《*《共産党の主張。正しく、そして消えてなくなれ。》*》
《21世紀の方向性を決める選挙》
共産党の志井委員長は叫ぶ。
『このたびの選挙は21世紀の方向性を決める選挙だ』と。
その通りです。
全くそうです。
共産党のこの主張は正しい。
まさにそうだ。
今度の選挙は21世紀の方向性を決める大事な選挙だ。
《福祉中心の国家に進むことが21世紀の方向性か?》
問題はどういう方向性が正しいのかだ。
共産党は言う。
すべてをやめて、どんどん福祉につぎ込めと。
『福祉を充実し、福祉中心の国にすることが21世紀の方向性である』と主張する。
年金に税金をつぎ込み、医療に税金をつぎ込み、『国の責任で老後が暮らせるようし
ろ』
と叫ぶ。
こうして『国の支出を福祉中心にしていくことが21世紀の方向性だ』と主張する。
共産党はこうするのが正しいと言っている。
本当にこの方向が正しいのかどうかだ。
問題はここだ。
《共産党のプランなどまるで夢の世界の架空の話を語るに過ぎない。》
福祉中心主義?
充実した福祉を維持しようとすれば、いやでも福祉しかできなくなる。
これが厳しい現実だ。
現にヨーロッパ諸国などそうなっている。
共産党は『何もかもやめて福祉につぎ込め』というが、現在70兆円、2025年に
は176兆円にもなる福祉の費用をまかなうには、福祉以外何ができるというのだ?
国家予算の80兆円を全部つぎ込んでも足らない。
にもかかわらず共産党?
消費税も上げるな、国民の負担はあげるなと主張する。
奇麗事を語るにもほどがある。
まるで箸にも棒にもかからない主張とはこのことだ。
《国の保障で暮らすことなど不可能。マスコミは早くここに結論を出せ。》
共産党の言う『国の責任で安心して暮らせる制度』など夢の世界でしかできない制度
だ。
共産党のプランなどまるで夢の世界の架空の話を語るに過ぎない。
国の保障で暮らすことなど不可能だ。
夢物語だ。
読売に限らずマスコミは『国の保障で暮らすことは可能かどうか』に早く決着をつけ
るべきだ。
マスコミは早くここに結論を出せ。
できない目標をいつまでも掲げるべきではない。
共産党の主張に正当性を与え続けることになる。
共産党が叫ぶ架空の夢物語に正当性を与える。
できもしない夢物語の主張に正当性を与えてどうするというのか?
マスコミは早くここに結論を出すべきだ。
マスコミの責任は重大だ。
《21世紀の進路の選択はここだ。》
共産党の架空話を何とか実現しようと必死に取り組んでいるのが、世界の福祉国家
だ。
厚労省などもこの主張だ。
共産党の言うようにしようとしている。
21世紀の進路の選択はここだ。
このまま共産党の主張する福祉大国路線を突き進むのか?
それとも、国主導の福祉国家建設を方向転換するのかだ。
国が直接手出しして、国民を保護するのではなく、家族やNPOを介しての保障に改
めるのかどうかだ。
近代国家では老後は保障されて当たり前だ。
老後が保障されないようでは近代国家とはいえない。
手段が問題だ。
国の哲学が問題だ。
共産党の言うように、国が直接手出しして国民を保護し保障するのか?
これはできもしない架空の構想ですぃかない。
それとも、家族やNPOを介して保障を実現するのか?
熱心で豊富なNPOなどに支えられ子供や孫に囲まれて家庭で老後を暮らせるようし
ていくのかどうかだ。
(もちろんその分広い部屋も必要。負担を軽するなど、国は家族を支援しないといけ
ない。)
21世紀の進路の選択はここだ。
《共産党の主張は正しく、そして消えてなくなれ。》
共産党の主張は実現不可能で架空の話でしかない。
国の保障で安心して暮らすことなど不可能だ。
共産党の主張をこのまま社会実験し続け、破綻するまでわからないのか?
それとも世界に先駆けていち早く、共産党の主張が実現不可能と見破るかどうかだ。
共産党の架空話の正体が暴かれ、消えてなくなったときが21世紀の始まりだ。
今回の選挙は共産党の主張が遡上に載っている。
共産党の本質が遡上に載っている。
個人の責任を社会化する事の是非が遡上に載っている。
社会主義の是非を問うべきだ。
社会主義をこのまま進めることの是非を問うべきだ。
国の進路を選択する選挙とすべきである。
『国の進路を問う選挙』だ。
この点では共産党の言うことは正しい。
そして、共産党が消える選挙だ。
共産党が消えてなくなるきっかけになる選挙とすべきだ。
共産党の主張は正しく、そして消えてなくなれ。
こうなることで世界に希望の太陽が昇るだろう。
家庭介護は非常に大変だ。
とてもじゃないが個人では不可能といってよい。
これをやれる人がいるのだからその努力には驚嘆するしかない。
賞賛しても仕切れない。
立派だ。
しかし、一般人はなかなかそうは行かない。
手助けなくして家庭介護は成立などしない。
庶民の老後は豊富なボランティア活動なくして成立しない。
熱心で豊富なボランティア活動の焦点をここにも当てるべきだ。
NPOなどビシビシ奨励育成し政策の重点をここにも置くべきだ。
共産党攻撃の本当の意図ってなんなのか?
実現不可能でもあるまい。1400兆も個人資産があれば。財産税をつくって吸い上
げ、坊主や政治家からも吸い上げ、非課税団体からも取れば、一変に解決する。とい
う意見もあるが。
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家庭介護は大変だ。
誰だってやりたくない。
『やりたくない~~~』
という声に国が答えて手出しすることは『家庭の機能の喪失』につながる。
家庭が無責任集団の跋扈する場所になり、家庭崩壊、家族崩壊の原因だ。
これでは国も持続できない。
決して国は直接手出し保護すべきではない。
あくまでも家庭の補助援助にとどめるべきだ。
したがって、いくらつらくとも家庭介護を続けるしかないのだ。
介護は家族の責任とし家庭介護を基本とするしかない。
つらい介護をつらくないものに少しでもできるようすべきだ。
それには、家庭介護の賞賛制度も有効ではないか?
家庭介護を立派にやっている人を賞賛する。
またボランティアで支えている人たちを賞賛する。
ほめてもらえば人間もっとやりたくなる。
こうなるようしていくべきだ。
金などかからないのだから、早く創設してもらいたいものだ。
国家国民のため。
それ以外意図など全くありません。
> 実現不可能でもあるまい。1400兆も個人資産があれば。財産税をつくって吸い
上
> げ、坊主や政治家からも吸い上げ、非課税団体からも取れば、一変に解決する。と
い
> う意見もあるが。
持続可能とはいえないでしょう?
高負担国家になれば貯蓄などできなくなります。
余裕がなくなる。
現に北欧諸国では負担が高く貯蓄はできません。
つまり、今の年寄りは低負担時代だったので貯蓄できているわけです。
これらの世代がいなくなったら次の世代になればなるほど、貯金もできず、マイホー
ムも手に入れられず。
資産形成など不可能になります。
したがって持続可能とはいえませんね。