現在発売中のジャンプを立ち読みしたら、ヒカルの碁が最終回を
迎えていました。北斗杯が終了したところです。
北斗杯終了時点で、終わりになる予定だったのかなぁ?
夏に読みきりが掲載されると告知がありましたが・・・
アニメの第2部は難しそうですね。
どうしてもやるなら、全話オリジナルでしょうか?
ではでは。
--
笠原 励(氷炎 雷光風/ひえん らいこふ)
fj.rec.games.video.*の統廃合についてご協力いただきまして
ありがとうございました。
cun...@uranus.interq.or.jp -受信専用-cun...@yahoo.co.jp
オリジナルストーリー等の感想は、if_...@lycos.co.jpまで。
笠原 励(氷炎 雷光風) wrote:
> どうも。氷炎 雷光風(ひえん らいこふ)こと笠原です。
> 現在発売中のジャンプを立ち読みしたら、ヒカルの碁が最終回を
> 迎えていました。北斗杯が終了したところです。
ついに佐為を再登場させることなく、でしたね。
潔い。
> アニメの第2部は難しそうですね。
難しい/たやすいという程度の問題ではなく、ありえないと感じられます。
> どうしてもやるなら、全話オリジナルでしょうか?
週間少年ジャンプにありがちな展開の同工異曲のひとつとして
主な登場人物が圧倒的な力の差で敗北して葬り去られた
と見せかけて以前より遥かに強力になって再々登場
というのを延々と繰り返すというタイプのでしょうか?
その時点で『ヒカルの碁』ではなくなってしまうですね。
また、テニプリの正月のオリジナルストーリーみたいな番外編は
ヒカ碁のアニメで見たいとも思わないですね。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp
Nobuhiro Shibuya, Tokyo Japan
> ついに佐為を再登場させることなく、でしたね。
> 潔い。
確かにあの最後のコマだけは理想の終わり方かも
しれないですけど、どう考えたって今回のエピソードに
突っ込むモノでないっすよ。
終わるなら終わるで、もちっと軟着陸させても
ええんでないかと思うんだけど…。
--
ayu
#GWは横浜の住いのひきあげ作業で終ってしまいそう…。
In article <3EAD506D...@dd.iij4u.or.jp>,
shi...@dd.iij4u.or.jp wrote:
> > 現在発売中のジャンプを立ち読みしたら、ヒカルの碁が最終回を
> > 迎えていました。北斗杯が終了したところです。
日曜の深夜というか土曜の早朝というかそういう時間帯にコンビニで食糧調
達のついでに買って、車の中で飯食いながら読んでいておぉ、遂にきたかとい
う感じでした。でも、一応「北斗杯編 終」なんですよね。読み切りの掲載も
最低一つは決定済みのようですし。
> ついに佐為を再登場させることなく、でしたね。
> 潔い。
個人的には最後のあれは佐為なんじゃないかなぁ…と。
#単にヒカルが過去を思い出しているだけかもしれないけど…。
> > アニメの第2部は難しそうですね。
> 難しい/たやすいという程度の問題ではなく、ありえないと感じられます。
私もおなじくです。なんというか、私的には北斗杯編って蛇足だなぁと感じ
る部分が強くて…。ヒカルの成長を描くという点では良くできていたと思うの
ですが、区切りと言う点でなんか中途半端な感じがします。
#やっぱ次があるのか? (^^;
---
Koichi Soraku
Tachikawa-shi TOKYO JAPAN
e-mail:SGU0...@nifty.ne.jp
jg4...@ja6ybr.org
-- Powered by FreeBSD & FreeBSD(98) --
『人型は人の幸せのために造られるんだよー!』
どもです。
>>> > アニメの第2部は難しそうですね。
>> 私もおなじくです。なんというか、私的には北斗杯編って蛇足だなぁと感じ
>>る部分が強くて…。ヒカルの成長を描くという点では良くできていたと思うの
>>ですが、区切りと言う点でなんか中途半端な感じがします。
今回の北斗杯編がアニメの延長に伴って始まったようなもので、アニメの本放送が
終わったからこちらも終わらせよう、という感じなのでしょうが、ここ2,3回の
慌ただしさなどを見るに北斗杯編を終わらすにしても予定外の事情があったんじゃないか、
とか思います。
# これから本放送が始まるところもあるというのに。
## 2chなんかでは今回の終了について色々噂が飛び交っておりますが…噂の真偽はともかく
## あの決着がどうも不自然な感があるのには同意。
## 普通これまでの流れならヒカルが勝つだろ。
>>#やっぱ次があるのか? (^^;
次がある…と信じたいところではあります。でもこれ以上晩節を汚すような
真似をして欲しくないというのもあったりもします。
# 何か小畑先生に秋から新作の予定があるとかなんとか…という噂もあるので。
----
芳賀匡哉
hag...@tv-anime.info
全国TVアニメ番組表:http://www.tv-anime.info/
Masaya Haga wrote:
> 次がある…と信じたいところではあります。でもこれ以上晩節を汚すような
> 真似をして欲しくないというのもあったりもします。
不名誉な事実があった
その職業についているものとしては高齢である
功成し名を遂げた引退間際の(と目されてもおかしくない)人物
に該当しない場合は「有終の美」と汚すと表現するのが適切であって
晩節を汚すというのは用法が違うと思われます。
これは失礼_。_
shi...@dd.iij4u.or.jpさん:
> に該当しない場合は「有終の美」と汚すと表現するのが適切であって
> 晩節を汚すというのは用法が違うと思われます。
コミック1作品全体を人の一生に例えてゐる :-) 久野
P.S. 長編って次第に育って行って盛り上がり、また次第に衰弱していっ
てついに最終回、というのがパターンなんでその気持ちは分かり
ます。
P.P.S. ストーリーの最後が第1回の冒頭につながって無限ループになる
奴ってあってもよさそうですが、実はあるとか?
P.P.P. S. 枝別れしてパラレルワールドが必要になるものなら多数あり
そうですが。
「すべからく」は不明を恥じなければなりません、用法にあのような縛りが
あるとは本当に知りませんでした。
#でも、著名な文筆業な方々でも誤用されてる人は多いようですけどね。
"Nobuhiro Shibuya" <shi...@dd.iij4u.or.jp> wrote in message
news:3EAE7FE0...@dd.iij4u.or.jp...
> 不名誉な事実があった
> その職業についているものとしては高齢である
> 功成し名を遂げた引退間際の(と目されてもおかしくない)人物
>
> に該当しない場合は「有終の美」と汚すと表現するのが適切であって
> 晩節を汚すというのは用法が違うと思われます。
日本語が崩れていくのはあまり良くは無いとは思いますが、
この場合良いと思うけどなぁ。
確かに「有終の美」は飾れてはいないとは思いますが、「北斗杯」編や
もしかして再開するかもしれない次章のエピソードを「晩節を汚してる」と
見ることは、あながち間違えてはいないと思いますけど。
--
======================================================================
寺田晴男
wah...@pop01.odn.ne.jp
======================================================================
<ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> wrote in message
news:b8o4m6$2g...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp...
> shi...@dd.iij4u.or.jpさん:
> > に該当しない場合は「有終の美」と汚すと表現するのが適切であって
> > 晩節を汚すというのは用法が違うと思われます。
>
> コミック1作品全体を人の一生に例えてゐる :-) 久野
第三者の評価なんでどちらでもOKだと思うんですけどね。
>
> P.P.S. ストーリーの最後が第1回の冒頭につながって無限ループになる
> 奴ってあってもよさそうですが、実はあるとか?
「ハイスクール!奇面組」by新沢基栄
#夢オチだ、とかはいわれていますが、チト微妙。
> P.P.S. ストーリーの最後が第1回の冒頭につながって無限ループになる
> 奴ってあってもよさそうですが、実はあるとか?
SF小説で短編ですが、R.A.ハインラインの「時の門」が、最終的に視点が変わっ
た状態で最初に戻ります。この作品の場合、それだけではなくて途中随所で同
じ時間を違う視点で通り過ぎるので、どことどこがどうつながっているかがよ
くわからなくなってしまう特徴があります。
連載物の漫画ではないのではないかと最初は思っていたのですが、「時の門」
を思い出して、思い当たったのが「コスモス・エンド」です。作者はトム笠原
(現笠原俊夫)さん。
20年位前に週刊少年ジャンプで連載されたのですが、例によって:-) 10週くら
いで終わったと思います。
ブラックホールを利用して時間を遡り、第一回の少し前に戻るという構成なの
で、想定している形態とは少し違うかもしれませんが。
当時としては非常にまともなSF漫画だったので、印象に残っています。
--
中山隆二
nakayam...@anet.ne.jp
# いつどこで言ったんだっけ?と探したら
# 三週間前のjapan.anime.prettyでした。
技術試験衛星きくちゃん8号と成絵ちゃんとアルヴィルがプリティなんで
どうでもよくなっていたりしてて。
Terada Haruo wrote:
> 寺田です。
> #でも、著名な文筆業な方々でも誤用されてる人は多いようですけどね。
「新型・すべからく」ですがわたしの職場でユーザがまたひとり増えた。
こうして旧人類は徐々に勢力を失ってそのうち滅亡していくのですね。
> > に該当しない場合は「有終の美」と汚すと表現するのが適切であって
> > 晩節を汚すというのは用法が違うと思われます。
>
> 日本語が崩れていくのはあまり良くは無いとは思いますが、
> この場合良いと思うけどなぁ。
わたしの主観では小畑さんほったさんにその非難は強すぎですが、
人によってはそれほど強い非難に値する体たらくに映ったということはあるのかもしれません。
> 確かに「有終の美」は飾れてはいないとは思いますが、「北斗杯」編や
そうそう。「飾る」ですよね。「汚す」かどうかじゃなく。言葉が思い出せなかったんです。
> もしかして再開するかもしれない次章のエピソードを「晩節を汚してる」と
> 見ることは、あながち間違えてはいないと思いますけど。
かもしれません。久野さんの指摘もありかなということで。
わたしが使うとしたらは犬神メイを主人公にした頃の平井正明(マンガ家ではない)とか、
山ごもりしてからの山本鈴美香とか1990年代に持ち込みで没食らった岡田史子
あたりに使いますね。月刊ガラかめ以後の美内すずえも候補。
Nobuhiro Shibuya wrote:
> 技術試験衛星きくちゃん8号と成絵ちゃんとアルヴィルがプリティなんで
> どうでもよくなっていたりしてて。
しーぽんもぷりちーです。
> わたしが使うとしたらは犬神メイを主人公にした頃の平井正明(マンガ家ではない)とか、
平井正和ですね。『火宵の月』の作者の名前はなんだったけと考えごとしながら
平岡正明(『山口百恵は菩薩である』『筒井康隆はこう読め』の作者)とごっちゃに。
#今も平岡公威の名前が連想されてまたおかしなことを書こうとしてしまった。
#木の芽時だなあ。
Nobuhiro Shibuya wrote:
> しーぽんもぷりちーです。
しーぽんはついてないと発言したらいぢめられたけど…やっぱりかわいい
> > わたしが使うとしたらは犬神メイを主人公にした頃の平井正明(マンガ家ではない)とか、
>
> 平井正和ですね。『火宵の月』の作者の名前はなんだったけと考えごとしながら
平井和正と訂正。桂正和じゃないんだから。
#やっぱ訂正記事は考えごとしながら書いてはいけないものなのだな。
In article <b8osfn$1hp2$1...@nwall1.odn.ne.jp>, wah...@pop01.odn.ne.jp says...
>
>> P.P.S. ストーリーの最後が第1回の冒頭につながって無限ループになる
>> 奴ってあってもよさそうですが、実はあるとか?
>
>「ハイスクール!奇面組」by新沢基栄
>
>#夢オチだ、とかはいわれていますが、チト微妙。
あれを唯ちゃんの夢だったとして無限ループさせると、
夢の中でさらに夢を見ていたことになり、
パラドックスが発生しそうですね。
夢の中で夢って、どっかで聞いたような。
ビューティフルドリーマー?
有限回ループだったら、伊藤伸平の「はるかリフレイン」
というのも思い浮かびます。
----
Yoshida Kazuhito E-mail:kazu...@super.win.ne.jp
Terada Haruo wrote:
> #でも、著名な文筆業な方々でも誤用されてる人は多いようですけどね。
著名な文筆家であることは他の規範にふさわしい教養を身につけていることを
証明しているのではないのだから当然でしょう。
そーゆー理由で拠り所にしちゃだめですよ。
#哲人曰く「みなビンボーが悪いのだ」
著名であることが正統性を内含するなら今はいわゆる「謎の白装束集団」が
正統な行動をしていることを意味しまいか?GLAは認めないだろうけど。
Yoshida Kazuhito wrote:
> 有限回ループだったら、伊藤伸平の「はるかリフレイン」
> というのも思い浮かびます。
萩尾望都の『金銀砂岸』には無限ループする話があったはず。
> 有限回ループだったら、伊藤伸平の「はるかリフレイン」
> というのも思い浮かびます。
ウィングマンも無限ループじゃないけど第一話冒頭に戻った様な。
タイトルも第一話と同じだったと思うし。
> > > に該当しない場合は「有終の美」と汚すと表現するのが適切であって
> > > 晩節を汚すというのは用法が違うと思われます。
> >
> > コミック1作品全体を人の一生に例えてゐる :-) 久野
>
> 第三者の評価なんでどちらでもOKだと思うんですけどね。
まあ、そういう表現もありかもしれないけれど、
ヒカルの碁に関して言えば、晩節云々を語れるほどには
年取ってないような気がして、ちと違和感あります。
--
ayu
--
Jin mailto:jin...@kcn.ne.jp
d805...@u-aizu.ac.jpさん:
> まあ、そういう表現もありかもしれないけれど、ヒカルの碁に関して
> 言えば、晩節云々を語れるほどには年取ってないような気がして、ち
> と違和感あります。
自分の場合、コミック作品で「一生」というのは作者や登場人物と関
係なく「作品の長さ」が長い場合に感じますね。長くてしかもきれいに
ストーリーが進行して終わるっていうのは難しいですよね。
「じゃりン子チエ」なんか本編としてのストーリーは最初の数巻で終っ
てしまいあとはいろいろな登場人物を出しては何とかするという感じで。
本編のストーリーがちゃんとあって長いもの…自分が持ってるのでは
「バリバリ伝説」「じゃじゃ馬グルーミンUP!」くらいかな。どれも終っ
ていますね。
持ってるのでは「パタリロ」が一番巻数が多い 久野
> 自分の場合、コミック作品で「一生」というのは作者や登場人物と関
> 係なく「作品の長さ」が長い場合に感じますね。長くてしかもきれいに
> ストーリーが進行して終わるっていうのは難しいですよね。
そうですね。
「晩節を汚していない」作品は全然思いつかなかった。
> 「じゃりン子チエ」なんか本編としてのストーリーは最初の数巻で終っ
> てしまいあとはいろいろな登場人物を出しては何とかするという感じで。
> 本編のストーリーがちゃんとあって長いもの…自分が持ってるのでは
> 「バリバリ伝説」「じゃじゃ馬グルーミンUP!」くらいかな。どれも終っ
> ていますね。
サンデーは割ときれいな終わり方を迎える作品が多いかも。
ジャンプの歴史を見ると何だか死屍累々って感じの光景が
思い浮かびますけれど、えーと、『ダイの大冒険』は
良い終わり方だったと思います。
> 持ってるのでは「パタリロ」が一番巻数が多い 久野
アスタロト出てれば買うのですが…。
--
ayu
佐々木淳子「リディアの住む街に」は無限ループというよりも、折り返し。
satoshis
どなたか手塚治虫「火の鳥」は出しましたか?
--
Takashi YOSHIMI mailto:tak-y...@rio.odn.ne.jp
記事 <b97akn$p40$1...@news01dj.so-net.ne.jp> で
satoshisさんは書きました
> 佐々木淳子「リディアの住む街に」は無限ループというよりも、折り返し。
佐々木淳子といえば、「ショート・ツイスト」もループしてますね。
視点を変えて2周目を読むこともできます。
PROJECT TEAM DoGA 高津正道 ta...@doga.jp
TBD0...@nifty.ne.jp
PROJECT TEAM DoGAのホームページ → http://doga.jp/
5月6日(火) 今日のマーフィーの法則 [アマンドの人事管理の法則]
誰かが適所にいるためしがない。
"ayumu oshimi" <d805...@u-aizu.ac.jp> wrote in message
news:b8tui4$k68$7...@nh1.u-aizu.ac.jp...
> ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp writes:
> サンデーは割ときれいな終わり方を迎える作品が多いかも。
> ジャンプの歴史を見ると何だか死屍累々って感じの光景が
> 思い浮かびますけれど、えーと、『ダイの大冒険』は
> 良い終わり方だったと思います。
あと、ジャンプだと「地獄先生ぬ~べ~」かな、ロングラン作品で
マトモに終わらせてくれたのは。
「ろくでなしブルース」や「るろうに剣心」もそう思うけど、これは評価が
分かれるのかな。
>
> > 持ってるのでは「パタリロ」が一番巻数が多い 久野
>
> アスタロト出てれば買うのですが…。
>
単行本は20巻ぐらいで諦めちゃったんだけど、「別冊花とゆめ」
バージョンはまだ読んでる。単行本で他の雑誌バージョンとの
兼合いはどうしているのだらう。
--
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寺田晴男
wah...@pop01.odn.ne.jp
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<ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> wrote in message news:b8o4m6$2g...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp...
> P.P.S. ストーリーの最後が第1回の冒頭につながって無限ループになる
> 奴ってあってもよさそうですが、実はあるとか?
>
> P.P.P. S. 枝別れしてパラレルワールドが必要になるものなら多数あり
> そうですが。
高橋留美子の「炎トリッパー」「犬夜叉」がかなり近いかもしれませんね
(「炎トリッパー」は読みきりですが)。またこれも読みきりですが、手塚治虫
の短編に、「時間を遡れる川」を使って同じ時間を何度でも繰り返す話があり
ます。これなんか、主人公のライバルとどこまで相手を出しぬけるか、で争った
あげくライバルが「生まれる前まで」遡ってしまい、そのまま川に流されて
しまった(適当なところで川岸に上がらないと元の世界に戻れない)ので
「この世にいなかったことになってしまった」と言うとんでもないシュールな
おちになっていました。
ふと思い出したのですがコミック版ドラえもんでもネタがありましたね。
例によってのび太の宿題を片付けるのにドラえもん1人では足りないので、
「未来の」ドラえもんを連れてきて総勢5人のドラえもんでやる、というやつ。
「当初のドラえもん」の視点で話が進むので、なんとか宿題を片付けてさて
寝よう、とすると「過去の」ドラえもんが「何回も」自分を連れに来る(笑)。
最後の方は必死に逃げるのだが過去のドラえもんは許してくれない。
# ってこの手の話は「コミック版」には結構あったような気がする。
--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
このエピソードは、4月にアニメの方でもやっていたと思います。
~~ ◯ ~~~~~ ・ .・. ~~~~~~~~~~~
\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
/ / \
※※ / \ ※※※※※※※※※※※※※※※※※
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> 単行本は20巻ぐらいで諦めちゃったんだけど、「別冊花とゆめ」
> バージョンはまだ読んでる。単行本で他の雑誌バージョンとの
> 兼合いはどうしているのだらう。
…って、「パタリロ」に兼合いが必要なんですか? 久野
P.S. マライヒがバンコランだったりしたら必要かも知れない :-)
P.P.S. そういえば「タッチ」なんかもきれいに終ったと思いますが、
なにしろ野球まんがは野球1試合ごとに終わりが近付いて行くので
どうも…(甲子園が終ったらプロがあるって、それじゃドカベンだ)。
「アストロ球団」は…どうなんでしょう?試合するたびに死人が増えるけど、
一方で超人が集結し出して、最終話になってからがようやく始まりになったと
言えるかも。
いつまで経っても試合が終わらず、結局3試合しかしてないプロ野球球団って、
経営上は困ったもんですよね。
#あ、番外編があるから4試合か。
~~ ◯ ~~~~~ ・ .・. ~~~~~~~~~~~
\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
/ / \
※※ / \ ※※※※※※※※※※※※※※※※※
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> 高橋留美子の「炎トリッパー」「犬夜叉」がかなり近いかもしれませんね
> (「炎トリッパー」は読みきりですが)。
「炎トリッパー」はお約束の循環するモノがあったりしてそのとおりと思うの
ですが、「犬夜叉」ってそんなパターンでしたっけ。
コミックは最近読み返してないので、わたしが忘れているだけかもしれません
が。
---
恵畑俊彦 "This unit is programmed to provide sources of
eb...@nippon.email.ne.jp acceptable nutritional value." replicator
======================== == http://www.ne.jp/asahi/ebata/tos/ ==
> P.P.S. そういえば「タッチ」なんかもきれいに終ったと思いますが、
> なにしろ野球まんがは野球1試合ごとに終わりが近付いて行くので
> どうも…(甲子園が終ったらプロがあるって、それじゃドカベンだ)。
「延長10回、熱闘8ヶ月」という名言も生みましたしね、ってこれは別のまん
がか。:)
In article <b9abj4$1l...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>,
ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp wrote:
>P.P.S. そういえば「タッチ」なんかもきれいに終ったと思いますが、
> なにしろ野球まんがは野球1試合ごとに終わりが近付いて行くので
> どうも…(甲子園が終ったらプロがあるって、それじゃドカベンだ)。
その「ドカベン」(高校野球のほう)が、
終わりのほうはなんだか非常に急いでいたようなイメージがあります。
だいたい1試合当たり単行本1巻~2巻程度の時間をかけていたのが、
最後(3年春の選抜大会)は2話単位くらいでぐんぐん進み、
しかも5試合のうち4試合は山田のホームランで決着がつくという
ワンパターン(1回戦・通天閣高校戦も山田のホームランが決勝点でした)。
# おかげで山田は3年春の選抜大会では
# 全試合ホームランという新記録達成:-)
何をそんなに急いでいたのでしょうか…??
-------------------------------------------
Yasuyuki Nagashima
yas...@horae.dti.ne.jp
-------------------------------------------
<ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> wrote in message
news:b9abj4$1l...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp...
>
> …って、「パタリロ」に兼合いが必要なんですか? 久野
>
> P.S. マライヒがバンコランだったりしたら必要かも知れない :-)
だって同じ白泉社の雑誌「メロディ」と「SILKY」でも微妙?に設定
変えて連載してるし。やってる事は一緒かもしれませんが。
片方は「西遊記」バージョン、こちらは別シリーズで単行本に
なってたと思うけど。
#100巻超えるかなぁ
t-sa...@aist.go.jpさん:
> 「アストロ球団」は…どうなんでしょう?試合するたびに死人が増え
> るけど、一方で超人が集結し出して、最終話になってからがようやく
> 始まりになったと言えるかも。
すいません、「高校野球もの」のつもりでした。あだち充とか。
アストロ球団ですか…あんまり覚えていない。 久野
yas...@horae.dti.ne.jpさん:
> その「ドカベン」(高校野球のほう)が、終わりのほうはなんだか非常
> に急いでいたようなイメージがあります。だいたい1試合当たり単行
> 本1巻~2巻程度の時間をかけていたのが、最後(3年春の選抜大会)は2
> 話単位くらいでぐんぐん進み、しかも5試合のうち4試合は山田のホー
> ムランで決着がつくというワンパターン(1回戦・通天閣高校戦も山田
> のホームランが決勝点でした)。
だからまさにそれが嫌なんです。どれくらい書くかはまんが家さんや
編集さんが決めるものだろうけど、ストーリーが高校野球だとまさか負
けないのに決勝にいく前に終るわけにも行かないからそういうヘンなこ
とになる。
ドカベンは野球始まった前後くらいまでがよかった 久野
P.S. しかしずーと柔道(ドカベン)やったりボクシング(タッチ)やった
りしてからようやく野球に入るというのが結構メジャーなストー
リーなのかな、なぜだろう。「キャプテン」なんかもそうだっけな。
> だって同じ白泉社の雑誌「メロディ」と「SILKY」でも微妙?に
> 設定変えて連載してるし。やってる事は一緒かもしれませんが。
そうなんですか、どう微妙に設定が違うのか教えてください。私はコ
ミックしか読まないですが、それらのが全部合流してコミックになるん
ですよね? 別に違和感ないけどなあ。
> 片方は「西遊記」バージョン、こちらは別シリーズで単行本に
> なってたと思うけど。
西遊記はまああれだし明解。そもそも「猫魔天狗」とか時代劇ものの
インサートはごく初期からありますが、衣装が違うし明解じゃないです
か。あとアスタロト候爵の魔界ものとかも。
それは全然OKじゃないですか? k宇野
> #100巻超えるかなぁ
P.S. そりゃ確実でしょ? 年2巻ペースで、あと25だから12年くらい?
みーちゃん健康には気をつけてください。ときにコミック史上で
一番巻数が多い作品は何?
> P.S. しかしずーと柔道(ドカベン)やったりボクシング(タッチ)やった
> りしてからようやく野球に入るというのが結構メジャーなストー
> リーなのかな、なぜだろう。「キャプテン」なんかもそうだっけな。
ドカベンは意味がよくわかりませんでしたが、「タッチ」は文字通り
達也が和也からバトンタッチされるのがテーマだったのではないかと。
# 「キャプテン」は…知らない^^;;
記事 <b9d0kt$2...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> で
kunoさんは書きました
> すいません、「高校野球もの」のつもりでした。あだち充とか。
中学野球ですが、ちばあきおの「キャプテン」はどんどん代替わり
していたので、「終わりに近づく」って感じはなかったですね。
「プレイボール」の方は唐突に終わってしまった覚えがありますが…
PROJECT TEAM DoGA 高津正道 ta...@doga.jp
TBD0...@nifty.ne.jp
PROJECT TEAM DoGAのホームページ → http://doga.jp/
5月8日(木) 今日のマーフィーの法則 [ボーリングの定理]
気分がいいからって心配するな。そのうち、憂うつな気分になる。
記事 <68addxa...@somwinh.msi.co.jp> で
NISHIZAWA Yutakaさんは書きました
> > P.S. しかしずーと柔道(ドカベン)やったり
> ドカベンは意味がよくわかりませんでしたが、
ドカベンは最初の1巻は柔道まんがでした。
記事 <b9d0sr$2...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> で
kunoさんは書きました
> なぜだろう。「キャプテン」なんかもそうだっけな。
「キャプテン」じゃなくて、「プレイボール」の方ですね。
「キャプテン」の初代キャプテンの谷口君が主人公の高校野球の話ですけど、
指の怪我によりボールを投げられない体になってしまっていて、最初は
サッカーまんがしてました。
In article <b9d0sr$2...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>,
ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp wrote:
> だからまさにそれが嫌なんです。どれくらい書くかはまんが家さんや
>編集さんが決めるものだろうけど、ストーリーが高校野球だとまさか負
>けないのに決勝にいく前に終るわけにも行かないからそういうヘンなこ
>とになる。
確かになぁ。
続編の「大甲子園」も、別の意味で最後はあっけなかったし…。
>P.S. しかしずーと柔道(ドカベン)やったりボクシング(タッチ)やった
> りしてからようやく野球に入るというのが結構メジャーなストー
> リーなのかな、なぜだろう。
むしろ珍しいと思いますよ。
こういうやり方って、本編に入る前の段階で面白さがなければ、
ヘタをすると本当に書きたい本編に入る前に
連載強制終了なんてことになりかねませんから、
けっこう冒険だろうと思います。
(そういう意味ではドカベンの柔道編もタッチの序盤も
それなりに面白かった)
# 実を言うと私、「タッチ」は
# 和也が死んだとき終わりだなと思いました(^_^;;;
# 実はあれこそが始まりだったと知ったのはだいぶあとのこと…
> 「キャプテン」なんかもそうだっけな。
既にフォローがあるとおり「プレイボール」でしょうね。
「キャプテン」は最初から野球マンガでした。
…これは主人公が4代にわたって変わっていった珍しいマンガですね。
> > ドカベンは意味がよくわかりませんでしたが、
>
> ドカベンは最初の1巻は柔道まんがでした。
あ、それは知っていたんですが、最初に柔道やってた意味がいまひとつ
わからなかったなぁと。いずれ野球に行くであろう気配はいっそあから
さまでしたが、柔道は柔道でけっこうまじめにやってましたね。
確か1巻ばかりでもなかったような。
#オマージュか、「イガグリ君」なぞも出て来たし。
オーナーのシュウロさんはとんでもない大金持ちという設定なので、あんま
り興業の心配はしなくてもいいんじゃないでしょうか。当時はドーム球場が他
になかったわけですし、アストロの試合がないときはコンサートやら何やらに
球場を貸し出して地道に稼いでいたのかもしれませんね。
本来の話題についてひとこと付け加えておくと、『シュート!』がいきなり
2010年W杯に飛んで終わってしまうのは残念です。次は『ワールドユース
編』だと思っていたのに。人の命に喩えるなら、お年だけどまだまだ元気な人
がいきなりぽっくり逝ってしまった感じですね。
石橋@福岡
> みーちゃん健康には気をつけてください。ときにコミック史上で
> 一番巻数が多い作品は何?
>
以前集計した時は、「ゴルゴ」が103巻で最多巻数でした。
http://www.google.co.jp/groups?selm=5rn2h2%24aa6%40cipango.kawasaki.flab.fujits
u.co.jp&oe=UTF-8&output=gplain
今は「亀有」が134巻(2003.4.4発売)ですか。
「ゴルゴ」の128巻(2003.4.5発売)を抜いています。
---
善財(平原 隆生)
Takao Hirahara ra...@lares.dti.ne.jp
<ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> wrote in message
news:b9d1cs$2...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp...
> h-t...@ffc.co.jpさん:
> > だって同じ白泉社の雑誌「メロディ」と「SILKY」でも微妙?に
> > 設定変えて連載してるし。やってる事は一緒かもしれませんが。
>
> そうなんですか、どう微妙に設定が違うのか教えてください。私はコ
> ミックしか読まないですが、それらのが全部合流してコミックになるん
> ですよね? 別に違和感ないけどなあ。
僕は回答できないんで、知ってる方プリーズ。
#だって「別冊花とゆめ」しか読んでないんだもの。
#知らずに単行本を読めば、「随分書き下ろしが入ってるなぁ」
#になるのでしょうか。
> 西遊記はまああれだし明解。そもそも「猫魔天狗」とか時代劇ものの
> インサートはごく初期からありますが、衣装が違うし明解じゃないです
> か。あとアスタロト候爵の魔界ものとかも。
>
> それは全然OKじゃないですか? k宇野
まぁ確かにそうですけどね。
ケーブルテレビでアニメ版が放映されていたのでチョロリと眺めて
いたら漫画初期に活躍?していた警察長官が出ていたので懐かしく
なってしまいました。
漫画では相当ご無沙汰なので、たまには出演させてあげても
良いんじゃないかなぁ。
> P.S. そりゃ確実でしょ? 年2巻ペースで、あと25だから12年くらい?
> みーちゃん健康には気をつけてください。ときにコミック史上で
> 一番巻数が多い作品は何?
すぐに思いつくのは「亀有」ですけど。まだ他にあったかな。
#テレビアニメも相当なロングランですな。
なんかのインタビューで読んだのですが、当時別の出版社の雑誌で野球漫画を
連載していて、その連載が終わるまでは野球漫画を二つ同時に書かないために
(前の出版社への配慮)最初は柔道漫画にしていた というのを呼んだことが
あります.
#ソース示せませんが
--
池田 尚隆(Yoshitaka Ikeda) mailto:ik...@4bn.ne.jp
(すべて略)
fj.sci.astroでやるべき話題だったりして :-) 久野
> 今は「亀有」が134巻(2003.4.4発売)ですか。
> 「ゴルゴ」の128巻(2003.4.5発売)を抜いています。
うーんすごい。週間誌連載は強い(しかし週間誌でずーと連載できる
とこはもっとすごい)
ときにふつー「こち亀」と略しませんかね? 久野
P.S. 気が向くと1巻からずーと読んだりするんですが、「パタリロ」に
着手するのはちょっとためらわれて… ^_^; 今は「湾岸MIDNIGHT」
を再読中。ときに楠みちはるの絵って好きなんですが、「あいつ
とララバイ」なんてありましたよね。バイクごと海に落ちたはず
なのに平気でとび上がって来て走り続けるという… ^_^;;;
ta...@doga.jpさん:
> > > P.S. しかしずーと柔道(ドカベン)やったり
> > ドカベンは意味がよくわかりませんでしたが、
>
> ドカベンは最初の1巻は柔道まんがでした。
1巻だけだったの! なんかずーっとやってたような気がしてました。
> 記事 <b9d0sr$2...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> で
> kunoさんは書きました
> > なぜだろう。「キャプテン」なんかもそうだっけな。
>
> 「キャプテン」じゃなくて、「プレイボール」の方ですね。
すいません。どっちがどっちかうろ覚えで…
> 「キャプテン」の初代キャプテンの谷口君が主人公の高校野球の話で
> すけど、指の怪我によりボールを投げられない体になってしまってい
> て、最初はサッカーまんがしてました。
サッカーまんがはだいぶ変わりましたよね… 久野
>> ドカベンは最初の1巻は柔道まんがでした。
>
> 1巻だけだったの! なんかずーっとやってたような気がしてました。
手元にないので(全48巻実家にある)確認できませんが、
1巻だけではないのは間違いないです。
空手使いの人と戦ったのが4巻だったことは覚えているんで…
6巻か7巻までは柔道編だったと思います。
あ、なるほど。私は、てっきり野球漫画を描くのに飽きて、ジャンルを
広げようとしたんじゃないかな、と思っていました。
別の連載というと、「男ドアホウ甲子園」かな?「あぶさん」は
読者層が異なっているから、あんまり問題になりそうにないだろうし。
~~ ◯ ~~~~~ ・ .・. ~~~~~~~~~~~
\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
/ / \
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そういえば、あの人何で財産を築いたんでしたっけ?
……と思って調べてみたら、
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/4705/astro/astro_002.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~gp3m-andu/astoro.html
では真珠王で銀行家になってますね。ふーむ。
#山下将軍の財宝を見つけたわけではないのね… (^_^;
>当時はドーム球場が他になかったわけですし、
あの球場の位置って、現在都庁があるところに当たるんですかね?
#新宿に関しての土地勘がありません。
>アストロの試合がないときはコンサートやら何やらに
> 球場を貸し出して地道に稼いでいたのかもしれませんね。
たしかに。そうすると、例えばドームの天井を使ってプラネタリウムに
したりとか。それならば
Message-ID: <b9etf2$10...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
> fj.sci.astroでやるべき話題だったりして :-) 久野
もありかな? (^_^)
~~ ◯ ~~~~~ ・ .・. ~~~~~~~~~~~
\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
/ / \
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> 別の連載というと、「男ドアホウ甲子園」かな?「あぶさん」は
> 読者層が異なっているから、あんまり問題になりそうにないだろうし。
「男ドアホウ甲子園」はだいぶ時代がちがうんじゃないでしょうか。
全学連がいたり、長島茂雄が現役だったり。
# 野球まんがの主人公が阪神タイガースに入団したのはめずらしい。
ドカベンは’72~
あぶさんは’73~
男どアホウ甲子園は’70~’76
たしかに男どアホウ甲子園が先行してるけど実際は!?
ちなみに長嶋現役引退は’74、巨人がV9を達成したのは’73
ドカベンが中学から始まって今年で31年、やっと来年FAになるぐらいの作品世界
との時差があるから勘違いするのも無理はない。
リアルタイムでドカベンを読んでいた世代としては、山田世代が来年FAと聞いても
ピンとこない。
清原が山田に先輩風ふかしてたのでも、違和感ありありだったし。
--
----------------------------------------
田村 敏和
E-mail tta...@muh.biglobe.ne.jp
そういや、水島さんの輪球(自転車でするサッカー)漫画ってのを見た覚えが
あります。
あれって、単発だったんだろうか。
--
Takashi Yoshimi mailto:tak-y...@rio.odn.ne.jp
"Sawaki, Takayuki" wrote:
> あ、なるほど。私は、てっきり野球漫画を描くのに飽きて、ジャンルを
> 広げようとしたんじゃないかな、と思っていました。
週間少年キングで『輪球王トラ』ちうサイクルサッカーものをずっと以前に
連載していたからジャンルを広げるというよりも、野球マンガ以外の別路線
の人気連載にしたいというのはありかもしれません。
『ドカベン』以前に同誌で『銭っ子』という連載もしていたはずだし。
『男どアホウ甲子園』と『輪球王トラ』っちが先行してたかな?
> 別の連載というと、「男ドアホウ甲子園」かな?「あぶさん」は
> 読者層が異なっているから、あんまり問題になりそうにないだろうし。
なんかの都合で丹波左文字が登場していたかもしれないけど別のマンガ
ではないかと思う。ちゃんと調べていないので不確かだけど。
どアホウだとしたら、女野球部員のなんとか(いわゆる美少女)が胸の手術
した後だろうな。
ところで、後日、一球さんと野球狂の詩とドカベンもしくは大甲子園とかとかを
同時期に連載していたましたよね。宗旨替えしたんですかね?
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp
Nobuhiro Shibuya, Tokyo Japan
> P.P.S. ストーリーの最後が第1回の冒頭につながって無限ループになる
> 奴ってあってもよさそうですが、実はあるとか?
「パイナップル・アーミー」は最終回が第1回に続いてますが、無限ループか
どうかは分かりません。
--
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ. K
KG k...@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
# 壮大なカットバックかも
> か。あとアスタロト候爵の魔界ものとかも。
いや、アスタロトは公爵っすよ。
#そもそも「候」でなくて「侯」かな。
--
ayu
>ところで、後日、一球さんと野球狂の詩とドカベンもしくは大甲子園とかとかを
>同時期に連載していたましたよね。宗旨替えしたんですかね?
野球狂の詩とドカベンは同時期のはず。当時、骨折で入院していて
両方同時に読んでいた記憶が有ります。
--
中村和志@神戸 <mailto:k...@kobe1995.net>
NAKAMURA Kazushi@KOBE <http://kobe1995.jp/>
- Be Free(BSD), or Die...
> > 「男ドアホウ甲子園」はだいぶ時代がちがうんじゃないでしょうか。
> > 全学連がいたり、長島茂雄が現役だったり。
>
> ドカベンは’72~
> あぶさんは’73~
> 男どアホウ甲子園は’70~’76
> たしかに男どアホウ甲子園が先行してるけど実際は!?
なるほど。「男どアホウ甲子園」はテレビでやっていた(1970年~71年)印象と
後になってよんだまんがで上記の内容をインプットされてもっと前だと思って
しまっていました。
> 清原が山田に先輩風ふかしてたのでも、違和感ありありだったし。
「野球狂の詩 平成編」で2003年もコーチ兼任とはいえクローザーをまかせら
れるほど水原勇気が現役バリバリなのにもちょっと違和感があったり。^^;
たしか広島カープの北別府学投手コーチあたりと同級生ですよね。
# 岩田鉄五郎はもう別次元のヒトなのでいいです。:)
k...@kobe1995.netさん:
> 野球狂の詩とドカベンは同時期のはず。当時、骨折で入院していて
> 両方同時に読んでいた記憶が有ります。
うーん、そうなんですか。同時期だとしても、野球狂はいつまでも永
遠に続いているような印象があります。
もしかしてドカベンも今まだやってるの? 久野
d805...@u-aizu.ac.jpさん:
> > か。あとアスタロト候爵の魔界ものとかも。
>
> いや、アスタロトは公爵っすよ。
すいません。
> #そもそも「候」でなくて「侯」かな。
…10秒くらい見比べてしまった。 久野
In article <b9et8o$10...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>,
ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp wrote:
> P.S. 気が向くと1巻からずーと読んだりするんですが、「パタリロ」に
忙しい時に限ってそういう衝動に駆られることが多いです。つい先日も引越
しの片付けをしながらふと出てきた紫堂恭子の作品群を読み耽ってしまったり…。
> 着手するのはちょっとためらわれて… ^_^; 今は「湾岸MIDNIGHT」
車関係のコミックスはそれなりに集めていているのですが、『湾岸…』も連
載で読んでいてそこそこ好きであるにも関わらずなぜかコミックスは買ってい
ないんです。(^^; そのうち買おうとは思っているのですが…。
#そーいえばYS誌連載の『オーバーレブ』も連載読みながらコミックス買って
#いない…。
> を再読中。ときに楠みちはるの絵って好きなんですが、「あいつ
> とララバイ」なんてありましたよね。バイクごと海に落ちたはず
> なのに平気でとび上がって来て走り続けるという… ^_^;;;
楠みちはるの作品に合理性を求めてはいけません。:-) 普通ウオーターハン
マーでエンジンお亡くなりになるよなとか電装系は大丈夫なのか思いながらも
突っ込まずにこの世界ではそういうものと思って流しましょう。(^^;
#『湾岸…』というと以前キャブ・ターボって難しいとかいう話があって、ほ
#とんど実在しないとも取れそうな表現だったのですが、その時fj.rec.autos
#で質問した人がいて実在するキャブ・ターボ車の実例がわらわらと出てきて
#いたような…。(^^;;;
---
Koichi Soraku
Tachikawa-shi TOKYO JAPAN
e-mail:SGU0...@nifty.ne.jp
jg4...@ja6ybr.org
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『人型は人の幸せのために造られるんだよー!』
In article <b9j0j2$2t...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>,
ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp wrote:
> もしかしてドカベンも今まだやってるの? 久野
えぇ、プロ野球編を連載中です。コミックスも出ています。
In article <20030402.081631...@sm.rim.or.jp>,
<suz...@sm.rim.or.jp wrote:
| 17・少年チャンピオンコミックス 〈秋田書店〉
| ドカベン・プロ野球編 47 [水島新司] 390
#これも全シリーズ合わせたら相当な巻数になるはず…。
「酔夢」ですね。
> 佐々木淳子「リディアの住む街に」は無限ループというよりも、折り返し。
萩尾望都の無限ループ作品には「金曜の夜の集会」と
いうのもあります。「銀の三角」でも、部分的に無限
ループ状態になるシーンもありますね。
--
***************************************************
すべては無の見ている夢 ならば良い夢を 素人詩人
▲ Nachi Yumesawa --夢沢那智--
-▲猫- φ(^^;) yume...@mac.com
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/9202/
***************************************************
Nachi Yumesawa wrote:
> > 佐々木淳子「リディアの住む街に」は無限ループというよりも、折り返し。
>
> 萩尾望都の無限ループ作品には「金曜の夜の集会」と
> いうのもあります。「銀の三角」でも、部分的に無限
> ループ状態になるシーンもありますね。
「金曜の夜の集会」は『ウは宇宙船のウ』『スは宇宙(スペース)のス』
のブラッドベリ作品のマンガ化作品ですね。
原作を読んでずいぶん経ってからだったこと(これは個人的な話ですが)、
発表時期が『スターレッド』や『ハピー・オニオン・スープ』発表前後で
すでに当時は萩尾望都の影響抜きに少女マンガを語ることが不自然なほど
の存在だったので(橋本治や鈴木志郎康が萩尾望都の評論していた)。
萩尾望都がブラッドベリファンだと公言していたのは知っていたけど
なぜ今ごろ(1970年代末)はに描いたのかなと思いましたが、
ブラッドベリ作品マンガ化に選ばれた数編はどれも絶品の萩尾望都作品に
仕上がっていました。それも週刊マーガレットで掲載だもんなあ。
(当時は文字通り週刊の少女マンガ雑誌はこれだけだったのでは・・・)
というわけで読後の不満は微塵もありませんでした。
三岸せいこの『ドーンを待ちながら』もループ状作品
#ひょっとしたらこれ単行本未収録かも。よりによって‘ぶ~け’掲載
(それも増刊--ぶ~けデラックス)だしで入手困難かも。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp
Nobuhiro Shibuya at Office
Tokyo Japan
> > > 佐々木淳子「リディアの住む街に」は無限ループというよりも、折り返し。
> >
> > 萩尾望都の無限ループ作品には「金曜の夜の集会」と
> > いうのもあります。「銀の三角」でも、部分的に無限
> > ループ状態になるシーンもありますね。
>
> 「金曜の夜の集会」は『ウは宇宙船のウ』『スは宇宙(スペース)のス』
> のブラッドベリ作品のマンガ化作品ですね。
えっ? これは萩尾望都のオリジナルだと思いますけど。
確かに、「ウは宇宙船のウ」に収録されていても違和感
ない作品ですよね。書かれた時期的にも近いし。
> 原作を読んでずいぶん経ってからだったこと(これは個人的な話ですが)、
> 発表時期が『スターレッド』や『ハピー・オニオン・スープ』発表前後で
> すでに当時は萩尾望都の影響抜きに少女マンガを語ることが不自然なほど
> の存在だったので(橋本治や鈴木志郎康が萩尾望都の評論していた)。
もちろん、これらの評論本も持っています。特に橋本治の
評論はこちらの予想の斜め上空を横切る痛快なものでした。
たしか、「ドカベン」の末尾かカバー紙に描かれていた宣伝を
見たことがあるだけで、実物は読んだことがありませんが、そう
いう漫画だったんですか。ジョージ秋山の「銭ゲバ」みたいな感じ
かと思ってました。
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\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
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ええっと、「千曲ちあき」でしたっけ。
>胸の手術した後だろうな。
肋骨の移植手術のことですね。でも彼女、最後まで何か報われない
感じだったなあ。
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\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
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> なんかのインタビューで読んだのですが、当時別の出版社の雑誌で野球漫画を
> 連載していて、その連載が終わるまでは野球漫画を二つ同時に書かないために
> (前の出版社への配慮)最初は柔道漫画にしていた というのを呼んだことが
> あります.
私の記憶では「当時チャンピオンで既に野球漫画があったから」が理由になっ
ています. ソースは島本和彦のラジオ番組ですが, 私の記憶違いかも.
--
Kazuo Fox Dohzono / doh...@hf.rim.or.jp
Kazuo Fox Dohzono wrote:
> 私の記憶では「当時チャンピオンで既に野球漫画があったから」が理由になっ
> ています. ソースは島本和彦のラジオ番組ですが, 私の記憶違いかも.
ドカベンよりちょっと前で週刊少年チャンピオンで
野球マンガとなればなんだろ?
まさか花登筐の『アパッチ野球軍』だろうか?
ちょっと記憶にひっかからない。
アパッチ野球軍は秋田書店だとは思うけど
冒険王とか月刊ではなかったかなあ。
うーん、全然記憶に無いなあ…
http://www.angel.ne.jp/~wata/comiclist/cc.htm
には「 少年チャンピオンコミックスリスト」というのがあるんですが、
やっぱりわかりません。ドカベンと同時期にチャンピオンにあった連載の中では、
「キューティーハニー」とか「恐怖新聞」とかは印象深いんで覚えてますけど。
> まさか花登筐の『アパッチ野球軍』だろうか?
> ちょっと記憶にひっかからない。
> アパッチ野球軍は秋田書店だとは思うけど
> 冒険王とか月刊ではなかったかなあ。
あれ、実物を読んだことがないんですけど、検索した結果、
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1968
によれば少年画報社のようで。で、
http://www.shonengahosha.co.jp/outline/walking_02.html
に略記されていますが、今は無き「少年キング」だったみたい。
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\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
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In article <3EBF5A07...@aist.go.jp>
"Sawaki, Takayuki" <t-sa...@aist.go.jp> writes:
> > > 私の記憶では「当時チャンピオンで既に野球漫画があったから」が理由になっ
> > > ています. ソースは島本和彦のラジオ番組ですが, 私の記憶違いかも.
まずこれですが, 島本和彦は確かに「…当時水島先生は『巨人の星』を越える
作品を描こうとチャンピオン編集部へ打診したが, 既にチャンピオン誌上に野
球漫画が連載されていたので…」ということを言っています.
が, しかし.
Web を検索してみたら水島新司の '99 のトークショーのログがあり, そこで
は「『男どあほう甲子園』を連載していたから」が理由となっていました.
本人が間違えることはないでしょう.
In article <b9o07j$1934$1...@news2.rim.or.jp>
doh...@hf.rim.or.jp (Kazuo Fox Dohzono) writes:
> > > > 私の記憶では「当時チャンピオンで既に野球漫画があったから」が理由になっ
> > > > ています. ソースは島本和彦のラジオ番組ですが, 私の記憶違いかも.
これは私の記事 <b9ngej$11aa$1...@news2.rim.or.jp> です.
"Sawaki, Takayuki" wrote:
> Nobuhiro Shibuya at Office wrote:
> > ドカベンよりちょっと前で週刊少年チャンピオンで
> > 野球マンガとなればなんだろ?
>
> うーん、全然記憶に無いなあ…
吉森みき男というマンガ家が野球マンガを連載していたのは
この時期だったかなあ?と思ったらドカベンの後でした。
http://www.raipachi.com/nenpyo/index.html
→ しまっていこうぜ! 1973~1978
そこで提供情報をもう一度精査してみると
> http://www.angel.ne.jp/~wata/comiclist/cc.htm
> には「 少年チャンピオンコミックスリスト」というのがあるんですが、
→│10 │- │赤い牙 │1 │貝塚ひろし │S46-05-06
→│30 │CC-61 │ドカベン │1 │水島新司 │S47-11-05
このリストによるとドカベンに先行しているように読めますね。
貝塚ひろしは野球マンガをしばしば描いていたけど
このマンガはよく覚えていないので確信は持てない。
そういえば、確かに珍しい気がしますねえ。
「アストロ球団」や「野球狂の詩」みたいに架空の球団が登場する漫画を除いて、
巨人以外に主人公が入団したのって、「男どアホウ甲子園」、「あぶさん」、
「ドカベン」以外にはあるんでしょうか?
#なんか、水島作品ばっかりだなあ……
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\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
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http://plaza.rakuten.co.jp/kyudoukun/004000
を見ますと、プロレスものとか将棋ものとか、非野球漫画もあるようです。
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\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
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どうしてもタイトルが思い出せませんが、1970年代前半頃に主人公が
ロッテに入団したものがありました。
#もっともプロ野球では芽が出ずに競輪へ転向というストーリー
#でしたが
----
みなみ
--
Y.MINAMI mailto:ymi...@mail.sf.airnet.ne.jp
satoshis
いしいひさいち 「がんばれ!!タブチくん!!」
ってだめ?
>#なんか、水島作品ばっかりだなあ……
「野球漫画」でくくった時点で統計的にそうなるのでは…
Message-ID: <b9q9a1$3an$1...@news01cf.so-net.ne.jp>
両方とも、全然わかりません。検索してみたんですが、それらしいものが
見つからない…
そういえば、「がんばれ!!タブチくん!!」があるなあ、と思ったら、
Yoshimiさんからのフォローが入っちゃいました。 (^_^;
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\\ ・ . ・. 佐脇貴幸
\☆ /\/\ . t-sa...@aist.go.jp
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> 「アストロ球団」や「野球狂の詩」みたいに架空の球団が登場する漫画を除いて、
> 巨人以外に主人公が入団したのって、「男どアホウ甲子園」、「あぶさん」、
> 「ドカベン」以外にはあるんでしょうか?
とりあえず、『クラッシュ正宗』(スワローズ)
--
みやざき
sh...@miyazaki.email.ne.jp
In article <3EC066BF...@aist.go.jp>,
"Sawaki, Takayuki" <t-sa...@aist.go.jp> wrote:
> 「アストロ球団」や「野球狂の詩」みたいに架空の球団が登場する漫画を除いて、
>巨人以外に主人公が入団したのって、「男どアホウ甲子園」、「あぶさん」、
>「ドカベン」以外にはあるんでしょうか?
>#なんか、水島作品ばっかりだなあ……
柳沢みきお「男の自画像」は、主人公が入団したのは架空球団ですが
そのモデルは明らかに実在球団でした。
あと、新田あきおのマンガで、
主人公の家庭教師が阪神ファンの教え子のやる気を出させるために
自らタイガースに入団してチームを勝利に導く…
なんていうすごいストーリーの作品があったはず。
タイトル忘れましたが…
-------------------------------------------
Yasuyuki Nagashima
yas...@horae.dti.ne.jp
-------------------------------------------
> とりあえず、『クラッシュ正宗』(スワローズ)
あと、松本大洋『STRAIGHT』(タイガース)
--
みやざき
sh...@miyazaki.email.ne.jp
> > 「アストロ球団」や「野球狂の詩」みたいに架空の球団が登場する漫画を除いて、
> >巨人以外に主人公が入団したのって、「男どアホウ甲子園」、「あぶさん」、
> >「ドカベン」以外にはあるんでしょうか?
>
> いしいひさいち 「がんばれ!!タブチくん!!」
>
> ってだめ?
わたしも例にあげそうになりましたが、「入団」というところにひっかかって
断念しました。:)
# まあ、入団したときはスリムで阪神部屋に入門していなかったらしいし。
> 柳沢みきお「男の自画像」は、主人公が入団したのは架空球団ですが
> そのモデルは明らかに実在球団でした。
この手の例ならたぶん野球まんがはいっぱいあると思います。
「なんと孫六」の大阪ジョーズは今は大阪から福岡へいってしまった球団だと
か「レジー」の東京ジェントルメンは、あ、これは主人公が巨人に入団になっ
てしまうか。^^;
# ちなみにオーナーと監督は西武。
"Nachi Yumesawa" <yume...@mac.com> wrote in message news:3EBE291C...@mac.com...
> 萩尾望都の無限ループ作品には「金曜の夜の集会」と
> いうのもあります。「銀の三角」でも、部分的に無限
> ループ状態になるシーンもありますね。
萩尾望都の「無限ループ」と言うならそもそも「ポーの一族」の最終回がそう
です。
--
成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
"EBATA Toshihiko" <eb...@nippon.email.ne.jp> wrote in message news:3eb91838$0$13290$44c9...@news3.asahi-net.or.jp...
>
> From article <HB_ta.6$5Y3....@newsall.dti.ne.jp>
> by "Yuuichi Naruoka" <yn...@jade.dti.ne.jp>
>
> > 高橋留美子の「炎トリッパー」「犬夜叉」がかなり近いかもしれませんね
> > (「炎トリッパー」は読みきりですが)。
>
> 「炎トリッパー」はお約束の循環するモノがあったりしてそのとおりと思うの
> ですが、「犬夜叉」ってそんなパターンでしたっけ。
> コミックは最近読み返してないので、わたしが忘れているだけかもしれません
> が。
いやそもそも日暮神社のご神木が「犬夜叉が磔になっていた木」ですから。
かごめと桔梗にしても元は“一人”ですし。
# いつ合体して「スーパーかごめ」(ベースはかごめだが知識や経験は桔梗の
# ものが加わる)になるか、と思っている。
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成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
"Terada Haruo" <h-t...@ffc.co.jp> wrote in message news:b9aool$n4a$1...@fujigw.fujielectric.co.jp...
> <ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> wrote in message
> news:b9abj4$1l...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp...
> > …って、「パタリロ」に兼合いが必要なんですか? 久野
> >
> > P.S. マライヒがバンコランだったりしたら必要かも知れない :-)
>
> だって同じ白泉社の雑誌「メロディ」と「SILKY」でも微妙?に設定
> 変えて連載してるし。やってる事は一緒かもしれませんが。
かなり初期の「パタリロ」と「ラシャーヌ」でクロスオーバーをやってます
よね?
# まあこの頃はなんと「スケ番刑事」と「ガラスの仮面」のクロスオーバーなん
# てのもあったし。
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成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
<ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> wrote in message news:b9et8o$10...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp...
> とララバイ」なんてありましたよね。バイクごと海に落ちたはず
> なのに平気でとび上がって来て走り続けるという… ^_^;;;
いや、さすがにこの時はサルベージした後にオーバーホールしていたはず
ですが。
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成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
<bs1...@osk3.3web.ne.jp> wrote in message news:3EBA65...@osk3.3web.ne.jp...
> オーナーのシュウロさんはとんでもない大金持ちという設定なので、あんま
> り興業の心配はしなくてもいいんじゃないでしょうか。当時はドーム球場が他
> になかったわけですし、アストロの試合がないときはコンサートやら何やらに
> 球場を貸し出して地道に稼いでいたのかもしれませんね。
金勘定のことを言ったら、もっとすごいのは「B.B.」ですね。何しろ自分
達の試合“だけ”の為にボクシングの新団体を立ち上げて、しかも試合終了後は
解散したのですから。
# まあ興行収入を見ると、もしかしたらペイしたのかもしれませんが。
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成岡@DTI(yn...@jade.dti.ne.jp)
> かなり初期の「パタリロ」と「ラシャーヌ」でクロスオーバーをやってます
> よね?
「ラシャーヌ!」では「ポーの一族」のエドガーとアランが
後ろ姿で登場したりとかもありましたね。こういうのは
ツボを外すとしらけますが、上手くいくとファンの大喜び。
> # まあこの頃はなんと「スケ番刑事」と「ガラスの仮面」のクロスオーバーなん
> # てのもあったし。
神恭一郎と速水真澄が友人というネタですね。「じゃあ
東京大停電の時にマヤは公園でセリフの練習をしていた
のか?」とか、当時の「花とゆめ」の読者コーナーか
どこかでつっこまれていた記憶が。
> > 萩尾望都の無限ループ作品には「金曜の夜の集会」と
> > いうのもあります。「銀の三角」でも、部分的に無限
> > ループ状態になるシーンもありますね。
>
> 萩尾望都の「無限ループ」と言うならそもそも「ポーの一族」の最終回がそう
> です。
確かに物語の構成からすればその通りですね。ただ、
すべてをオービンの語る物語と捉えると、彼が知ることの
出来なかったストーリーが多数含まれているし、作品の
発表順からすると「ポーの一族」が最初ではないわけで、
まあ要するに先に言われたのが悔しいだけだったり(ぉ
> いやそもそも日暮神社のご神木が「犬夜叉が磔になっていた木」ですから。
こっちはそのとおりなのでしょうが、循環はしていないような。
> かごめと桔梗にしても元は“一人”ですし。
ありゃあ、こういうことを示唆するシーンがあれば(顔がいっしょ以外に)、ま
るっきりわすれているな~。
週刊少年チャンピオンに連載していた水島作品「虹を呼ぶ男」が、
ヤクルト入団の話です。
長島一茂の入団のネタもあったと思います。
後半、相撲漫画になり、主人公は相撲取りとプロ野球選手を兼業
してましたが(^_^;
--
大西浩二
> 神恭一郎と速水真澄が友人というネタですね。「じゃあ
> 東京大停電の時にマヤは公園でセリフの練習をしていた
> のか?」とか、当時の「花とゆめ」の読者コーナーか
> どこかでつっこまれていた記憶が。
突っ込みといえば「パタはみ」ってまだあるの? 久野
> かなり初期の「パタリロ」と「ラシャーヌ」でクロスオーバーをやってます
> よね?
そんなに「かなり初期かな」と思ったけど探す根性がない :-)
実はちょっとさがしかけたけど、「ほうほう、10巻で一旦マライヒに
赤ちゃんができていたっけなあ」とか見入ってしまった ^_^;
> # まあこの頃はなんと「スケ番刑事」と「ガラスの仮面」のクロスオーバーなん
> # てのもあったし。
そういえば最近はこういうの見ないですねえ。 久野
P.S. ゆうきまさみ作品は「あ~る」が出ますよね。あだち充なんかも…
自分の作品だったら珍しくないということか。そういえば「じゃ
じゃ馬グルーミンUP!」に「月下の棋士」の画調で将棋指すシーン
があって爆笑しましたけど。
<ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> wrote in message
news:b9shgn$1b...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp...
> 自分の作品だったら珍しくないということか。そういえば「じゃ
> じゃ馬グルーミンUP!」に「月下の棋士」の画調で将棋指すシーン
> があって爆笑しましたけど。
「僕の地球を守って」@日渡早紀で、小林輪少年が
「ふっ。アンタ、背中が煤けてるぜ」
を得意のポーズ&表情付きでカマしてくれた時にも大笑いしました。
が、当時これを買っていた妹は全く判らなかったようです。
そりゃまあ、花ゆめ片手に別冊近代麻雀を読む女子中高生なんて
おる筈も無いわなぁ。 では。
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P A R A L L A X [ para...@mbj.nifty.com ]
SGK0...@nifty.comさん:
> 後半、相撲漫画になり、主人公は相撲取りとプロ野球選手を兼業
> してましたが(^_^;
それってちょっと嫌かも ^_^;; 久野
> > とララバイ」なんてありましたよね。バイクごと海に落ちたはず
> > なのに平気でとび上がって来て走り続けるという… ^_^;;;
>
> いや、さすがにこの時はサルベージした後にオーバーホールしていたはず
> ですが。
その場面じゃないと思うな。波止場でレースしててそのまま2台で落
ちたと思って見てた仲間とかがのぞきに行くとそのままとび上がって来
るという…
海に落ちたんじゃなく下に止まっていた船にでも乗ってきたとか? 久野