[with Rael's comment] シリア不安:死んだと報告された女性がテレビに出演する

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SelectedByRael

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Nov 12, 2011, 10:53:30 AM11/12/11
to rael-science-japan
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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org


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弥勒菩薩・ラエルのコメント:
これは欧米のうそつきメディアが、リビア侵略と同じく”無実の市民を守る”という口実の下に、ま
た別の植民地化侵略をもう一回引き起こそうとしているところを見つかったのです。

RAEL'S COMMENT: This is the Occidental, lying media caught one more
time trying to trigger another colonial invasion like that in Libya,
under the pretext of "protecting innocent civilians."
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■. シリア不安:死んだと報告された女性がテレビに出演する
Syria unrest: Woman reported dead 'appears on TV'
      (ラエルサイエンス英語版10月6日配信分)
 Source: http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-15186044

ザイナブ・アルホス二の親族らは、テレビに出た女性は確かに彼女だと述べました。
死んだと公表され、手足を切断されたと言われていた18才の女性が、シリアのテレビに出演しました。

ザイナブは彼女の首が切り落とされたという報道を見た後、家から逃げて、本当のことを話す決意をしました。

先月、アムネスティ・インターナショナルや他の団体は、ザイナブは殺され、手足をばらばらにされたと発表していました。
ザイナブは3月に起こった反政府運動中に、監禁され初めて殺された女性と報道されていました。
彼女はホム市出身で、すぐに反シリア大統領運動のアイドルになりました。
彼女は、活動家である彼女の兄弟に政府が圧力をかけるため、狙われていたと言われていました。
アムネスティ・インターナショナルは、政府は家族に、埋葬用に彼女の首をはねた体を送ったと述べていました。

うそつきの衛星テレビ

シリアTVにインタビューされた彼女は、兄弟に殴られたため家を逃げた、そのうえ彼女の家族は彼
女が生きていることを知らなかった、と述べました。

「私はシリア警察に、真実を話すため来ました。うそつきの外国の衛星TVが言っていることと違い、私は生きています。」彼女は自分のIDカードを見せま
した。

シリアTVは、彼女の死は、諸外国勢力の利益になるよう捏造されたものであると述べています。



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弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
by RAEL』という標題は、その内容に同意したり支持していることを意味す
るものではありません。『selected by RAEL』は、人々が考えたり行ってい
ることについて、この惑星の人々が知るべき重要なものであると思うもの、
ということであり、たとえ彼らが考えたり行動していることが、まったく愚
かで私たちの哲学に反する場合であっても、ということです。アメリカでの
雨乞いという愚かなキリスト教原理主義についての記事を私が過去に選出し
た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
なラエルサイエンスの読者が一人もいないことは、私も承知しています。で
すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
いは宗教団体に対する憎悪感の扇動、などを支持する記事や、その他一切の
愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
味するものではありません。それは単に、すべての人間が知っておくべき重
要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
の読者の間でとてもうまく働いているものですが、それを使えば理解するに
は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
のも、意気消沈して悲しみに暮れる人々(意気消沈して悲しみに暮れる人々
だけが薬物を使用するのですから)を刑務所に送り込み、犯罪歴を残して彼
らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』


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『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。


私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。


その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。


弥勒菩薩ラエル
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