coi ro do i mi'e xatin
1週間遅れましたが、簡単に報告します。
2月13日(日)午後1時から新宿で第3回CLL勉強会が行われました。
参加者は、guskantさん、萩原さんと、私hatthinの3名です。
今回からテクストは原文のみを用いて、担当者がその概説するという形で行いました。
第4章担当は萩原さん。以下の部分です。
http://www.lojban.org/publications/reference_grammar/chapter4.html
第5章担当は私。以下の部分です。
http://www.lojban.org/publications/reference_grammar/chapter5.html
第6章担当はguskantさん。以下の部分です。
http://www.lojban.org/publications/reference_grammar/chapter6.html
思ったよりも時間がかかり、第4章が終了して、第5章の途中の6.18)節で時間切れとなってしまいたした。
次回はその続きから行う予定です。
次回は、1ヶ月後の3月13日(日)午後1時から、同じ場所で行います。
今後の予定ですが、この勉強会はとりあえずこの三月で一区切りとし、それ以降の形態については未定です。
勉強会とは別に、基本的には、1~2年ほどの期間でCLLの抄訳を完成させたいと考えています。担当は、引き続き、この3名で分担するつもりですが、全
体で21章とかなりの分量もあり、内容的にもかなり高度ですので、できれば1章でも分担していただける有志の方がいるととてもありがたいと考えていま
す。
また翻訳担当ということではなく、アドバイザー的な立場で参加していただくことも可能かと考えます。
国内のロジバニストの方は、それぞれ個人的に、あるいはグループで学習を続けていらっしゃると思いますが、地理的条件などでなかなか相互に連絡をとりあ
うことが難しいのが現状です。今回の勉強会でも感じたことですが、言語というものはそれ自体、温かい繋がりを欲していると思います。
このプロジェクトを通じて交流の輪が広がればいいと考えておりますので、気軽にお声をかけていただきたいと思います。
また私自身、英語力にはあまり自信がありませんので、この相談室でいろいろと質問をさせていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。