いちいち挙げないが、両者には共通点がいくつもある。
彼らは自己愛と残酷な現実の狭間で押し潰され、死を
選んだのかも知れないと、ふと思った。
さらに連想は萩尾望都の「雪の子」へ至る。この作品に
登場する“美少年”も、美しいうちに死ぬことを望み、
実行する。この作品を読んで、私は生涯、この作家を
読み続けることを誓ったのだ。
その一方で、老いを受け入れて最後まで生きてこそ、
若い頃の美しさに価値が出てくるという見方もあるの
ではないだろうか。どちらにせよ、美しさとは無縁の
私には他人事ではあるが。
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すべては無の見ている夢 ならば良い夢を 素人詩人
▲ Nachi Yumesawa --夢沢那智--
-▲猫- φ(^^;) yume...@mac.com
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/9202/
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で、何が言いたいんだ?>自分。(^^;)