部分的にクォータニオン補間を使用するには

[kazura]

前の投稿に続きまして、不具合というより使い方が不明な件です。

ボーンでメッシュを変形させる際、
Normalizing Folderのプロパティの「補間」を「クォータニオン」にすると
ボーンによる変形がクォータニオン補間になり、間接が潰れにくくなります。
しかしオブジェクト全体に適用されるため、箇所によっては間接が膨れあがり、
望まない結果になります。

デフォームごと（ボーンごと）に補間方法を選ぶ方法はないでしょうか？

各デフォームのプロパティにも「補間」という項目があるのですが、
ここを変更しても何の変化も見られません。
もしかして、本来ここで設定すべきなところが、機能してないのではないかと思っています。

[kazura]

文章ではわかりづらいので画像を追加します。

クォータニオン補間は、肘の変形、腕のひねりには適していますが、
肩や股は無駄に膨れあがってしまいます。

部分的に適用というのは技術的に難しいのかもしれませんが、
それができないとキャラクターモデルには使えませんので、
要望を出すつもりです。