>>>>> " " == Hitoshi Taniguchi <mar...@tky.threewebnet.or.jp> writes:
> 誤解を招く書き方だったかもしれませんが,このことは理解していますので.
>ているつもりですし,さらなる理解のために努力していますので..
いえいえどういたしまして。むしろモノローグの方が言いたいことだったりし
て...
それともうひとつ。法的にどうかと言うことは別にしてもやはり不正に強力な
電波を出すのは止めてほしいのです。
技術的にしっかりしていれば問題ないという意見も当然あるでしょうが、その
技術レベルが本当に維持されているかどうかは外部からはわかりません。ある
程度の数、不正に強力な電波を出している人がいると言うことは当然、技術的
に貧弱な人もいるでしょう。
また、スプリアスなどによる妨害は他の正規の放送だけではありません、携帯
電話による医療機器等の電子機器への妨害がマスコミなどでとり上げられてい
ますが、正規の製品でも起きるのですからなんらかの改造等を伴う強力な送信
設備では可能性は大だといえます。
心臓ペースメーカーを利用している人にとっては電波障害は生命にかかわるこ
とがあるわけですね。
つまり不正に強力な電波を出すと言うことはマフラーを改造したバイクで走り
回ることと同等以上の被害を回りに与える可能性があるということを少なくと
も認識してほしいのです。
ここで問題なのは電波障害の場合はそれが起きた場合も加害側も被害側も相手
を全く認識していない可能性が強いことです。
極端な話、何の問題もないと思って長い間「FM放送」を行っていたら、ある
日「おたくの不法電波のおかげで機械が誤動作して数千万円の損害を出した。
損害賠償をしてもらいたい。」と言ってこられないとも限らないのです。
その対策としては常にスペクトラムアナライザでスプリアスのレベルをチェッ
クし、定期的に電界強度計で運用時の電界強度を測定し、送信機や空中線も定
期的にチェックする程度のことは行い、運用記録を常につけておくぐらいの事
はやるべきでしょう。
#その程度の技術も設備も無いのに不正に強力な電波を出すのは「道義的に」
#問題ありと私は思います。強さの程度にもよりますけど。
#アマチュア無線では運用記録の保存が義務づけられているのはご存知?
当然、電波法違反に問われた場合は強力な証拠となってしまうわけですが払い
きれない程の賠償金を要求されるよりはましでしょう?
では。
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yosh...@kt.rim.or.jp