> ヤン・ウェンリーが乗っていたら、やっぱり反対したかなぁ・・・。
帰ってきてテレビをつけたらエンディングが流れていて(気合入ってませんな)
また見損ねたのでありますが、シャアのばったもんに各個撃破されてしまった
のでせうか。
# 先遣隊の指揮官がカツレツ(キッカではない)を食べていたかどうかは知らな
い。
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恵畑俊彦 "This unit is programmed to provide sources of
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先日拾った敵のVIPの娘を、人質にして切り抜けるという、悪逆非道なことをやってのけました。
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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redl...@Yahoo.co.jp
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In article <RQ0G9.17103$ZS4.3...@news1.rdc1.ky.home.ne.jp>, "Red Lantis"
<redl...@Yahoo.co.jp> wrote:
> 先日拾った敵のVIPの娘を、人質にして切り抜けるという、
>悪逆非道なことをやってやってのけました。
…番組内での描写もそんな感じでしたが…そんなに「悪」ですかね?
私はむしろ「なんでもっと早くああしなかったのか」と思いましたが。
ラミアス艦長は「民間人の少女を闘いに巻き込みたくない」と言ってましたが、
まあ最初から最後まで何事もなければそれでもよかったんでしょうけど、
先遣隊の船がクルーゼ隊に襲われているということがわかった時点で
すべきことは、逃げることでも援護に向かうことでもなく、
ラクスを人質にでもなんでもしてあの場を「無駄な血を流すことなく」
やりすごすことだったのでは…と思います。
結局あれで何人死んだんだよ?と考えるとね…。
(しかもあの船にはフレイの父親という結構な実力者も乗ってた訳だし)
クルーゼ達だってラクスが人質にとられていたから、となれば
とり逃がしたって大した責任も求められないだろうから簡単に引き下がってくれた
であろうことは簡単に想像がつくし(←実際そうだったし)
そう考えれば「先遣隊の船が実際に墜とされるまで、ああしなかった方がむしろ"悪"」
じゃないのかなあ、と…。
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DELTA-E.
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今回に限らずこういう判断の遅れとも取れる描写はラミアスとナタルの対照的な人格
描写のキモですから・・・「演出の前に人命は軽い」のです。
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"kaikyo" <kai...@hotmail.com> wrote in message
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> 今回に限らずこういう判断の遅れとも取れる描写はラミアスとナタルの対照的な人
格
> 描写のキモですから・・・「演出の前に人命は軽い」のです。
アルテミス脱出の時と考え合わせると興味深いかと。「自らの弱みは見せても
他人をだしに使いたくない」ラミアスに対して「自分が強い立場に立てるのなら
ば他人をだしに使うのもあり」のナタルといったところですか。実際ラミアスに
とってはキラ達は「軍事機密を知ってしまった」点で巻き込んでもかまわない、
のに対しナタルにとっては「キラ達もラクスも同じ“民間人”」ということで捕
らえ方が微妙にずれている。
# どうもナタルは「ファーストの頃のブライトさん」ラミアスは「Zの頃のブラ
# イトさん」に見える(笑)。
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成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)