公務員にボーナスが支給された。
小泉総理は611万と言う。
国民は不景気にあえいでいると言うのに景気の良いことだ。
まるで、どっかの宇宙の出来事のよう?
そうです地上にはない天国、公務員天国の出来事なのです。
こんな天国暮らしのできるものが500万人近くもいる。
又その言い分がもう国民を愚弄している。
景気の悪い時には
『公務員をリストラしたり予算を減らすと景気が悪くなる。』と言って抵抗し、
景気の良いときには良いときで、『此の際増税します』と増税する。
公務員も増やす。
ようするに減ることおはなく増える一方と言うことだ。
こうして公務員は首を切られることもなく天国は続くのだ。
国民から税金を搾り取り無駄に消費している。
たった年間数億しかしない土木建築課に20人30人と人がいて遊んでいる。
公務員アウトソーシング法を早く制定してほしい。
常勤公務員でないとできない仕事など少ないはずだ。
どんどん民間に仕事を回し、公務員を減らし仕事も減らす。
自治体立博物館その他施設の管理などボランティアでやれば良い。
そうやって一層公務員を減らせ。
基本的に議員をはじめ地方自治体はボランティア運営としてほしい。
なんとかしろ公務員天国。
まぁ谷村 sakaeiさんの言 わからんでもないが
公務員て 昔(高度成長期以前?)給料安い代名詞
だったのでは? 公務員(いろいろあるんでしょうが)は
ローリスク・ローリターン(ロリかどうかは?)で ほかは
ハイ・ハイなだけ(赤ん坊か?)なのでは。で 民間浮か
れてる間に うまく してやられたと。
総理大臣には 年3億や5億円あげても良い。
3-5(?)千万程度では その程度の国政しか
出来ない。
以上。
"谷村 sakaei" <tanim...@nifty.com> wrote in message
news:bdobmk$7dt$1...@news512.nifty.com...
増税するなら公務員のボーナスは減らすべきだね。
国家経営がうまくいってないのに従業員にボーナス出すのはおかしい。
国民負担率を減らしたらボーナスを上げても良いと思うけど、負担率を上げるくせに
ボーナス貰ってるってのはどう考えても納得いかないね。
どうせなら国民負担率を減らしてくれたらそれに応じてボーナスを増やせるシステム
にしたら国家経営ももっとうまくやってくれるようになるんじゃないかな。
すでに2年も前からボーナスは減額されていますが?
もしかして知らずに発言してるのですか?
>国家経営がうまくいってないのに従業員にボーナス出すのはおかしい。
そんなことは人事院に言ってください。
でも、好況のときにボーナスが2倍、3倍にはなってないことをちゃんと考え
ましょうね。いよいよ無能な人間しか公務員にいなくなりますよ。
>国民負担率を減らしたらボーナスを上げても良いと思うけど、負担率を上げるくせに
>ボーナス貰ってるってのはどう考えても納得いかないね。
同じように働いているのに、ボーナスがもらえないのは納得行きません。
もちろん省庁によるわけですが、省庁によっては組合さえ無いわけです。
わかってますか?正直なところ、すでに私の年収はツマの納税額を大きく
割り込んでいます。
官舎にでも住んでいればそこそこ生活は余裕になるでしょうが、全員が入れる
わけではありませんからね。
--
池田 尚隆(Yoshitaka Ikeda) mailto:ik...@4bn.ne.jp
もし、私が公務員だったらあなたと同じ感覚になるのかもしれませんが
公務員でないんで、リスクのある民間企業のボーナス水準とリスクのない
公的機関のボーナスが同じである必要はありません。
金利にしたって無リスク資産の金利はリスク資産の金利に比べて常に低く設定されます。
利子収入をボーナスと例えれば無リスク機関のボーナスは民間に比べて低く抑えるべき
だと考えます。
# 無リスクといったのは倒産しないという意味です。
"Yoshitaka Ikeda" <ik...@4bn.ne.jp> wrote in message news:bdqjig$ab2$1...@nn-tk106.ocn.ad.jp...
> >増税するなら公務員のボーナスは減らすべきだね。
>
> すでに2年も前からボーナスは減額されていますが?
> もしかして知らずに発言してるのですか?
知ってます。民間水準ですよね。
公的機関の安定性を考えると民間水準以下であるべきです。
> >国家経営がうまくいってないのに従業員にボーナス出すのはおかしい。
>
> そんなことは人事院に言ってください。
別にどこで表現しようとこちらの勝手です。表現の自由です。
> でも、好況のときにボーナスが2倍、3倍にはなってないことをちゃんと考え
> ましょうね。いよいよ無能な人間しか公務員にいなくなりますよ。
それは絶対ありえません。安定性を考えればそれでも公務員は魅力的職業です。
> >国民負担率を減らしたらボーナスを上げても良いと思うけど、負担率を上げるくせに
> >ボーナス貰ってるってのはどう考えても納得いかないね。
>
> 同じように働いているのに、ボーナスがもらえないのは納得行きません。
国民負担率を上げて一方でボーナスってのはおかしいだろってこと。
国民負担率を下げてくれたら良くがんばったってことでボーナスを増やしても
構わないと思います。
> もちろん省庁によるわけですが、省庁によっては組合さえ無いわけです。
> わかってますか?正直なところ、すでに私の年収はツマの納税額を大きく
> 割り込んでいます。
そういう個人的なことを言われても一般性はありませんね。
公務員は民間に比べて安いけれどもその代わりに安定性を担保されている
のですから我慢するしかないでしょう。民間企業なんかは退職金や年金すらない
ところもたくさんあるんです。そういう大多数の民間企業に比べれば公的機関は
十分恵まれてます。
なぜ組合があるのかは民間は倒産するリスクがあるからです。公的機関には
倒産リスクはありません。不当に賃下げされる危険性も少なく、余程のことが
ない限りやめさせられることはありません。国家が十分に保護しているのです
から民間と同じである必要はないと考えます。
> 官舎にでも住んでいればそこそこ生活は余裕になるでしょうが、全員が入れる
> わけではありませんからね。
あなたの年収が妻の納税額を大きく割り込んでいるって言うんですから、奥さんは
相当稼いでいるわけですよね。うらやましい限りです。で、あなたはそういった奥さん
の商売と同じ水準であるべきと考えているんでしょうか?
それは違うでしょ。
そもそも公務員はそういうものなんです。奥さんの商売だって世間の風向きが
変われば途端に倒産してしまう可能性を持っているんですからそういったリスクを
とっている分収入が高くたって構わないんです。
リスクとリターンの関係を考えれば当然な帰結です。
ちょっとこの文章間違えた。後半は以降で言おうとしてたことです。分けようとして
消すの忘れてました。
で、現実に低く押さえられてきた、という現状を認識してください。
現実に現在「民間給与を上回らないように、ボーナスが引き下げられた」
わけです。これ以上下げろというのはひどい話だと思います。
常に民間平均よりある程度下に押さえるのなら、バブル時期にはもっともらえ
るべきだったはず。そこがない以上、急に民間平均が一時的に下がったところ
で、それに従って大幅に下げるのはアンフェアです。
># 無リスクといったのは倒産しないという意味です。
>
>"Yoshitaka Ikeda" <ik...@4bn.ne.jp> wrote in message news:bdqjig$ab2$1...@nn-tk106.ocn.ad.jp...
>> >増税するなら公務員のボーナスは減らすべきだね。
>>
>> すでに2年も前からボーナスは減額されていますが?
>> もしかして知らずに発言してるのですか?
>
>知ってます。民間水準ですよね。
>
>公的機関の安定性を考えると民間水準以下であるべきです。
公的機関の安全性と民間水準には関連はありません。
そこにリスクなどは関係はありません。
>> でも、好況のときにボーナスが2倍、3倍にはなってないことをちゃんと考え
>> ましょうね。いよいよ無能な人間しか公務員にいなくなりますよ。
>
>それは絶対ありえません。安定性を考えればそれでも公務員は魅力的職業です。
魅力的とは決していえないです。自殺者も民間と変わらないほど発生してる
し。
>> >国民負担率を減らしたらボーナスを上げても良いと思うけど、負担率を上げるくせに
>> >ボーナス貰ってるってのはどう考えても納得いかないね。
>>
>> 同じように働いているのに、ボーナスがもらえないのは納得行きません。
>
>国民負担率を上げて一方でボーナスってのはおかしいだろってこと。
国民負担率は上がってるんですか?たいてい一方的増税ってのは無いと思いま
すが。
>国民負担率を下げてくれたら良くがんばったってことでボーナスを増やしても
>構わないと思います。
財務省以外にそんな権限はありません。
>> もちろん省庁によるわけですが、省庁によっては組合さえ無いわけです。
>> わかってますか?正直なところ、すでに私の年収はツマの納税額を大きく
>> 割り込んでいます。
>
>そういう個人的なことを言われても一般性はありませんね。
>
>公務員は民間に比べて安いけれどもその代わりに安定性を担保されている
>のですから我慢するしかないでしょう。民間企業なんかは退職金や年金すらない
>ところもたくさんあるんです。そういう大多数の民間企業に比べれば公的機関は
>十分恵まれてます。
安月給に耐えて、イラクに無武器で行け、とそうおっしゃるわけですね。
公務員、職場が安定していても決して公務員本人が定年迎えられるとは限らな
いんですよ。殉職者も多いでしょう。殉職したところでたかだか300万です
からね。
>なぜ組合があるのかは民間は倒産するリスクがあるからです。公的機関には
>倒産リスクはありません。不当に賃下げされる危険性も少なく、余程のことが
>ない限りやめさせられることはありません。国家が十分に保護しているのです
>から民間と同じである必要はないと考えます。
不当にやめさせられる可能性があるからこそ、国家公務員法第八十九条があ
り、行政不服審査法があるわけですが。
下っ端には関係ありませんが、上の方の人だと、下手すると「大臣が気に入ら
ないから」クビにされる可能性があるわけです。
>> 官舎にでも住んでいればそこそこ生活は余裕になるでしょうが、全員が入れる
>> わけではありませんからね。
>
>あなたの年収が妻の納税額を大きく割り込んでいるって言うんですから、奥さんは
>相当稼いでいるわけですよね。うらやましい限りです。で、あなたはそういった奥さん
>の商売と同じ水準であるべきと考えているんでしょうか?
もちろん、そんなことは言ってません。
ただ、公務員は高給取りであるといった誤った観念を修正したいわけです。
>それは違うでしょ。
>
>そもそも公務員はそういうものなんです。奥さんの商売だって世間の風向きが
>変われば途端に倒産してしまう可能性を持っているんですからそういったリスクを
>とっている分収入が高くたって構わないんです。
技術職ですから、まあ今つとめてるところがダメでも、開業すればいいわけで
すが。
>リスクとリターンの関係を考えれば当然な帰結です。
リスクとリターンが一致するならば、大手企業と中小企業での給与格差が説明
付きませんよ。
In article <bdr8n3$e1f$1...@nn-tk102.ocn.ad.jp>, Yoshitaka Ikeda <ik...@4bn.ne.jp> writes
> で、現実に低く押さえられてきた、という現状を認識してください。
> 現実に現在「民間給与を上回らないように、ボーナスが引き下げられた」
> わけです。これ以上下げろというのはひどい話だと思います。
まぁ、谷村やGONの議論は、単にスケープゴートが欲しいだけなん
でしょう。そういう受け狙いでしかない。
実際、民間でも同じような職種なら公務員よりも多くボーナスをも
らっている人はたくさんいるわけだし。僕も公務員になってかなり
給料は下がった方なので、公務員の給料が多いとは思いません。
特に銀行とかだと差が大きい。今でも。
ただ、能力給がほとんどないのはおかしいと思います。でも、それ
は公務員に限らず、民間でもそうなんだよね。「公務員」みたいな
ひとくくりできる程、均一な給料なんだよね。
> ># 無リスクといったのは倒産しないという意味です。
僕は、もうすぐ公務員ではなくなってしまうけど。
> リスクとリターンが一致するならば、大手企業と中小企業での給与格差が説明
> 付きませんよ。
まったくだ。
このあたりの議論は、民間対役人というより、日本社会全体での給
与体系にかかわっているんだと思う。公務員側だけを批判したって
民間側にも同じ問題があるだけなんだよね。
公務員に能力給を積極的に導入すれば、民間の方も変わるのだろうか?
---
Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus,
PRESTO, Japan Science and Technology Corporation
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科,
科学技術振興事業団さきがけ研究21(機能と構成)
公務員なんてのは、同和民のかたまり。
公務員天国って言うのも、一種の同和利権。
これ以上税金を上げろってのもひどい話ですね。
税金上げるんなら公務員のボーナス減らせです。
じゃなきゃ、公務員を減らせになります。
人くくりに公務員といっても業種や年齢により様々ですから一概には言えませんが
社会保険事務所のバカ職員みたいに客(?)がたくさん来ているのにのんびり仕事
をやってるのを見たり、支所でオヤジがのんびり話しているのを見ると、こいつら
誰の金で飯食ってると思ってるんだって言いたくなります。
ボーナスなんてのは一種の象徴みたいなもんで別にそんなもん、ボーナスでなくても
なんでも良いんです。公務員以下の環境で働いている多くの民間の中小零細企業の
立場から見れば、優遇されている部分があれば「削れ!」です。
だから、立場を離れて意見なんて言えないんですね。そういうもんです。
私が大金持ちだったら違う意見になるでしょうね。ただそれだけの話です。
> 常に民間平均よりある程度下に押さえるのなら、バブル時期にはもっともらえ
> るべきだったはず。そこがない以上、急に民間平均が一時的に下がったところ
> で、それに従って大幅に下げるのはアンフェアです。
バブル期を基準に考えてはいけません。リスクが高い分リターンがたまたま多かった
だけの話です。そのしっぺ返しを多くの企業が被っていて結局多くの企業はその負の
遺産をいまだに引きずっているのです。つまり、厳しいリストラにさらされて身を削る
思いで人員削減をやってるってことです。公的機関はどうなんですか?
雇用が確保されているだけでもありがたいと思うべきです。
> >"Yoshitaka Ikeda" <ik...@4bn.ne.jp> wrote in message news:bdqjig$ab2$1...@nn-tk106.ocn.ad.jp...
> >> >増税するなら公務員のボーナスは減らすべきだね。
> >>
> >> すでに2年も前からボーナスは減額されていますが?
> >> もしかして知らずに発言してるのですか?
> >
> >知ってます。民間水準ですよね。
> >
> >公的機関の安定性を考えると民間水準以下であるべきです。
>
> 公的機関の安全性と民間水準には関連はありません。
> そこにリスクなどは関係はありません。
公的機関は安定な分、リスクが小さいので取り分も少なめでいんです。
民間はいつ潰れるかわからないリスクを背負ってやってるんです。
リスクを取っている分取り分は多めでも問題ありません。
これは無リスク資産とリスク資産の評価にも似てます。
> >> でも、好況のときにボーナスが2倍、3倍にはなってないことをちゃんと考え
> >> ましょうね。いよいよ無能な人間しか公務員にいなくなりますよ。
> >
> >それは絶対ありえません。安定性を考えればそれでも公務員は魅力的職業です。
>
> 魅力的とは決していえないです。自殺者も民間と変わらないほど発生してる
> し。
え?何を根拠にそういった比較ができるんでしょうか?
いま公務員を志望する人は1番です。最大の理由は安定です。
そう考えている人間が多いのに魅力的でないと思っているわけないじゃん。
> >> >国民負担率を減らしたらボーナスを上げても良いと思うけど、負担率を上げるくせに
> >> >ボーナス貰ってるってのはどう考えても納得いかないね。
> >>
> >> 同じように働いているのに、ボーナスがもらえないのは納得行きません。
> >
> >国民負担率を上げて一方でボーナスってのはおかしいだろってこと。
>
> 国民負担率は上がってるんですか?たいてい一方的増税ってのは無いと思いま
> すが。
実質的には上がってます。保健料の負担増やら何やらと出ていく一方でしょ。
> >国民負担率を下げてくれたら良くがんばったってことでボーナスを増やしても
> >構わないと思います。
>
> 財務省以外にそんな権限はありません。
もちろん国民負担率を下げる自由度は一般の公務員にはありませんが
政府にはあります。政府が国民に負担を強いるのであれば公的機関も
身を切るべきだというのが私の考えです。
> >公務員は民間に比べて安いけれどもその代わりに安定性を担保されている
> >のですから我慢するしかないでしょう。民間企業なんかは退職金や年金すらない
> >ところもたくさんあるんです。そういう大多数の民間企業に比べれば公的機関は
> >十分恵まれてます。
>
> 安月給に耐えて、イラクに無武器で行け、とそうおっしゃるわけですね。
えっ?え?え?なっ、なんでイラク?
なんか急に飛んでません?(w
> 公務員、職場が安定していても決して公務員本人が定年迎えられるとは限らな
> いんですよ。殉職者も多いでしょう。殉職したところでたかだか300万です
> からね。
すみません。殉職者って何なんでしょうか?良くわからないのですが?
> >なぜ組合があるのかは民間は倒産するリスクがあるからです。公的機関には
> >倒産リスクはありません。不当に賃下げされる危険性も少なく、余程のことが
> >ない限りやめさせられることはありません。国家が十分に保護しているのです
> >から民間と同じである必要はないと考えます。
>
> 不当にやめさせられる可能性があるからこそ、国家公務員法第八十九条があ
> り、行政不服審査法があるわけですが。
これって異議申し立てができるってだけの話であって例えばどっかの郵便局の局長が
部下を勝手に辞めさすことはできないわけでしょ。そういう意味で保護されている
って言ってるんですが?
> ただ、公務員は高給取りであるといった誤った観念を修正したいわけです。
だれもそんなことは考えてませんが。ボーナスもなしという民間企業もたくさん
あるんだよって言いたいだけです。
> >リスクとリターンの関係を考えれば当然な帰結です。
>
> リスクとリターンが一致するならば、大手企業と中小企業での給与格差が説明
> 付きませんよ。
大手はかなりのリスクを取ってるでしょ。それこそ何十億の大赤字を出すかもしれない
設備投資をやるわけですから、そのリスクは中小企業の比じゃないでしょ。
もちろん大企業と中小企業の従属関係による給与の格差はあるでしょうが
リスクというのは何らかの投資に対して定義されるものですから投資の規模が
大きい大企業のほうがリスクは大きいと言って構わないでしょう。
で、同じ投資でも国がやる投資はそれが失敗しようとしまいと倒産のリスクはありません。
リスクがない分リターンは小さくて良いんです。
鋭い!(w
「ボーナス」
格好のスケープゴートだね(w
> > ># 無リスクといったのは倒産しないという意味です。
>
> 僕は、もうすぐ公務員ではなくなってしまうけど。
リスクにさらされるとわかるよ。
> > リスクとリターンが一致するならば、大手企業と中小企業での給与格差が説明
> > 付きませんよ。
>
> まったくだ。
リスクは投資に対してです。大企業と中小企業の投資額は自ずと違います。
額が大きいほどリスクは大きいです。実際、多額の設備投資をした結果
それが裏目に出て倒産した会社がたくさんあるじゃないですか。
それに対して中小企業は与えられた下請けの仕事をしていれば
その分確実に収益が得られるわけですからリスクは少ないでしょう。
その仕事自体を発注する側のほうがリスクを負ってるわけで、当然それによって
得られた利益はリスクを負った分だけ貰えます。だから大企業のほうが下請け
中小企業に比べて給与が多くても何ら問題はありません。
もちろん、中小企業でも積極的にリスクをとって商売しているところは大企業よりも
収益が大きいところもあるでしょう。
どちらにせよ、リスクを取ってうまくいった企業はリターンも多いことは明らかです。
で、リスクが大きいということは失敗するリスクも負っていることを忘れてはなりません。
公的機関はそれがないってことです。下手な教育をしても余程なことがない限り
やめさせられませんよね?
> 公務員に能力給を積極的に導入すれば、民間の方も変わるのだろうか?
それはありえます。むしろ日本てのはお上に従え的なところがあるから
公的機関でうまく機能すれば民間も真似するでしょう。