Twitter APIへのSSL接続について

[Yusuke Yamamoto]

# https://dev.twitter.com/docs/security/using-ssl の翻訳です

現在 api.twitter.com のSSL証明書はベリサインG2 Root CA証明書が使われています。ベリサイン(最近シマンテックにより買収)は今後G2 Root(2019年に期限切れ)に対して証明書を発行しておらず、現在はEV証明書(Extended Validation Certificate)についてはG3/G5 rootに対して発行しています。
現行の api.twitter.com の証明書は5月18日に期限が切れるため、ベリサインG3 Rootに対してサインされたSSL証明書へアップグレードします。

新しいSSL証明書に対応するため、アプリケーションはVerisignとDigicert Root証明書をキーストアに保管しておく必要があります。
それぞれのルート証明書は以下のサイトよりダウンロードできます。
• Digicert — https://www.digicert.com/digicert-root-certificates.htm
• Verisign — https://www.verisign.com/support/roots.html

SSLを使って Twitter API に接続するための一般的なガイドラインについては以下のページをご参照ください(英語)
- Connecting to Twitter API using SSL
https://dev.twitter.com/docs/security/using-ssl

Twitter APIへはSSLすることを推奨しています。特にストリーミングAPIはSSL接続しか受け付けていないことにご留意ください。

以上よろしくお願い致します。
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山本 裕介 @yusukey