刑務所があることで部落として蔑視される傾向は今でも存在するわけで、処刑制度を
廃止しても、刑罰業務に当たるだけでそのような部落民であることになってしまうわけですが、
当然死刑執行が一番その蔑視され嫌がられる行為そのものでしょうから、ある程度の
効果はあるはず。
刑務所で働く刑務官への差別問題や人権の観点からも、差別蔑視の対象になる処刑を無く
すことでより良い差別のない社会を築けるはずです。
死刑執行は確かに野蛮であり、廃止できればそうしたいものです。
しかしどうでしょうか。殺人はそれ以上に野蛮な行為ではないでしょうか。
受刑者の人権侵害とおっしゃいますが、殺された方は
生きかえってきませんし、当然その人権も蘇ってきませんよね。
死亡された方の人権はどのようにお考えですか。
殺人者は自分の罪を死刑によって償うべきは当然であり、
死刑を廃止する理由はどこにもないように感じます。
本州では部落差別などと称する事態が現在も存在するのでしょうね。
過去の産物でしょうか、歴史の遺物なのでしょうか。
無知な者で、死刑と部落との因果関係が理解できませんので、
差し支えなかったら教えていただけませんか。
もちろん殺人は最大の人権侵害です。でも殺人に対して、死刑という
新たな殺人で処罰するのはどうかと思いませんか?
それならたとえばナイフで刺され、大怪我をさせた被告に
おなじくナイフで刺して同じ大怪我をさせるのと同様の行為
のように思います。 もちろんそのようなナイフでの傷害事件に対し
加害者に同様の傷害を与えるような刑罰はありません。唯一死刑だけが
殺人を犯した人物に対し、同じ殺人でもって仕返しし、刑罰とするものなのです。
> 殺人者は自分の罪を死刑によって償うべきは当然であり、
> 死刑を廃止する理由はどこにもないように感じます。
>
> 本州では部落差別などと称する事態が現在も存在するのでしょうね。
> 過去の産物でしょうか、歴史の遺物なのでしょうか。
>
> 無知な者で、死刑と部落との因果関係が理解できませんので、
> 差し支えなかったら教えていただけませんか。
そもそも古代、特に平安時代あたりから、刑部省というのがあり、
それらの刑を処罰する機関に江戸時代以降差別されるようになった
天龍八部の衆という、仏教の仏に仕える人々を説いたいろいろな職業のなかに
人を処刑する人たちがいたわけです。
現代の刑部省にあたるのが法務省ですが、歴代の法務大臣は
やはり死刑執行の最終許可を出すのを嫌がってなかなか出さなかったりしましたね。
いくら処罰とはいえ、殺人行為には違いありませんし、誰もしたくありませんし、
やはり歴史上長年エタ・ヒニンとして差別された業務ですから敬遠されるわけです。
現実に、日本国内で刑務所のあるところはほとんど同和地区です。
また法曹界が同和であるのもそれでです。警察なんかも刑事関係は歴史的に
部落民です。交通関係は基本的に違いますが、交通事故や飛び込み自殺なんかで死体処理
をするのは交通関係でしょうから、同じようなものでしょうけどね。
その天龍八部の衆って言うのは、閻魔大王みたいなもので、
『悪いことをするとヒニンである閻魔大王に処罰される』というような
ことからきているわけであると思います。
天龍八部の衆のなかに死体の処理をする人たちや、芸能を行う
人たちもいて、琵琶法師なんかもそんな人なのです。
歌舞伎役者や今日の芸能界を渡○プロや吉○興業などを
同和の人が牛耳っているのもそういうことなのです。
もちろんその死体処理(葬儀屋)や皮革製造業、屠殺精肉業などはエタとして、
他の同和人よりよりひどく差別されることになるわけです。
だれも死体や血を見るような仕事はしたくないのが本音ですから、
そんな仕事している人を軽蔑する傾向があるのでしょう。
KAZ君 よく勉強してますね。刑部省時代に伊藤博文は北海道の地を訪れました。
刑務所建設の下見にね。
こいつ、人を朝鮮人よばわりしているくせに、エタヒニンの話をするととたんに
ムキになるね。
□■□■□ wrote:
> いつもお世話になってます、□■□■□でございます。
> Kazさんの<365fcc52.03060...@posting.google.com>から
>
> >刑務所で働く刑務官への差別問題や人権の観点からも、差別蔑視の対象になる処刑を無く
> >すことでより良い差別のない社会を築けるはずです。
>
> Kaz 君の祖国では死刑なんて日常茶飯事では?
Kas(滓)は、自分がスパイ罪で死刑にされたら都合が悪いので、
先手を打って、死刑廃止を唱えているのが真相と思われ。 ヽ(^。^)ノ
なんて考えて居る、貴様(=Kas)のような恥知らずの糞餓鬼は、もう何を
わめいても無駄だ。 (゜д゜)
つまらないことは気にしない気にしない。KAZ君らしくないよ。
朝鮮人差別する気はもうとうありません。冗談はきついけどね。本気でそう思ってたのかな残念だな~ 君の薀蓄の何たるかがみえてきたようなきがするよ。とほほほっ
KAZ君は、実は真面目な人間だったりしてね。世の中、前科のない凶悪犯や悪人はたくさんいますからね。のうのうとして生き延びてる奴。こいつらこそ塀の中に送り込むべきだよ。そう思いませんか?
田中さん ムキになるなんてかわいいわ。始めからかわいい存在だったらよかったのに。
憎まれ口をたたいてはクラッキング行為を繰り返し、感情の趣くままに流されて、
私は器が大きいからあまり気にしないけどね。君は陰と陽がはげしすぎるよね。
ロシアンジョーク(?)に
「秘密警察に逮捕されれば死刑にはならない、取調中に事故死するから」
というのがありましたが、実のところどうなのでしょうね?
--
*************
* Woods war *
*************
Quoted from <365fcc52.03060...@posting.google.com>
Posted by k...@ivebeenframed.com (Kaz)
> 死刑が野蛮な行為で、受刑者への人権侵害な理由から死刑を廃止
> すべきという理由以外にも、
> 部落民として蔑視される、処刑を行う刑務官にとってもありがたいことでしょう。
死刑制度というものは、国家体制が被害者遺族の聖なる復讐の権利
を代行して用いるということです。ですから、国民の圧倒的多数が
いかなる状況においても聖なる復讐の権利を放棄する心構えがない
限り、死刑制度は存続するでしょう。
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----
Version: freeware, version 6.5.8
iQA/AwUBPuJYCPBjhUWxDM8vEQJjsQCfQAP71j4GzJGsQJkilOlNv5qEO7YAniXA
SV47pMVxM8DVFX9l7U9ynXsN
=sWGb
-----END PGP SIGNATURE-----
実際、そういう国でしょう。
めったに車が通らない道で交通事故にあったり、一家揃って
一酸化炭素中毒(日本では、自殺サイトで知り合った者同士が
するようなことをやらされるのかな、カスの国)で死ぬ国ですから。
思いませんね。
> それならたとえばナイフで刺され、大怪我をさせた被告に
> おなじくナイフで刺して同じ大怪我をさせるのと同様の行為
> のように思います。 もちろんそのようなナイフでの傷害事件に対し
> 加害者に同様の傷害を与えるような刑罰はありません。唯一死刑だけが
> 殺人を犯した人物に対し、同じ殺人でもって仕返しし、刑罰とするものなのです。
刑罰の目的は仕返しではありません。
それをもって、犯罪の抑止とするものです。
> だれも死体や血を見るような仕事はしたくないのが本音ですから、
> そんな仕事している人を軽蔑する傾向があるのでしょう。
いまどきそういった職業で人を差別するような人間は、
差別主義者のカスくらいなものでは?
しかし、そこにも罪に対して罰が相対的には小さくなっていますね。
1人を殺しただけでは死刑にならないでしょう。死刑は2人以上を
殺し、しかもそれが過失ではなく故意によるものだと証明されての
み、宣告され、執行される可能性があるのです。
私は死刑廃止論に対しては中立的です。どちらでもいいと思ってい
ます。問題点になるのは、国民の1人1人が、自らが被害者やその
遺族となった場合に、「聖なる復讐の権利」を放棄し、しかも国家
によるその権利の代行をも放棄する覚悟があるかどうかということ
なのです。
いや、今でも、結婚相手を選ぶ際に、刑務官は避けられがちな職業
なんです。いろいろと理由がありますし、心理学的、生物学的な理
由もあるかもしれません。
結婚で敬遠するのはやはり同和問題でしょうね。現代、いくらそんな制度がなく、
すべて公務員とはいえ、刑務官や警察官には圧倒的に同和が多いことは確か。
現実、数十年前までは完全な同和職業でしたからね。
それはありますね。今でも時々、人権を語る場で同和の話が出ます。
> 現代、いくらそんな制度がなく、
> すべて公務員とはいえ、刑務官や警察官には圧倒的に
> 同和が多いことは確か。
> 現実、数十年前までは完全な同和職業でしたからね。
それを裏付ける統計資料はありますか?
なければ、それはKazさんの気のせいであるのか、Kazさんが出会っ
た警官が偶然に同和出身者であることが多かったのか、あるいは、
Kazさんの知人の大部分が同和出身者で、その中に警察官や刑務官
がいらっしゃるということなのでしょう。
――