最近、Web2pyでOAuthを使ったWebサービスを開発しています。
開発中にGPL v3を適応されているweb2py/gluon/contrib/login_method/oauth20_account.py
を利用することになりました。
そこで、質問です。このコードを利用したWebサービスを提供するにあたり、
サービス利用者に全コードを公開しなくてはならないのですか?
疑問が解決したので報告します。
解決したと言いましたが、以下は、あくまで個人の見解です。正しくはGPL v3に従ってください。
そもそもの疑問の発端として、GPL v3を適応したWebサービスはサービス利用者に対して、
コードを公開する義務を負うと勘違いしていました。
これは、全くの誤解でした。
IPAが公開している「GNU GPLv3 逐条解説書」http://ossipedia.ipa.go.jp/doc/187/ , p141 には、
「GPLv3 プログラム単体でネットワーク上のインタラクションを提供する際、
プログラムを配付しないのであればソースコードを提供する義務はないが、
Affero GPLv3 プログラムとリンクまたは結合してユーザにネットワーク上の
インタラクションを提供する際は、Affero GPLv3 第13 条により、
GPLv3 プログラムについてもソースコードを提供する義務が課される。」
と書かれています。
つまり、疑問に対する答えは、GPL v3を適応したWebサービスにおいて、
サービス利用者に対してコードを公開する義務はありません。
どうやら、Affero GPL v3と勘違いしていたようです。
2012年1月28日17:18 Yota Ichino <www....@gmail.com>: