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Kamikaze Kaito Jeanne #34 (11/6)

閲覧: 7 回
最初の未読メッセージにスキップ

Keita Ishizaki

未読、
1999/11/07 3:00:001999/11/07
To:
石崎です。

神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。

特に注の無い限り、台詞部分は本編よりの引用となっております。
では、ゲームスタート!

 今回は、正体ばれイベントが先送りのためにアニメでは飛ばされていた原作単
行本第2巻の第6話より稚空がまろんの正体を最初から知っていたと言うエピ
ソード、第7話より「私は強い」と強がっているまろんのエピソードから、台
詞、モノローグを使用しています(そのままでは無いですが)。それ以外はオリ
ジナルのお話です。後、原作第8話冒頭の天使の絵もありました。
 今回は香川久さんの作画(シリアスな絵の他にギャグ顔も良かったです)、橋
本光夫さんの演出(流石に今回はお遊び無し(笑))、藤本信行さん(第9話の
救いのない話が好きです)の脚本共に概ね文句付ける所が無いです。
 特に今回素晴らしかったのは、月並みですがまろんのリボンのシーンです。
 滑って転んで立ち上がった時の描き方(萌え)、強がっていながらも寂しくな
くかないと自己暗示をかけているしか思えないまろんのモノローグ、そして、
「強気に本気…」以降、段々と表面は明るくなっていくまろんの笑顔、まろんち
ゃんの魅力が凝縮されているシーンな気がします…と言うのは誉めすぎか?

★りぼんのCM

 何か、偉い気合い入ったCMですねぇ(笑)。応募しようかな…。

★外された指輪

ジャンヌ「そんな…稚空が、シンドバットだったなんて。それも私がジャンヌだ
って知ってて」
(中略)
聖   「フフフフフ…あっけない。心の動揺がジャンヌのバリアーを弱める。
神は人間の弱さに気付かなかったようだな」

 冒頭は前回ラストの続きから。やっぱりマスク外しただけでシンドバット=稚
空と判っちゃうんですか(笑)? 原作だとばれる前から外していたけど、気付
いていなかったみたいなのに。
 言い訳しようとするシンドバットですが、ジャンヌは指輪を引きちぎって捨
て、走り去ります。
 その様子を見ていたノイン。ジャンヌのバリヤーが、まろんの心の強さに影響
されるという事は、神の加護とは言いつつも、あの障壁はまろん自身の力だと言
う事になります。
 でも、バリヤーって言い方は、何か間抜けな気がします。障壁とか結界とか、
もう少しそれっぽい言い方が…。

 * * * 第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』 * * *

★稚空を信じられなくなっていくまろん

(回想)第1話の稚空との出会い

まろん (私…ずっと一人ぼっちだったのよ。寂しかった。うんと寂しかった)

(回想)→メールボックスを開け続けるまろんをメールボックスの内側から(背
景は初代EDの交差点のシーン)→交差点でいつしか独りぼっちになっているま
ろんの所に落ちて来る稚空メモ(中には「グラタン」×12が書かれています)

まろん (稚空は…私の寂しさにつけ込んできただけなの? 嘘だったって言う
の?)

(回想)→第20話の稚空がまろんを抱きしめているシーンより

まろん (あれも…みんな嘘だったって言うの?)

(回想)→第16話のジャンヌとシンドバットのキスシーンより

シンドバット「怪我をさせたくないだけだ。早く行け!」(第26話より)
まろん 「からかわないでよ」
稚空  「からかってなんかないさ。本気だよ」(第15話より)
稚空  「寂しかったら、辛かったら、いつだって泣いてもいいんだ」(第20
話より)シンドバット「怪盗を止めさせたいんだ」(第16話より)

→メールボックスを開けると元の部屋の光景へ

まろん (全部嘘だったって言うの? ねぇフィン。答えて! フィン!)
(中略)
まろん (やっぱり…私の事を騙してたの? 私の寂しさにつけ込んで、利用し
ようとしただけなの?)

 床のライトだけで真っ暗なリビングの床に座り込み、プティクレアに語りかけ
ているまろん。過去の稚空とシンドバットの事を回想しながら、稚空は自分の寂
しさにつけ込んで、利用しようとしていただけなのかと疑心暗鬼に陥ります。
 初代EDの交差点のシーンや、第5話のフィン等、再利用が多い場面ですが、
ジャンヌは割とこういう回想シーンを多用する傾向にあるようですね。省力化も
あるのでしょうが、今回は割と効果的に使われていたと思います。

 アニメだけ見ていたとしても、稚空よりフィンの方が余程まろんの寂しさを自
分の目的のために利用しているように見えるのですが(稚空は最初気付いてませ
んでしたから)、まろんが自分で気付くことは…無いんだろうなぁ。

 回想シーンのフィンは、映像は第5話ですが、シンドバットは敵よ云々の台詞
はこれと一致する台詞は無かったかと思います。

 原作ではシンドバットの正体が判明した時に、フィンがまろんの支えになって
いたと思われる節がある上、まだまろんも稚空の事をそれ程好きになっていた訳
でもないので、衝撃度は少なかったようですが、アニメでは互いに気持ちが通じ
合ってからで、フィンもいないだけにまろんの心の傷は大きく…。ノインの作戦
は原作よりも深くまろんを傷つけているようです。

 フィンの回想シーンの後で、月夜の砂漠の謎の天使とそこに咲いている一輪の
花…というシーンが入ってますが、これは原作単行本2巻121頁の第8話冒頭
からです。ちなみに原作では如雨露持ってましたけど。

★稚空の声に耳を塞ぐまろん

稚空  「まろん、いるんだろまろん。電話に出てくれ、お願いだ。俺の話を聞
いてくれ! まろん…まろん…」

アクセス「シンドバットよ~。もう諦めろよ。いいじゃねぇか。何気にしてるん
だよ!」
稚空  「一人にしてくれないか」

 まろんの部屋のドアを叩く稚空。まろんは耳を塞ぎます。更に、電話をかけて
留守電に話を聞いてくれ! と言う稚空。ここだけ聞いていると本当にベタベタ
の少女漫画な恋愛物ですねぇ。
 余談ですが、留守電のメッセージ、第20話と今回とで台詞が違います。

留守電「ただ今、留守にしています。ご用のある方は、メッセージを入れておい
てね」(第20話)
留守電 「はい、日下部です。ただ今外出しておりまーす。ピーという発信音の
後にメッセージをどうぞ」(第34話)

 それと、まろんの部屋とリビングの両方に留守電付き親機があるようですが。

 ところで今回のアクセス、稚空の心境は良く知っている筈なのに、いいじゃな
いかって、冷たいなぁと感じてしまいました。やっぱり、最終的には自分の使命
しか考えてないのかなぁ…。原作では割と稚空の事を考えているような言動があ
った事でもあるし。

★痴話喧嘩をうらやましがる都

都   「朝早く電話があったの。用事があるから今日学校休むって。学校さぼ
るなんて、とんでもない! …って思ってたんだけどさ、あたし、てっきり稚空
とデートかと思ってたから許してあげたのに…」
(中略)
都   「痴話喧嘩か…たく! 羨ましい…」

 翌朝、まろんの部屋の前で待っている稚空ですが、まろんは都に休むと言い残
して先に出た後でした。用事がある=稚空とデート…という都の思考、ちょっと
飛躍し過ぎかも。
 稚空がエレベーターがつくのももどかしく、階段を下りていく姿を見て、痴話
喧嘩かと羨ましがる都ちゃん。
 余談ですが、エレベーターを待ちきれずに階段に向かう…と言うのは、第21
話で都がやってましたね(あの時は陰に隠れていましたが)。そう言えば脚本が
同じ人でした。

★自転車でまろんを探す稚空

稚空  (俺を…信じてくれ、まろん)

 ジャンヌのイメージアルバム収録「それぞれの未来」(歌:シンドバット&水
無月大和)をバックに、街の中をまろんを探す稚空。空から鳥の羽根が落ちてき
て、稚空の手に落ちますが…これはどういう意味かな。
 夕方に海沿いの公園でまろんを見つける稚空。学校を休むと都に連絡している
割には、わざわざ制服に着替えているんですね。

★もう誰も信じない

稚空  「俺を避けるのは判るけど、口ぐらい聞いてくれよ。俺がシンドバット
だったって事、黙ってて悪かったと思ってる。でも…」
まろん 「私に付き合ってくれって言ったのは、嘘だったの!? 私がジャンヌだ
って知ってて、それで近づいて来たの?」
まろん (お願い稚空、否定して。嘘じゃないって。私がジャンヌだなんて知ら
なかった。ただの偶然だったって言って!)
(中略)
稚空  「まろんに怪盗を止めさせるためには、俺を好きにならせるのが一番だ
と思った。でも…聞いてくれ、まろん! 確かに最初はそうだった! 俺は…愛
だの恋だの、そんな物が信じられなかったんだ! でも、今は違う!」
まろん 「止めてもう良い! もう聞きたくない! もうこれ以上、私を傷つけ
ないで。もうたくさんだわ! もう…誰も…誰も信じない!」
稚空  「まろん…違うんだよ、まろん…」

 稚空の気配に気付いたまろんは、立ち去ろうとします。
 呼び止めた稚空に、知ってて自分に近づいたのかと問いつめるまろん。心の底
で否定して欲しかったのに、稚空は馬鹿正直に答えて、まろんを傷つけてしまい
ます。
 アニメ序盤のナンパな稚空を見ていると、本当にこれで「好きにならせる」つ
もりだったのだろうかと無茶苦茶気になります。もしも、あれで本気にさせるつ
もりだったのだとしたら、かなり勘違い入っていたのではないだろうかと
(笑)。…と考えてはいけないのでしょうか。
 原作では、稚空がまろんに対して本気になる前に正体がばれたので、まろんに
対する物言いが滅茶苦茶ドライに感じて、稚空が無茶苦茶嫌いになったのです
が、アニメではまろんと将来を誓い合ってから(爆)正体がばれたので、稚空の
物言いが凄く言い訳がましく聞こえました(笑)。
 愛だの恋だのが信じられないと言うのは、原作ではこの時点では出ていなかっ
た稚空の過去の話ですが、アニメでは既にまろんもこの事は知っているので、も
うちょっと稚空の事を考えてやっても…とか考えてしまいます。
 稚空の言い分も聞かず、もう誰も信じない! と走り去っていくまろん。
 二人がシルエットになる辺り、ウテナを思い出しました(違)。

★花を描いている老人

老人  「悲しいことがあったら、花と向き合うと良い。元気が出る。花は強
い。風にも雨にも決して負けることはない。ただひたむきに、花開く季節を待っ
ているんだ」

 泣きながら公園の中を走っているまろん。目の前に紋白蝶を追っている白猫が
いたのに気付いて、慌てて飛び越えた拍子に絵を描いているおじいさんに背中か
らぶつかります。 人がいると、速攻で笑顔に戻るまろんですが、しっかりおじ
いさんに気付かれ、励まされています。
 花は良く知らないのですが、コスモスですか、あれ? 季節はあってますが。
 花言葉は乙女心、純情、まごころ、愛情、調和とかだったような気がします
が。紋白蝶って、秋に飛んでましたっけ?

 その様子を見ていたミストは花畑の花全体に悪魔を取り憑かせます。
 あ、口に入れたキャンディー&目の黒いモヤモヤは無くなった訳じゃ無いんで
すね。ここら辺の扱い、統一されていないだけ?

  *  *  *  ここからBパート  *  *  *

★果てしなく進まない授業

都   (全く…まろんと稚空ったら、どこ行っちゃったのよ)

 世界史の授業中、まろんと稚空がどこに行ったのか気にしている都。そんな都
に聖先生が退屈ですか? と聞き、慌てて否定する都。
 このシーンの聖先生の目が何故かうるうるしているのが不気味です(笑)。
 ところで黒板には、

1812 米英戦争 ナポレオン戦争中にイギリスが海上封鎖によってアメリカ
の通商を防害

 …と書かれています。書き写したときには素直に「妨害」と書いてしまったの
ですが、某所で黒板の文字に関する指摘があったので良く見たら漢字が間違って
いる事に気付きました。ちなみに前回の授業のシーン(第30話)では、ナポレ
オンのエジプト遠征でしたが、まだこんな所やってたんですね。

★全てを忘れようとするまろん

まろん (忘れるのよ。全部夢だったんだから。何も変わってないのよ。最初か
ら私は、独りぼっちだったんだから)

まろん (こんな事でどうするの? 誰かに頼ろうとするから、裏切られた時に
辛い思いをするのよ。もう泣くのは嫌。私は強い女の子じゃ無かったの?)

まろん (まろん、もう泣かないで! これからは自分一人で頑張って行くの!
 誰にも頼らないで。寂しくなんか無い。寂しくなんか無い。寂しくなんか…)

まろん (そうよ。元々一人だったんだもの。強気に、本気。無敵に、素敵! 
元気に、勇気!)

 冒頭に書きましたが、今回最大の注目ポイントです。
 リボンの練習をしているまろんというシーンは、これまでも何度か描かれてい
ますが、今回のは今までで最高だと感じます。
 最初に邪な見方をすると、演技中滑って転んでから立ち上がるまでのまろんの
後ろ姿の描き方が何とも良いです(笑)。お尻の線が見えていたり(自爆)、身
体のラインを描いている辺りが。

 ここは、単行本2巻96頁~(第7話)で、明るく元気に振る舞っているシー
ンが元になっていますね。
 第20話の感想でも書きましたが、第20話でもここが元のシーンが出ていま
すが、この時にはマロンドームの事を知って本当に元気になったまろんを描いて
いたのに対し、今回は原作通り稚空に裏切られたと思ったまろんが強がっている
シーンとなっています。顔から飛び散る汗は本当に汗だけなのでしょうか。
 強がっているまろんが、「強気に本気!」以降、厳しい表情が段々と笑顔にな
っていく描き方が凄く良いです。
 気になったのですが、最初から私は独りぼっちって、都ちゃんは無視されてま
すねぇ。

★でもいいの? ホントにそれで?

都   「ねぇ、まろん。稚空と何かあった?」
まろん 「え? 別に?」
まろん (私は強い。一人で強く生きるの)
(中略)
まろん (これでいい。これで…)

 演技終了後、気がつくとパッキャラマオ先生達が見ていて、拍手されます。あ
れ? 担任のパッキャラマオ先生はまろんが今日学校をさぼっているのに、何故
かその事を追求しませんね。
 都がまろんのに稚空と何かあったのかと聞きますが、まろんは明るくかわしま
す。でも、心の中では強がっているまろんが何とも痛々しく…。

★目指すはシドニー?

稚空  「急に海が見たくなってさ。なぁ、まろん。海見に行かないか?」
まろん 「冗談でしょ? 二人で海を見に行くだなんて、古い青春映画みたいよ
ねぇ。大体、スケベな稚空と一緒だなんて、全然ロマンチックじゃないもん」
稚空  「そりゃあこっちだって、まろんを相手にロマンチックな事を考える訳
じゃないさ。それなら犬とでも散歩してた方がよっぽど気が利いている」
まろん 「じゃあ一緒に散歩してくれる犬でも探したら?」
稚空  「ああ、そうするさ」

 授業をさぼって新体操の練習をしていたと聞き、オリンピックを目指している
と大勘違いしている委員長。
 稚空が後ろから声をかけますが、まろんと稚空の様子は険悪そのもの。
 委員長、痴話喧嘩に首を突っ込むとは相変わらずの対応振りですね。都に襟を
掴まれ、痴話喧嘩は犬も食わないと止められています。

 この会話しているまろん達の前で、背景部分の桃栗学園グラウンドで練習する
部員達…という構図は、第19話で海生と会話しているまろんの前の本棚…とい
う構図を何故か思い出しました。

 都は二人の険悪なムードを目の前にしても全く動ぜず、稚空から逃げるように
寄り道して帰るというまろんを明るく「また後でね」と送り出しています。
 原作の都もそうでしたが、これはまろんが稚空との事を何も都に話していない
ので、気付かない振りをする事が優しさであるという彼女のポリシーなんでしょ
う。

 もう私に構わないで、と走るまろんはいつしか先ほどの公園に。ところで、先
ほど稚空と出会った時既に夕方でしたが、まだ夕方とは…。
 そう言えば走るまろんの所で、また先ほどの天使のイメージが。ちなみに原作
の当該シーンでは「神様…流れ星に三回願い事を唱えれば、叶えてくれますか?」
とあります。
 第20話で稚空と抱き合っているまろんが「もう一人にしないで!」…と言っ
た直後に流れ星が流れる…というシーンがありますが、これと引っかけてあると
すればまろんは心の奥底深くでは稚空の事を求めているって事なのかもしれない
です。まろんはそっとしておいて欲しいと思うその一方で、本当は一人でいる事
が寂しくて寂しくて、実は構って欲しいのだと思います。

★饒舌な悪魔

ジャンヌ「こんな攻撃が、かわせないなんて」
悪魔  「フフフ…。バリヤーの弱まったお前など敵ではない」
ジャンヌ「バリヤー? そんな物、関係ないわ! どんな事があっても、私は負
けない!」
悪魔  「お前の心は乱れておる。その乱れががバリヤーを弱らせておるのだ。
フフフ」

 いつしか先の公園にたどり着いたまろんは、散乱した画材と取り残された白猫
を見つけます。猫の後をつけて、建物の地下室に入ったまろんは、倒れているお
じいさんを発見。…ところで、ずいぶん長い夕方ですね…と言うのは気にしては
いけないのでしょうか。
 助けようとするまろんは、おじいさんに首を絞められます。悪魔の罠にはまっ
たまろんですが、おじいさんに首を絞められ、持ち上げられた状態から膝蹴りを
喰らわせ(!)気絶させると、変身します。
 実体化した悪魔の攻撃をかわすジャンヌ。しかし、口からの花攻撃をかわし切
れず、衝撃を受けます。心が乱れているので神の加護であるバリヤーが弱ってい
る事をわざわざ教える悪魔。ちょっとお喋りですね。
 もっともジャンヌは今までそんな事は殆ど意識していなかったようです。
 更に悪魔の触手に両手両足を拘束されたジャンヌは、シンドバット・ブーメラ
ンによって助けられます。
 天井に悪魔の攻撃で空いた穴から降りてくるシンドバットは、今回からマスク
をしていません。でも、マスクしていなかったら都に正体がばれるとか考えない
のか?

シンドバット「無理するな。今のお前じゃ、勝てない!」
ジャンヌ「もう、私に構わないで! これ以上関わらないで!」
シンドバット「ほっとけないよ…」
(中略)
悪魔  「フフフ。人間とは何と脆いものだ。心に惑わされ情に流され、それが
人間の弱点か? 愚かなものだ。ホホホホホホ。これで止めだ。死ね!」

 ほっとけないと言うシンドバットに、ジャンヌははっとします。
 幼なじみにして親友である都に、稚空が勝っている点があるとすれば、このお
節介な点があるのではないでしょうか。
 悪魔の攻撃を一心に受けて、思わず「稚空!」と叫んでしまうジャンヌ。
 悪魔はそんな二人を嘲笑しながら二人を攻撃しますが、今度はバリヤーが展開
され、悪魔の攻撃を悉く跳ね返します。まろんが稚空を心の底では想っている心
が、バリヤーが今度は展開された要因なのでしょうね。

★さよなら…

まろん 「稚空、さよなら」

 悪魔をチェックメイト後、シンドバットを置き去りにして(!)去って行くま
ろん。
 夕日を浴びたまろんの後ろ姿に、何故かシンドバットは天使の姿を見ていま
す。身体のシルエットが見えているところが(以下略)。
 いい加減、シンドバットの事、信じてやれよ…まろん…。と言った所で次回へ
と続きます。

★次回予告

まろん 「また私の身近な人が悪魔に…。フィン、この戦いはいつまで続くの?
 いつ終わるの?」
ノイン 「悩むが良い。苦しむが良い。お前の心が揺れれば揺れる程、お前を守
っている神のバリアーが薄れていくのだ」
まろん 「もうこれ以上私の大切な人が苦しむなんて嫌! 許せない、あなただ
けは! 神風怪盗ジャンヌ『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』 私は
負けない。絶対に!」

 ミストがジャンヌを直接攻撃するのですか。ひょっとしてミストもそろそろ退
場か? 作画は…これは…期待しないで見よう(おい)。

 では来週も、あなたの心にチェックメイト! …だと良いですね。
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp


Eagle@Tokyo

未読、
1999/11/08 3:00:001999/11/08
To:
Eagle@biglobeです。

"Keita Ishizaki" <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:1999110717...@fa2.so-net.ne.jp...
> 石崎です。

ども。

> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。

すぐ内容ですので、見てない人は気をつけましょう。
#そういえば、「明るい部屋で離れて見ましょう」も似てるようで
#似てないものが山のように(^^;。

>  特に今回素晴らしかったのは、月並みですがまろんのリボンのシーンです。
>  滑って転んで立ち上がった時の描き方(萌え)、強がっていながらも寂しくな
> くかないと自己暗示をかけているしか思えないまろんのモノローグ、そして、
> 「強気に本気…」以降、段々と表面は明るくなっていくまろんの笑顔、まろんち
> ゃんの魅力が凝縮されているシーンな気がします…と言うのは誉めすぎか?

絵的には賛同します。でも、心情的には無理してるところなので
心からの笑顔を入れる必然はわからなかったりします。

>  冒頭は前回ラストの続きから。やっぱりマスク外しただけでシンドバット=稚
> 空と判っちゃうんですか(笑)? 原作だとばれる前から外していたけど、気付
> いていなかったみたいなのに。

言うだけ無駄なので、もう言いますまい(^^;。

>  言い訳しようとするシンドバットですが、ジャンヌは指輪を引きちぎって捨
> て、走り去ります。

だめじゃん。ここで簡単に逃がしちゃ(笑)。
まぁ、興奮してるから引き止めても無駄かなとも思いますが。

>  その様子を見ていたノイン。ジャンヌのバリヤーが、まろんの心の強さに影響
> されるという事は、神の加護とは言いつつも、あの障壁はまろん自身の力だと言
> う事になります。

これまで、言葉では表現されていても、実際には出ていなかった
バリアが出てきました。でも、なぜバリアを持ち出さないといけない
理由は何なんでしょうね。

>  * * * 第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』 * * *

誰もって・・・
「男なんて・・・」と言うのとおんなじかと(笑)。
サブタイトル的なインパクト狙いだとは思いますけど、ちょっと
違和感。

> (回想)→メールボックスを開け続けるまろんをメールボックスの内側から(背
> 景は初代EDの交差点のシーン)→交差点でいつしか独りぼっちになっているま
> ろんの所に落ちて来る稚空メモ(中には「グラタン」×12が書かれています)

メールボックスってのが一応ポイントなので、良しということ
でしょう。でも、ちょっと時間が短いのでインパクトが少ない
かな。

> まろん (やっぱり…私の事を騙してたの? 私の寂しさにつけ込んで、利用し
> ようとしただけなの?)

じゃ、彼女を助けようとしてたのは、なぜ?
疑うということを知らない少女には見えないのですが。

>  原作ではシンドバットの正体が判明した時に、フィンがまろんの支えになって
> いたと思われる節がある上、まだまろんも稚空の事をそれ程好きになっていた訳
> でもないので、衝撃度は少なかったようですが、アニメでは互いに気持ちが通じ
> 合ってからで、フィンもいないだけにまろんの心の傷は大きく…。ノインの作戦
> は原作よりも深くまろんを傷つけているようです。

それはいいのですが、シンドバッドが何を考えているのか
考えないまろんの描写はいただけません。

>  ところで今回のアクセス、稚空の心境は良く知っている筈なのに、いいじゃな
> いかって、冷たいなぁと感じてしまいました。やっぱり、最終的には自分の使命
> しか考えてないのかなぁ…。原作では割と稚空の事を考えているような言動があ
> った事でもあるし。

ですね。ここのアクセスの台詞は違和感を覚えました。
自分だって、フィンちゃん好きなくせに。

>  翌朝、まろんの部屋の前で待っている稚空ですが、まろんは都に休むと言い残
> して先に出た後でした。用事がある=稚空とデート…という都の思考、ちょっと
> 飛躍し過ぎかも。

私は、納得しました(^^;。
なんといっても付き合いの長い都の考えですし。

>  ジャンヌのイメージアルバム収録「それぞれの未来」(歌:シンドバット&水
> 無月大和)をバックに、街の中をまろんを探す稚空。空から鳥の羽根が落ちてき
> て、稚空の手に落ちますが…これはどういう意味かな。

まろんは稚空にとって、天使なんでしょう。
#うう、自分で書いて、くっさー(^^;。

>  呼び止めた稚空に、知ってて自分に近づいたのかと問いつめるまろん。心の底
> で否定して欲しかったのに、稚空は馬鹿正直に答えて、まろんを傷つけてしまい
> ます。

好きな人にはうそはつきたくないものだとおもいますので、
この展開で良いと思います。

> が、アニメではまろんと将来を誓い合ってから(爆)正体がばれたので、稚空の
> 物言いが凄く言い訳がましく聞こえました(笑)。

なんとか取り繕ろおうという姿勢が感じられました。ちょっと
かっこ悪くて良し(笑)。

>  愛だの恋だのが信じられないと言うのは、原作ではこの時点では出ていなかっ
> た稚空の過去の話ですが、アニメでは既にまろんもこの事は知っているので、も
> うちょっと稚空の事を考えてやっても…とか考えてしまいます。

ですねぇ。まろんはあまり人のことは考えられないのでしょ
うか? #恋愛関係だけにぶちんかな。

> 老人  「悲しいことがあったら、花と向き合うと良い。元気が出る。花は強
> い。風にも雨にも決して負けることはない。ただひたむきに、花開く季節を待っ
> ているんだ」

でも、台風とかだと折れる場合があるなぁとか考えてました(^^;。
#どうもさからいたいらしい(笑)。

>  最初に邪な見方をすると、演技中滑って転んでから立ち上がるまでのまろんの
> 後ろ姿の描き方が何とも良いです(笑)。お尻の線が見えていたり(自爆)、身
> 体のラインを描いている辺りが。

確かに、ここのおしりはよかったです。 #なんちゅう表現(笑)。
安産できそうです。
しかし、レオタードの角度がつきすぎてませんか?
#レースクイーンじゃないんだし。
#ま、別にいいんですけど(^^;。

> いたのに対し、今回は原作通り稚空に裏切られたと思ったまろんが強がっている
> シーンとなっています。顔から飛び散る汗は本当に汗だけなのでしょうか。
>  強がっているまろんが、「強気に本気!」以降、厳しい表情が段々と笑顔にな
> っていく描き方が凄く良いです。

それだけ演技に集中していたというように理解すればいいので
すが。

>  演技終了後、気がつくとパッキャラマオ先生達が見ていて、拍手されます。あ
> れ? 担任のパッキャラマオ先生はまろんが今日学校をさぼっているのに、何故
> かその事を追求しませんね。

だから、練習していたと(^^;。

> 稚空  「急に海が見たくなってさ。なぁ、まろん。海見に行かないか?」
> まろん 「冗談でしょ? 二人で海を見に行くだなんて、古い青春映画みたいよ
> ねぇ。大体、スケベな稚空と一緒だなんて、全然ロマンチックじゃないもん」
> 稚空  「そりゃあこっちだって、まろんを相手にロマンチックな事を考える訳
> じゃないさ。それなら犬とでも散歩してた方がよっぽど気が利いている」
> まろん 「じゃあ一緒に散歩してくれる犬でも探したら?」
> 稚空  「ああ、そうするさ」

普段と変わらぬ2人を演じてるわけですね。なかなからしいなぁ
と思いました。

>  都は二人の険悪なムードを目の前にしても全く動ぜず、稚空から逃げるように
> 寄り道して帰るというまろんを明るく「また後でね」と送り出しています。
>  原作の都もそうでしたが、これはまろんが稚空との事を何も都に話していない
> ので、気付かない振りをする事が優しさであるという彼女のポリシーなんでしょ
> う。

うーん、この描写だけだとわからないなぁと思いました。一応、2人が
普段を演じているので気づいていないというのもありかも。

>  第20話で稚空と抱き合っているまろんが「もう一人にしないで!」…と言っ
> た直後に流れ星が流れる…というシーンがありますが、これと引っかけてあると
> すればまろんは心の奥底深くでは稚空の事を求めているって事なのかもしれない

星は、おそらく関係有りだと思います。演出でしょう。

>  助けようとするまろんは、おじいさんに首を絞められます。悪魔の罠にはまっ
> たまろんですが、おじいさんに首を絞められ、持ち上げられた状態から膝蹴りを
> 喰らわせ(!)気絶させると、変身します。

なかなかあのけりはやりすぎかも。
#効果音入れすぎでしょう(笑)。

> シンドバット「無理するな。今のお前じゃ、勝てない!」

これは、心の問題を指摘してるんでしょうか?
シンドバットはどこまで知ってるんでしょうね。

>  ほっとけないと言うシンドバットに、ジャンヌははっとします。
>  幼なじみにして親友である都に、稚空が勝っている点があるとすれば、このお
> 節介な点があるのではないでしょうか。

男だという点が有利です。
#変な意味ではないこともないかもしれないかなぁ(笑)。
#父親のような頼れる人も回りにいなかったわけですしね。

>  悪魔の攻撃を一心に受けて、思わず「稚空!」と叫んでしまうジャンヌ。

シンドバットの時はどうでもよくて、稚空だとわかったら
ほっておけないわけですなぁ。

>  悪魔はそんな二人を嘲笑しながら二人を攻撃しますが、今度はバリヤーが展開
> され、悪魔の攻撃を悉く跳ね返します。まろんが稚空を心の底では想っている心
> が、バリヤーが今度は展開された要因なのでしょうね。

でしょう。

>  悪魔をチェックメイト後、シンドバットを置き去りにして(!)去って行くま
> ろん。

まろんから接触を図るのはないでしょう。

>  夕日を浴びたまろんの後ろ姿に、何故かシンドバットは天使の姿を見ていま
> す。身体のシルエットが見えているところが(以下略)。

これは、まろんとの距離を感じさせるためなのかなぁ。

> けは! 神風怪盗ジャンヌ『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』 私は

なんとなく、暫く引っ張ってもよかったかなとか思ってます。

--
ea...@mvd.biglobe.ne.jp

hid...@po.iijnet.or.jp

未読、
1999/11/08 3:00:001999/11/08
To:
佐々木@横浜市在住です。

<1999110717...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

>> 石崎です。

こんにちわ。

>> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。

フォロースタート!

当たり前といえばそれまでですが、サブタイトルのまんまの展開。
どこまでも頑なな娘です。

>>  でも、バリヤーって言い方は、何か間抜けな気がします。障壁とか結界とか、
>> もう少しそれっぽい言い方が…。

確かにカタカナって所がダサ感をかもしています。
単に「神の力」とかで良かったのでは。
「加護」って言っちゃうと宗教臭くなり過ぎる感じがしますし。

>>  初代EDの交差点のシーンや、第5話のフィン等、再利用が多い場面ですが、
>> ジャンヌは割とこういう回想シーンを多用する傾向にあるようですね。省力化も
>> あるのでしょうが、今回は割と効果的に使われていたと思います。

はい。それと今回の回想シーンで使われた事で、前のエンディングの
意味がようやく判ったような気がしました。
エンディングだけでも何となくぐらいは判るんですけど。
理解が補強されたとでもいいますか。

>>  アニメだけ見ていたとしても、稚空よりフィンの方が余程まろんの寂しさを自
>> 分の目的のために利用しているように見えるのですが(稚空は最初気付いてませ
>> んでしたから)、まろんが自分で気付くことは…無いんだろうなぁ。

妄信という奴でしょうから。

>>  まろんの部屋のドアを叩く稚空。まろんは耳を塞ぎます。更に、電話をかけて
>> 留守電に話を聞いてくれ! と言う稚空。ここだけ聞いていると本当にベタベタ

留守電に向かって言いたいことを、どんどん録音してしまえと思いました。
そうすれば、まろんちゃんの気持ちが落ち着いた時に聞き返して貰えるのに。

>>  翌朝、まろんの部屋の前で待っている稚空ですが、まろんは都に休むと言い残
>> して先に出た後でした。用事がある=稚空とデート…という都の思考、ちょっと
>> 飛躍し過ぎかも。

如何にも言い訳臭い言い方をまろんちゃんがしたのかも。
# 勘繰って下さいと言わんばかりの。^^;

>> 無月大和)をバックに、街の中をまろんを探す稚空。空から鳥の羽根が落ちてき
>> て、稚空の手に落ちますが…これはどういう意味かな。

稚空にも近々神のお恵みがあるとか。

>>  夕方に海沿いの公園でまろんを見つける稚空。学校を休むと都に連絡している
>> 割には、わざわざ制服に着替えているんですね。

好意的解釈)気が晴れたら学校へ行こうと思っていた。
意地悪解釈)作画が楽。

>>  呼び止めた稚空に、知ってて自分に近づいたのかと問いつめるまろん。心の底
>> で否定して欲しかったのに、稚空は馬鹿正直に答えて、まろんを傷つけてしまい
>> ます。

嘘はつかないっていう約束を守っているのですが。
その誠意は伝わらない様ですね。

>>  アニメ序盤のナンパな稚空を見ていると、本当にこれで「好きにならせる」つ
>> もりだったのだろうかと無茶苦茶気になります。もしも、あれで本気にさせるつ
>> もりだったのだとしたら、かなり勘違い入っていたのではないだろうかと
>> (笑)。…と考えてはいけないのでしょうか。

実際そういう「勘違いヤロー」だったのでしょう。^^;

>>  愛だの恋だのが信じられないと言うのは、原作ではこの時点では出ていなかっ
>> た稚空の過去の話ですが、アニメでは既にまろんもこの事は知っているので、も
>> うちょっと稚空の事を考えてやっても…とか考えてしまいます。

どうも相手の気持ちを思いやる事が苦手なのかな。
考えるんですけど、勘違いが多いのかもしれません。

>> らぶつかります。 人がいると、速攻で笑顔に戻るまろんですが、しっかりおじ
>> いさんに気付かれ、励まされています。

歳の功。

>>  花は良く知らないのですが、コスモスですか、あれ? 季節はあってますが。

コスモスにしては背がちっと低すぎるような気が。

>> が。紋白蝶って、秋に飛んでましたっけ?

温かい地方なら死に損ないの個体が居るかも。^^;;;

>>  最初に邪な見方をすると、演技中滑って転んでから立ち上がるまでのまろんの
>> 後ろ姿の描き方が何とも良いです(笑)。お尻の線が見えていたり(自爆)、身
>> 体のラインを描いている辺りが。

ええ、もうなんと言いますか。素晴らしい絵で。(爆)

>>  気になったのですが、最初から私は独りぼっちって、都ちゃんは無視されてま
>> すねぇ。

言われてみれば。

>>  原作の都もそうでしたが、これはまろんが稚空との事を何も都に話していない
>> ので、気付かない振りをする事が優しさであるという彼女のポリシーなんでしょ
>> う。

成程。無関心との区別が外側からは出来ませんが、それが優しさに
成り得る絆が二人にはあるんでしょうか。
# って割にはまろんちゃんの思考からは都ちゃんは抜け落ちてる様ですが。^^;
# あまりにもそばに居るのが当たり前の存在なのかな。

>>  もう私に構わないで、と走るまろんはいつしか先ほどの公園に。ところで、先
>> ほど稚空と出会った時既に夕方でしたが、まだ夕方とは…。

やっぱり変ですよね。^^;
海岸のシーンはどうみても夕方。その後の素晴らしいシーンは夜でも
おかしくないのですが。翌日なのかな。(違)

>> です。まろんはそっとしておいて欲しいと思うその一方で、本当は一人でいる事
>> が寂しくて寂しくて、実は構って欲しいのだと思います。

そう思います。
それを素直に行動に現さないのが何とも歯がゆいんですが。

>> を見つけます。猫の後をつけて、建物の地下室に入ったまろんは、倒れているお
>> じいさんを発見。…ところで、ずいぶん長い夕方ですね…と言うのは気にしては
>> いけないのでしょうか。

やっぱり翌日。^^;;;
# 或いは桃栗町は高緯度地で夕方が長いシーズン
# ...ってそれじゃ秋じゃないじゃん。^^;

>> れず、衝撃を受けます。心が乱れているので神の加護であるバリヤーが弱ってい
>> る事をわざわざ教える悪魔。ちょっとお喋りですね。

全く。しかも今回のお喋りは戦術的にも意味が無いです。

>>  もっともジャンヌは今までそんな事は殆ど意識していなかったようです。

全部自分の動きで避けきれていたと思っていたみたいですね。
# ぢつわ私もそう思ってましたが。^^;;;

>>  ほっとけないと言うシンドバットに、ジャンヌははっとします。

ここのシンドバットの台詞は優しさがこもってました。
まだ疑うか?>まろんちゃん。

>>  幼なじみにして親友である都に、稚空が勝っている点があるとすれば、このお
>> 節介な点があるのではないでしょうか。

強がりさんにはオシの強い友達(も)必要でしょうね。

>>  悪魔はそんな二人を嘲笑しながら二人を攻撃しますが、今度はバリヤーが展開
>> され、悪魔の攻撃を悉く跳ね返します。まろんが稚空を心の底では想っている心
>> が、バリヤーが今度は展開された要因なのでしょうね。

早く自分で気付くといいですが。

>>  夕日を浴びたまろんの後ろ姿に、何故かシンドバットは天使の姿を見ていま
>> す。身体のシルエットが見えているところが(以下略)。

ここで「いい眺めだ」とは流石に。(笑)

>>  ミストがジャンヌを直接攻撃するのですか。ひょっとしてミストもそろそろ退
>> 場か? 作画は…これは…期待しないで見よう(おい)。

悪の組織の幹部が直接出るのは退場のときと決まってます。^^;
# 個人的にはもうしばらく出ていて欲しいな。

では、また。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Nagata Yoshihiro

未読、
1999/11/08 3:00:001999/11/08
To:
長田@闇の火川柿生 です。

<1999110717...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

> 石崎です。

ども。某ミュージカルはむちゃくちゃ可愛かったですぅ(謎)

> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。

のレスの前に、別記事ふぉろー

| Message-ID: <1999110806...@fa2.so-net.ne.jp>
| 長い記事のフォロー記事って書き難いんですよね。

一番長い記事書いている人の言うせりふでしょうか????(笑)
#ですから、気にしないでいいんです > PARALLAX さん
#好きな作品だったら長くても読むことが多いかなぁ..... うーむ(爆)

|Message-ID: <1999110806...@fa2.so-net.ne.jp>
| 私も支持してますです。怖いのでレスは書きませんでしたが(汗)。

あ、逆の意味にとられちゃったみたいですね。別記事に書いたので....
#なんであんなに言われにゃ、ならんのだ状態でした。
#fj 読んでないと誤解招く表現でした。あんなに作品別の記事でてたトワ。
#てっきり石崎さんが、Subject を変更したのだと思い込んでいました m(..)m

| ちゃちゃ大歓迎なので本家(?)にも宜しく。

ということで、結構ちゃちゃ要素あったのでちゃちゃスタート

> では、ゲームスタート!

> 「強気に本気…」以降、段々と表面は明るくなっていくまろんの笑顔、まろんち
> ゃんの魅力が凝縮されているシーンな気がします…と言うのは誉めすぎか?

ここ、初めて見たときは、無理したジャンヌばっかり気になって
それどこじゃなかったですが、さっき見たら、作画すごくいいです。

> ★りぼんのCM
>
>  何か、偉い気合い入ったCMですねぇ(笑)。応募しようかな…。

思わず等速でみちゃいましたよ。たしかに(笑)。

> ★稚空の声に耳を塞ぐまろん
>  それと、まろんの部屋とリビングの両方に留守電付き親機があるようですが。

これは矛盾の指摘ですか。うーんきづかなかった。

> ★花を描いている老人

この猫、2回目みてて、つくづく可愛いとか思いました。
#ルナよりかわいいぞ
花も素敵だったし相当力いれてる感じしますね、このクール。

>  花は良く知らないのですが、コスモスですか、あれ? 季節はあってますが。

たぶん....隣でそう言ってました。

> ★全てを忘れようとするまろん
>  最初に邪な見方をすると、演技中滑って転んでから立ち上がるまでのまろんの
> 後ろ姿の描き方が何とも良いです(笑)。

あんまし萌えないなぁ。やぱし制服属性か(爆)
##石崎さん紹介の原作者のコメントに妙に萌えてた。

> ★でもいいの? ホントにそれで?
>  演技終了後、気がつくとパッキャラマオ先生達が見ていて、拍手されます。あ

なんでもいいから、パッキャラマオ先生大好きです。
#何回聞いても、フィンちゃんだと思えないなぁ。 声 (ダイアナ)

> ★饒舌な悪魔

これ、声、りりかSOSの「ザイダー」ににてませんか?

ただ単に、エフェクトが同じせい?

父親とけんか?する回で、げんしじんよばわりするクラスメートと
りりかの父親が公園で話す回。
#ながーいロープでいぬを散歩させる回。

##ちなみに、りりかがダザイさんと間違えるのに
##「ザイダーだ」と訂正しながら敗ける悪魔?妖魔?が笑えて大好き。
##「嫌いなわけ、ないじゃない」というりりかのせりふになけます。

online-PS

忘れてたけど、階段で天使になるシーン、戦闘前にもおなじ位置の
階段のカットがあったのが、印象的でした(って意味不明か m(..)m )
初めてみたとき、体の線にドキっとしたけど、あんまり萌えなかったような...(^^)
--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */

kikuchi shino

未読、
1999/11/09 3:00:001999/11/09
To:
キクチ@辺境(民放が3つしか入らないんです)と申します。
11/6放映分とこれまでの神風怪盗ジャンヌについて、どうでも良いような感想を。
  
 先週の教会と言い、今回の公園と言い、あれだけ破壊されたら、大騒ぎにならないん
ですかね。爆弾かテロか、新兵器か(^^;。警察もジャンヌどころではなくなるんじゃな
いかと。
 あと、アクセスが登場しはじめた頃、フィンの事をずいぶん心配していたような言動
がありましたし、アクセスとシンドバット/稚空はジャンヌ/マロンよりも悪魔の出現
の事情に詳しいように描いてありましたので、フィンは神様にだまされているのか、あ
るいはフィンが神様と思っている相手が実は神様ではないとか、そのあたりどういう展
開になるんでしょうか。原作がどう扱っているのかは知りませんけど。
 あと、

>  最初に邪な見方をすると、演技中滑って転んでから立ち上がるまでのまろんの
> 後ろ姿の描き方が何とも良いです(笑)。お尻の線が見えていたり(自爆)、身
> 体のラインを描いている辺りが。

ここですが、うちの家内もお尻丸出し!って言ってました。

                          
     それでは。


Keita Ishizaki

未読、
1999/11/10 3:00:001999/11/10
To:
石崎です。

japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<805t13$a0d$3...@meshsv230.tk.mesh.ad.jp> の
記事において 1999年11月08日(月) 15時23分14秒頃、
"Eagle@Tokyo" <ea...@mvd.biglobe.ne.jp>さんは書きました。
>Eagle@biglobeです。

 こんばんわ。

>> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。
>
>すぐ内容ですので、見てない人は気をつけましょう。

 です。

>>  特に今回素晴らしかったのは、月並みですがまろんのリボンのシーンで
す。
>
>絵的には賛同します。でも、心情的には無理してるところなので
>心からの笑顔を入れる必然はわからなかったりします。

 別スレッドへのフォロー記事でも書きましたが、原作ではまろんは、泣いてい
る次の瞬間にはっとする様な笑顔を見せることの出来る女の子です。
 あの笑顔はだからあれで良いと思います。むしろ、あの笑顔を見て、私的には
痛々しさを感じました。

>>  その様子を見ていたノイン。ジャンヌのバリヤーが、まろんの心の強さに
影響
>> されるという事は、神の加護とは言いつつも、あの障壁はまろん自身の力だ


と言
>> う事になります。
>
>これまで、言葉では表現されていても、実際には出ていなかった
>バリアが出てきました。でも、なぜバリアを持ち出さないといけない
>理由は何なんでしょうね。

 バリアという言葉は今回が初めてです。
 バリアの出現自体は、第28話で変身能力を失ったまろんが「強くなりたい」
と願ったときに出現し、悪魔の攻撃からまろんを守っていますね。
 また、第31話でも戦闘中に出現して「凄い力…」とジャンヌが驚いていま
す。

 ちなみに以前より書いているように、原作では、悪魔が実体化して襲ってくる
ことは無いので、バリアの設定はありません。ただし、ジャンヌには神の加護が
あるので、悪魔が取り憑けないという設定はありますが。


>>  * * * 第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』 * * *
>
>誰もって・・・
>「男なんて・・・」と言うのとおんなじかと(笑)。
>サブタイトル的なインパクト狙いだとは思いますけど、ちょっと
>違和感。

 取りあえずフィンは信じているみたいですね。
 都ちゃんは? …という突っ込みは、ファンの間ですら言われていました。
 原作でも、「ずっと一人で生きていく」という表現はあるのですが、「もう誰
も信じない」と言うのは無かった気がするので。

>> まろん (やっぱり…私の事を騙してたの? 私の寂しさにつけ込んで、利


用し
>> ようとしただけなの?)
>
>じゃ、彼女を助けようとしてたのは、なぜ?
>疑うということを知らない少女には見えないのですが。

(中略)
>それはいいのですが、シンドバッドが何を考えているのか
>考えないまろんの描写はいただけません。

 アニメ版ジャンヌにおけるまろんのシンドバットに対する敵対心は尋常ではあ
りません。放火話のような非情なシンドバットをもう少し描けば、どうしてあそ
こまで信じないのか納得がいくのですが、何かタキシード仮面と化しているし
(笑)。
 後はフィンの言う事を妄信的に信じているからなのかなぁ。

>確かに、ここのおしりはよかったです。 #なんちゅう表現(笑)。
>安産できそうです。
>しかし、レオタードの角度がつきすぎてませんか?

 まぁ、サービスと言うことで(笑)。

>それだけ演技に集中していたというように理解すればいいので
>すが。

 いえ、あれはまろんが自分で強力な自己暗示をかけているシーンだと思いま
す。

>> 稚空  「急に海が見たくなってさ。なぁ、まろん。海見に行かないか?」
>> まろん 「冗談でしょ? 二人で海を見に行くだなんて、古い青春映画みた
いよ
>> ねぇ。大体、スケベな稚空と一緒だなんて、全然ロマンチックじゃないも
ん」
>

>普段と変わらぬ2人を演じてるわけですね。なかなからしいなぁ
>と思いました。

 そうですか? 険悪な雰囲気と取りましたが。正確には、稚空と出会った頃の
まろんと稚空の関係に逆戻りしているように見えます。
 ジャンヌ世界における「普通人」の代表である委員長がその事に気付いたのが
良い証拠でしょうか。

>>  夕日を浴びたまろんの後ろ姿に、何故かシンドバットは天使の姿を見てい



>> す。身体のシルエットが見えているところが(以下略)。
>
>これは、まろんとの距離を感じさせるためなのかなぁ。

 これは、まろんが普通の人間では無い事の暗示なのかなぁ?

 ちなみに、稚空も天使を見る事が出来るのだから、普通の人間では無いはずな
のですが、原作でも稚空の正体が明らかになっていないので、判らないです。

>ea...@mvd.biglobe.ne.jp
 ↑
 あれ? スペルが…?

 ではまた。

------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Keita Ishizaki

未読、
1999/11/10 3:00:001999/11/10
To:
石崎です。

japan.anime.pretty,fj.rec.animation の <38281F1A...@d4.dion.ne.jp> の
記事において 1999年11月09日(火) 22時18分18秒頃、
kikuchi shino <ksh...@d4.dion.ne.jp>さんは書きました。
>キクチ@辺境(民放が3つしか入らないんです)と申します。
>11/6放映分とこれまでの神風怪盗ジャンヌについて、どうでも良いような感想を。

 ようこそいらっしゃいませ~。

> 先週の教会と言い、今回の公園と言い、あれだけ破壊されたら、大騒ぎにならないん
>ですかね。爆弾かテロか、新兵器か(^^;。警察もジャンヌどころではなくなるんじゃな
>いかと。

 原作ではこんな事は無いので、この破壊っぷりはどういう事だろうかと疑問に思って
いました。
 ひょっとして、これをきっかけにジャンヌが義賊から人類の敵になってしまうという
ハードな展開…な訳ないない。

> あと、アクセスが登場しはじめた頃、フィンの事をずいぶん心配していたような言動
>がありましたし、アクセスとシンドバット/稚空はジャンヌ/マロンよりも悪魔の出現
>の事情に詳しいように描いてありましたので、フィンは神様にだまされているのか、あ
>るいはフィンが神様と思っている相手が実は神様ではないとか、そのあたりどういう展
>開になるんでしょうか。原作がどう扱っているのかは知りませんけど。

 アニメ版の設定はどうなっているのか判らないのですが、アクセスは最初からフィン
の事を知っているのに、フィンはアクセスの事を知らなかった事や、第27話でフィン
が別人のような表情を見せた事、しかもその事に本人が気付いていなかった事から、別
人格があるのでは…と推定されます。
 まろんの前のフィンは、本当のフィンじゃなかったりするのか???
 とにかく、原作とちょっと設定が違うようです。

 …という予想をしていられるのも、せいぜい後一月位でしょうか。

 ではでは。

------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Keita Ishizaki

未読、
1999/11/10 3:00:001999/11/10
To:

石崎です。

japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<806bg0$a...@infonex.infonex.co.jp> の
記事において 1999年11月08日(月) 20時17分20秒頃、
hid...@po.iijnet.or.jpさんは書きました。
>佐々木@横浜市在住です。

 こんばんわ。

>>> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。
>
>フォロースタート!

>当たり前といえばそれまでですが、サブタイトルのまんまの展開。
>どこまでも頑なな娘です。

 原作のまろんに比べてもかなり「変」な気がしてきました(笑)。シンドバッ
トに対する拒絶振りが、フィンがいなくなってからますます酷くなってきた気が
します。
 やっぱり、フィンに去られて独りぼっちになっているのが相当辛いのかなぁ。

>確かにカタカナって所がダサ感をかもしています。
>単に「神の力」とかで良かったのでは。
>「加護」って言っちゃうと宗教臭くなり過ぎる感じがしますし。

「神の力」とか「加護」は今までの話でノイン達が話していたので、今回バリア
という単語が唐突に登場してちょっと驚きました。やっぱり、小さな子供向けに
判りやすくしたのかな?
「障壁」とか「ATフィールド」とか…(違)。

>はい。それと今回の回想シーンで使われた事で、前のエンディングの
>意味がようやく判ったような気がしました。

 最初のEDって、一人ぼっちのまろんを延々と描いてましたね。

>妄信という奴でしょうから。

 もしもフィンに裏切られたりしたら、まろんの心はどうなってしまうのやら。

>>>  まろんの部屋のドアを叩く稚空。まろんは耳を塞ぎます。更に、電話をか
けて
>>> 留守電に話を聞いてくれ! と言う稚空。ここだけ聞いていると本当にベタ
ベタ
>
>留守電に向かって言いたいことを、どんどん録音してしまえと思いました。
>そうすれば、まろんちゃんの気持ちが落ち着いた時に聞き返して貰えるのに。

(なぜか妄想)
稚空  「まろん、俺の話を聞いてくれ! 俺は…(ブチッ)」
まろん 「?」

また電話が鳴る


留守電 「はい、日下部です。ただ今外出しておりまーす。ピーという発信音の
後にメッセージをどうぞ」

稚空  「おいまろん! 留守電の時間が短すぎるぞ!」
まろん 「…」(ブチッ)

#いや、前回のパイプオルガンの話の時にユージアルの事を思い出したので、つ
い…。

>稚空にも近々神のお恵みがあるとか。

 すると、シンドバットがパワーアップしてチェックメイト可能になるとか…を
希望。

>実際そういう「勘違いヤロー」だったのでしょう。^^;

 稚空って、今まで本気で誰かを好きになった事が無い割にはもてたので、自分
から近づいていけば無条件でまろんをなびかせる事が出来ると思っていた可能性
大。

>>>  愛だの恋だのが信じられないと言うのは、原作ではこの時点では出ていな
かっ
>>> た稚空の過去の話ですが、アニメでは既にまろんもこの事は知っているの


で、も
>>> うちょっと稚空の事を考えてやっても…とか考えてしまいます。
>
>どうも相手の気持ちを思いやる事が苦手なのかな。
>考えるんですけど、勘違いが多いのかもしれません。

 考えたのですが、まろんは稚空と海生の仲の悪い原因は知っていても、それが
原因で稚空が恋愛に本気になれなくなった事情は知らないのかも。
 …よく考えると、稚空が今まで恋愛に本気になれないと明言したのは今回が初
めてのような…。そんな稚空が第20話でまろんに、「信じることが出来ないな
ら、ただ想えばいい」なんて言っていたのだからおかしい(笑)。

>>>  花は良く知らないのですが、コスモスですか、あれ? 季節はあってますが。
>
>コスモスにしては背がちっと低すぎるような気が。

 花の形、色は似ているんですけどね~。確かに2~3メートルとか。

>>>  原作の都もそうでしたが、これはまろんが稚空との事を何も都に話していない
>>> ので、気付かない振りをする事が優しさであるという彼女のポリシーなんでしょ
>>> う。
>
>成程。無関心との区別が外側からは出来ませんが、それが優しさに
>成り得る絆が二人にはあるんでしょうか。
># って割にはまろんちゃんの思考からは都ちゃんは抜け落ちてる様ですが。^^;
># あまりにもそばに居るのが当たり前の存在なのかな。

 アニメ第20話で、稚空だけにまろんを迎えに行かせた時、都を非難した委員
長に対して都は…というシーンを覚えていますでしょうか?
 事情を本人から聞いた訳でも無い人が安っぽい言葉で慰めても、まろんの為に
はならないと思っているのでしょう。

 まろんと都の関係ですが、第18話の友情の勲章な話や、第21話の回想シー
ンを見ると、まろんが都を助けるシーンばかり。まろんに取って都は助けるべき
存在なのでしょう。実は、まろんも都に色々助けられているのですが、第20話
で「実はまろんはそんなに一人じゃないんだ」と稚空に指摘されたように、それ
に気がついていない可能性大。

>>> です。まろんはそっとしておいて欲しいと思うその一方で、本当は一人でいる事
>>> が寂しくて寂しくて、実は構って欲しいのだと思います。
>
>そう思います。
>それを素直に行動に現さないのが何とも歯がゆいんですが。

 海外の両親に連絡を取るというただそれだけの事が出来ないのですから…。

>悪の組織の幹部が直接出るのは退場のときと決まってます。^^;
># 個人的にはもうしばらく出ていて欲しいな。

 ただの悪魔で終わって欲しくないのですが…。

------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Keita Ishizaki

未読、
1999/11/10 3:00:001999/11/10
To:
石崎です。

japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<807gta$bfi$1...@news.st.rim.or.jp> の
記事において 1999年11月08日(月) 21時55分54秒頃、
Nagata Yoshihiroさんは書きました。
>長田@闇の火川柿生 です。
>
>ども。某ミュージカルはむちゃくちゃ可愛かったですぅ(謎)

 こんばんわ。見に行けば良かった…。

>> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。
>
>のレスの前に、別記事ふぉろー

 …の件は、別記事でフォロー入れたのと、DMで解決したのでここでは触れ
ません(汗)。

>> では、ゲームスタート!

>> 「強気に本気…」以降、段々と表面は明るくなっていくまろんの笑顔、まろんち
>> ゃんの魅力が凝縮されているシーンな気がします…と言うのは誉めすぎか?
>

>ここ、初めて見たときは、無理したジャンヌばっかり気になって
>それどこじゃなかったですが、さっき見たら、作画すごくいいです。

 あの笑顔も良いですが、その後のギャグっぽいまろんの顔も良かったです。

>> ★りぼんのCM
>>
>>  何か、偉い気合い入ったCMですねぇ(笑)。応募しようかな…。
>

>思わず等速でみちゃいましたよ。たしかに(笑)。

 あの場所、第6話のジュエリーアオキでした。案外中田さんが作画…な訳無い
無い。

>> ★全てを忘れようとするまろん
>>  最初に邪な見方をすると、演技中滑って転んでから立ち上がるまでのまろんの
>> 後ろ姿の描き方が何とも良いです(笑)。
>
>あんまし萌えないなぁ。やぱし制服属性か(爆)

 そう言えばもう夏の制服は出ないんでしょうねぇ…。

>##石崎さん紹介の原作者のコメントに妙に萌えてた。

 どのコメントでしたっけ? ひょっとしてスカートの話ですか?

>> ★でもいいの? ホントにそれで?
>>  演技終了後、気がつくとパッキャラマオ先生達が見ていて、拍手されます。あ
>
>なんでもいいから、パッキャラマオ先生大好きです。
>#何回聞いても、フィンちゃんだと思えないなぁ。 声 (ダイアナ)

 フィンがいなくなってから出番増えましたね。
 …News見て出番が増えたとか(嘘)。

 ではでは。

------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Nagata Yoshihiro

未読、
1999/11/10 3:00:001999/11/10
To:
> >> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。

長田@闇の火川柿生 です。
#諸般の事情により(なにがだ(汗)) japan only
#主題戻し、再クロスはご自由に。 alt でも OK よ(爆) yoso はちょっと (^^)

> 石崎です。

どもです。
> >> では、ゲームスタート!

>  あの笑顔も良いですが、その後のギャグっぽいまろんの顔も良かったです。

話がシリアスなので、ギャグっぽい顔とかあんまり憶えてないです。
#3回位しか(汗)、見てないせいかな...
###2話位前のサーガは、5回以上みたような(爆)

> >> ★全てを忘れようとするまろん
> >あんまし萌えないなぁ。やぱし制服属性か(爆)
>  そう言えばもう夏の制服は出ないんでしょうねぇ…。

やはり第1話の着替えでしょう(おぃ)。

> >##石崎さん紹介の原作者のコメントに妙に萌えてた。
>
>  どのコメントでしたっけ? ひょっとしてスカートの話ですか?

ぴんぽん。ひだっていうかぁ、フレアっていえよ、って突っ込んでいました。
#んな言い方初めて聞きました。(笑)。

パッキャラマオ先生

> >#何回聞いても、フィンちゃんだと思えないなぁ。 声 (ダイアナ)
>
>  フィンがいなくなってから出番増えましたね。
>  …News見て出番が増えたとか(嘘)。

fj も見てなさそうですが、 japan.anime.pretty は絶対
見てないだろーなぁ。とか
#逆にココだけ見てたら嬉しいな(笑)


--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */

どれくらいだろ、 f.r.a 50万人?、 j.a.p 1000人位???

Keita Ishizaki

未読、
1999/11/11 3:00:001999/11/11
To:

石崎です。

japan.anime.pretty の <80c54j$pg1$1...@news.st.rim.or.jp> の
記事において 1999年11月10日(水) 16時05分39秒頃、
Nagata Yoshihiroさんは書きました。


>> >> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。
>
>長田@闇の火川柿生 です。
>#諸般の事情により(なにがだ(汗)) japan only

 こんばんわ。電車の中でこの記事に気がついた(汗)。
 fjに投げるほどの事も無いので踏襲しますです。


>>  あの笑顔も良いですが、その後のギャグっぽいまろんの顔も良かったです。
>
>話がシリアスなので、ギャグっぽい顔とかあんまり憶えてないです。
>#3回位しか(汗)、見てないせいかな...

 いつも大体5回位見ているかな…。

>> >あんまし萌えないなぁ。やぱし制服属性か(爆)
>>  そう言えばもう夏の制服は出ないんでしょうねぇ…。
>
>やはり第1話の着替えでしょう(おぃ)。

 第2話のキャミソールじゃなくて??
 第1話だと、上着脱いでりぼんを取ろうとする所で止まっていたような?

#ひょっとして、脱ぎそうで脱がない辺りがポイントですか(笑)。

>>  どのコメントでしたっけ? ひょっとしてスカートの話ですか?
>
>ぴんぽん。ひだっていうかぁ、フレアっていえよ、って突っ込んでいました。
>#んな言い方初めて聞きました。(笑)。

 その当該コメントでは、ヒダスカートについて何か描きやすいとか書いてあり
ました(笑)。

>fj も見てなさそうですが、 japan.anime.pretty は絶対
>見てないだろーなぁ。とか
>#逆にココだけ見てたら嬉しいな(笑)

 Niftyの会議室は最低2人は見ている事が判明しているし、ララの時はfjまで
見ている事が判明していたので、ちょっと何を書くにも身構えてしまいますです(嘘)。

 では。

------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Nagata Yoshihiro

未読、
1999/11/11 3:00:001999/11/11
To:
長田@ online レスです。( 今月 rim の引っ越しで大変ですぅ)

<1999111120...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

>>  fjに投げるほどの事も無いので踏襲しますです。

はいはい (はいは一回)

>> >やはり第1話の着替えでしょう(おぃ)。
>>
>>  第2話のキャミソールじゃなくて??

あれもポイント高いですが、あれじゃ私服とおんなじだし
# followup-To: sukisuki.seifuku か(爆) 最近見てません m(..)m

>>  第1話だと、上着脱いでりぼんを取ろうとする所で止まっていたような?

妙に他と比べてコマが多かったような。(って忘れてます)

>>  Niftyの会議室は最低2人は見ている事が判明しているし、ララの時はfjまで
>> 見ている事が判明していたので、ちょっと何を書くにも身構えてしまいます
です(嘘)。

まあ、各所の掲示板をチェックするよりは、手軽そうですし。
#市場調査する手間を考えると...

こんどは、japan.anime.pretty を見てるか、わかるといいな~とか。
#って、そんだけの記事かくネタがない。


--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */

## アニメディア買いました。 アイさん見てる?、訳ないよね(笑)

kikuchi shino

未読、
1999/11/13 3:00:001999/11/13
To:
キクチ@辺境(民放が3つしか入らない)と申します。

 ミストはまだ退場しないようですね。良かった良かった。マロンも復活(?)したよう
で、これから楽しみです。某f*****では18禁になりかねない妄想が記事になってでてい
るようですが(今読んでびっくり !)やっぱりこの手のアニメは健全路線で妄想を働かせ
ないと、面白くないですよ。18禁妄想なら、ちまたにあふれていますから(^^)。なんと
言っても、S.M. やウテナを忘れてはいけません(ジェンヌはS.M. やウテナに比べると
脚本的にはショボイとは感じますが)。
 S.M.にしても、ウテナにしても、妄想をかぶせるキャラクターに事欠かなかった
ので、あまり過激な妄想は出なかった、と思いますが(S.M.のウラヌス&ネプチューンに
しても、ウテナのいろいろなキャラクターにしても、であるからこそ返ってそう言う妄
想を煽るようなシーンを脚本に入れていた<音楽室からボタンを留めないまま男の先生と
出てくる女生徒とか>、と思いますが/いわゆる「大きなお友達」サービス)、ジェンヌは
そう言うサービスが少し足りないようで(絵柄的にはサービス満点ですけど)、「大きな
お友達」は少し不満だし本来の小さなお友達は理解できないし、難しいところだと思い
ます。11/13のジャンヌを見た直後に、LDでS.M.無印の1話と2話を見ての感想です。
 でも、ジャンヌ、このあとも面白くなりそうで、目が放せません。ただ、都ちゃんに
しても、パッキャラマン先生にしても、ジャンヌの向こうを張るだけの存在感がないの
が、何とも歯がゆいところですが。その点で、次回は期待できそうです。同じ理由で今
回のゲストキャラの何とか先輩(ファンにはあるまじき事ですが、酔ったた為に名前を忘
れてしまった)は良かった(だけど妊娠初期にあんなめに会って流産しないか心配)。そ
れでは。


Nagata Yoshihiro

未読、
1999/11/14 3:00:001999/11/14
To:
長田@パッキャラまお先生のファン、です。

<382D655D...@d4.dion.ne.jp>の記事において
ksh...@d4.dion.ne.jpさんは書きました。

>> (だけど妊娠初期にあんなめに会って流産しないか心配)。そ

これは、私もみてて思いました。(^^;

MURAKAMI Tomokazu

未読、
1999/11/17 3:00:001999/11/17
To:

村上 @奈良先端大です。

<80l210$45g$1...@news.st.rim.or.jp>の記事において
yna...@st.rim.or.jpさんは書きました。

エラクトラさん並。

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┃ 村上 智一 ( TomOne ) 福田研究室 ┠┐
┃ 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 ┃│
┃ E-Mail: tomo...@is.aist-nara.ac.jp ┃│
http://fukuda.aist-nara.ac.jp/~tomoka-m/ ┃│
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