼びかけてましたけど…その
>>件も忘れてたんだろうな。
ララと吉田太郎って結構よく会ってますね。社会科見学の時とか、小学校とか、
ファーストコンサートのチケット手渡したりとか。ララが知っているということを
何で疑わないんだろう…あ、美樹に聞いたと思っているのか。
>>★みんな大好き!
>>
>> ひろや君、ララの事が心配でリリカルプロを訪れているひろや君。テーブルの上
>>にはララ最後の仕事になってしまった、カメラのスチール撮影の写真が。
>> ひろや君、いつみほちゃんと…あ、田舎でカッパのお仕事の時に会っていたか。
>>
>> エレベーターで理々香とすれ違うみほ。理々香さんの表情は思いっきり暗いです。
>> 理々香さんの姿を見て、一瞬表情が明るくなり、また泣きそうな顔になるみほ。
>> 理々香に話し掛けられないまま、走り去ってしまうみほ。
その後を理々香が追っかけようとしますが、エレベータに邪魔されてしまいます。
二人は直接出会ってはいないはずですが…やっぱり何か感じたのかな。
>>★魔法を授かりし者の行く末
>>
>> 公園でブランコに乗っていると、そこに現れたのが不思議さん。
>> ピグとモグは時の記憶の世界から来たとか言ってたけど、みほちゃん自身もそう
>>なのかって、まぁララの世界でそんな深く考えても仕方が無いか。
>> そうですね、魔法を貰ったからと言っても、必ずしも幸せになれるとは限らない
>>ですよね。
ピグとモグがあっさりいなくなってしまったあたりを見ると、第1話の恐竜時代の
シーンて何だったんだろうという気も…
>>★明日を信じて
>>
>> スケッチブックを持って、ララが始めて来た街、原宿にやって来たみほ。
>> そこで風に飛ばされそうになった不思議さんの麦藁帽子を取ってくれたのは何と
>>コミさん。思わずコミの名前を呼んでしまうみほ。流石にコミさんはみほちゃんと
>>面識が無いので驚きます。
>> コミさん、何を思ったかみほのヘアメイクを始めます。
>> ちなみにこの場所は、ララと羽根石さんが始めて運命の出会いをした場所のはず。
そうです。でも何でいきなりヘアメイクなんてする気になったんだろう…運命?
不思議さんの話なんて始めるし…
>> そこでコミさんも、帽子を被ったおじさんの事を知っている事を明らかにします。
>>そうだったのか。全く伏線も何も無かったぞ。やはり、あちこちに声をかけていた
>>んだな、あのおじさん。
>> 結局あの不思議おじさんの発言ってのは、魔法の力で大人になって背伸びして生
>>きるのもいいけど、まずは今この時の自分を大切にしようって所でしょうかね。
>> だから、魔法をなくしてしまうのも一つの方法だと。
>>
>> みほの髪をメイクしただけで、ララの正体を当ててしまったコミさん。流石です。
>> ラストで笑うみほちゃんの笑顔はまるでララのようでした。
ラストでコミさんがキーパーソンになるとは予想つきませんでした。誰にも気づかれず
ひっそりと消えていくラストを想像していましたから。
>> エンディング、今回はみほちゃんが歌っているのがグー。
>> やはり、みほちゃんには今後歌って踊って描けるスターになって頂かなくては。
>> では、スタッフの皆様、半年の間楽しませていただきまして、有り難うござい
>>ました~。…って読んでないって。
私からも、お疲れさまでした。そして、…ありがとう
>スタッフのみなさま&石崎さん
---
芳賀匡哉
ma31...@ma3.seikyou.ne.jp
こんばんわ。
番組はもちろんのこと、このスレッドも楽しませて頂きました。
In article <6un23a$9dc$1...@nw011.infoweb.ne.jp>, renc...@mb.infoweb.ne.jp
says...
>Sakurai Renca wrote in message <6un0ms$411$1...@nw013.infoweb.ne.jp>...
>|確かララが連れたピグとモグとも出会ったことが
>|在ったと記憶しています。
>上記の部分は、私の思い違いですね。ということで…
>最初にララのピアス(ピグとモグの化けてる)を外して上げた時に
>何か引っかかるモノを感じ、ララの芸能活動中ずっとヘアーメイク
>をしてる間に「ひょっとしたら…」と感じはじめていたのかもしれ
>ません。そして、みほの髪をセットしている時に確信したと。
感想に突っ込みいれる野暮をお許しくださいませ。(^^;
コミさんがみほをララだと気づいた件について、
みほがコミさんの方に(左右に振り向かずに)顔だけ上にあげる仕種。
これ以前コミさんにヘアメイクしてもらっている時、ララがやってましたね。
(「すったもんだのキャンペーン」の回参照)
アングルもまったく一緒なんで意図してのことなんでしょう。
う~ん。芸が細かいぞと思わずニヤリとしてしまいました :)
またこの回でコミさん意味シンな事を言っています。
思春期の頃、自分の中に少女が住んでいることに気づいたとか。
#この辺が伏線になっている?
やはり、コミさんも魔法を受け取っていたんですかねぇ。
でも、あの魔法が仮に15歳位の*少女*へと華麗なる成長させるもの
だとしたら…
#コミさんって一体… (^^;;
ではでは。
In article <1998092720...@fa2.so-net.ne.jp> kei...@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki) writes:
> 石崎です。
> 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
> 本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
> が出来ました。
本当、今期の 3本指に入ります。
> 本当は一年位かけてじっくりとやって欲しいシリーズだと思うのですが、昨今の
> 制作環境では絶対に無理か。
せめて 3クールは欲しかったですね。
> …ちょっと待て! 確かララのギャラは銀行振り込みの筈。
> その為の銀行口座は、みほが洋一郎に頼んで開設してもらったものだから(第2
> 話)、架空名義口座では無い筈で、口座番号から調べれば、ララ=みほの線が辿れ
> る様な気が…。
どう言う名義なんでしょうね。ララな訳はないし、篠原みほのはず。相手先講
座の名前を見れば何かおかしいと思うはず。河童の回でみほの事は知ってるん
だし。
> ★代役
> 美樹 「さて、ここでクエスチョンです。トリストリリア遺跡にあるガラポニア
> 壁画には、古代人が知っていたはずの無いあるものが描かれています。さて、それ
> は一体なんでしょう?」
> 訳で正解は恐竜でした~」
わーい当ったぁ\(^^)/ スーパーひとし君かけときゃ良かったかな。
> ★親の居ぬ間に
> 今市 「じゃあ、夜、篠原の部屋にお邪魔しちゃおうかな」
> ちさ 「パーンチ。調子に乗るんじゃない」
> 今市 「あ…」
両親が居る手前こう答えたけど、案外夜になったら…
> コミさん、何を思ったかみほのヘアメイクを始めます。
はたから見てると危ないかも…(^^;
不思議さんって「父親の想い」な気がする今日この頃。
--
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 村上 智一 ( TomOne ) ┠┐
┃ 名古屋工業大学 電気情報工学科(EI) ┃│
┃ E-Mail: e07...@cse.elcom.nitech.ac.jp ┃│
┃ http://mars.elcom.nitech.ac.jp/~tomone/ ┃│
┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│
└─────────────────────┘
取りあえず今日放映されたプリナイの記事は後日書くことにして、ファンシーラ
ラの記事にフォローします。
いや、ちょっと目を離していたら、何か妙に記事が多いのでびっくり。
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<19980928233...@ma3.seikyou.ne.jp> の
記事において 1998年09月28日(月) 23時34分01秒頃、
Masaya Hagaさんは書きました。
>芳賀です。
どもども~。
>In article of <1998092720...@fa2.so-net.ne.jp> ,
>Keita Ishizaki wrote:
>毎回記事ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(おい)
えっと、どの作品がご希望でしょうか(笑)。
リカちゃんとかnagataさんには言われましたが(爆)。
>「まだまだ見たいっ!」というのが率直な感想ですね。ララとひろやと美樹がらみ
の
>恋愛模様とか、魔法少女モノお約束の正体がばれるとか、結構積み残しているネ
タが
>多いですから。全体的に作品の雰囲気として作り手のセンスの良さが窺えるだけ
に、
>「半年じゃ勿体ない」という気持ちと「半年以上は無理か」という気持ちです。
にふてぃのララ会議室を見た人はご存じでしょうが、一応延長も考えられてはい
た様です。ただ、延長か否かが決まるのが遅れたために、後半が少し急ぎすぎと、
関係者の方が語っておられました。
>好きだっちゅー割には相手のことも知らないってのはどうかと思うぞ>相川ひろや
>でも、リリカルプロでもララのプロフィールって正確に把握してないんですよね。
何しろララは、一般には「年齢不詳」で通っている位ですから(第24話の「週刊
FRAME」にそう書かれていました)。
>>> …ちょっと待て! 確かララのギャラは銀行振り込みの筈。
>>> その為の銀行口座は、みほが洋一郎に頼んで開設してもらったものだから
(第2
>>>話)、架空名義口座では無い筈で、口座番号から調べれば、ララ=みほの線が
辿れ
>>>る様な気が…。
>
>洋一郎名義だったらそれ以上たどれないんじゃあ。洋一郎と真実子ともつながる
よう
>には見えないし。
ララの銀行口座は、ちさがデパートでワンピを買って貰った後で、みほにも買っ
て上げようと言われた際、自分の預金口座が欲しいと言って作って貰ったので、み
ほ名義だと思います。
>ララと吉田太郎って結構よく会ってますね。社会科見学の時とか、小学校とか、
>ファーストコンサートのチケット手渡したりとか。ララが知っているということ
を
>何で疑わないんだろう…あ、美樹に聞いたと思っているのか。
静岡でファーストシングルのキャンペーンやっていた時には、結構でかい態度で
ララに接していたのに、ファーストコンサートのチケットを渡された時には凄い舞
い上がっている辺りに結構違和感感じてたりして。
>その後を理々香が追っかけようとしますが、エレベータに邪魔されてしまいます。
>二人は直接出会ってはいないはずですが…やっぱり何か感じたのかな。
みほの田舎で会っていた可能性あり。
TVで見ていた可能性はもっと大。
>ピグとモグがあっさりいなくなってしまったあたりを見ると、第1話の恐竜時代の
>シーンて何だったんだろうという気も…
あれは一応みほの夢ですから。
ただ、第1話でちさがリビングで寝てしまった時にテレビに映し出された恐竜は
何だったんだろうって気が…。
>そうです。でも何でいきなりヘアメイクなんてする気になったんだろう…運命?
>不思議さんの話なんて始めるし…
馬屋原さんも書いてますが、コミさんは昔魔法を貰っていた人なので(不思議さ
んの事を「帽子おじさん」と名前を付けているくらいですから、付き合い長いは
ず)、面識のないみほがコミさんの名前を知っていた事、不思議さんの帽子を持っ
ていた事から、自分の同類だと気付き、自分が一番良く知っているララの姿=メイ
ク中のララの姿とみほを重ね合わせるべく、メイクしてみたんでしょうね。
そこが羽根石さんとララが運命の出会いをした場所で、そこで話が終わるっての
も良くある演出の様な気がしますがグー。
>ラストでコミさんがキーパーソンになるとは予想つきませんでした。誰にも気づ
かれず
>ひっそりと消えていくラストを想像していましたから。
はい。何の伏線も張ってませんでしたから。
辛うじて別の記事でも書かれていましたが、
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の <6uoa4k$llq$1...@news00.iij4u.or.jp>
の
記事において 1998年09月28日(月) 15時31分32秒頃、
Eiki Fujiwaraさんは書きました。
>またこの回でコミさん意味シンな事を言っています。
>思春期の頃、自分の中に少女が住んでいることに気づいたとか。
>#この辺が伏線になっている?
…位ですよね。
これを聞いたときには、恐らくみんな「ああ、コミさんはゲイの人なんだなぁ」
とか考えたのでは無いかと思いますが、実は不思議さんに貰った魔法がオンナノコ
(プリナイの記事を書いたらこう出るようになって困る)になるものだったとすれ
ば、伏線…なんでしょうね。
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
本筋とは全然関係ないフォロー(汗)。
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の <6unlgk$n2a$1...@gw.ksp.or.jp> の
記事において 1998年09月28日(月) 09時39分32秒頃、
Muramatsu Yukihsiaさんは書きました。
>村松@KSP%今日はお休みです。
どもども~。
>記事<1998092720...@fa2.so-net.ne.jp>での,
>kei...@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki) さんの次の記述に関して:
>>> 本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
>>> が出来ました。
>同感です。最近流行(?)の横顔が歪んで頬がえぐれている絵が嫌いなもんですから、
>あの作画には毎回ほっとさせられていました。
…それって某アキ○バラ○脳組の事ですかぁ(爆)。
実はですね、ララ本を作ろうかと思って絵描きの人に絵を見せたら、みんながみんな、
「絵が古い」って言うんですよ~。
私、ララの絵が結構好きなんで結構ショックだったんですけど。
オレンジ☆ロードとか、パトレイバーとかで、高田キャラに慣れ親しんでいたのです
が、そうか、もう10年前位の作品なんですね。
>関連商品の展開(変身アイテムetc.)がない分苦しかったでしょうね。でも、へたに
>玩具屋さんの介入があるとぐちゃぐちゃ(ex.セーラームーン:-)になる恐れが大
>ですから、かえって良かったような気がします。
ですです。セーラームーンに関しては、玩具屋の介入があったお陰で5年も続き、
かの「R劇場版」「S」が観られたので良しとしましょう。
ララに関しては、玩具じゃなくて、LDとCDが売れれば良いのではないでしょう
か。LDが何故か3話ずつになっているのを見ているとそう感じてしまう。
>ところで。前回放送分でピグとモグがもう一度魔法のアイテムを出そうとして
>消えた時私は「ああ、アイテムに引き寄せられて消えたんだな。最終回では
>2人(匹?)がぼろぼろになったスケッチブックを抱えて登場し、あと1回しか
>変身できないことを告げるんだな。」と思いました。
このパターンって何でしたっけ?
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
In article of <1998093023...@fa2.so-net.ne.jp> ,
Keita Ishizaki wrote:
>>>毎回記事ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(おい)
>>
>> えっと、どの作品がご希望でしょうか(笑)。
>> リカちゃんとかnagataさんには言われましたが(爆)。
うーん、「カレカノ」と「BGC」と「ガサラキ」はほっといてもたぶん誰かやりそう
ですし、これ以外で。「リカちゃん」はとりあえずお願い(笑)
#「BGC」はやってもいいんですが、2週間遅れじゃあ。
>>>ラストでコミさんがキーパーソンになるとは予想つきませんでした。誰にも気づ
>>かれず
>>>ひっそりと消えていくラストを想像していましたから。
>>
>> はい。何の伏線も張ってませんでしたから。
>> 辛うじて別の記事でも書かれていましたが、
>>
>>japan.anime.pretty,fj.rec.animation の <6uoa4k$llq$1...@news00.iij4u.or.jp>
>>の
>>記事において 1998年09月28日(月) 15時31分32秒頃、
>>Eiki Fujiwaraさんは書きました。
>>>またこの回でコミさん意味シンな事を言っています。
>>>思春期の頃、自分の中に少女が住んでいることに気づいたとか。
>>>#この辺が伏線になっている?
>>
>> …位ですよね。
>> これを聞いたときには、恐らくみんな「ああ、コミさんはゲイの人なんだなぁ」
>>とか考えたのでは無いかと思いますが、実は不思議さんに貰った魔法がオンナノコ
>>(プリナイの記事を書いたらこう出るようになって困る)になるものだったとすれ
>>ば、伏線…なんでしょうね。
# 結構拡大解釈ですね:-)
「思春期の頃」何ですけど、ということはこの頃に不思議さんと会っていたのか?
21話(みほが小さい頃のちさの意識に入る話:サブタイトル失念)で見る限り、
不思議さんってみほぐらいの女の子をターゲットにしているような気もするんですけど。
---
芳賀匡哉
ma31...@ma3.seikyou.ne.jp
<1998093023...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> >毎回記事ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(おい)
>>
>> えっと、どの作品がご希望でしょうか(笑)。
>> リカちゃんとかnagataさんには言われましたが(爆)。
あれ?どこの nagata さんでしょうねぇ。(爆)
期待ど 80%
2番が、ルミナス。 60%
3番が、カレカノ。 40%
BS-VTRはないの(涙)
# とりあえず、最初みてみるリスト。 SMJtoX は fj の反応みてから
# 録画するかもしれない。
--
ynagata だとかなり確率たかくなる~。
<1998100100...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
>> >村松@KSP%今日はお休みです。
>> どもども~。
みゅー。
>> >記事<1998092720...@fa2.so-net.ne.jp>での,
>> >kei...@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki) さんの次の記述に関して:
>> >>> 本当にララのシリーズは、脚本・演出・作画共に安定していて、安心して見る事
>> >>> が出来ました。
細かいこというといろいろありますが、作画面で安心して見れたのはこれだけかな?
と思ってます。
あと、終わり方がすごくいいなと思った作品も本当に久しぶりでした。
#途中までいいと思っても最後が何これ?っって作品の多いこと多いこと、、
>> >同感です。最近流行(?)の横顔が歪んで頬がえぐれている絵が嫌いなもんですから、
>> >あの作画には毎回ほっとさせられていました。
>> …それって某アキ○バラ○脳組の事ですかぁ(爆)。
後藤圭二さんやことぶきつかささんや大張さん系統の絵ですか?
>> 実はですね、ララ本を作ろうかと思って絵描きの人に絵を見せたら、みんながみんな、
>> 「絵が古い」って言うんですよ~。
>> 私、ララの絵が結構好きなんで結構ショックだったんですけど。
>> オレンジ☆ロードとか、パトレイバーとかで、高田キャラに慣れ親しんでいたのです
>> が、そうか、もう10年前位の作品なんですね。
それは少しは感じますね。いのまたむつみさんとかも古さ感じてたりしますし、、
>> >関連商品の展開(変身アイテムetc.)がない分苦しかったでしょうね。でも、へたに
>> >玩具屋さんの介入があるとぐちゃぐちゃ(ex.セーラームーン:-)になる恐れが大
>> >ですから、かえって良かったような気がします。
>> ですです。セーラームーンに関しては、玩具屋の介入があったお陰で5年も続き、
>> かの「R劇場版」「S」が観られたので良しとしましょう。
>> ララに関しては、玩具じゃなくて、LDとCDが売れれば良いのではないでしょう
>> か。LDが何故か3話ずつになっているのを見ているとそう感じてしまう。
私はLD売らんかなは26話作品だと1巻に2話しかいれないで13枚うりつけるとか、
12話しかない話でなぜかビデオが12巻出てる某TVアニメのあこぎさの方が出るん
ですが、、
しかしララってほんとに何もおもちゃ出てないって印象ですよね。
おもちゃ関連の宣伝が何もないってのがびっくり。
#やはりクリマミのばちもん扱いされるのかな?
---
勇者には他人の家に勝手に入る権利と戸棚を開ける権利が与えられているの。
もちろん中のものはテイクアウト可。(by 宗田理央 in ...)
渡辺威裕 (Takehiro 'Chicken-Brain' Watanabe)
ta-...@sdl.hitachi.co.jp プリズムコート無差別普及推進委員会理事(予備)
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<6uo6k7$8lk$1...@meshsv235.tk.mesh.ad.jp> の
記事において 1998年09月28日(月) 23時30分23秒頃、
"Eagle@Tokyo" <ea...@mtg.biglobe.ne.jp>さんは書きました。
>Eagle@biglobeです。
どもども~。
>> 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
>私がいいなと思うのは、あのバツイチ羽根石さんの回(^^;。当然、リル
>の回もよかったですが。
なるほどあの話か~。
後は第12話「あなたはだあれ?」も結構良かったかも。
>>不思議 「あの二匹は、どの時間にでもいる。そしてみほちゃんだって、どの時
間
>>にもいる。しかし、今この時間の中にいるみほちゃんは、一人っ切りだ」
>
>ピグモグはいいんだけど、みほもいるってぇことは、輪廻とかの
>発想ですかね。
ピグモグって、確か先の第12話で卵から孵化してましたよね。この話ではみほも
もう一人いるし、上記台詞の伏線になっているんですかね。
#卵から孵化と言えば某サル(笑)。
輪廻と言うよりは、多次元な世界の発想なのでは無いかという気がします。
>過去も積み重ねってことは、今のために過去があったってことですか。
>そして、今があるから未来があると。
>しかし、「生きる価値」という表現は、自殺とかそっち系のこと考えてるん
>でしょうか。
これ聞いた時、エヴァだのウテナだのが一瞬頭の中をよぎったのを否定しません
(笑)。
何か最近、この現実がどんなに辛くても生きていこうみたいなメッセージ、多い
気がしません? (気のせいだって)
>魔法は魔法でいつかはなくなるかもしれないけど、自分は自分で
>ずっとあるものだから、魔法無しでもそういうことはいつかできる
>かなぁ。
>じゃ、何のために魔法を渡したの?本人に違う自分を見せて成長
>してもらうためですかねぇ。
ファンシーララのテーマは、「みほの成長」だそうですので、それであっている
のではないかと思います。
本記事では省略しましたが、駅の電車待ちのシーンで、洋一郎パパに「もう子供
じゃないんだから」と言わせたりしてますよね。帽子を被った洋一郎さん、不思議
さんみたいだったし(笑)。
>> やはり、みほちゃんには今後歌って踊って描けるスターになって頂かなくては。
>
>あれ、漫画家はぁ?(笑)
みほの将来の夢は確か、漫画家かマスコミ関係かアイドルだったかと。
>また、おもしろい作品を作っていただきたいものです。
>望月智充氏って、「めぞん一刻 完結編」も作ってたんですねぇ。
>この人は心理描写がらみやらせると、うまいですねぇ。
望月氏…う~ん、オレンジ☆ロードかなぁ。
劇場版「あの日にかえりたい」は良かった。
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
japan.anime.pretty の <6uvpqv$6g1$2...@news.st.rim.or.jp> の
記事において 1998年10月01日(木) 11時42分23秒頃、
Nagata Yoshihiroさんは書きました。
>pretty Only スペル自信なし。
>
><1998093023...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
>kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>>> えっと、どの作品がご希望でしょうか(笑)。
>>> リカちゃんとかnagataさんには言われましたが(爆)。
>
>あれ?どこの nagata さんでしょうねぇ。(爆)
以前このNGで、ynagataさんと書いたら、誰のことかととぼけられた
nagataさんの事ですけど(笑)。
>
>期待ど 80%
>2番が、ルミナス。 60%
>3番が、カレカノ。 40%
正直言ってリカちゃんは期待できるのかどうか、今もって不明。
カレカノの方が期待できそうだけど、みんな記事書くだろうからパス。
BS…は取りあえずプリナイ終わっちゃったし…。さくらはやっぱり
みんな記事書くしね。
#さくらで毎週400行くらいの記事書くってのもちょっと考えたんだ
けどね。
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石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
#そうですね、やっぱり今期的には、ララとlain。その前から続いてるのを
#入れると、C.C.さくらやファンファンファーマシーかなぁ…私的には。
WAANABE Takehiro wrote in message <6uvnn9$nip$1...@asahi.asahi.hitachi.co.jp>...
|ララはリルの回からですかね。
私は、ほぼ一回目から入れ込んでいたのですが、リルの回でその
加速度は一気に高まりましたね。みほの自己嫌悪を描くでもなく
元気付けようとする人が出てくる様な締め方でもない。
リルが首輪を残し消えてしまい、みほがそれを気付く直前(自室
のドアを開けるところ)で極自然に、EDに流れていくあたりが、
かえって、受け取り側(視聴者)の自発的な感情を招いてくれる
とでも云いましょうか、数秒固まりましたTVを前にして (^^;;。
#次のLD(Vol.3)は、リルの回が含まれるのですよね。
#入手したら、知り合いに見せまくるとしようっと。
|それは少しは感じますね。いのまたむつみさんとかも古さ感じてたりしますし、、
わたしには、ブレンパワードの絵柄って新鮮に感じるのですよね。
#何故なんでしょうね?自分でも分からないんですけどね。
|しかしララってほんとに何もおもちゃ出てないって印象ですよね。
未確認ですが、ララの塗り絵が発売されてるそうですね。
japanに流れてない記事もあったのね(汗)。
fj.rec.animation の <6umvtb$2...@yns02.yh.jvc-victor.co.jp> の
記事において 1998年09月28日(月) 12時31分01秒頃、
"m.usuki" <us...@yh.jvc-victor.co.jp>さんは書きました。
どもども~。
>個人的にはトップアイドルとしての美樹さんを見たかったですねー。
>いつもララの穴埋め的に使われてかわいそうでした。(シングルCD買っちゃったし~
>(^-^;; )
美樹さんって実はトップアイドルって程でも無いのでは…。
チャート6位だったし…。
>それとあの社長にララちゃんの名前を言わせて欲しかったなぁ。ララがもう間違い様
>のないスターとなった証として…。
わざと名前を間違える辺りが意識しまくっている証拠って気も…。
>小学生ながら、お世話になった人たちに(みほのままですが)頭を下げるのはなかなか
>できませんよね~。それだけ責任を感じていたんですよね。ここはみほの心苦しさが
>痛いほど伝わってきました。
魔法もの数あれど、いきなり魔法が無くなって、しかもそのまんまってのは、あんま
り例が無いですからねぇ。
普通は後一回だけとか、責任取る手段があったりするものですけど。
>(あのあと真実子さん心配したんじゃなかろうか…?行方不明になって(^^;; )
それは私も思った。
でもまぁ、しょっちゅうどこかに消えているみほちゃんの事を心配していない様子で
すから、深く気にしなかったかも。
>ここからエンディングにかけて、いいシーンでした!!。
>泣けるっていうんじゃなくて、胸がボーッとしてくるというかほんわかしてくるとい
>うか…。
>見終わったあと、しばらく余韻が残ってて気持ちのいい日曜日が送れましたよ~。
はい、いいシーンでしたね。
ただ、一つだけ言えば…あのみほちゃんのメイク後の姿、あんまり…な気が(笑)。
趣味の問題だけど。
>※何年後かに、みほが髪を染るのか?とか、「魔法のスタイリスト リリカル・コ
>ミ」とかツッこまないように>All(笑)
やっぱ華麗なる成長って言うけど、本当に自分自身の将来の姿とは違うのではない
かと思います。
>あぁ、4クール見たかったなぁ~。
ですね。じゃないと本も作りづらいし(違
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
あのペンとスケッチブックのセットがあれば速攻で買ってしまう
んですけどね。(^^; あとはピグとモグのぬいぐるみを背中のカ
バンに付けてっと…
そういやCCさくらの封印の杖も探しているんだけど、やっとアニ
メートでみつけたのは短かすぎて駄目。やはりバトンに使えるぐ
らい長いのがほしい。あの嘴のところで肩をつんつんすると気持
ちいいだろうし。
> 渡辺威裕 (Takehiro 'Chicken-Brain' Watanabe)
> ta-...@sdl.hitachi.co.jp プリズムコート無差別普及推進委員会理事(予備)
じゃぁつくば支部も作りましょう。
--
高橋裕信(たかはしひろのぶ): 技術研究組合 新情報処理開発機構
情報ベース機能つくば研究室 (E-mail: hiro...@rwcp.or.jp)
1/1スケールの、出ますよ~
池袋西武で開催されていたさくらフェスティバルのときに、広告を
見ました。
完成品フィギュアが2体出るんですが(予約済み(^^;)、その広告
に一緒に出ていました。発売時期などはちょっと覚えていないので
すが‥‥
カレカノ見ました。そんなにネタバレじゃないつもりですが....
<1998100122...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
ども~
>> >期待ど 80%
>> >2番が、ルミナス。 60%
>> >3番が、カレカノ。 40%
>>
>> 正直言ってリカちゃんは期待できるのかどうか、今もって不明。
>> カレカノの方が期待できそうだけど、みんな記事書くだろうからパス。
なるほど。でも、深読みするタイプのアニメじゃないような????
#今日見たけど、はまらないかな? こどちゃに似てない?>カレカノ
来週見て、つまらなかったら、録画もやめるつもり。
ほんとに8才以下をターゲットにしたアニメだったら、
リカちゃんの方も、見なくなっちゃいますが、
#クレヨン王国位は、おっきなお友達も楽しませてくれることを期待。
#って、3ヵ月で飽きちゃったけど>クレヨン王国
--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */
# 印象に残ったのは、次回予告くらいかな(笑)
From article <6v2rcn$fie$2...@news.st.rim.or.jp>
by yna...@st.rim.or.jp
> #今日見たけど、はまらないかな? こどちゃに似てない?>カレカノ
似てるかどうかは別として、こどちゃが頭にうかびました。こど
ちゃの 1話はすごかったなあ、というのが一番強くおもった感想で
す。カレカノ第一話。
-- くろるり
なんと、f.r.a.にもクロスしてたのか。この記事。
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の <6v2rcn$fie$2...@news.st.rim.or.jp> の
記事において 1998年10月02日(金) 15時27分19秒頃、
Nagata Yoshihiroさんは書きました。
>長田@闇の火川柿生です。
>#なんとなく、Newsgroups: japan.anime.pretty.fj.rec.animation
>
>なるほど。でも、深読みするタイプのアニメじゃないような????
深読みするのはうてなで疲れたからしばらく良いです。
#ララもプリナイも深読みタイプじゃないよね。
>#今日見たけど、はまらないかな? こどちゃに似てない?>カレカノ
>来週見て、つまらなかったら、録画もやめるつもり。
原作は読んだこと無いので論評するのもアレなんですが、
事前の予想ではこどちゃだったけど、ぼーっと見てたら、ああエヴァかぁって感じ
でしょうか。
庵野さんと少女漫画がどうも上手く自分の中で繋がらなかったのだけど、見て納得。
主役の雪野ちゃん? まるでアスカって気が…(違
私だけを見て~! って辺り。
>ほんとに8才以下をターゲットにしたアニメだったら、
>リカちゃんの方も、見なくなっちゃいますが、
何か主人公の持っている人形が変身して戦うみたいですが…。
#電○組か? (違
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
<1998100312...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 深読みするのはうてなで疲れたからしばらく良いです。
(笑)
☆カレカノ
>> 事前の予想ではこどちゃだったけど、ぼーっと見てたら、
>> ああエヴァかぁって感じでしょうか。
今ごろ、鋼鉄の... やったばかりなので、「○年○組」
の札のカメラポイントが、おんなじだ~とか思ってました。
>> 主役の雪野ちゃん? まるでアスカって気が…(違
そうか、私ってアスカ嫌いだから、この作品もはまらないのか。納得
--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */
# 綾波が見たいというだけで、劇場に行って、LDも2枚かった奴 > 私 (^^)
Keita Ishizaki wrote in message <1998100122...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
どーも、ども。
>>> 魔法のステージファンシーララ 最終話『みんな大好き!』の感想です。
> 後は第12話「あなたはだあれ?」も結構良かったかも。
自分とは違う自分。パラレルワールド的発想の世界ですね。
こういうのは、lainの小中氏あたりの脚本もそういう系統好きみたいですね。
ファンファンファーマーシーとか。
#結構、世界が重なる印象があるんです。この2つの作品。テーストが。
>#卵から孵化と言えば某サル(笑)。
あれは、リセットがあるので(笑)。
> 輪廻と言うよりは、多次元な世界の発想なのでは無いかという気がします。
そうですね。
> 何か最近、この現実がどんなに辛くても生きていこうみたいなメッセージ、多い
>気がしません? (気のせいだって)
アニメも一般社会での状況を表してますから、しょうがないというか、そう
なってるんじゃないですかね。
> 本記事では省略しましたが、駅の電車待ちのシーンで、洋一郎パパに「もう子供
>じゃないんだから」と言わせたりしてますよね。帽子を被った洋一郎さん、不思議
>さんみたいだったし(笑)。
この子供じゃないって台詞はみほがいろいろ経験してそれなりに成長
したということを明らかにしたものでしょうね。
不思議さんは、親みたいなものですかね。それとなく見守っていましたし。
> みほの将来の夢は確か、漫画家かマスコミ関係かアイドルだったかと。
気が多いんですね(笑)。でも、これで芸能関係やると、親の七光りとか
言われそうだけど。
> 望月氏…う~ん、オレンジ☆ロードかなぁ。
> 劇場版「あの日にかえりたい」は良かった。
鶴さんかぁ(^^;。
ネタバレになっちゃうかもしれないので、一応。
k> 主役の雪野ちゃん? まるでアスカって気が…(違
k> 私だけを見て~! って辺り。
芝姫のほうが、もっとアスカっぽいかな?
キャラ的にも、「私を見て~」的にも。
で、今日6巻買ってきたのですが、最後の有馬の悪夢の所って、
逆にもろ25話じゃないですか?
--
tom TANAKA Tomonari
t...@morito.mgmt.waseda.ac.jp
http://www.morito.mgmt.waseda.ac.jp/~tom/
同様に、
>
>
>
> k> 主役の雪野ちゃん? まるでアスカって気が…(違
> k> 私だけを見て~! って辺り。
>
> 芝姫のほうが、もっとアスカっぽいかな?
> キャラ的にも、「私を見て~」的にも。
>
> で、今日6巻買ってきたのですが、最後の有馬の悪夢の所って、
> 逆にもろ25話じゃないですか?
22 話「せめて、人間らしく」でアスカが落ち込んでいくシーンとも
共通性があるような....
# 26 話のアニメを作るには原作の話が足りない、という庵野監督の
#コメントがあったそうだけど、エヴァの 25/26 話みたいなラストを
#追加したりして :-)
--
------------------------------------------------------------------------
今野 元之@山梨医科大学 mko...@res.yamanashi-med.ac.jp (Univ)
moto...@snipe.rim.or.jp (Home)
http://www.freebsd.org/~motoyuki/ (Web)
In article <MOTOYUKI.9...@mserver.snipe.rim.or.jp>,
moto...@snipe.rim.or.jp (Motoyuki Konno) wrote:
> In article <wkhfxie...@MAGI.morito.mgmt.waseda.ac.jp>
> TANAKA Tomonari <t...@morito.mgmt.waseda.ac.jp> writes:
> > ネタバレになっちゃうかもしれないので、一応。
> 同様に、
私も第6巻を購入しました。
第6巻の内容に触れますので、改行&改頁します。
> > で、今日6巻買ってきたのですが、最後の有馬の悪夢の所って、
> > 逆にもろ25話じゃないですか?
> 22 話「せめて、人間らしく」でアスカが落ち込んでいくシーンとも
> 共通性があるような....
やはり、「彼氏彼女の事情」の登場人物の中でアスカに一番似ているのは有馬
ではないでしょうか。育った環境とか、欠点のない人間にならなければいけな
かったこととか。
少なくとも、雪野とアスカに似たものは感じられませんでした。じゃあ、雪野
に似ているのは誰かといえば、それは若き日の庵野監督本人でしょう。(笑)
学校では成績もまずまずでクラス委員を勤める一方、家ではアニメ・特撮を
観てはプラモデルのロボットを爆破して遊ぶという生活だったそうです。(^_^;
> # 26 話のアニメを作るには原作の話が足りない、という庵野監督の
> #コメントがあったそうだけど、エヴァの 25/26 話みたいなラストを
> #追加したりして :-)
過去のGAINAXアニメ作品の定石通り、最終回では宇宙空間に出るに違いありま
せん! <どうやってだ? (^_^;
#突然登場して、主人公と仲良くなって、すぐ死ぬキャラクターも必要だ。(^_^;
--
┏ 石 川 彰 夫 ( いしかわ あきお ) ┓
┃ 株式会社 ケイディディ研究所 ( KDD R&D Laboratories Inc. ) ┃
┃ E-mail address < ak...@lab.kdd.co.jp > ┃
┗ WWW home page < http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~kageo/ > ┛
>やはり、「彼氏彼女の事情」の登場人物の中でアスカに一番似ているのは有馬
>ではないでしょうか。育った環境とか、欠点のない人間にならなければいけな
>かったこととか。
有馬 =シンジ(父親は失踪と見せかけて国連職員に。
現在、箱根の某特務機関の司令)
つばめ=アスカ(母親は死亡とみせかけて某特務機関へ)
雪野 =レイ (実は母親のクローン(だからよく似てる))
秋葉 =カヲル(たぶんピッタリ)
>過去のGAINAXアニメ作品の定石通り、最終回では宇宙空間に出るに違いありま
>せん! <どうやってだ? (^_^;
雪野がアトランティス人の子孫!。
(雪野の父の両親についてはあまり語られていないのでこの線も・・)
>#突然登場して、主人公と仲良くなって、すぐ死ぬキャラクターも必要だ。(^_^;
でも庵野さんもいいネタをみつけたなあ。
LaLa増刊のカレカノSpecialで大月さんが、
メカ抜きのエヴァをやりたかったんだろーなとか書いてますが、
まさしくそういう感じ。
#原作ファンには申し訳ないです。ごめん。
-------------------------------
Nagoya Univ.
Y.Sato
ys...@stelab.nagoya-u.ac.jp