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朝日。謝罪を強制する国辱新聞、朝 日は日本人を止めますか?

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谷村 sakaei

未読、
2003/06/03 1:29:392003/06/03
To:
日本政府が植民地時代の朝鮮半島に鉄道や道路、学校をつくったことをあげて「いい
こともした」と主張する政治家は過去にもいた。そうした論者といえども、日本が軍
事力を背景に朝鮮を併合し、強権的に支配した事実を覆い隠すことはできない。

2003,6,3朝日WEB
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

《朝日。謝罪を調整する国辱新聞。朝日は日本人を止めますか》


この新聞日本のやった事はすべて悪いと糾弾したいらしい。
『お前は悪いことをしたのだ。近隣諸国に謝罪をし続けろ』
『黙って、おとなしくしてろ』
『軍事のことなど考えるな』
と言いたいわけだ。
したがって韓国併合も初めから断罪ありきだ。

朝日は韓国植民地支配に関する記事で、
『日本が軍事力を背景に朝鮮を併合し、強権的に支配した事実を覆い隠すことはでき
ない。』
『だからどんな事実があれ、過去韓国で日本のやった事はすべて、これに照らせばい
けないことだった。』
とばっさり糾弾している。

何にでも良い面もあれば悪い面もあるのだ。
良い面は一切見ない?
ただ悪い面だけ強調し、相手国に援助金を出し続けさせることに協力しますってか?

ほんとこの新聞は国辱新聞だ。
良い面悪い面両面ある場合の悪い面しか書かない。
一切良い面は無視して日本国民を糾弾し謝罪を強制する。

社会主義運動の名残だ。
社会党共産党は日本たたきに終始した。
日本の誇りを打ち砕き、『シュン』と意気消沈させ羊のようにさせたいと言う狙いか
らだ。

社会主義運動を進歩的運動として支援する朝日もこの運動に加担した。

日本を叩き、糾弾した。
いまだにこの癖が抜けないのだ。


この、植民地支配にしてもそうだ。
ものには良い面もあれば悪い面もあるのだ。
本当に朝日の言うように、植民地支配には一切の弁護の余地もないものなのかどうか

歴史を冷静に検証して見たら良いのだ。

当時韓国は、仮に日本が日露戦争に踏み切らなかったら、ロシアの領土になってたは
ずだ。
日露戦争当時韓国には既にロシア軍が存在した。
日本軍はロシア軍を韓国から駆逐し満州で決戦を挑んだのだ。
もし日本が日露尾戦争を戦わなかったならば、当然韓国はロシア領になっている。
ロシア領になったら悲惨だった。
その後の歴史がもう証明している。
極東地方に住む朝鮮民族はスターリンによって中央アジアに強制移住させられたでは
ないか。
この間ものすごい犠牲が発生しているはずだ。
悲惨を極めるすざましい惨劇ではないか。
韓国には民族始まって以来とも言うべき災難が降りかかっていたはずだ。

そのようなロシアの支配をまぬかれ得たと言うこの事実は韓国国民にとってものすご
い幸運だ。

日本の韓国支配におけるすべての悪い点を帳消ししても余りある。

これは天から降って来たものでもなんでもないのだ。
日本国民が戦った結果でしょう。
日本国民の血を掛けた努力があって実現した幸運ではないか。
日本は韓国に幸運をもたらしている。
これは事実だ。
日本国民の業績だ。

韓国の方達が植民地支配における、いろんな瑕疵をとがめた場合、『ロシアの支配を
防いであげた』と言う一点張りでも充分通るほどの業績だ。

たとえば韓国の植民地支配が外交問題になっている時。
日本人が日本人の弁護をする場合、このような良いところは当然主張しますね。
『日本の植民地支配もこんな良いところがあった。』と大きな声で主張します。
同民族なら、同胞ならば歴史上の出来事を決して一方的に相手国サイドに立って糾弾
したりはしませんね。

当然このような良い側面は強調します。
良い面も主張し同民族を元気付けようとしますね。
それでこそ税金で優遇された大新聞といえます。

しかし、朝日は日本の新聞でありながら、このような良い面には一切目もくれませ
ん。
ただ韓国や中国サイドに立って日本を糾弾します。
これで、この新聞、日本国民のための新聞と言えるでしょうか?
日本国民を勇気付け正しくリードする新聞と言えるでしょうか?
記事を書いている記者は同胞?
同じ日本民族?

次々に眉をしかめたくなるような疑問が浮かんできます。

そうです。
朝日。
こんな国辱記事を書く朝日記者。

朝日は日本人を止めますか?

普通の誇りを持つ普通の日本国民なら、いかにこの朝日が国民のためにならないか,
国民の誇りをいたずらに傷つける新聞か判るはずです。


Kaz Hagiwara

未読、
2003/06/03 10:02:522003/06/03
To:
谷村 sakaei wrote:
> 日本政府が植民地時代の朝鮮半島に鉄道や道路、学校をつくったことをあげて「いい
> こともした」と主張する政治家は過去にもいた。そうした論者といえども、日本が軍
> 事力を背景に朝鮮を併合し、強権的に支配した事実を覆い隠すことはできない。
> 2003,6,3朝日WEB
> http://www.asahi.com/paper/editorial.html

上のは社説ですから、まさしく朝日の主張ですね。ところで、この
同じ社説の中で、

  歴史を見れば、麻生氏が指摘したような事実は、部分的に、
  あるいは一時期あった。しかし、彼の発言は誤りである。
  まず、自分に都合のいい事実だけを取り出し、それが歴史
  の全体像であるかのようにいいくるめようとしていること
  だ。

こんなことを言っていますが、「麻生氏」「彼」「自分」をそっくり
「朝日新聞」に置き換えても意味が正しく通るのは、噴飯物です。

まあ、目くそ、鼻くそを嘲うの類ですね。

本来は、「しかし、彼の発言は誤りである」と断定した時点で、「事
実」と「政治」の違いを読者に分からせ、判断を読者にゆだねるのが、
大人の新聞の採るべき態度なんですけどね。それをせずに、麻生氏を
一方的に糾弾してみせるあたり、浅薄な赤新聞の末裔であることを自
白しています。(注:「赤新聞」は左翼新聞のことではなく、明治の
終わり頃のゴシップ系新聞は本当に紙が赤っぽかった)

萩原@グリフィス大学

Jshuichi

未読、
2003/06/03 13:03:282003/06/03
To:

"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
news:bbhboe$1j4$1...@news512.nifty.com...
> 日本政府が植民地時代の朝鮮半島に鉄道や道路、学校をつくったことをあげて「い

> こともした」と主張する政治家は過去にもいた。そうした論者といえども、日本が


> 事力を背景に朝鮮を併合し、強権的に支配した事実を覆い隠すことはできない。
>
> 2003,6,3朝日WEB
> http://www.asahi.com/paper/editorial.html
>

>


> たとえば韓国の植民地支配が外交問題になっている時。
> 日本人が日本人の弁護をする場合、このような良いところは当然主張しますね。
> 『日本の植民地支配もこんな良いところがあった。』と大きな声で主張します。
> 同民族なら、同胞ならば歴史上の出来事を決して一方的に相手国サイドに立って糾

> したりはしませんね。
>
> 当然このような良い側面は強調します。
> 良い面も主張し同民族を元気付けようとしますね。
> それでこそ税金で優遇された大新聞といえます。
>
> しかし、朝日は日本の新聞でありながら、このような良い面には一切目もくれませ
> ん。

確かに、朝日は一方的に悪い面を取り上げており正確には、
書いていません。 公平な感じであれば納得できるのですが。(・o・)!

SUZUKI KoIchiro

未読、
2003/06/03 18:26:502003/06/03
To:
鈴木@上海です。

▼"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com>さん曰く:
----記事<bbhboe$1j4$1...@news512.nifty.com>
====(2003年6月3日 13:29:39)による。
> この、植民地支配にしてもそうだ。
> ものには良い面もあれば悪い面もあるのだ。

これは確かにそうだとは思いますが・・・

> 歴史を冷静に検証して見たら良いのだ。
>
> 当時韓国は、仮に日本が日露戦争に踏み切らなかったら、ロシアの領土になってたは
> ずだ。
> 日露戦争当時韓国には既にロシア軍が存在した。
> 日本軍はロシア軍を韓国から駆逐し満州で決戦を挑んだのだ。
> もし日本が日露尾戦争を戦わなかったならば、当然韓国はロシア領になっている。
> ロシア領になったら悲惨だった。
> その後の歴史がもう証明している。
> 極東地方に住む朝鮮民族はスターリンによって中央アジアに強制移住させられたでは
> ないか。
> この間ものすごい犠牲が発生しているはずだ。
> 悲惨を極めるすざましい惨劇ではないか。
> 韓国には民族始まって以来とも言うべき災難が降りかかっていたはずだ。
>
> そのようなロシアの支配をまぬかれ得たと言うこの事実は韓国国民にとってものすご
> い幸運だ。
>
> 日本の韓国支配におけるすべての悪い点を帳消ししても余りある。

これはどうでしょうか?

帝政ロシアから共産党政権への移行は平和裏に進んだわけではなく、
流血を伴う「革命」によって実現しました。その際ロシアの社会は
かなり混乱したはずです。軍隊の統制もきかなくなっていたでしょ
うし。その混乱に乗じて独立を達成するという手もありますよね。

それに、スターリンの前のレーニンは、旧ロシア帝国領内のバルト
三国、ポーランド、フィンランドの独立を認めました(バルト三国
とポーランドに関しては、第二次大戦の際にスターリンがナチスと
結んで併合してしまいましたが)。だとすると、もしかりに韓国が
ロシア領になっていたならば、韓国に関しても独立が認められてい
たかもしれませんよね。

以上から考えると、日本が支配するよりもロシアが支配していた方
が韓国の独立が早まった可能性が高いと思われます。そういう意味
から言うと、ロシアの支配を免れたのが幸運だったとはいちがいに
は言えないと思います。

--
SUZUKI KoIchiro <lin...@chan.ne.jp>

Junya Suzuki

未読、
2003/06/04 10:32:592003/06/04
To:
SUZUKI KoIchiro wrote in message <2003060406260...@chan.ne.jp>...

>> そのようなロシアの支配をまぬかれ得たと言うこの事実は韓国国民にとってものすご
>> い幸運だ。
>>
>> 日本の韓国支配におけるすべての悪い点を帳消ししても余りある。
>
>これはどうでしょうか?
>
>帝政ロシアから共産党政権への移行は平和裏に進んだわけではなく、
>流血を伴う「革命」によって実現しました。その際ロシアの社会は
>かなり混乱したはずです。軍隊の統制もきかなくなっていたでしょ
>うし。その混乱に乗じて独立を達成するという手もありますよね。


(1)日本の朝鮮半島に対する権益は日露戦争の結果で確定しました。
 ロシアが朝鮮半島を支配する=日露戦争に勝利または戦争などなく
 ロシアの朝鮮半島支配を日本に認めたという if になります。

 それで、ロシア革命の遠因は極東における日露戦争での敗北です。
 そもそもこのケースの場合、「革命」を想定することが困難だと思うの
 ですが如何でしょう?

>それに、スターリンの前のレーニンは、旧ロシア帝国領内のバルト
>三国、ポーランド、フィンランドの独立を認めました(バルト三国


(2)革命政権は帝政ドイツとブレスト=リトフスクで講和条約を結びました。
 それはボルシェビキ政権に取っては非常に不利な条件で、領土を放棄
 して帝政ドイツに提供しました。

 その後、ドイツは敗北してこの地域からポーランドやバルト三国などの
 独立が1919年のベルサイユ条約で認められています。つまりソ連が
 独立を認めたというのはそもそも間違いというか、事実をショートカット
 しています。元々放棄した土地なんですから。

>とポーランドに関しては、第二次大戦の際にスターリンがナチスと
>結んで併合してしまいましたが)。だとすると、もしかりに韓国が
>ロシア領になっていたならば、韓国に関しても独立が認められてい
>たかもしれませんよね。

 ゆえに、そのような if はかなり難しいです。

 ちなみにこの時にボルシェビキが放棄した領土は大部分、後にスター
 リンが再併合しています。第二次世界大戦が終わるとポーランド
 は西のほうへ移動しています。

 朝鮮半島も同じ様な運命を辿っていたかもしれません、日本のシベリア
 出兵講和の見返りで朝鮮半島を提供とか、何でも if できそう。


 
>以上から考えると、日本が支配するよりもロシアが支配していた方
>が韓国の独立が早まった可能性が高いと思われます。そういう意味
>から言うと、ロシアの支配を免れたのが幸運だったとはいちがいに
>は言えないと思います。


ここから先はもっとファクターが多すぎて、さっぱり見当が付きません。

--------------------------------------------------------------
Junya Suzuki PP6J...@asahi-net.or.jp


SUZUKI KoIchiro

未読、
2003/06/04 12:11:472003/06/04
To:
鈴木@上海です。

▼"Junya Suzuki" <PP6J...@asahi-net.or.jp>さん曰く:
----記事<3ede02ac$0$3103$44c9...@news2.asahi-net.or.jp>
====(2003年6月4日 22:32:59)による。


> SUZUKI KoIchiro wrote in message <2003060406260...@chan.ne.jp>...
> >> そのようなロシアの支配をまぬかれ得たと言うこの事実は韓国国民にとってものすご
> >> い幸運だ。
> >>
> >> 日本の韓国支配におけるすべての悪い点を帳消ししても余りある。
> >
> >これはどうでしょうか?
> >
> >帝政ロシアから共産党政権への移行は平和裏に進んだわけではなく、
> >流血を伴う「革命」によって実現しました。その際ロシアの社会は
> >かなり混乱したはずです。軍隊の統制もきかなくなっていたでしょ
> >うし。その混乱に乗じて独立を達成するという手もありますよね。
>
>
> (1)日本の朝鮮半島に対する権益は日露戦争の結果で確定しました。
>  ロシアが朝鮮半島を支配する=日露戦争に勝利または戦争などなく
>  ロシアの朝鮮半島支配を日本に認めたという if になります。
>
>  それで、ロシア革命の遠因は極東における日露戦争での敗北です。
>  そもそもこのケースの場合、「革命」を想定することが困難だと思うの
>  ですが如何でしょう?

わたしは「朝鮮をロシアが支配した」という仮定の下で議論を立て
てました。よって、日露戦争がロシアの勝利に終わったとしてもわ
たしの議論は成立していたと考えています。

また、「革命」の原因の一つとして日露戦争の敗北を挙げることは
可能ですが、それだけではないと思います。現に件の革命の第一歩
(「死の日曜日」事件など)は戦争の結果が確定する前に起こって
いるわけですし。

ということで、Junya Suzukiさんが挙げた根拠は、わたしの議論を
掘り崩す根拠としては不充分であると思います。

--
SUZUKI KoIchiro <lin...@chan.ne.jp>

SUZUKI KoIchiro

未読、
2003/06/04 12:17:152003/06/04
To:
鈴木@上海です。

▼"Junya Suzuki" <PP6J...@asahi-net.or.jp>さん曰く:
----記事<3ede02ac$0$3103$44c9...@news2.asahi-net.or.jp>
====(2003年6月4日 22:32:59)による。

> >それに、スターリンの前のレーニンは、旧ロシア帝国領内のバルト
> >三国、ポーランド、フィンランドの独立を認めました(バルト三国
>
>
> (2)革命政権は帝政ドイツとブレスト=リトフスクで講和条約を結びました。
>  それはボルシェビキ政権に取っては非常に不利な条件で、領土を放棄
>  して帝政ドイツに提供しました。
>
>  その後、ドイツは敗北してこの地域からポーランドやバルト三国などの
>  独立が1919年のベルサイユ条約で認められています。つまりソ連が
>  独立を認めたというのはそもそも間違いというか、事実をショートカット
>  しています。元々放棄した土地なんですから。

そうですね。しかしレーニンが「放棄する」土地の中に韓国を含め
ないと言う可能性はゼロとはいいきれないでしょう。

--
SUZUKI KoIchiro <lin...@chan.ne.jp>

Junya Suzuki

未読、
2003/06/04 13:09:452003/06/04
To:

SUZUKI KoIchiro wrote in message <2003060500150...@chan.ne.jp>...

>>  その後、ドイツは敗北してこの地域からポーランドやバルト三国などの
>>  独立が1919年のベルサイユ条約で認められています。つまりソ連が
>>  独立を認めたというのはそもそも間違いというか、事実をショートカット
>>  しています。元々放棄した土地なんですから。
>
>そうですね。しかしレーニンが「放棄する」土地の中に韓国を含め
>ないと言う可能性はゼロとはいいきれないでしょう。


極小な可能性のものを持ち出しても無意味。

ブレスト=リトフスク条約の線引きがそもそも第一次世界大戦の「東部戦線
ライン」なのにどーやって韓国を放棄するんですか?、ユーラシア大陸の
反対側なのに・・・

1918 年にレーニンが朝鮮半島を放棄しようとするモチベーションを説明して
欲しいんですけど。ちなみにドイツ帝国との間では単に戦争を終わらせたかった
だけなんですが、当時の極東では中国の一部にドイツ軍が駐留しているだけで
後はロシアと同じ連合国側しかいなかったわけですが。

ロシアが朝鮮半島を領有して、後の歴史に変化が無いという前提(朝鮮戦争
は起こしようがないので除外)だったら韓国=朝鮮独立は早くて 1991 年で
しょう。朝鮮半島がソ連の行政単位のうち「自治共和国」として区分されて
いたら(例:チェチェン共和国)未だに独立していなかった可能性もあります。

--------------------------------------------------------------
Junya Suzuki PP6J...@asahi-net.or.jp

NISHIZAWA Yutaka

未読、
2003/06/04 22:57:542003/06/04
To:
SUZUKI KoIchiro <lin...@chan.ne.jp> writes:

> ということで、Junya Suzukiさんが挙げた根拠は、わたしの議論を
> 掘り崩す根拠としては不充分であると思います。

それ以前に、あなたの議論そのものの根拠があまりに薄弱だと思いますが…。

仮にロシア革命のどさくさで独立を宣言できたとしても、その後の韓国が
どこの庇護もなしでソ連に対して独立を維持し得たとは考えられません。

Shiro

未読、
2003/06/06 17:18:392003/06/06
To:
>SUZUKI KoIchiro wrote in message <2003060406260...@chan.ne.jp>...
>>それに、スターリンの前のレーニンは、旧ロシア帝国領内のバルト
>>三国、ポーランド、フィンランドの独立を認めました(バルト三国

 フィンランドの独立についても「事実をショートカットしています」。
 レーニンはフィンランドの独立を認めましたが、
・ロシア軍のフィンランド駐留を継続させた。
・ロシア同様に革命を起こし社会主義国になるべきだ、と考える
 フィンランドの急進左派に武器を供与した。
・急進左派が内乱を起こすと、ロシア軍を増派した。
という、フィンランドの独立を奪う政策を行っています。

 フィンランドはロシア軍、急進左派に勝って独立を保ちました。


>>とポーランドに関しては、第二次大戦の際にスターリンがナチスと
>>結んで併合してしまいましたが)。だとすると、もしかりに韓国が
>>ロシア領になっていたならば、韓国に関しても独立が認められてい
>>たかもしれませんよね。

 仮に「韓国に関しても独立が認められていた」としても、その後のレーニン
の独立を奪う政策に勝てるとは思えません。

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