ジオエンジニアリング乱取り稽古場

---------- Forwarded message ---------- From: Janice Sinclaire <jsinc...@thebulletin.org>

希望された方に定期的にお送りしていますフォーラムのアップデート連絡便（2015年1月末発信）に対するコメントとご質問をNobKimさんからいただきました。これを機会に、掲題しました長年の懸案に関しまして

公開研究会「ジオエンジニアリング（気候工学）の最新動向と課題 ～」技術リスクガバナンスと持続可能な経済社会～3月10日開催 I．背景・目標 気候変動国際交渉は各国の経済社会に与える影響が大きいため、利害

仰る通りです：「シェール革命で、太陽エネルギーの永続利用の展望が開けてきたのか」、それとも否か。これを常に心がけて遠くの目標を見失わないようにするのが大事と思います。 それでなのですが、もう一つの頑張っ

とても面白い見方です。 ただ、そもそも実験にたとえるなら、これは小学生の時計分解「実験」に相当し、「実験」の名に値しないものです。 この実験でバラバラになった時計を、ジオエンジニアリングという「実験」で

古沢さん：とても重要なジオエンジニアリング情報の御提供ありがとうございます。 まったく知りませんでした。 今日明日は、ちょっと時間が取れず難しいですが、明後日にはフォーラムのニュース欄に掲載します。

水谷です。 化石燃料の利用は、アタバスカ川のタール・サンドに手をだした時点で、イヨイヨ大詰めかと思っていました。それが、シェールが出てきて全部リセットされた気がしています。 そのため、再び廃棄物処理問題

水谷先生、お忙しい中竹内様へ御依頼ありがとうございました。清水建設の竹内様、急な投稿にも関わらず、分かりやすい説明ありがとうございました。環境に負荷をかけない島を作り上げることが可能であることに喜びを

来年から再来年にかけて発行される予定のIPCC 第５次報告書で第１作業部会(WG1)が担当している「自然科学的根拠」第２次草案の査読がオープン・ピア・レビューで進められています。情報ピックアップの「

Masa さん 「地球を改変してまで気候変動問題を防がなくてもいい」では、どうしても弱いと思うのです。 「そう言えるのは高見の見物ができる先進国だからであり、現実に気候変動で苦しんでいる途上国にとっては

大隅さん：お世話になります水谷です。 象のたとえ話は、「社会地球化学（３刷）」の１１３ページにあります。 (みずたに) 2012年9月20日 11:08 Hiroshi Mizutani <

8月27日付けの情報ピックアップにありますように、ハリケーンの発達を抑制するのにcloud whitening（この所、whiteningよりもbrighteningの方が良く使われているようですが意味

西暦1258年に火山が大爆発しました。アイスコアの記録から、その規模は1991年に地球を0.5℃冷やしたピナツボ火山の１０倍とも言われています（http://www.agu.org/pubs/

まだまだ、地球システム・モデルが未熟すぎてジオエンジニアリングのツールとするに値しないという論文が出ています（http://www.agu.org/pubs/crossref/pip/

7月17日の0時からＮＨＫのＢＳ１で放送された「電球をめぐる陰謀」を見て驚きました。皆さんは御覧になりましたか？（http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/

大気中の二酸化炭素濃度が高まると施肥効果で樹木の生長が促進されますが、７月２２日付の情報ピックアップでお知らせしましたように、炭素の行く先は地上部であって根には余り行かないということであり、しかも、森林

情報ピックアップ７月２６日付けでお知らせしましたが（http://geoeng.brs.nihon-u.ac.jp/index.html）、ジオエンジニアリングの最初の実施場所は北極海ではなく、

関連です。 朝日新聞７月１２日夕刊に「地球防衛家」が日本自前のシェールオイルが手に入るというので手放しで喜んでいるマンガが出ましたので、ギャラリーに作品番号６６として本日掲載しました（http://

クラウド・ファンドというのを御存じでしょうか。クラウドと言っても、今流行の「ＣＬＯＵＤ」ではなく、「Ｒ」のＣＲＯＷＤです。望ましいと思うことの実現に要する資金をネットで集め、提供する運動です。その対象を

現在「画像なう」に出ていますギャラリー作品番号６５は、２万年前からの海面変動を表しているのですが、そこで目立つのがMeltwater pulse 1aです。用語集に、「およそ１万４０００年前に起きた急激

リオ＋２０は、今のところ、大きなインパクトを残せないまま過ぎようとしていますが、２０年前の元祖リオで行われた有名なSevern Suzukiさんの演説にあるフレーズをもじって、フォーラムの「私が思う

引き続き、「温室効果ガスの人為による排出を削減するだけに注力することは、ソロソロ見直しが必要なのではないでしょうか？」という筋の話です。 80年も埋もれていたグリーンランド東南部の写真が発見され、これと

古沢さん：５万人が参加しているというのですから殆ど混乱状態なのではないでしょうか？ その中での貴重なレポート、大変ありがたく、感謝すると同時に人間が直面している根深い問題を改めて考えさせられる冷静な考察

もう１０年余り前のことになりますが、当時連載していた環境新聞のコラムで、「月のウサギ症候群」という言葉を提案したことがあります。 あり得ないことが分かっているのに、現実を無視して夢を見ていたいという病理

ここ数日で、ＣＣＳに関する情報が「情報ピックアップ」に３点掲載されています（http://geoeng.brs.nihon-u.ac.jp/）。酸素で燃料を燃やし廃二酸化炭素をそのまま地下に貯留する東芝

４月１３日付の「情報ピックアップ」で「火山を人為的に爆発させて気象を操作しよう」という宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」に繋がる記事（http://www.wired.com/wiredscience/

関連ありそうなので､共有、転送します。 古沢 -----Original Message----- From: owner-s...@mlc.nifty.com [mailto:owner-

みなさま、 Royal Societyの知り合いからオックスフォード大学でのフェローシップの 案内が来ましたので転送します。 ご参考まで。 Dear colleagues who are

４月２６日付の情報ピックアップに、NASAのEarth Observatoryがcool roofに関する記事（http://earthobservatory.nasa.gov/IOTD/view.

水谷様 （すいません、このメーリングリストの登録メアドをis...@cneas.tohoku.ac.jpに代えていただけますか？ ） geoengjpリストの皆様 いつも大変お世話になっております。東北