で, 偶に暇つぶしにやって, 何連敗もして悔しい思いもして, 少し
は勝率を上げたいと思うようになって, これは「元に戻す」をちゃ
んと使わないといけない, ということも受け入れて, 十回に一回は
クリアできるものかな, でも勝率は10%がせいぜいかな, と思う様な
ところまで来た時, 例の先生の勝率を見せて貰った.
20%台の後半だったと思う.
これはゲームとして真剣に考えて見る必要があると思った.
序盤・中盤・終盤それぞれにおいて何を目指し, それにどのような
評価関数を想定するか. カードの配られ方はまるっきりのランダム
では無い様に見えるのだが, それはともあれ, どのようにしておく
とより次の可能性が高まるか. 少しずつ指し方は変化し, 深く考え
ればそれだけの結果が出ることも実感できるようになった.
勝率は20%になった.
そこからの勝率の上昇は難しかった. 既に長い道のりを経ており,
少々向上しても, 今までの積み重ねが大きすぎて, それが反映され
ないこともあるが, ある意味頭打ちの状態が続いた. もう諦めなが
ら, それでも20%の勝率をいつも維持できることは確かめたくて,
惰性で続けてきた.
最近, 少し出来が良くなったような気がした. 何が変化したか,
自分でも把握できないが, 少し良く「見える」ようになった.
勝率は整数でしか表示されないので, どの位21%に近付いているか,
電卓で計算してみると, もうあとわずかであることを発見した.
秋休みを取ったので, 21%に出来るか試してみることにした.
スパイダの成績表(上級)
ハイスコア 1140
トータル
勝ち: 2951
負け: 11101
勝率: 21%
連勝/連敗の記録
勝ち: 6
負け: 46
現在: 1連勝
最後の勝負の得点は 910 であった.
--
千 (これで封印するか)
In article <0709120435...@cs1.kit.ac.jp>, chi...@kit.ac.jp (Tsukamoto Chiaki) writes
> Windows XP を使って4年か. なかなか Windows 95 から乗り換える
> 気になれなかったのだが, そのときに「スパイダ・ソリティアが
> できるのだから乗り換えなさい」という勧め方をした先生がいた.
僕は、Perl/Tk で自分で書いたので、Windows は要りません...
> スパイダの成績表(上級)
スパイダーは、成功率が高すぎてつまらないので、
8本でなくて、4本積み上げるという制限をつけると
面白いみたいです。
---
Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科
ユーザー・インタフェースに、「機能」以外のものに価値を見出さない時は、
それでも構わないんだけどなぁ。
見た目綺麗っすよ~。
> > スパイダの成績表(上級)
>
> スパイダーは、成功率が高すぎてつまらないので、
スパイダーの成功率の高低は、初期設定とRuleに依存します。
千さんの記事(Message-ID: <0709120435...@cs1.kit.ac.jp>)読んで、
初めてXPに付いているスパイダー(上級編)をやってみましたが、成功率を阻害する
要因としてのRuleとしては、
フリースペース(色合わせ等の作業に使える空きスペース)を残したままだと、
「カードを配る」を実行することができない。
というRuleがありました。
# げっ、何それ!と思いながらやってた昨日今日。
# 千さんの記事にも書きたいこと一杯あるんだけど、加減がわからん..
因みに、昨日あたりから始めたスパイダの成績表(上級)は...
20戦1勝!
うは。
--
****************************************
m(。-_-。)m
(旧)kira...@zdnetmail.ne.jp
------------(新)t.b.d
100戦終わってみて、
100戦2勝(勝率2%)
うーん。我ながら見事に口ほどにもない奴。
いいかげん「元に戻す(Ctrl+Z)」を解禁しないと、勝率復帰に
響きそうだから、解禁する。
これで32連勝すれば、勝率25%の最短コース!
と軽く意気込んで
110戦3勝
うが、確かに凄いな、このルールで25%は。
いくつかの反省点があったのでそこを修正して続ける。