最近、日本の自衛隊が海外に出ることが多くなった。そして、アー
チャーらの研究から予測される結果が見られているのだと思われる。
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上記の記述は、あくまで最前線で戦って、何某かの影響を受けた
場合のみ、成り立つものだと考えます。。。
たとえば、敵(人間)を殺した。普通では考えられない狂気の沙汰。
略奪、暴行等。。。
現在、自衛隊が派遣されるだろう地域に、そのようなところが
あるのだろうか?
参戦国に犯罪者が多いのではなく、国自体が病んでいるから
犯罪者が多いだけです。。。
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amuro
mailto:am...@v003.vaio.ne.jp
#ええかげん、付属ファイルはやめたらいかが?
実際イラクに派遣するとして、安全な地域があるのだろうか。
また、安全な地域に派遣するメリットは?
自衛隊が派遣される時求められるのは「軍事力として」なんじゃないのかな。
実質的には、派兵だろう。
自衛隊の存在には反対。
だが、行となれば彼等の安全は守られなければならないから、それ相応の武器は携行
すべきだ。
日本が軍隊を持つのには反対だ、が、現状では自衛隊は軍隊である。
自分達がどう言おうが、行った先の国では軍隊として認識されるだろう。
よからぬ者達に狙われるだろうから、行ならばそれ相応の装備は必要だ。
武器によらない草の根的な国際貢献・社会貢献に限定した方がいいのではないだろう
か。
アメリカ式の力による屈服ではなく、自分だけが一方的に利益を得るようなやり方で
はなく、みんなで仲良く分かち合うような関係が築ければ、後のビジネスチャンスに
大きな利益をもたらすのではないだろうか。
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大島 敬行 oos...@janis.or.jp
よかったら見てね 「りんごの観察記録」
http://www.janis.or.jp/users/ooshima/
amuroさんの仰るとおりだと思います。Naoya Kinjyoさんは実しやかに語られ
た学説?なるものに無理やり事実を当てはめようとされてますね。
むしろそれは逆であってその学説と切り離してまずもって事実を分析吟味する
ことに力を注ぐべきでしょう。学説はそれからどれだけ乖離が有るか、という
順番で思考すべきものと思われます。
以上です。
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KENTAROUですた
Naoya Kinjoさんの<3f3fadbe.8376%mounta...@pop06.odn.ne.jp>より
> 最近、日本の自衛隊が海外に出ることが多くなった。そして、アー
> チャーらの研究から予測される結果が見られているの
> だと思われる。
国家が戦争に加担するということは、兵士が直接的あるいは間接的
に人を殺すということです。つまり、戦争の加担によって、殺人は
絶対的な禁忌ではなくなるのです。場合によっては殺人が肯定され
ます。
そうなると、どういう場合に殺人が正当で、どういう場合にそれが
不当なのか、説明する必要が出てくるわけです。そして、この必要
性はまさにあの"どうして人を殺してはいけないの?"というある少
年の問いに反映されているのです。
そして、この問いにきちんと答えるのは容易ではなかったりします。
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軍事力≠戦闘力 です。
軍隊の組織の中で戦闘職種なんてごく一部であとは支援職種なんですよね。
求められているのは、施設科、輸送科がメインでしょう。すくなくとも、
普通科は派遣されないはずですが。
空自だって、F-2やF-15などの戦闘機を派遣する訳じゃなく、
C-130という輸送機を派遣するわけです。それといっしょだと思いますが。
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池田 尚隆(Yoshitaka Ikeda) mailto:ik...@4bn.ne.jp