TortoiseHg Windows シェル拡張 Unicode化 が(大部分)本家に取り込まれました

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Toshi MARUYAMA

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Aug 9, 2011, 7:54:56 AM8/9/11
to mercurial-ja
まるやまです。

サブジェクトの通り、TortoiseHg Windows シェル拡張 Unicode化 の大部分が
本家のdefault名前付きブランチに取り込まれました。
https://bitbucket.org/tortoisehg/shellext/changeset/63310882816f

こちらからダウンロードできます。
https://bitbucket.org/tortoisehg/thg-winbuild/downloads
unstableとなっているものが、そうです。

インストールしてみたところ、SJISダメ文字を含むファイル、及び、サブフォルダで、
エクスプローラメニューの「追加」などの操作が出来ることを確認しました。

今回、本家と交渉したきっかけは、それまでのMLの議論で、
サードパーティ用の拡張(確かbfiles)対応はシェル拡張に取り込めない、
独自でフォークして、という流れだったので、
win32mbcs対応目的のUnicode化ならば大丈夫なのでは?というものです。

ですので、fixutf8対応は、本家に取り込まれる見込みが無いので、
引き続き、フォークをメンテナンスする予定です。

また、TortoiseHgのstableを使われていて、
定期的にアップデートされている方も、引き続き、
私のリポジトリのdllを使う必要があります。
https://bitbucket.org/marutosi/tortoisehg/downloads

以上です。
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