神風怪盗ジャンヌ 第6話『相棒は謎のおばあちゃん?』の感想です。
今週はなかなか良かったので、強気に本気で行きましょう。
では、ゲームスタート!
今回は、作画も私好みで、お話もなかなか宜しかったのではないでしょうか?
前回に引き続き、私の心にチェックメイトです。
ただ思うのですが、ジャンヌって大きなお友達(男)受けを狙いすぎなのではな
いだろうか(自爆)。私は嬉しいのだが、本来のターゲットが引いてしまわなけれ
ば良いのだが。
・パンよあなたは固かった
まろん 「あー重たい。ねぇ、フィンも手伝ってよ」
フィン 「ヘヘ。やーだよ。天使は力仕事はしないんだもーん」
まろん 「あーそう。うん、意地悪」
青空の下、私服姿(これが良いとの説有り)で紙袋を抱えてお買い物帰りらしい
まろんとフィン。荷物が結構重いらしく、まろんはフィンにも手伝って欲しいらし
いのですが、フィンは拒否。この力仕事はしない、と言うのは、単にサボるための
口実で無いことが、後ほど判明します。ジャンヌって、何気ない台詞とかが、後で
つながってくる事が多いのが、チェックしてて楽しいです。
そこに、鳩に餌をやりつつベンチに座っていたおばあちゃんの悲鳴。怪しいを絵
に描いた様な、黒服&サングラスの三人組が、おばあちゃんを襲っています。
まろんちゃんは「大変!」と、この男達に果敢に立ち向かいます。
フランスパンで一人目の男の頭を殴り倒し(おいおい)、二人目には玉葱をぶつ
けて倒し(きっと鉛か何か入っているに違いない)、最後はじりじりと追いつめて
蹴り倒します。強い、強すぎるぞまろんちゃん。そうか、新体操は格闘技だったん
ですね(違)。
・宝塚は取りあえずこの世界にもあるらしい
かおり 「家なんかありゃしないんだよ」
まろん 「独りぼっちなの…。ご、ごめんなさい。わ、私、日下部まろん。おばあ
ちゃんは?」
かおり 「名前かい? ん…」
かおり 「大空…そう、大空かおり」
まろん 「大空かおり? フフ…宝塚みたい」
かおり 「まろんって言ったっけ? あんたに名前で笑われたか無いね」
まろん 「ぶー」
かおり 「もー何ぼやぼやしてんのさ。この家じゃお客にお茶も出さないのか
い?」
まろん 「お客じゃ無いでしょ」
かおり 「そうかい、そうだよね。こんな汚い年寄りなんかどうなっても良いんだ
ね。判った、帰るわよ。ゴホーッ」
まろん 「判りました。お茶ね」
立ち上がるまろん
かおり 「あ、待って。ケーキなんかあっても良いよ」
まろん 「ありません」
男達を倒し、おばあさんを連れて走って家まで逃げて来たまろん。
ところがおばあちゃんは礼を言うどころか、足が痛いとまろんの家に上がり込ん
でしまいます。後を追いかけるまろんが、ちゃんとおばあちゃんの靴は揃えて上が
っている描写が細かいです。
おばあさんの前を飛び回るフィンに、見えないから失礼とまろん。おばあさんの
方がよっぽど失礼だと思うのだが。
おばあさんが、家が無いと知り、自分と同じ独りぼっちの身だと知ったまろんは、
親しげに話しかけますが、おばあちゃんは、自分からお茶を要求。…自分の立場、
わきまえてる? そんなまろんを見て遠慮なく使っていいんだねと呟くばあさん。
何を企んでいるのか。
…ところで、やっぱりまろんって変な名前なのね、この世界でも。それと、宝塚
があるのね、この世界。…あまり日本に見えないから。
・腰痛治療法
フィン 「まろん、あのおばあちゃん何か変だよ。ねーってば!」
まろん 「ホント。変なんてもんじゃないわね」
フィン 「違うよ。何か企んでるんだよ!」
まろん 「そうね。きっとお茶の次は夕食よ」
フィン 「そんなんじゃ…夕食!? まさかそんな事までするつもりなの?」
まろん 「仕方ないじゃない。部屋が無いって言ってるんだもん」
(中略)
かおり 「アタタタタ。一日中公園のベンチだろ。すっかり冷えちまってさ。熱い
お風呂支度しとくれ」
まろん 「お風呂?」
かおり 「暖まると治るんじゃよ。そんな事も知らないかい。アイタ…アタタタタ
…」
紅茶を用意しているまろんちゃん。ちゃんとお湯を沸かして、葉っぱから入れる
本格派。いいのか~? 出したら出したで、「日本茶がいい」とか言い出しかねな
いぞ、あのばあさん。
おばあさんの様子を見たフィンは、まろんに忠告しに行きますが、まろんはフィ
ンとは別の意味で、悟っている様子。自分と同じ独りぼっちと言う事で放っておけ
なかったんでしょうね。
…と、今度はお風呂ですかい。
・閉じこめられたフィン
フィン 「電話あるじゃない」
かおり 「もしもし。さっきはごくろうさんだったね。お金は後で渡すからね」
フィン (お金? やっぱり、何か企んでるんだわ。まろんに知らせなくっちゃ)
お風呂の用意をしているまろん。その隙に、電話を引いていないと言った癖に、
ショッピングバックの中から携帯電話を取り出します。
電話の相手は、どうやらさっきの男達の様子。おいおい、あれはやらせかい。
まろんに知らせようとするフィンは、自分が乗っていたキャンデー入りガラス容
器にばあさんが手を伸ばしてきたのに驚き、天井の照明にぶつかって伸びて、容器
の中に閉じこめられてしまいます。
この時のフィンの横たわり方がなんとも…(苦笑)。
・法律に無ければ何やってもいいんかい
都の母 「都、なんですかその格好は。ちゃんとテーブルを使いなさい」
都 「そんな法律あったっけ?」
都の母 「まろんちゃんを呼んでらっしゃい。シチューを作ったから一緒に食べま
しょうって」
都 「シチューか…。お母さんのシチューは最高だもんね」
その頃、都の家のリビングで、床に腹這いというだらしない格好で、何やら設計
図を引いている様子の都ちゃん。都スペシャルの設計図なんでしょうね。
注意されたときの都の反応が何ともいいです。将来は刑事もいいけど、弁護士も
いいかも。
・都の妄想
都 「あれ? 出かけんの?」
まろん 「ちょっと買い物に。何?」
都 「あのさ…」
まろん 「あ…バスタオル出すの忘れてた。またうるさいからな…」
都 「バスタオル?」
靴に気付く
都 「嘘…」
赤くなって
都 「幾ら一人暮で寂しいからって、そんな…」
今回の都すぺしゃるその一(爆)。
まろんを夕食に誘いに来た都。
まろんの部屋に誰か来ている事に気付きます。だからって、いきなり男だと決め
つけ、シャワーを浴びていく男にバスタオル渡しに行くまろんの姿を妄想している
都ちゃん、考えすぎです。
真っ赤になって、ふらふらと去っていく都ちゃん。この一連のシーンの都ちゃん
がかわいいです。
まろんが買い物に行った後、フィンは容器の中で蓋が持ち上がらずに悪戦苦闘。
力仕事をしないと言うのは、怠けているだけじゃなくて、本当に力が無いのね。
一方風呂上がりのばあさんは、勝手に冷蔵庫を覗き込むと、ケーキどころかビー
ルも無いことに気付きます。この家の様子が、他の家とは少し違うことに気付くば
あさん。
・余裕が崩れたとき
稚空 「買い物かい?」
まろん 「そうよ」
稚空 「あれ? ビールにワイン。へー、まろんって結構いける口なんだ」
まろん 「何言ってるのよ。私が飲むんじゃ無いわよ」
稚空 「お客さんか? 誰?」
まろん 「誰だっていいでしょ」
稚空 「隠すとこ見ると、まさか男?」
まろん 「だったらどうなの?」
稚空 「え!?」
買い物から帰ってきたまろんと、エレベーターの入口ですれ違った稚空。
ビールとワインが紙袋にある事に気付くと、最初はまろんが飲むのかと勘違い。
…自分も飲んでるな?
まろんが飲むのでないと知ると、男? と聞いてみる稚空。絶対に無いと思って
からかってみたのでしょうが、まろんにだったらどうなのと言われて慌てて階段を
ダッシュで上る稚空がかわいいです。
・いつからこの作品は18禁になったんだろう(違)
稚空 「おーい都!」
都 「ゲ! 何だ稚空か…」
稚空、都の所に
都 「ねぇねぇまろんの所に、お客さんが来てるのよ。それがどうも男らしい
の」
稚空 「確かめればいいだろう」
ドアを開ける
都 「まろん」
まろん 「…そこは駄目だってば!」
(中略)
まろん 「止めて! お願い、もう駄目だってば!」
稚空 「あ~」
都 「ままままままさか、不純異性交遊。青少年健全育成条例違反!」
稚空 「まろん!」
今回の都すぺしゃるその二です。
稚空がまろんの部屋まで来ると、都がドアに耳を近づけて中の様子を伺っていま
す。
どうも男らしいのと言う都。稚空は何とドアを開けてしまいます。すると聞こえ
てきたのは、文字では良く判りませんがまろんのあえぎ声(らしきもの)が聞こえ
ています。やばいです。それなりにメジャーな声優さんが結構18禁アニメ&ゲー
ムで声をあてているとは言え、夜18:30~にやる小さなお友達向けアニメで出
す声ではありません。
衝撃を受けている二人がかわいいです。
二人は家に上がり込むと、まろんの部屋のドアを勢い良く開けます。…そこに見
えたのは…。
まろんとばあさんが白い箪笥の引き出しを巡って何やら争っていました。で、勢
い余って外れた引き出しから、まろんのぶらとぱんつがばらまかれます(爆)。あ、
まろんの頭にも白に赤の玉が描かれたぱんつが一つ乗っているようです。
白、ピンク、紫、赤とまたなかなか色のバリエーションは豊富な様です。惜しむ
らくは、アニメ誌に載ったプロフィールには「下着はレース付き」とあったので、
そこらへんちゃんと描いて欲しかったかもしれないです(違)。
・独りぼっち同士
稚空 「ハッハハハハハ。まーまろんに限って、そんな事は無いと思ってたけど
な」
まろん 「あ? そんな事って?」
まろん 「ねぇ何、都?」
都 「な、何何だろうね」
稚空 「それよりどうすんだ? あのばあさん」
まろん 「どうするって、行く所も無くて困ってるって言うし…」
まろん 「煩いけど、しばらくはここで一緒に暮らすしか無いみたい」
都 「でもねまろん。幾らまろんが独りぼっちで寂しいからって」
(中略)
都 「素性も判らない人と一つ屋根の下で暮らすなんて」
都 「それに、あのおばあちゃんが病気でもしたらどうすんのよ」
かおり 「あの子も独りぼっちなのか…」
今回の都すぺしゃるその三。
まろんに「そんな事」の意味を問われ、赤くなっている都ちゃんがいいです。
まろん達の会話から、まろんも実は一人暮らしだという事に気付くおばあさん。
まろんに迷惑をかけまいと、家から出て行ってしまいます。
慌てておばあさんを追いかける三人。その時の衝撃で偶然蓋が外れて解放される
フィン。
・まろんの一番嫌いなお仕事
かおり 「あんた独りぼっちなんだろ?」
まろん 「え…」
かおり 「何かあったって、誰も助けちゃくれないじゃないか」
まろん 「そんなの、おばあちゃんだって同じじゃない」
まろん 「私の事を心配してるの?(小声で)」
まろん 「ねぇ、どんな仕事なのよ」
かおり 「うるさいね。あっち行ってな」
まろん 「行かない。話してくれるまで、ここを動かない。私だって、おばあちゃ
んの事心配だもの」
かおり 「ふ…」
まろん 「独りぼっち同士じゃない」
かおり 「危ないかもしれないよ」
まろん 「平気よ。こう見えても新体操で鍛えてんだから」
かおり 「耳を貸して」
まろん 「え~!? 泥棒~?」
かおり 「これこれ。声が高いよ」
まろん 「駄目駄目。私泥棒って一番嫌いな仕事なの」
かおり 「だから頼まないって言っただろ」
まろん 「だって…でも、どうしてよ」
かおり 「泥棒て言ったって、元々はあたしのものなんだから。大通りにジュエ
リーアオキって店があるの知ってるだろ? あそこに、あたしのカメオがあるんだ
よ」
(中略)
かおり 「一人息子が亡くなるちょっと前にプレゼントしてくれた、形見だ。でも
悪い人に騙されて、取られちまってさ」
消えたおばあさんは、まろんが最初に出会った公園にいました。迷惑をかけたく
ないというおばあちゃんに、もうたっぷりかけていると言うまろん。
おばあさんは、仕事のパートナーを探していると言います。まろんが、しつこく
訊ねた後に、おばあさんが耳打ちした仕事は何と泥棒! まさに適役ですが、まろ
んは当然嫌がります。
ところで新体操で鍛えてると言う時、まろんが足を持ち上げるシーンがいいです
ね。以前の話では120度上げるにも苦労していたのに、今回は軽々と180度近
くまで上がっていますが。
自分のカメオを息子の命日だけ取り戻して墓参りしたいというおばあさんに、ま
ろんは手伝うことを承諾します。ところがその命日は何と今日! 驚くまろんです
が、おばあさんの手帳には計画が出来ているようです。
…その頃、フィンは街で今回のターゲットを発見します。殆どお約束ですが、今
回のジャンヌのターゲットもそのカメオです。どうするジャンヌ、このままでは、
おばあさんの息子の形見を消してしまうことになるぞ。
余談:
カメオcameo
瑪瑙(めのう)・貝殻などの色の違った層を利用して、精巧な浮き彫りをした装飾
品。
(CD-ROM版 「大事泉」より引用)
・フィンは鏡に映らない
フィン 「ハロー。フィンだよ~ん」
まろん 「フィン、今までどこに行たのよ」
フィン 「どこにって、フィンはねぇ。…それどころじゃないのよ! 仕事よ!
悪魔を見つけたの!」
まろん 「駄目駄目。今日は忙しいのよ」
フィン 「駄目駄目。放っておけないのよ。だって、悪魔が取り付いたカメオをシ
ョウウインドウに飾ってんのよ」
まろん 「カメオですって!?」
フィン 「大通りのジュエリーアオキ!」
まろん 「嘘…それで予告状は?」
フィン 「ばっちり。もう出してあるよん」
まろん 「大変。おばあちゃん、もう出かけてるわ」
フィン 「あ、まろん」
いかにも盗賊用衣装の、黒いレオタードに着替えているまろん。うむ、なかなか
宜しい(…って何が?)。こんなのを持っていたのか…という突っ込みはさておき、
フィンが戻って来ます。某所でフィンは鏡に映らないと書かれていましたが、確か
このシーンでまろんが鏡に映っていたので、ここのシーンの事かな?
ジャンヌが予告状を出した事で、警察が張り込んでいる事を心配するまろん。そ
れも大事だが、おばあさんの大切なカメオを自らの手で消さなければならない事も
悩んだ方がいいと思うぞ。
・時間厳守
まろん 「8時の鐘。後、30分で行動開始だわ」
フィン 「何言ってるの? 予告状には9時って書いたわよ」
まろん 「いいのよ。フィン、お願い」
フィン 「オッケー」
宝石店に来てみると、既に警察が張っています。思うのですが、8時だと言うの
に大通りに人影も無し。それに、あんな黒装束の怪しすぎる格好でここまでまろん
は来たのだろうか? 大体、店の周囲にもちゃんと警官を配置しておけよ~。
いつも思うのですが、フィンは人の都合も考えずに、勝手に予告時間を指定して
るんですね。
・甘すぎる配置
まろん 「おばあちゃん、大丈夫?」
かおり 「まろん」
まろん 「計画変更。警察が見張ってるのよ。非常階段で逃げて。カメオは私が」
かおり 「で、でも…」
まろん 「早く。私が囮になるから」
かおり 「判った」
8:30。おばあちゃんが屋上から合い鍵を使って中に入ろうとします。店内に
鳴り響く警報。まろんは、屋上に上って非常階段から逃げるようにおばあさんに言
います。
…おいおい。屋上にも非常階段にも警官隊を配置していなかったのか? わざと
やったので無ければ、あまりにも間抜けすぎる配置です。
春田、夏田刑事が、その後に屋上に駆けつけます。危うしまろん。…と、そこに
シンドバットが現れ、刑事の手から懐中電灯をブーメランで叩き落とします。…あ
のブーメラン、確か刃が仕込まれていたはず。それを手にぶつけて、大丈夫なんだ
ろうか。
建物の中に侵入したシンドバット。東大寺警部への報告で、屋上にもう一人侵入
者がいるという事を言い忘れていたために、その事を知らない東大寺警部に、シン
ドバットの後を追うように命じられてしまう二人。おいおい、まろんは置き去り
か?
まろんは助けて貰った恩も忘れ、「また邪魔しに来て」と言いつつ、今週は「お
ばあちゃんに力を貸して」と、階段から飛び降り変身です。
何と、このビルは高さ500メートルもあったのか(このネタもそろそろ止めよ
う)。
・都スペシャルパート6(今週は都が言っていないので書いてみました)
店主 「何て事だ。そんな簡単にビルに侵入を許すなんて。それで私のカメオは
守れるんですか?」
東大寺 「落ち着いて下さい。大丈夫です」
電気が消える
東大寺 「電源を切った様ですな」
都 「大丈夫。灯りをつけて」
都 「同じ手は喰わないわよジャンヌ」
(中略)
シンドバット「全部空じゃないか」
都 「あ~人がせっかく考えたトラップなのに、ジャンヌじゃ無いじゃないの」
シンドバットが侵入した店内。電源が落とされますが、都は慌てず、用意してあ
った電源車より店内に電気を供給します。
シンドバットが現れ、秋田、冬田をかわして照明にぶら下がってブーメランでシ
ョーケースにかけられていた黒いシーツを破ります。…が、ショーケースの中身は
空!
が、都ちゃんはジャンヌを引っかける事が出来なくて悔しそうです。
・知恵と勇気
ジャンヌ「シンドバット! これは私のターゲットよ」
シンドバット「フ…それは腕で決めることだ」
ジャンヌ「いいえ。頭で決めるのよ」
シンドバット「頭?」
そこに現れたジャンヌ。黒いボールを床に落とします。爆弾と思い伏せる警部達。
このパターン二度目なんですけど、そろそろ気付けよ。ジャンヌは人には爆弾使わ
ない事くらい。
で、煙幕が展開されます。隠し場所は最初からお見通しとはったりをかますジャ
ンヌに、店主は慌ててカメオと宝石の入った鞄を抱えて車で逃走。
港公園に向う車に、ジャンヌは飛び乗ります。慌てた店主の車はゴミ捨て場に突
っ込みます。車を捨てて公園を逃げる店主。
ジャンヌはリバウンドボールで木の枝を弾くと、店主はそれに躓いて転びます。
地面に散らばる宝石類。そしてカメオのケースが…。
それを手にしたのは、何とおばあさん。カメオを奪い返そうとする店主の頬を、
おばあさんは叩きます。その時、カメオが宙に舞い、海へと落下して行きます。
その時を逃さず、ジャンヌは「チェックメイト!」
・親子
かおり 「大丈夫かい?」
まろん 「大丈夫。気を失ってるだけだわ。ごめんなさい。カメオは渡せなくて」
かおり 「いーや。謝るのは私の方さ。嘘をついていてごめんね。私の本当の名前
は青木かおり。この子は一人息子の啓一」
まろん 「えー!? だって亡くなったんじゃ」
かおり 「死んだも同じだったのさ。あのカメオは、啓一が外国で買い付けて来た
んだけど…。その美しさに魅入られて、すっかり人が変わってしまった。たった一
つの宝石の為にたくさんの人が死んだりね。だから啓一からあのカメオを引き離そ
うとしたんだけど、なかなか言う事を聞いてくれなくて、仕方なく盗むことにした
のよ」
まろん 「最初から捨てるつもりだったの?」
かおり 「息子の方が大切だからね」
店主 「う…ここは…。あれ? 母さん、どうしてここに」
かおり 「啓一…。治ったのね。良かった。本当に良かった…」
チェックメイト直後、盗賊衣装じゃなくて私服に着替えているまろん。一体いつ
着替えたんだ? そう言えばおばあさんも同じか。
実はおばあさんは、ジュエリーアオキの店主、啓一の母親で、カメオを手に入れ
て以来、おかしくなってしまった啓一を正気に戻すために、カメオを最初から捨て
るつもりで盗みだそうとしていたのでした。
元に戻った店主。それを見て涙ぐむまろん。先週と違って、自分の仕事が人の役
に立っているし、良かった良かった。
…その頃、フィンは海中からチェスの駒を回収していました。本当に今回は散々
でしたね。
・家宅侵入ってあんたいつもやってるだろう
都 「まろん! まろん! 遅刻するわよ!」
稚空 「またか」
都 「まさか…今度は本当に男の人だったりして」
稚空 「え…ベランダから入ろう」
都 「でもそれって家宅侵入になるわ」
稚空 「でも気になるだろう」
都 「なんで気になるの? ね、どうして」
稚空 「え…いえ…あの…」
翌朝。また例によって寝坊しているまろん。
どうして稚空は出て来ないと男だと考えるのだろうか?
まろんちゃんの幸せそうな寝姿がいいです。って所で今回はここまで~。
・次回予告
都 「え~!? 今度ジャンヌ逮捕に失敗したら、お父さん刑事を首ですっ
て?」
まろん 「神風怪盗ジャンヌ『親子刑事!最後の賭け』」
都 「ジャンヌ、お父さんの為にも今度こそ最終決着よ!」
なんと、前回のまろんの台詞、現実のものになっちゃうのね。
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
Keita Ishizaki wrote in message <1999032111...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
ども。
> 神風怪盗ジャンヌ 第6話『相棒は謎のおばあちゃん?』の感想です。
> 今週はなかなか良かったので、強気に本気で行きましょう。
ギャグがよかったですねぇ。
> ただ思うのですが、ジャンヌって大きなお友達(男)受けを狙いすぎなのではな
>いだろうか(自爆)。私は嬉しいのだが、本来のターゲットが引いてしまわなけれ
>ば良いのだが。
ターゲットがずいぶん下だと思われるので、問題無いのでは?
>まろんとフィン。荷物が結構重いらしく、まろんはフィンにも手伝って欲しいらし
>いのですが、フィンは拒否。この力仕事はしない、と言うのは、単にサボるための
>口実で無いことが、後ほど判明します。ジャンヌって、何気ない台詞とかが、後で
>つながってくる事が多いのが、チェックしてて楽しいです。
私、これはサボッタんだと解釈しました。力が無いのは事実
だとしても(^^;。 #普通、手伝うぞっと。
>まろん 「大空かおり? フフ…宝塚みたい」
>かおり 「まろんって言ったっけ? あんたに名前で笑われたか無いね」
>まろん 「ぶー」
ハローキティファンなら「マロンクリーム」からつけても不思議はない。
かな?(笑)
> おばあさんが、家が無いと知り、自分と同じ独りぼっちの身だと知ったまろん
は、
>親しげに話しかけますが、おばあちゃんは、自分からお茶を要求。…自分の立場、
>わきまえてる? そんなまろんを見て遠慮なく使っていいんだねと呟くばあさん。
>何を企んでいるのか。
うーん、ここでこのばあさんの台詞必要無いと思います。どういう
女の子なら使っていいの?という話になりそうなんで。
> 電話の相手は、どうやらさっきの男達の様子。おいおい、あれはやらせかい。
人が通るたびにやるのは大変でしょうねぇ(笑)。
> まろんに知らせようとするフィンは、自分が乗っていたキャンデー入りガラス容
>器にばあさんが手を伸ばしてきたのに驚き、天井の照明にぶつかって伸びて、容器
>の中に閉じこめられてしまいます。
透明ガラスは通り抜けられても、屈折率が異なるのは通り
抜けられないとか・・・ #だめだな(^^;。
> この時のフィンの横たわり方がなんとも…(苦笑)。
あの服は腰まで切れてますからねぇ。
>・法律に無ければ何やってもいいんかい
常識の範囲で(^^;。 #もちろん、ここは突っ込み禁止ね。
> 注意されたときの都の反応が何ともいいです。将来は刑事もいいけど、弁護士も
>いいかも。
そういえば、まろんと都は学校の成績どうなんでしょう?
> まろんの部屋に誰か来ている事に気付きます。だからって、いきなり男だと決め
>つけ、シャワーを浴びていく男にバスタオル渡しに行くまろんの姿を妄想している
>都ちゃん、考えすぎです。
> 真っ赤になって、ふらふらと去っていく都ちゃん。この一連のシーンの都ちゃん
>がかわいいです。
お約束的展開ですが、いいですねぇ。
> ビールとワインが紙袋にある事に気付くと、最初はまろんが飲むのかと勘違い。
>…自分も飲んでるな?
どうでしょうねぇ。どちらかというとまじめ系だと思いますが。
#でも、私も昔寝酒をしていたような記憶が・・・・・。
> まろんが飲むのでないと知ると、男? と聞いてみる稚空。絶対に無いと思って
>からかってみたのでしょうが、まろんにだったらどうなのと言われて慌てて階段を
>ダッシュで上る稚空がかわいいです。
やはり、お約束ですが、既にラブラブモード完全発動ですね。
>・いつからこの作品は18禁になったんだろう(違)
それほどとは・・・(^^;。
>まろん 「…そこは駄目だってば!」
>(中略)
>まろん 「止めて! お願い、もう駄目だってば!」
いいですねぇ(爆)。
>都 「ままままままさか、不純異性交遊。青少年健全育成条例違反!」
そうか、これは東京都の話か。でも、都って言ってないからどこでも
いいのか。
> 稚空がまろんの部屋まで来ると、都がドアに耳を近づけて中の様子を伺っていま
>す。
> どうも男らしいのと言う都。稚空は何とドアを開けてしまいます。すると聞こえ
>てきたのは、文字では良く判りませんがまろんのあえぎ声(らしきもの)が聞こえ
>ています。やばいです。それなりにメジャーな声優さんが結構18禁アニメ&ゲー
>ムで声をあてているとは言え、夜18:30~にやる小さなお友達向けアニメで出
>す声ではありません。
いいんじゃないですか。別に。
これ聞いてそういうの考えるのが悪いんです。 #そうかぁ(笑)。
> 衝撃を受けている二人がかわいいです。
確かに。
> まろんとばあさんが白い箪笥の引き出しを巡って何やら争っていました。で、勢
>い余って外れた引き出しから、まろんのぶらとぱんつがばらまかれます(爆)。
あ、
>まろんの頭にも白に赤の玉が描かれたぱんつが一つ乗っているようです。
結構露骨に出しますね。しかも大量に。
> 白、ピンク、紫、赤とまたなかなか色のバリエーションは豊富な様です。惜しむ
>らくは、アニメ誌に載ったプロフィールには「下着はレース付き」とあったので、
>そこらへんちゃんと描いて欲しかったかもしれないです(違)。
レースはなかったですかね。さすがにそこまで確認してないです。
録画はまだあるけど。そういえば、先週のパンツは確認できません
でした。まぁ、そんな程度の描写なんでしょうからいいです。
> まろんに「そんな事」の意味を問われ、赤くなっている都ちゃんがいいです。
こことは関係ないですが、なんか、このアニメってデフォルメ化
した時のキャラがかわいいですね。
> ところで新体操で鍛えてると言う時、まろんが足を持ち上げるシーンがいいです
>ね。以前の話では120度上げるにも苦労していたのに、今回は軽々と180度近
>くまで上がっていますが。
上げ方が違うと思いますが。
でも、結構良いポーズっす(爆)。
> …その頃、フィンは街で今回のターゲットを発見します。殆どお約束ですが、今
>回のジャンヌのターゲットもそのカメオです。どうするジャンヌ、このままでは、
>おばあさんの息子の形見を消してしまうことになるぞ。
悩んで欲しかったですね。
> いかにも盗賊用衣装の、黒いレオタードに着替えているまろん。うむ、なかなか
>宜しい(…って何が?)。こんなのを持っていたのか…という突っ込みはさてお
き、
今時こんなかっこはねぇ。
> 宝石店に来てみると、既に警察が張っています。思うのですが、8時だと言うの
>に大通りに人影も無し。それに、あんな黒装束の怪しすぎる格好でここまでまろん
>は来たのだろうか? 大体、店の周囲にもちゃんと警官を配置しておけよ~。
田舎なんでしょう。きっと。警官は、きっと人手不足なんではないかと(^^;。
> …おいおい。屋上にも非常階段にも警官隊を配置していなかったのか? わざと
>やったので無ければ、あまりにも間抜けすぎる配置です。
人手不足のおり、一点集中型配備ということで(^^;。
>シンドバットが現れ、刑事の手から懐中電灯をブーメランで叩き落とします。…あ
>のブーメラン、確か刃が仕込まれていたはず。それを手にぶつけて、大丈夫なんだ
>ろうか。
必要に応じて出したり引っ込めたり出来るんでは。
戻ってくるものだから、いろいろ細工しとかないと。
> まろんは助けて貰った恩も忘れ、「また邪魔しに来て」と言いつつ、今週は「お
>ばあちゃんに力を貸して」と、階段から飛び降り変身です。
ねぇ、なんで助けてくれるんか何故疑問に思わないので
しょう。
>ジャンヌ「シンドバット! これは私のターゲットよ」
>シンドバット「フ…それは腕で決めることだ」
>ジャンヌ「いいえ。頭で決めるのよ」
>シンドバット「頭?」
今度はヘディングでもしてくれるのかと期待したのですが(^^;。
> で、煙幕が展開されます。隠し場所は最初からお見通しとはったりをかますジャ
>ンヌに、店主は慌ててカメオと宝石の入った鞄を抱えて車で逃走。
ここのはったりはよかったのですが、後で「探す手間が
省けたわ。」と言うセリフがあって、これじゃ本当のはったり
になっていまいち。フフフとでも笑ってくれると、かしこい
作戦だなぁと思うのですが。
> 元に戻った店主。それを見て涙ぐむまろん。先週と違って、自分の仕事が人の役
>に立っているし、良かった良かった。
カメオは捨てるつもりでしたしね。
> 翌朝。また例によって寝坊しているまろん。
> どうして稚空は出て来ないと男だと考えるのだろうか?
これは、都じゃないかと。
> まろんちゃんの幸せそうな寝姿がいいです。って所で今回はここまで~。
そうですね。でも、家宅侵入したんでしょうねぇ(^^;。
From article <1999032200...@fa2.so-net.ne.jp>
by kei...@fa2.so-net.ne.jp
> >田舎なんでしょう。きっと。警官は、きっと人手不足なんではないかと(^^;。
>
> 一応「区」がある政令指定都市みたいですが(笑)。
「区」ということは兵庫県姫路市というセンもあるかも。:)
政令指定都市にくらべたら「田舎」かもしれませんし。
---
恵畑 俊彦 "This unit is programmed to provide sources of
eb...@osk.3web.ne.jp acceptable nutritional value." replicator
In article <7d35eg$84s$1...@news.coara.or.jp>,
gan...@fat.coara.or.jp wrote
> | 何と、このビルは高さ500メートルもあったのか(このネタもそろそろ止めよ
> |う)。
> |
> たぶんラピュタの飛行石が内蔵されているのでしょう。
きっと、タイムボカンシリーズのどれかの変身シーンであったように、視聴
者にわかりやすいようにスロー再生されているのだろうと思う事にしました。
#これで疑問も解決か?
##このネタばかりの反応で申し訳ありません。m(__)m
---
Koichi Soraku
Fuchu-shi TOKYO JAPAN
e-mail:SGU0...@nifty.ne.jp
jg4...@ja6ybr.org
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<1999032111...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 神風怪盗ジャンヌ 第6話『相棒は謎のおばあちゃん?』の感想です。
>>
>> 今週はなかなか良かったので、強気に本気で行きましょう。
ほんとほんと、私的には、一話に次ぐ好きな回になりそうです。
#萌えシーンはなかったかも(笑)
#続きはまた。(って先週のレスの続きもしてないです、すまん)
久々に、吸い込まれそうな?まろんの声でした。
みやこ退散モード?がないのが寂しいですが、
対決?シーンのノリもよかったです。
PS
あ、fj クロスですが、... 再度引用してクロスして
頂いていいですよ > 石崎さん。
まぁ、
http://fukuda.aist-nara.ac.jp/cgi-bin/zyunit-h/ReadJapan.pl?
command=group&newsgroup=japan.anime.pretty&dummy=0000002168&target=head
#昔の例です.... 今、違ってるかも > CGI
とかでも見れますし....(^^; アレなCancel も通らない様ですし(^^)> aist-nara
--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */
今宵もまやかしの美しさ、チェックメイト
<7d30d1$o18$1...@meshsv230.tk.mesh.ad.jp>の記事において
ea...@mvd.biglobe.ne.jpさんは書きました。
>> ども。
>> > 神風怪盗ジャンヌ 第6話『相棒は謎のおばあちゃん?』の感想です。
>> > ただ思うのですが、ジャンヌって大きなお友達(男)受けを狙いすぎなのではな
>> >いだろうか(自爆)。私は嬉しいのだが、本来のターゲットが引いてしまわなけれ
>> >ば良いのだが。
>>
>> ターゲットがずいぶん下だと思われるので、問題無いのでは?
いえ、買うのは親、母親なので、すっごく問題です。
1年程まえ、とあるスーパーにて実話。
どこぞの、お嬢さん(5ー6才)が美少女戦士セーラームーンの
ノートか、エンピツか、何かを手にとっていた。
母親(いやそうに(笑) ) 「それ、せぇらぁむ~んよぉ!!」
私(ムカッ) (心の中で) (笑)
そのお嬢さんは素直でした。
P.S.
ただ、単に、もう放送してないのよ、って意味だったのかな (^^;;;
Keita Ishizaki wrote in message <1999032200...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
ども。
> おおっ、フォローがお早い。
3連休で、しかも雨が続くと未視聴ビデオの消化ペースが早いんです(^^;。
>>> 神風怪盗ジャンヌ 第6話『相棒は謎のおばあちゃん?』の感想です。
>>うーん、ここでこのばあさんの台詞必要無いと思います。どういう
>>女の子なら使っていいの?という話になりそうなんで。
> 別に男女年齢問わず、利用できる人なら誰でも良かったのでは?
そういうことなのはわかるんですが、ばあちゃんが後の方で良い人っぽく
なってるので、それとのギャップがあるなぁと思いました。やるなら、最初から
最後までそういう性格でやって方が一貫性があっていいなぁと。
> それよりもここでのあのおばあちゃんの態度。啓一さんの嫁さんは苦労している
>に違いない。
きっと(笑)。
> まろんの部屋はフィンが通り抜け出来るように、少し窓が開いていますけど。
> ガラス通り抜けたシーンって有りましたっけ?
う、そう言われると自信が無い(^^;。
>#案外ちゃんと見ていないらしい(自爆)
はい。
> 取りあえず「区」がある政令指定都市がある都道府県である事は間違い無いです
>(前回の住所より)。で、国際空港が近くにあって、海沿いの政令指定都市で、言
>葉が標準語であることから、東京か千葉か横浜以外無いのではと思います。
> …などと深く考えちゃいけないか。
さすが、お深い。
>>いいんじゃないですか。別に。
>>これ聞いてそういうの考えるのが悪いんです。 #そうかぁ(笑)。
> うん、考える方が悪いです。
> ただ、この音のお陰で、人前で音出して見るのがちと恥ずかしいかも(笑)。
家の中ですから。
#大丈夫です。家族はあなたのキャラを把握しています(^^;。多分。
>>録画はまだあるけど。そういえば、先週のパンツは確認できません
>>でした。まぁ、そんな程度の描写なんでしょうからいいです。
たまたま確認できました。あれでは確かに萌えませんね。
> それから、色のバリエーションは気になります(笑)。私の趣味的には…(お
い)。
カラフルでしたねぇ。ライト系の色が多かったかなぁ?
>>こことは関係ないですが、なんか、このアニメってデフォルメ化
>>した時のキャラがかわいいですね。
> 前回のパッキャラマオ先生の超音波で飛ばされる二人のシーンとかですね。
です。
>>上げ方が違うと思いますが。
>>でも、結構良いポーズっす(爆)。
> ああ、上げ方違いましたか(良く考えないで書いていたらしい)。
> 良いポーズですね(誘爆)。
以前のやつは、後ろ。今回のは、横でした。
> コミックス版見てても、都はこの手の妄想が激しいみたいですね。
>#まるで水の星の人みたいだ(笑)。
#思い込みで突っ走りたいタイプの声なんでしょう。
Nagata Yoshihiro wrote in message <7d5mln$cjf$1...@news.st.rim.or.jp>...
>長田と申します。
ども。
>>> > 神風怪盗ジャンヌ 第6話『相棒は謎のおばあちゃん?』の感想です。
>いえ、買うのは親、母親なので、すっごく問題です。
毎週毎週そうだというのであれば、ちょっとですが・・・・。
でも、子供がどうしても欲しいといえば親は折れると思いますが。
>1年程まえ、とあるスーパーにて実話。
>どこぞの、お嬢さん(5ー6才)が美少女戦士セーラームーンの
>ノートか、エンピツか、何かを手にとっていた。
>母親(いやそうに(笑) ) 「それ、せぇらぁむ~んよぉ!!」
>私(ムカッ) (心の中で) (笑)
>そのお嬢さんは素直でした。
>P.S.
>ただ、単に、もう放送してないのよ、って意味だったのかな (^^;;;
これでしょう。
もしくは、長田氏の家のように、既に山のようにグッズがあるとか(^^;。