次の3種類のOSのマルチブート環境を作っています。
・Windows 2000
・BeOS 5 PE Max V3
・FreeBSD 5.1
Windows 2000 がインストールされているディスクは、
次のようになっていました。
ドライブ C: Windows System (NTFS) 10G
ドライブ D: Data (NTFS) 20G
ここで、ドライブ D:をパーティション・マジックを
使って、15Gと5Gに分け、作った領域 5G を、
1.5G BeOS用
3.5G FreeBSD用
に割り当て、基本ディスク(未フォーマット)にしました。
BeOS 5 PE Max V3 のインストールは、成功し、
ディスクの先頭部分512バイトをファイルに落として、
2000のboot.iniに設定を書いて、ブートすることに成功しました。
同じように、FreeBSD 5.1 をインストールして、
ディスクの先頭部分512バイトをファイルに落として、
同じように、2000のブートマネージャから起動するように
設定したのですが、いざ、メニューからブートさせようとすると、
反応がなくなり、ブートしません.
この環境で、Window2000 と BeOS 5 PE Max V3 は、
起動することができます。
FreeBSDも起動できるようにするには、
どのようにしたら、よいのでしょうか?
やはり、ディスクのバックアップをとって、
ディスクの先頭の方に、各OSをインストールしなくては
いけないのでしょうか?
情報提供お願いします。
In article <200310081003...@ntcom.co.jp>,
f_...@ntcom.co.jp wrote:
> FreeBSDも起動できるようにするには、
> どのようにしたら、よいのでしょうか?
http://home.jp.freebsd.org/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/69442
のやり方で如何?
#私は素直にboot0使っています。
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Koichi Soraku
Tachikawa-shi TOKYO JAPAN
e-mail:SGU0...@nifty.ne.jp
jg4...@ja6ybr.org
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『人型は人の幸せのために造られるんだよー!』
/boot/boot1を使ったら、起動できるようになりました。
いつも、
dd if=ディスクのデバイス名 of=/root/boot.img bs=512 count=1
を実行してできたイメージを使っていたのですが、
どうもこの方法で作ったファイルを、
diffで検証したところ、/boot/boot1とは違うみたいです。
こんどから、/boot/boot1を使おうと思います。
本当に、ありがとうございました。