> すいません、読み違えてました。
> オレオレIdentity Provider とはいえ、OpenID 認証を開始するには保持しているURL下にある HTML に
> openid.server や openid.delegate
> といったタグを書き込んで認証を開始する必要があるわけですから、そのURLを保持しているユーザ以外は認証を通過できない、という点は確認できるかとおもいま す。URLはただの文字列ではありますが、そのURL(Identity)を保持しているユーザである(Authentication)、という点は確認できま す。
> ワイルドカードでどのURLも同一のIDで突破できるようなプロバイダや、ユーザ認証をまったくせず、openid.delegate
> を向けるだけでだれでも認証情報をわたせるようなプロバイダも考えられますが、それはおっしゃるとおりプロバイダごとに Untrust
> するような対応が現実的に必要になるんでしょう。
> On 2/17/07, Hirotaka Ogawa <hirotaka.og...@gmail.com> wrote:
> > authorizationの話はしていません。
> > オレオレIdentity Providerがいくらでも作れるのにOpenIDが本当にauthenticationになっているのかということなんですけどね。任意のURLごとにId entity
> > Providerがあったとすると、結局OpenID
> > URLとはただのURLに過ぎません。誰も何もtrustしない記号の列です。そうならないためにはProviderがtrustされなくてはなりませんよとい うことです。
> > reputationシステムについても、つまりそれはあるIdentity
> > Providerの管理するあるIDに複数のURLが紐付けされて…なんか面白そうではあるのですが、結局その紐付け情報を乱造できるプロバイダが排除されなく てはなりません。そのためにはProviderがuntrustされなくてはなりませんよということです。
> > じゃあProviderのreputationをコミュニティで管理すればってことになりますが、それは単に既存の枠組みでURLに対するreputation を管理しているのと同じです。うまく行く部分もそうでない部分もあるでしょうね。
> > On 2/18/07, Tatsuhiko Miyagawa <miyag...@gmail.com> wrote:
> > > OpenID は Identity authentication のプロトコルであって、authorization
> > > が含まれていないのは当然かとおもいます。ただ、その実装が URL であることから、reputation/trust system を
> > > OpenID で claim された URL をベースに構築することも難しくはないでしょう (Google で "OpenID
> > > reputation" あたりを検索)。
> > > アプリ製作者側の支持、というのはスパム対策などの話なのかとおもいますが、そういう意味では OpenID
> > > をアプリに組み込むことによるメリットは、1) アプリ製作者側で User/Password を管理する必要がない 2)
> > > ログインするユーザは新しくアカウントをつくる必要がない、という2点に集約されるのであって、スパム対策などにいますぐ有効になるシステムではないと思います 。
> > > ただし繰り返しになりますが、URLをベースにした
> > > reputationサービスをどこかが提供して、サイト製作者は任意にそれを利用する、という展開はありかもしれません。それがプロトコルとして
> > > OpenID の extension になるのかどうかは現時点でわかりません(追ってないという意味で)けど、たとえば Yahoo! が
> > > ID 認証をOpenID で提供し、Yahoo! オークションでの評価ポイントをIDベースで API として提供できるようになれば、
> > > 「私は blog.bulknews.net で Yahoo! では id:bulknews です。私が信頼できるかどうかはオークション履歴をみてください」
> > > ということを openid.delegate で Yahoo! OpenID Provider
> > > で認証し、アプリケーション側が問い合わせて自動化する、みたいなこともできるのかなあと。
> > > On 2/17/07, ogawa <hirotaka.og...@gmail.com> wrote:
> > > > #このGoogleグループって誰でも書き込めますよね?
> > > > 小川です。
> > > > OpenIDは誰でもidentity providerになれますが、そのidentity providerは誰がどうやってauthorizeす
> > > > るのでしょうか。その方法がないとすると、OpenIDアプリは「すべてのidentity providerを信じる」か「予め信頼できるいくつかの
> > > > identity providerだけを信じる」ということになると思います。
> > > > 仮に前者だとすると、それはコメントスパマーがコメントフォームのURL欄にスパムURLを記入することと違いがないわけです。結局OpenIDアプリ
> > > > の側でURLごとにアクセスコントロールする必要があって、アプリ制作者側の支持はあまり得られないように思います。後者だとすると、いかにしてそのプ
> > > > ロバイダが信頼に足ることを知り得るのかという問題があります。私が関心があるのは特に後者です。
> > > > 重田さんからもご紹介のあったOpenID.ne.jpのようなプロバイダが複数あることから伺い知れるのは、「ユーザを集めることがそのプロバイダの
> > > > 信頼性を向上せしめる」という考え方が存在するということです。確かにユーザの多いプロバイダをOpenIDアプリが信用しない限り、かなり多くのユー
> > > > ザが認証できないことになるわけですから合理性はあります。
> > > > しかし、ユーザが多いということはevilなユーザも多いということです。もしidentity providerがevilなユーザをブロックしなけ
> > > > ればならないとしたらそこには明示的なコストが発生します。つまり、既存のidentity providerはもともとそういうコストを払うつもりが
> > > > ないか、ユーザからコストに見合う収益を得るつもりがあるかどちらかなのでしょう。
> > > > 前者ならばやはりOpenIDアプリの側でOpenID URLごとにアクセスコントロールする必要があります。繰り返しになりますがアプリ制作者側の
> > > > 支持はあまり得られないように思います。後者ならば長期的に見て資金力がありブランディングに成功したプレイヤーにidentity provider
> > > > が集約され得るということです。それはプロトコルの策定過程がオープンだったというだけでMicrosoft PassportやGoogle
> > > > AuthSub APIと変わりありません。
> > > > 多分、これはOpenIDの初期に議論が尽くされていることなのかもしれないと思っていますが、皆様はどのようにお考えでしょうか?
> > > --
> > > Tatsuhiko Miyagawa
> > --
> > Hirotaka Ogawa makes no sense.
> > http://as-is.net/hacks/
> > http://as-is.net/blog/ (Japanese)
> --
> Tatsuhiko Miyagawa