9.11の証拠を探すのは99%不可能だ!
オレは馬鹿だから証拠を探す力がないが、
言葉という道具で、
しかも論理学とか理論物理学のような精密で
あればあるほどよい、
9.11の犯人・証拠探しに挑戦してみたいんだ。
心理学も道具として使えると思う。
今TVに出ているライスの目と顔を見て、
何か貴重な情報が得られると思う。
オレは心理学などわからんけど、
人の顔を見て、詐欺師かどうかを見抜けるぜ、、、
もし”命題”が必要ならオレが出す。
あくまでも道具だから、一般庶民にも分かり安い表現にしてくれ。
数学みたいに抽象的になりすぎると実用価値がなくなる?
目標は言葉という道具でどこまで真実に接近できるか?
これだ!
”9.11はアルカイダのオサマによる攻撃”
この命題が不動の事実となってしまって、
あれから7万以上の人が命を落としたし、
今後この10倍以上の命が失われるかもしれん。
心理学的手法とか人相学による判断はともかくと
して、論理学でもって、上記の案件に応えることは、
*論理的に不可能*である。
論理学という「道具」は、「(事実という)材料」が
充分に揃っていないことには、≪使えない≫。(゜д゜)
そうか、やっぱりダメか。
それじゃ、この命題はどうだ、”9.11はテロリストの攻撃だった。”
事実も沢山あるということだし?
CIAが沢山証拠を持っていると主張してるし?
5個ぐらいの定理・公理はできんかな?
事実はこれから出てくるかもしれん!
”同時多発テロを防げなかった理由を調べている独立調査委員会”
http://www.asahi.com/international/update/0409/011.html
もうちょいオレのために頭をかしてくれ。
それだけからは、価値のある命題は何も導かれない。
無限に多くの命題が導かれはするが、例えば、[9.11はテロリストの
攻撃だったか、またはテロリストの攻撃ではなかったかのいずれかだ]
とか、[9.11かイラクでの二人の日本人外交官の殺害かの、どちらか
少なくとも一方はテロリストの攻撃だった]とかといったような、
どれも、アッタリマエの、無価値な命題しか導かれない。
# それよりも、フセイン政権が大量破壊兵器保持疑惑を持たれていた
時に、もしも彼らが本当にそんなものを持っていなかったのであれば、
帰謬法という論理法則が使えた:-「もしも我々が本当にそんなもの
を持っていると仮定したら、かくかくしかじかの事実と矛盾する」って
な具合に。
もっとも、フセインの取り巻きに「時謬法が使える」ってことが分かる
ような知恵者がいたとは、到底、思えんが。 ヽ(^。^)ノ
“時謬法” ----> “帰謬法”
I'm very appreciate.
This is almost everything what I want one.
Our discussion, it is getting deeper, higher level,
closer to the core and much complicated(政治力学).
Regards,
フセイン政権は、「何万人、いや、何百万人から成る査察団でも受け入れるので、
イラク全土の家一軒一軒、豚小屋一つ一つまで自由に探してかまわない」と言って、
下駄を米英に預けてしまえばよかったのだよ。
そうすれば、ブッシュ政権には、戦争を仕掛ける口実が全く無くなってシマッテ
いたことだろう。
実際に、何万人(or 何百万人)もの“査察団”が来たならば、それはそれで、
イラクにとっては、大旅行団がやってきたのと同じことで、ホテルや商店は
さぞや儲かったことだろう。 ヽ(^。^)ノ
# 米軍の死者だけでも、ついに600人を超えたと言う。 イラク人の死者は
数万に上っていることだろう。 遺族の悲しみは、察するに余りある。
今となっては、米英軍は引くに引けない泥沼に足を踏み入れてシマッタような
ものだ。 全くもって、馬鹿なことをしてシマッタものだ。
もしも、大量破壊兵器なるものを保有していたのなら、
「何万人、いや、何百万人から成る査察団でも受け入れるので、
イラク全土の家一軒一軒、豚小屋一つ一つまで自由に探してかまわない」
なんてなことは言えない筈だから、そういうことが言えるってことは、
[そんなものは持っていない]という≪証明≫になっていた。