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かしまし 第六話

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携帯@

未読、
2006/02/18 2:46:432006/02/18
To:
遂にCDにまで手を出した携帯@です。
DVDは勿論保護予定。

かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」

について雑感など。取りあえず改ページ。

本題に入る前に雑談。

水野さんのCCSF「かしまし」ページより、今後のサブタイトル。
(Wikipediaにも同様の情報があります)
http://ccsf.homeunix.org/fnews.cgi?arc=kasimasi#kasimasi

第七話「みんなで海へ」 2006年2月22日放映予定
第八話「見ているだけが…」 2006年3月1日放映予定
第九話「この願いはかないますか?」 2006年3月8日放映予定

 第八話。微かに記憶していて印象的な話だったので、凄く楽しみ。この話だけで1話使
うとすると、原作よりも更に深い話が期待出来そう。
 第九話は単行本2巻までのタイトルにはありません。先の話なのか、ここからオリジナ
ル展開に突入するのかなぁ?
 でもそれだと、やす菜の味覚の話は無しなのかな? あ、だから今回のお弁当をはずむ
は普通に食べることが出来たのか(謎)。

●とまり視点でもう一度

とまり「い、いやぁ。邪魔しちゃったかな。何。晴れて両思いって奴?」
はずむ「あ…あ…」
とまり「いや、悪かった。悪かった。そか、そうなったか。そっか、それは、それはめで
    たい。ははは…」
(中略)
やす菜「ありがとう。受け止めて、くれて」

 前回のキスシーン。今度はとまり視点で繰り返すんですね。とまりが外を見て立ち止ま
ったりしなければ、キスシーンをうまいこと邪魔できたのに。

 二人の情事(違)を目撃してしまったとまり。
 無理に笑って誤魔化し、教室から走り去って行きます。
 原作通りの反応なのですが、アニメではその日の午後の写生大会で、はずむに告白した
やす菜のことを糾弾して、はずむに止められたばかり。
 それなのにこの反応。態度と口調が普通じゃありません。そんなとまりを見てはずむが
追いかけたくなるのは当たり前。

 ですが、両手ではずむをやす菜はしっかり掴んで離しません。すがるような目つきが何
とも。はずむをゲットした以上、絶対に離すまいと必死ですね。はずむを行かせたら、折
角モノにしたのが水の泡ですから。

●今週の並子先生

とまり「(はずむは、やす菜のことを前から好きだったじゃないか。ずっと、前から。…
   …馬鹿、何を思い出してるんだ。あれは、あんなのは…)」

 これで良かったんだ、これで…と駆けて行くとまり。
 そう言いつつ、子ども時代のはずむのことをとまりは思い出しています。
 何でそんなこと思い出すのかは、すぐに明らかとなります。
 
 苛々をサッカーボールにぶつけるとまり。やっぱり漢です。
 蹴ったボールは明日太の顔だけで無く、宇宙仁先生にアタックしていた並子先生にも命
中…。ジャン・プゥがキャッチしているのがナイス。
 原作でもサッカーボールを蹴飛ばしたとまり。明日太に命中は原作通りですが、並子先
生は転がったボールで転んでいて、ジャン・プゥちゃんのスーパーキャッチはありません。
 並子先生が倒れていたのを無視して、「恋愛とはやはり感情の抑制が難しいのだな」と
いう宇宙先生。宇宙仁さんの設定に関わる台詞のはずですが…。

●幼少時の約束は何時までも引きずるもの

とまり「なぁ、はずむ。おっきくなったら何になる」
はずむ「僕、はずむちゃんのお嫁さんになる」
とまり「馬鹿かはずむ。男はお嫁さんにはなれないんだよ」
はずむ「お嫁さん…」
とまり「あ…泣くなよ。あ…そうだな。男がなれるのはお婿さんだな。それしか無い」
はずむ「お…お婿さん? じゃあ僕、とまりちゃんのお婿さんになるね」
とまり「え…。そんなめそめそしたお婿さん、要らないね」

とまり「あんな、約束とも言えないようなことば、私は…」

 回想は原作どおりですが、悩む場所はアニメ版で悩む場所の定位置の河原。
 そこにあるドラム缶の上に変更となっています。ところでこのドラム缶、回想シーンに
もあるのですが、当時からずっと起きっぱなしなのか。
 その河原の上に、はずむととまりの幼少時の思い出が現れ、それを打ち消すようにとま
りは石を投げます。第1話でもそう言えばここで石を投げてましたっけ。
 とまりは幻影に石を投げつけ打ち消し、何か決意した様子です。

 サブタイトル、そして次回予告の通り、子どもの頃に大きくなったら何になると言われ、
はずむは子どもの頃にとまりのお婿さんになると約束していたのだそうで。
 最初は、お嫁さんになると言っていたはずむ。要するに最初から女の子属性があったと
いうことか。普通、将来の夢を言うなら男なら大抵職業となるはずなのですが…。そうい
う発想も女の子です。
 どうもはずむが女の子になったのは、事故による偶然では無く必然であったように見え
て仕方がありません。

●重大発表

とまり「秘密にしておいても良いけど、目出度いことだしな。良いだろ?」
はずむ「え?」
とまり「じゃじゃーん。では発表します。はずむとやす菜が付き合うことになりました」
はずむ「と、とまりちゃん」
明日太「おー。はずむ、まじかよ」
はずむ「ち、違うよ。そんなんじゃなくて」
とまり「照れるなって、お前、元々男なんだし、別に変じゃ無いって」
はずむ「いや、だから」
とまり「恥ずかしがってないで、明日から二人で夏の思い出、一杯作れよ。応援するから
   さ」

 翌日、普段通り、それどころかそれ以上に機嫌良く明日太達と一緒にはずむを迎えに来
たとまり。

 前から思っていたのですが、ご近所という程でもない高校生が家まで迎えに来て一緒に
登校するのって珍しい光景という気がします。中学生位までなら納得なのですが。

 とまりが機嫌が良いのを補習が終わったからだと勘違いしていた明日太。
 とまり、誤魔化すかと思ったら、大々的にはずむとやす菜が付き合うことになったと発
表したのでびっくり。
 お前、元々男なんだし別に変じゃないって、ああやはり、その部分は本作的には誰も問
題とはしないのですね。でも良いのかそれで。
 応援するからさというとまりが痛々しいったら。

 自分達の前方に現れたやす菜に「じゃな、ごゆっくり」とはずむを押しやってしまうと
まり。丁度良いタイミングで来るなと思っていたら、後のシーンで慌てて出て来てフェル
マータに餌をやり忘れたと言っていたので、登校時間が早い(とまりの朝練があるので)
はずむを通学路で待ち伏せしていたんでしょうね。

 この一連のシーンはアニメで挿入されたものです。原作ではとまりはキス目撃事件以降
はずむを避け続け、はずむはやす菜と一緒に帰るようになっていました。つまり、原作だ
と逃げていただけなのに、アニメではとまりの痛さ三倍増。


●ふふ…おっきい

 とまりに祝福されてもやはり不自然だからでしょう。気になるはずむは菜園でも上の空。
やす菜の方は嬉しそうに「ふふ…おっきい」とトマトを収穫して嬉しそう。
 とまりの様子が昨日までと比べてあからさまに不自然なのは彼女も気付いているはずで
すが、敢えて気付かない振りをしているとしか。

●逃げられると追いかけたくなるもの

とまり「ノート?」
はずむ「うん。この前、先生消すの早くて」
とまり「そんなの、やす菜が居るだろ」
はずむ「(やっぱり…)」

 前回まではとまりがはずむに用事を作り声をかけていたのに、今回は逆にはずむがわざ
わざ用事を作って話しかけているのが何とも。
 でも何か、浮気の現場を目撃されたはずむの態度、何となく判るなぁ。

 前回までと逆の構図となってますね。「応援するからさ」と言った位なので、普通に幼
なじみで友達として接すれば良いのにこのそっけない態度。意識しまくりなのがあからさ
まです。
 終業式、講堂に行くのに一緒に行こうというはずむに「お前はやす菜と行けよ」という
とまり。あゆきと明日太で5人で行くという選択肢もあるはずなのですが、やっぱり、朝
の言動と現在の行動が一致しません。

●ごめん。嫌な奴だったな。あたし

はずむ「とまりちゃん、一緒にお昼食べよ」
とまり「あ…」
とまり「馬鹿、今日はもう学校終わりだろう?」
はずむ「でも、ほら、ガーデニング部で色々野菜が取れたから」
とまり「やす菜と食べろよ。私達は遠慮しとく」
はずむ「でも、いっぱいあるから」
とまり「ハハハ…。無理するなよ。二人の邪魔は出来ないだろ?」
はずむ「そんな」
とまり「それに、見せつけられちゃ、目の毒だし。あゆき、行こうぜ」

 とまりを待ち伏せしたはずむは彼女をお昼に誘います。待ち伏せする時、「よし!」っ
て感じのはずむの表情が何とも良い。
 原作ではやす菜も一緒だったので、みんなで食べようということでしょうが、とまりは
やっぱり断ります。野菜が取れたから、と誘うのはアニメ独自展開。
 とまりも突っ込んでいる通り、終業式なのにお昼というのはあからさまに不自然なので
すが、原作ではそもそも昼食に誘うイベントは終業式の日ではありませんでした。以前も
指摘したところではありますが、イベントの時間・時期をずらしているのに、原作と同じ
ことをさせているので色々と不具合が…。

 断った後で、あゆきに「嫌な奴だったな、あたし」と言った際、あゆきが「そうね」と
言いつつ紙パックを握りつぶしたのが怖っ。
 原作では、あゆきの他に明日太まで付き合わせているほか、同じ台詞に対してあゆきの
反応が「良いんじゃない? でも、いつまでも逃げてはいられないと思うけど」と、とま
りに対して優しい態度です。紙パックの牛乳を飲んではいたけれど、潰しはしていないし。


●はずむの決意

やす菜「二人だとちょっと多すぎたかもしれないわね」
はずむ「うん」
やす菜「でも、取れたてだから、やっぱり美味しい」
とまり「うん」
(中略)
はずむ「(そうだ。僕は、やす菜ちゃんを)」
やす菜「あ…」
はずむ「これ、凄く美味しい。中に入ってるの、茄子だよね。今度教えて。何時も一杯取
   れ過ぎちゃって、料理するの困っているんだ」
やす菜「はずむ君…」
とまり「駄目かな」
やす菜「じゃあ、花壇の水やり済んだら、家に来ない? 作り方書いてある本、貸してあ
   げる。ね」
とまり「うん。判った」

 お昼ご飯。教室で二人でお弁当のはずむ。
 野菜が取れたからって、菜園のトマトを丸かじりですか。幾ら何でもその数を丸かじり
は多すぎ…と思ったのですが、とまり、あゆき、明日太達と一緒なら一人一個ずつという
ことか。

 やはり、浮かない顔だったはずむ。しかし、やす菜を受け止める決意をしたことを思い
出し、今度は急にやす菜に明るく話しかけます。やす菜ははずむを野菜を使った料理の本
を貸すという名目で家にご招待。

 はずむは義務感からか、やす菜に対して急に明るい態度を。このような形の恋愛は決し
て上手く行かないような気もするのですが。
 終業式なのにお弁当。はずむが自分の弁当食べて美味しいと言っていたことからすると、
この二人分のお弁当、やす菜が作ったのかな。
 そして原作よりも遙かに早いやす菜の自宅招待イベントです。しかも、原作と違っては
ずむだけを家にご招待。はずむの元気の無い理由、そして態度の急変。やす菜が変に思わ
ないはずは無いのですが、家にご招待するとは、やはり既成事実を積み上げようというや
す菜の黒い野望(違)。

●夏か…

 仲良く二人で水やりをしている姿を見てしまったとまり。二人を見ないように走ってい
るのが何とも。あゆきは木陰で空を見上げ、「夏か…」と呟きます。

●女の子になってもチラリズムは萌えるらしい

はずむ「お腹減ってるんじゃない?」
やす菜「でも、ご飯は今朝。あ! そうだ今朝急いでて、ごめんねフェルマータ。今、ご
   飯用意するからね」

 アニメオリジナル。やす菜とはずむが家で二人きり……のシーンです。
 「野菜でおいしくクッキング」の本を貸してくれるというやす菜の甘言に乗せられて、
彼女の家を訪れたはずむ。
 はずむはフェルマータに吠えられてしまうのですが、やはり本物の女の子では無いから
か(違)。本当は、知らない人をやす菜が家に連れて来ることが無いので吠えているのか
な。

 やす菜がフェルマータを怒ったり、犬と楽しそうにしていたりするのは、これまでのや
す菜とはまた違った表情で印象的。
 犬に押し倒されたやす菜。あぶない光景だ…と思っていたら、本当にスカートが捲れ太
股が露わになっているのが良い。
 それを見て、はずむが赤くなっていてやす菜も恥ずかしがっているのが何とも。この辺
りは未だ、お互いに意識していますね。

 ところでお腹が空くと女の子を押し倒すんですかフェルマータ^^;;;;

●自棄カラオケ

あゆき「幾ら歌っても、逃げられはしないわよ」
とまり「あ…」
あゆき「舞台に上がるのを選んだのは、あなたでしょ」

 その頃、カラオケであゆきと明日太を巻き込んで歌い続けていたとまり。明日太が入れ
た曲をキャンセルまでして歌い続けていて、歌い終えた途端にくたびれている様子なのが
何とも。いや、自棄酒、自棄食いよりは余程健全かもしれませんが。
 更なる時間延長をしようとするとまりを制して、終わりにしてしまうあゆき。とまりに、
「幾ら歌っても逃げられはしないわよ。舞台に上がるのを選んだのは、あなたでしょ」と
冷たくいうあゆきは厳しくて優しい。

●かかって来なさい

やす菜「ええ。もっと、ちゃんと話せば良かったね」
はずむ「え」
やす菜「はずむ君と、好きな音楽とか、本とか、悩みとか」
はずむ「今日僕、やす菜ちゃんの怒っているところ、初めて見た。慌てている所や巫山戯
   ている所。それ見て、少しだけ、やす菜ちゃんに近づけた気がしたんだ。ねぇやす
   菜ちゃん。時間は一杯あるから、少しずつ、話していこう」
やす菜「はずむ君…ありがとう。時間は…あるよね」

 はずむとチェスをして遊んでいるやす菜。はずむ、あっさりと負けていて悔しがってい
たり、「かかって来なさい」というやす菜。それぞれ、これまでの二人の印象とは異なっ
ていて、良い感じです。
 やす菜の部屋で、実は同じ音楽を聴いていたことを知るはずむ。実はやす菜とは色々と
話していなかったことに気付きます。今日、やす菜ちゃんが怒っているところを初めて見
たって、やっぱりやす菜の表情がこれまでとは違うことにはずむも気付いていましたか。
 つまりは、告白までしていたけど、お互いに、特にやす菜は本当の自分を見せなかった
し、はずむも本当のやす菜のことを知ろうと踏み込まなかったということか。
 やす菜が机にわざわざ見えるかのように置いていたCDは「Green Relaxation」はず
むが好きそうと感じて、わざわざ購入して聞いている…位のことはやす菜ならやりそう。
後、机の上の本は「江戸浮世絵物語」。

 時間はいっぱいあるから、少しずつ話していこうって、前回キスしたカップルの言う台
詞ではありません。付き合う順番が逆だ……。
 ありがとう。時間はあるよねと、キスをせがむやす菜。前回はやす菜から強引にした形
となっていたので、今度ははずむからして貰いたいとそうですか。
 その想いを受け止めようとするはずむ。その時、幼いとまりとの思い出がフラッシュバ
ック。はずむはどうしてもキスすることが出来ず、「ごめん」と謝ります。

 余談ですが、「時間はあるから」という台詞は多分意味があるはず。

●お父さん、かゆい所無い?

徹「チャンス、チャンス。フフフフフ…。今日母さんは町内会の会合で留守。遂に、遂に
  きたのだ!」

 今回もはずむのお風呂に忍び込もうとするはずむ父。しかも今回はかほるお母さんは町
内会で留守です。しかし、ジャン・プゥちゃんが待ち伏せしていましたか。^^;;;; 原作
ではママに妨害されていますが、アニメでは前回やってしまったので、ジャン・プゥの
シーンが追加になってます。

 ということで、はずむのシャワーシーン来た~! 普通のシャワーシーンだと立ちなが
らお湯浴びて…という感じの描き方が良くあるパターンですが、椅子座って頭洗って…と
いう感じの絵で中々GJです。
 それと、お風呂のお湯にはずむが映っている…という感じの絵も良いです。

 何かを思い出そうとしていたはずむ。とうとうとまりとの約束を思い出します。思いつ
いたら直ちに風呂場を飛び出したので、バスタオル姿か裸で外に出て来るか思わせる描き
方なのですが、タイムラグ0で飛び出した割にはちゃんと服を着ていましたね。原作では
裸でパパの前に飛び出していたのに(笑)。

 さて、この場面ですが、原作では湯船に浸かりながら、とまりに避けられている理由に
ついて考えていて、そう言えば…ととまりの気持ちに気付くのですが、アニメではやす菜
にキスしようとした時に思い出したことを考えていて、その時のことを思い出すことで、
自分の気持ちに気付いたかのように見えます。
 原作の方がはずむがとまりちゃんのことを考えているように見え、アニメの方がはずむ
が自分自身の気持ちに気付くような描き方…ということなのかな。


●強くて、格好良くて。男らしくないとお婿さんにはなれないんだ

はずむ「話が、あるんだ」
とまり「話? 何だよ、お前今、幸せなんだろう? こんな所に」
はずむ「笑わないで。大切な話なんだ。こっちを向いてほしい」
とまり「痛…なんだよ」

 今晩も河川敷で悩んでいたとまり。思い出すのは、子どもの頃にはずむがお婿さんにな
るねと言われ、男らしくないとお婿さんにはなれないんだと言ったその思い出。

 とまりの家を訪れて留守と聞かされ、河原にやって来たはずむ。何時も悩むのに定番の
場所なんだろうか。
 「お前今、幸せなんだろう?」という台詞。つまり、とまりは今幸せでは無く、またこ
の場所は幸せな時に来る場所ではないと自白しているようなものですね。

 話があるんだというはずむは「こっちを向いて欲しい」と、今回は強引。

 原作ではこのシーンはとまりの家の前。窓に石を投げて呼び出してました。思い出の場
所が河原だったので、その場所で…ということで、場所の変更自体は良いと思います。で
も、原作でははずむの髪が濡れたままで、シャツも濡れて透けていたのにそれが無いのは
……。

 とまりの顔を強引に自分に向けさせるはずむ。原作では「僕は謝りに来たんだ」と、と
まりが傷ついていることに謝ろうとしているシーンなのですが、アニメでは「大切な話が
ある」と自分の気持ちを伝えるということに重点が置かれているようです。

●はずむの二股宣言

はずむ「あのね、僕にとって、とまりちゃんは大切な人なんだ。ずっと側にいて、ずっと
   一緒にいて欲しい人なんだ」
とまり「あ…」
はずむ「だから、その、良く判らないけど、きっと、僕、僕、とまりちゃんのこと…」
(とまり、はずむのことを平手打ち)
とまり「馬鹿なこと言うなよ」
はずむ「とまりちゃん」
とまり「お前、やす菜のこと好きなんだろ? あいつの側にいるって決めたんだろ?」
はずむ「それはそう。やす菜ちゃんの側にいてあげたい。一緒にいたい。そう思ってる」
とまり「だったら」
はずむ「でも、そのことでとまりちゃんを失うのは嫌なんだ。話も出来無くなっちゃうの
   は、やっぱり嫌なんだ!」
とまり「あ…」
とまり「そんなこと、お前何言ってるか判ってるのか?}
はずむ「判ってるつもりだよ。でも、それが僕の本当の気持ちなんだ」

 とまりに、ずっと側にいて欲しいんだというはずむ。僕、とまりちゃんのこと…と好き
と言いかけ原作同様に叩かれます。やす菜とキスしたと言うのにこれでは、そりゃあとま
りに怒られますがな。
 やす菜のためにとまりを失うのは嫌だというはずむ。これってどう聞いても二股宣言で
すよねぇ。
 原作ではやす菜には事情があって側にいなければということを話しているので、その様
な印象が薄れているのですが。

●もう逃げられない

はずむ「今日、やす菜ちゃんの家に行ったんだ。二人で一緒にいて、キスしようとした」
とまり「あ…」
はずむ「でも、出来なかった。とまりちゃんとの約束」
(中略)
とまり「もし、さっき言ったことが本当なら、やす菜と同じ事」
(中略)
はずむ「とまりちゃん」
とまり「何びびってんだよ。全然男らしくないじゃないか」
はずむ「そうだね。これじゃお婿さんになれないね。あれ? でも、僕今女の子だ。今な
   ら、お嫁さんになれるね」
とまり「馬鹿」
とまり「(ああ。もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ……好きだ)」

 今日やす菜と二人でいて、キスしようとしたが出来なかったというはずむ。
 覚えてる? と言い、川の飛び石を歩いて行きます。向こう岸まで行ったら、とまりの
お婿さんにしてくれるという約束の再現。昔の約束をはずむは今でも忘れておらず(つい
さっき思い出したんですけどね)、それを目の前で見せてくれたはずむを見て、たまらな
くなりはずむに駆け寄るとまり。

 飛び石伝いでは無くて川に直接飛び込んでしまうという描き方が、とまりのなりふり構
わぬ思いと、(足首までしか水が無いことで)二人の成長を現していて良かった。

 はずむに、さっき言ったことが本当ならとキスをしようとするとまり。
 はずむの慌て振りが可愛いったら。原作では言い訳していますが、ここでは何も言わな
いのが正解。
 キスすると見せかけて、ただ抱きついただけという見せ方が良いなぁ。

 キスにびびっていたはずむに「男らしくない」と言うとまり。「僕今女の子だ。今なら、
お嫁さんになれるね」というはずむ。ナイス返答です。

 ここでED「みちしるべ」の弾き語りバージョン(CDに収録されてました)がかかり
初め、「ああ、もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ」……ということで、とまり
も遂に自分の気持ちに正直になったところでEDにそのまま…というのが、前回のラスト
にも増してとても良かったです。

●総評

 今回より原作第2巻の#8、同タイトルよりエピソードを大幅に膨らませた話です。

 前回、やす菜とはずむのキスを見て衝撃を受けたとまり。はずむから逃げ回るとまりを
はずむは追いかけ、二人は過去のつながりを思い出して二人の気持ちは今、再びつながっ
て……という本作の中間点を飾るに相応しいお話だったと思います。
 それにしてもはずむ、逃げる女の子を追いかけるのが好きですね。

 冷静に考えなくてもはずむの態度は二股宣言以外の何物でも無く、男であれば許される
はずも無いのですが、女の子だと特に気にならないのだから不思議。いや、はずむだから
許されると言うべきか。
 もっとも、やす菜もとまりもはずむのことを失いたくないという必死さ。そしてはずむ
は二人に取って何物にも代え難いということがこれまで散々描かれて来たので、あまり怒
る気にならないのも確かです。
 はずむと親密になることでやす菜が初めて本当の自分をさらけ出してより親密になった
り、はずむととまりが河川敷で何も言わずとも、互いの過去を共有していたりと、これか
らお付き合いを深めていきたいやす菜と、これまでの交流があるとまりとのそれぞれの交
流の描き方が良かったです。

 実は今回、単行本を埋めてしまっていて、話の筋も半端忘れ去っていたために真っ新な
状態で観て素直に良かったと思うのですが、原作ファンの感想を拝見するに、漫画版の改
悪であるという意見が主流を占めているようです。
 告白場所がとまりの家から思い出の場所の河原に変更しているのは印象的で良かったの
ですが、漫画であったはずむがとまりが笑っているようで本当は傷ついていることを指摘
していたことが削除されていたり、原作ではずっと覚えていた(?)お婿さんの約束が、
アニメではお風呂で思い出したかのような描き方。この辺りは漫画版の方が良かったと原
作既読車の間では評判が悪いようですね。確かに原作を読み直してみると、アニメでは
「はずむがとまりの気持ちに気付く」という部分がちょっと…いやかなり弱い気がします。

●次回予告

明日太「夏と言えば海っしょ。海と言えば水着っしょ。え、エプロンも? 次回、かしま
   し~ガール・ミーツ・ガール~「みんなで海へ」想い、胸の中で」

 視聴者の煩悩の代弁者の一人、明日太主役回です。
 水着祭りが楽しみです。

 では、また。

--
携帯@ mailto:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Shibuya, Nobuhiro

未読、
2006/02/18 14:23:582006/02/18
To:
渋谷@凶例おとといの買い物リスト

CD 「たったひとつだけ」 yozuca* (タクティカルロアOP)
CD 「フルーツバスケット」高屋奈月ドラマCD
CD 「サクラサク」 Little Non (落語天女おゆいOP)
CD 「夜明けの足音」 solua (ノエイン もう一人の君へED)
コミック 「犬夜叉44」 高橋留美子
コミック 「貧乏姉妹物語2」 かずといずみ
コミック 「B型H系2」 さんりようこ
コミック 「ハッピーバースデー」上下 青木和雄/吉冨多美
電撃文庫 「半分の月がのぼる空6」 橋本紡
青い鳥文庫 「ステラの秘密の宝箱」 後藤みわこ
青い鳥文庫 「おかしなおかしな転校生」 高井信
chuchu3月号
他ちまちました文房具と食い物とか。

携帯@ wrote:

> 遂にCDにまで手を出した携帯@です。
> DVDは勿論保護予定。

PS2ゲームをプレイするとはずむ君になれるそうですがいかがですか?

> かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」
>
> について雑感など。取りあえず改ページ。



























> 本題に入る前に雑談。

>  第八話。微かに記憶していて印象的な話だったので、凄く楽しみ。この話だけで1話使
> うとすると、原作よりも更に深い話が期待出来そう。

読んでいるはずなのに覚えていないので楽しみにしておきましょう。

>  第九話は単行本2巻までのタイトルにはありません。先の話なのか、ここからオリジナ
> ル展開に突入するのかなぁ?

アニメオリジナルなのでしょう、きっと。今までも小出しにしてるし。

>  でもそれだと、やす菜の味覚の話は無しなのかな? あ、だから今回のお弁当をはずむ
> は普通に食べることが出来たのか(謎)。

性別問わず顔が認知できない先天的な器質障碍なら京極夏彦が取り扱っているし
佐々木倫子も忘却シリーズというマンガでねたにしているけど
男性相手だけに限定されるというのは類例を知らないですね。
味覚障碍もなんかの元素の不足に原因する病気だったような。
…やす菜はビョーキだ。

> ●幼少時の約束は何時までも引きずるもの

>  どうもはずむが女の子になったのは、事故による偶然では無く必然であったように見え
> て仕方がありません。

両親が並はずれてはっちゃけているせいで、男の子はふつうお嫁さんに
ならないという常識に縛られることなく育ったはずむでした。
むろん、とまりちゃんがいつも強くてやさしくてかっこいいから
ずっといっしょにいたいと慕っているというのも重要ですかね。

> ●重大発表

>  この一連のシーンはアニメで挿入されたものです。原作ではとまりはキス目撃事件以降
> はずむを避け続け、はずむはやす菜と一緒に帰るようになっていました。つまり、原作だ
> と逃げていただけなのに、アニメではとまりの痛さ三倍増。

今週のとまりちゃんが酷薄なまでに冷たく見えたのは
母性愛と自分に言い聞かせる一場面がなかったせいかな。

> ●女の子になってもチラリズムは萌えるらしい

>  犬に押し倒されたやす菜。あぶない光景だ…と思っていたら、本当にスカートが捲れ太
> 股が露わになっているのが良い。

犬の名前がアランだったらとってもはしたない小説を連想する人も
いたでしょうに…残念だなあ。

>  余談ですが、「時間はあるから」という台詞は多分意味があるはず。

そうだとすると大変だ…

> ●お父さん、かゆい所無い?

>  原作の方がはずむがとまりちゃんのことを考えているように見え、アニメの方がはずむ
> が自分自身の気持ちに気付くような描き方…ということなのかな。

お風呂で気持ちを切り替えて決心して行動に移るという描写は
アグネス白書(小説よりむしろコミック版の方がそのシーン秀逸)
で20年以上前に納得しているので電撃大王掲載時からわりと好きな
エピソードです。

> ●強くて、格好良くて。男らしくないとお婿さんにはなれないんだ

>  原作ではこのシーンはとまりの家の前。窓に石を投げて呼び出してました。思い出の場
> 所が河原だったので、その場所で…ということで、場所の変更自体は良いと思います。で
> も、原作でははずむの髪が濡れたままで、シャツも濡れて透けていたのにそれが無いのは
> ……。

マンガで演出したように、部屋の前でとまりちゃんを直接呼び出すという
はずむとしてはめったにしないしゃきっとした行動が描かれた場面の方が
この部分は好きなんですよ。河原というのはアジールっぽくてふだんとは
別の勇気を絞りだせるという上げ底の勇気になったみたいな。

>  とまりの顔を強引に自分に向けさせるはずむ。原作では「僕は謝りに来たんだ」と、と
> まりが傷ついていることに謝ろうとしているシーンなのですが、アニメでは「大切な話が
> ある」と自分の気持ちを伝えるということに重点が置かれているようです。

好みの問題でしょうが、とまりちゃんが泣きそうな顔しているとはずむがいう
マンガの展開の方がわたしは心ひかれます。

> ●はずむの二股宣言

>  原作ではやす菜には事情があって側にいなければということを話しているので、その様
> な印象が薄れているのですが。

女の子になって大胆に変身したはずむというのがアニメ版の見せ方なんでしょうかね。

> ●もう逃げられない

>  ここでED「みちしるべ」の弾き語りバージョン(CDに収録されてました)がかかり
> 初め、「ああ、もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ」……ということで、とまり
> も遂に自分の気持ちに正直になったところでEDにそのまま…というのが、前回のラスト
> にも増してとても良かったです。

ふだんよりよそよそしくはずむに冷たい行動をとった照れ屋さんなとまりちゃん
が想定していた通りにいっぱいみられてよかったと思います。

> ●総評

> 作既読車の間では評判が悪いようですね。確かに原作を読み直してみると、アニメでは
> 「はずむがとまりの気持ちに気付く」という部分がちょっと…いやかなり弱い気がします。

fj.rec.animation/japan.anime.pretty以外のアニメ評は全く耳目にしていない
ですが、わたしの受け止め方がまさにそれです。

> ●次回予告

>  水着祭りが楽しみです。

海水浴場で赤の他人な男にナンパされるはずむ君を何もしないで
見ているのはつらいかも知れないなあ・
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩

携帯@

未読、
2006/02/18 23:38:412006/02/18
To:
携帯@です。

Shibuya, Nobuhiroさんの<43F7744E...@dd.iij4u.or.jp>から
>渋谷@凶例おとといの買い物リスト

こんにちわ。

>携帯@ wrote:
>
>> 遂にCDにまで手を出した携帯@です。
>> DVDは勿論保護予定。
>
>PS2ゲームをプレイするとはずむ君になれるそうですがいかがですか?

書き忘れていましたが、勿論購入予定です。

>> 本題に入る前に雑談。
>


>>  第九話は単行本2巻までのタイトルにはありません。先の話なのか、ここからオリジナ
>> ル展開に突入するのかなぁ?
>
>アニメオリジナルなのでしょう、きっと。今までも小出しにしてるし。

 第十話のサブタイトルは「小さな嵐」のようで。
 原作#13のサブタイトル。飛ばされた原作#11と#12、読み返してみたら特に後
者については外せない気がするので、それが第九話の話になるとイイナ。

>>  でもそれだと、やす菜の味覚の話は無しなのかな? あ、だから今回のお弁当をはずむ
>> は普通に食べることが出来たのか(謎)。
>
>性別問わず顔が認知できない先天的な器質障碍なら京極夏彦が取り扱っているし
>佐々木倫子も忘却シリーズというマンガでねたにしているけど
>男性相手だけに限定されるというのは類例を知らないですね。
>味覚障碍もなんかの元素の不足に原因する病気だったような。
>…やす菜はビョーキだ。

 ああ、味覚の方も確かに病気なのかも。

 やす菜の病気についてはそれがあきらかとなった時から、そんなエロゲみたいな設定あ
り得ないとか、いや男だけ見えないというのは無いけれど、病気としては実際にあるとか
あちこちで書かれていたのを思い出しました。
 私的には宇宙人が出て来て性転換した時点で何でもアリだと思ってます。

>> ●幼少時の約束は何時までも引きずるもの
>
>>  どうもはずむが女の子になったのは、事故による偶然では無く必然であったように見え
>> て仕方がありません。
>
>両親が並はずれてはっちゃけているせいで、男の子はふつうお嫁さんに
>ならないという常識に縛られることなく育ったはずむでした。

 花を編んで頭に載せていたりと女の子らしいのが何とも。
 服装は原作に近い服装の筈ですが、

>むろん、とまりちゃんがいつも強くてやさしくてかっこいいから
>ずっといっしょにいたいと慕っているというのも重要ですかね。

 やっぱりとまりちゃん、漢だ……。

>> ●重大発表
>
>今週のとまりちゃんが酷薄なまでに冷たく見えたのは
>母性愛と自分に言い聞かせる一場面がなかったせいかな。

 そうですね。アニメ版のとまりは原作より痛々しいです。
 別所の感想を読んで原作読み返してみて思ったのですが、はずむとやす菜の現場を目撃
してからのとまりの笑顔も中々怖いです。アニメ版の絵は確かに、あの笑顔を再現できず
に、明示的にとまりにはずむに冷たく当たらせている気がしないでも。

>> ●女の子になってもチラリズムは萌えるらしい
>
>犬の名前がアランだったらとってもはしたない小説を連想する人も
>いたでしょうに…残念だなあ。

 元ネタ実は知りません(汗)。

>>  余談ですが、「時間はあるから」という台詞は多分意味があるはず。
>
>そうだとすると大変だ…

 1クールで何処まで描くのかなぁ(謎)。

# 現在の進行スピードでは、どう考えても3巻の途中位で終わってしまいそう。

>> ●強くて、格好良くて。男らしくないとお婿さんにはなれないんだ


>
>マンガで演出したように、部屋の前でとまりちゃんを直接呼び出すという
>はずむとしてはめったにしないしゃきっとした行動が描かれた場面の方が
>この部分は好きなんですよ。河原というのはアジールっぽくてふだんとは
>別の勇気を絞りだせるという上げ底の勇気になったみたいな。

 上記文書を拝見してふと気づいたのですが、自宅まで押しかけて…というのは、やす菜
に友達になろうと言った時に既に一度やっているので、とまり相手に同じことを再度する
の避けたのではないかと。あの行動もはずむにとっては結構勇気がいったはず。

>好みの問題でしょうが、とまりちゃんが泣きそうな顔しているとはずむがいう
>マンガの展開の方がわたしは心ひかれます。

 この部分が削られたのは惜しいですね。確かに。

>> ●はずむの二股宣言
>
>>  原作ではやす菜には事情があって側にいなければということを話しているので、その様
>> な印象が薄れているのですが。
>
>女の子になって大胆に変身したはずむというのがアニメ版の見せ方なんでしょうかね。

 二股主人公というのは他の作品でも良くあるのですが、大抵は優柔不断故か、複数の女
の子から迫られて…というパターンなのに、自分から進んで二股宣言したのは珍しい…と
いう感想を複数箇所で拝見しました。
 この部分は小説版でもそうで、読んでいて呆れかえりつつもこの開き直り振りに感心し
たのですが、アニメでも踏襲してくるとは。^^;;;;

>> ●もう逃げられない
>
>ふだんよりよそよそしくはずむに冷たい行動をとった照れ屋さんなとまりちゃん
>が想定していた通りにいっぱいみられてよかったと思います。

 所謂ツンデレ?

>> ●次回予告
>
>>  水着祭りが楽しみです。
>
>海水浴場で赤の他人な男にナンパされるはずむ君を何もしないで
>見ているのはつらいかも知れないなあ・

 そう言えばエプロンを予告で強調していたのは、原作のカレー話のエプロン姿をここで
やりますよ~ということなのかな。

木津健介

未読、
2006/02/19 1:04:112006/02/19
To:
        今日は、木津です。

携帯@ wrote:
> かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」
>
> について雑感など。取りあえず改ページ。

 とまりメインなだけに少女逆三角形、、、

 どうでも良さそうでどうでも良く無さそうな質問。OPに登場する、登山家風の
男は何者?まだ出てきていない人ですか?


ふと
ある名前に
目が
とまりました

Moelinger

まるで
魔女ッ娘
アニメで
もえもえ~
とか
叫びながら
暴れる怪物
みたいな^^;
きっと
正体を
明かせない
主人公の
変身後の
顔入り
Tシャツを
着ていて
「私の顔が
横に
伸びてる」
とか言う
理由で
必要以上に
ぼこぼこに
されて
いそうな

いや、
メリンガー
さんは
スキーの
ジャンプ
競技の
選手
なんですが


>  前回のキスシーン。今度はとまり視点で繰り返すんですね。とまりが外を見て立ち止ま
> ったりしなければ、キスシーンをうまいこと邪魔できたのに。

 いやぁ、どうなんでしょ、タイミングがちょっと早くてもやっぱりもう制止
出来ないんじゃないですかね。

>  ですが、両手ではずむをやす菜はしっかり掴んで離しません。すがるような目つきが何
> とも。はずむをゲットした以上、絶対に離すまいと必死ですね。はずむを行かせたら、折
> 角モノにしたのが水の泡ですから。

 御意。ホントに必死です。

>  蹴ったボールは明日太の顔だけで無く、宇宙仁先生にアタックしていた並子先生にも命
> 中…。ジャン・プゥがキャッチしているのがナイス。

 明日太に当たって跳ね返ったのが、、、ですから、、、明日太、大丈夫
なのか?
 と言いつつ、すぐに元に戻ってしまいますが。朝のシーンで目の辺りが
青くなってたりすると良いのにとか思っちゃうんですが、どんなモンでしょ。
先生も転落とかしても何ともなかったし。
 ジャン・プゥがキャッチしたボールは、どんな風に見えているんで
しょうか、、、

>  そこにあるドラム缶の上に変更となっています。ところでこのドラム缶、回想シーンに
> もあるのですが、当時からずっと起きっぱなしなのか。

 置きっぱなしだとすると、上に高校生が乗ったら抜けちゃわないのか、とか
心配になります、、、
 どうでも良いんですが、先週冗談で書いた「お嫁さんになる」発言、原作
既読者にとってはなるほど、デフォだった訳で。

 石が落ちたのが川なら、波紋も流されてしまうんじゃないかなぁ、、、

>  どうもはずむが女の子になったのは、事故による偶然では無く必然であったように見え
> て仕方がありません。

 そうなると宇宙仁さん、ぐっじょぶ。ところでもしかして、GJって
グッジョブの略だったんですか?今まで気付きませんでした^_^;ガール
何とか(知らない言葉)の略だとてっきり、、、

>  前から思っていたのですが、ご近所という程でもない高校生が家まで迎えに来て一緒に
> 登校するのって珍しい光景という気がします。中学生位までなら納得なのですが。

 歩く様な距離だから、ご近所なのかと思ってましたが、、、

>  お前、元々男なんだし別に変じゃないって、ああやはり、その部分は本作的には誰も問
> 題とはしないのですね。でも良いのかそれで。

 というか大人的には付き合うとか宣言しちゃったりとかがむしろ高校生
っぽくてほほえましい様な、、、それをとまりが言うんじゃなければ。

>  自分達の前方に現れたやす菜に「じゃな、ごゆっくり」とはずむを押しやってしまうと
> まり。丁度良いタイミングで来るなと思っていたら、後のシーンで慌てて出て来てフェル
> マータに餌をやり忘れたと言っていたので、登校時間が早い(とまりの朝練があるので)
> はずむを通学路で待ち伏せしていたんでしょうね。

 やす菜の家も近いんだろうか?みんな歩きみたいですが。

>  でも何か、浮気の現場を目撃されたはずむの態度、何となく判るなぁ。

 う、浮気^-^;

>  終業式、講堂に行くのに一緒に行こうというはずむに「お前はやす菜と行けよ」という
> とまり。あゆきと明日太で5人で行くという選択肢もあるはずなのですが、やっぱり、朝
> の言動と現在の行動が一致しません。

 まぁ高校生でこんなシチュエーションに出会ってすんなり行く方がちょっと
奇妙ですが^O^;

>  とまりも突っ込んでいる通り、終業式なのにお昼というのはあからさまに不自然なので
> すが、

 まぁ帰りにどこかへ寄って、とか言う事もありますし、、、

>  野菜が取れたからって、菜園のトマトを丸かじりですか。幾ら何でもその数を丸かじり
> は多すぎ…と思ったのですが、とまり、あゆき、明日太達と一緒なら一人一個ずつという
> ことか。

 というか、トマトでかっ!両手で持つほどでかいトマト、菜園で「大きい」
と言ってただけありますが。
 今やトマトは露地物よりは薄物の方がおいしくて、だから旬が冬になって
しまった、なんて事もありますが^_^;高地で栽培した果物とかは日が長い時間
当たるので甘いとかありますから、校舎の上で出来たトマトは美味しい、、、
のか?

> やはり既成事実を積み上げようというやす菜の黒い野望(違)。

 あんまり違わないのでは、とかちょっとだけ思っちゃうんですが、、、

>  仲良く二人で水やりをしている姿を見てしまったとまり。二人を見ないように走ってい
> るのが何とも。あゆきは木陰で空を見上げ、「夏か…」と呟きます。

 ギャグを担当していないので、木にぶつかったりとかはしないんですね^^;

>  はずむはフェルマータに吠えられてしまうのですが、やはり本物の女の子では無いから
> か(違)。本当は、知らない人をやす菜が家に連れて来ることが無いので吠えているのか
> な。

 知らない人なら最初から吠え続け、暫く落ち着いても何かで立ち上がったり
すると吠えますが。実家の馬鹿犬が両親がくっついていると離れろとばかりに
吠えていた事があったので、そう言うヤキモチ方面かも。

>  更なる時間延長をしようとするとまりを制して、終わりにしてしまうあゆき。とまりに、
> 「幾ら歌っても逃げられはしないわよ。舞台に上がるのを選んだのは、あなたでしょ」と
> 冷たくいうあゆきは厳しくて優しい。

 今回はあゆきは歌えたんでしょうか?ところで、なんだかもうちょっと
ロックのイメージをふくらまして欲しいと思ってしまうのは変でしょう
か^_^;?いや、演歌の方ももうちょっと膨らまして欲しいんだけど、、、

>  はずむとチェスをして遊んでいるやす菜。はずむ、あっさりと負けていて悔しがってい
> たり、「かかって来なさい」というやす菜。それぞれ、これまでの二人の印象とは異なっ
> ていて、良い感じです。

 やっと普通の状態の人間を見たというか。まぁとまり、やす菜、はずむと
その周囲の恋愛模様だからあんまり普通な状況がなかったんですが、
二人の女の子(友達同士)という、視聴開始以来やっと訪れた普通の人達の
普通のシーン、、、かも知れない。

>  やす菜が机にわざわざ見えるかのように置いていたCDは「Green Relaxation」

 というか、一緒の時間に一緒のCDを聞いているかどうかなんて男なら気に
しそうにもない事を気にするなんて、正に身も心も女性に!!

> ●お父さん、かゆい所無い?

 もはや偶然でもなんでもないですね^_^;お父さん、もうちょっとだ、、、
多分。

> 原作では裸でパパの前に飛び出していたのに(笑)。

 お父さん、もうちょっとだったのに、、、

>  原作の方がはずむがとまりちゃんのことを考えているように見え、アニメの方がはずむ
> が自分自身の気持ちに気付くような描き方…ということなのかな。

 まぁでもとまりが自分を好きだという事にも(やっと)気付いたんだとする
と、自分だけの事で動いてる訳じゃないんだと思います。

> 原作でははずむの髪が濡れたままで、シャツも濡れて透けていたのにそれが無いのは
> ……。

 、、、む、無念、、、

>  やす菜のためにとまりを失うのは嫌だというはずむ。これってどう聞いても二股宣言で
> すよねぇ。

 まぁそう言ってしまうと実も蓋もないですが^^;人類初の試みの真っ最中
という事で^_^;

>  キスにびびっていたはずむに「男らしくない」と言うとまり。「僕今女の子だ。今なら、
> お嫁さんになれるね」というはずむ。ナイス返答です。
>
>  ここでED「みちしるべ」の弾き語りバージョン(CDに収録されてました)がかかり
> 初め、「ああ、もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ」……ということで、とまり
> も遂に自分の気持ちに正直になったところでEDにそのまま…というのが、前回のラスト
> にも増してとても良かったです。

 何年前だったか、フィギュアスケートのルーチェンが、フィギュアって時間
が限られているので曲を切った貼ったしてちぐはぐになりがちなんですが、
ラフマニノフのピアコン2番の2楽章を途中から最後まで使っていて、それが
凄く好きだったんですが、上手い事、音楽やシーンを繋げてくるのは好きです。

>  冷静に考えなくてもはずむの態度は二股宣言以外の何物でも無く、男であれば許される
> はずも無いのですが、女の子だと特に気にならないのだから不思議。いや、はずむだから
> 許されると言うべきか。

 ハーレム漫画とかアニメで好きじゃないのは主人公が全然魅力がないという
のが嫌ないんですが、一番の萌えキャラの呼び声も高いはずむきゅんですから
この辺はオッケーです。確かに都合が良い設定なんですが、問題はそうなる
だけの人物の魅力だと思うんです。世の中はそうでもなくて女の子が
萌えるなら人気が出ちゃったりするみたいで、そう言うのが残念です。
 原作を見ていないので何とも言えないんですが、ずばっと相手の気持ちを
言い当てるより、相手の望む事をしてあげるという方が、相手は嬉しいんじゃ
ないかと思うんです。改変理由はそう言う所にあるんじゃないかという気が
します。

>  視聴者の煩悩の代弁者の一人、明日太主役回です。
>  水着祭りが楽しみです。

 想い、胸の中で、、、裸エプロンは駄目で、水着にエプロンなら良いと言う
事か、とかそう言うのを胸の中に納めておこうと(違)
--
--
        木津健介

携帯@

未読、
2006/02/19 6:19:022006/02/19
To:
携帯@です。

木津健介さんの<dt91p5$jkf$1...@news511.nifty.com>から
>        今日は、木津です。

こんにちわ。

>携帯@ wrote:
>> かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」
>>
>> について雑感など。取りあえず改ページ。
>
> とまりメインなだけに少女逆三角形、、、
>
> どうでも良さそうでどうでも良く無さそうな質問。OPに登場する、登山家風の
>男は何者?まだ出てきていない人ですか?

明日太だと思います。何故登山? …という謎はありますが…。
(現在発売されている単行本2巻まででは、そのような趣味・部活というエピソードは無
いので)

>>  蹴ったボールは明日太の顔だけで無く、宇宙仁先生にアタックしていた並子先生にも命
>> 中…。ジャン・プゥがキャッチしているのがナイス。
>
> 明日太に当たって跳ね返ったのが、、、ですから、、、明日太、大丈夫
>なのか?
> と言いつつ、すぐに元に戻ってしまいますが。朝のシーンで目の辺りが
>青くなってたりすると良いのにとか思っちゃうんですが、どんなモンでしょ。
>先生も転落とかしても何ともなかったし。
> ジャン・プゥがキャッチしたボールは、どんな風に見えているんで
>しょうか、、、

 ギャグキャラの宿命…。

# 耐久力&回復力∞。

>>  そこにあるドラム缶の上に変更となっています。ところでこのドラム缶、回想シーンに
>> もあるのですが、当時からずっと起きっぱなしなのか。
>
> 置きっぱなしだとすると、上に高校生が乗ったら抜けちゃわないのか、とか
>心配になります、、、

 どこかで拝見した感想で、あれがとまりの(一人しか乗れない)舞台であるという説を
読んで成る程~と納得してしまいました。

 ドラム缶の上に立ち上がりはずむに対して怒るシーンがありますが、あれは背丈の小さ
いとまりがはずむに対して虚勢を張っているんだなぁ。

# …という以前に、あの角度だとスカートの中が危険だと思ったのは内緒です。

> 石が落ちたのが川なら、波紋も流されてしまうんじゃないかなぁ、、、

 言われてみれば。^^;;;;

> そうなると宇宙仁さん、ぐっじょぶ。ところでもしかして、GJって
>グッジョブの略だったんですか?今まで気付きませんでした^_^;ガール
>何とか(知らない言葉)の略だとてっきり、、、

 その積もりで使ってました。^^;;;

>>  お前、元々男なんだし別に変じゃないって、ああやはり、その部分は本作的には誰も問
>> 題とはしないのですね。でも良いのかそれで。
>
> というか大人的には付き合うとか宣言しちゃったりとかがむしろ高校生
>っぽくてほほえましい様な、、、それをとまりが言うんじゃなければ。

 何というか、もやもやしたままでいるよりは、宣言しちゃうことで早くケリつけたかっ
たんだろうなと。

> やす菜の家も近いんだろうか?みんな歩きみたいですが。

 小説版を読む限り、帰る方角は違うみたいですが。

>>  とまりも突っ込んでいる通り、終業式なのにお昼というのはあからさまに不自然なので
>> すが、
>
> まぁ帰りにどこかへ寄って、とか言う事もありますし、、、

 どちらにせよ、弁当まで持ってやす菜は一緒にお昼する気満々です。

# 何しろ、はずむは持って来ていない訳ですから。

> というか、トマトでかっ!両手で持つほどでかいトマト、菜園で「大きい」
>と言ってただけありますが。

「大きい」というあたりとか、丸かじりしている辺りが妙にエロ…ごほごほ。

> 今やトマトは露地物よりは薄物の方がおいしくて、だから旬が冬になって
>しまった、なんて事もありますが^_^;高地で栽培した果物とかは日が長い時間
>当たるので甘いとかありますから、校舎の上で出来たトマトは美味しい、、、
>のか?

 家でも昔栽培していたのですが、素直に取れ立ては美味しいです。

>>  仲良く二人で水やりをしている姿を見てしまったとまり。二人を見ないように走ってい
>> るのが何とも。あゆきは木陰で空を見上げ、「夏か…」と呟きます。
>
> ギャグを担当していないので、木にぶつかったりとかはしないんですね^^;

 はずむ達のストーカー担当。^^;;;;

> 知らない人なら最初から吠え続け、暫く落ち着いても何かで立ち上がったり
>すると吠えますが。実家の馬鹿犬が両親がくっついていると離れろとばかりに
>吠えていた事があったので、そう言うヤキモチ方面かも。

 やす菜を独占していたので、ライバル登場で吠えたということか。
 成る程、その後ではずむの目の前でやす菜を押し倒したのはそれでか^^;;;

> 今回はあゆきは歌えたんでしょうか?ところで、なんだかもうちょっと
>ロックのイメージをふくらまして欲しいと思ってしまうのは変でしょう
>か^_^;?いや、演歌の方ももうちょっと膨らまして欲しいんだけど、、、

 確かにあまりロックっぽい感じでは無かったですね。

> というか、一緒の時間に一緒のCDを聞いているかどうかなんて男なら気に
>しそうにもない事を気にするなんて、正に身も心も女性に!!

 元々素で発想が女性的だったということなのかも>はずむ。

>> ●お父さん、かゆい所無い?
>
>> 原作では裸でパパの前に飛び出していたのに(笑)。
>
> お父さん、もうちょっとだったのに、、、

 眼鏡が外れていたので、何も見えなかったんですけどね。

>>  やす菜のためにとまりを失うのは嫌だというはずむ。これってどう聞いても二股宣言で
>> すよねぇ。
>
> まぁそう言ってしまうと実も蓋もないですが^^;人類初の試みの真っ最中
>という事で^_^;

 女の子同士なら二股宣言も何ら問題がないと言えば無いのですが……。

# 姉妹制度とかあって相手を一人に決めなくちゃいけない某作品とかありますが。

> ハーレム漫画とかアニメで好きじゃないのは主人公が全然魅力がないという
>のが嫌ないんですが、一番の萌えキャラの呼び声も高いはずむきゅんですから
>この辺はオッケーです。確かに都合が良い設定なんですが、問題はそうなる
>だけの人物の魅力だと思うんです。世の中はそうでもなくて女の子が
>萌えるなら人気が出ちゃったりするみたいで、そう言うのが残念です。

 その意見、良く判ります。ハーレムものを許せるかどうかというのは、男キャラに好か
れる理由があるかどうかで変わりますから。個人的に。

> 原作を見ていないので何とも言えないんですが、ずばっと相手の気持ちを
>言い当てるより、相手の望む事をしてあげるという方が、相手は嬉しいんじゃ
>ないかと思うんです。改変理由はそう言う所にあるんじゃないかという気が
>します。

 原作でも結局とまりが「逃げられない」と感じたのは、はずむが「これじゃお婿さんに
なれない」と言ったことが切っ掛けだったので同じかも?

# とまりが心の奥底で求めていたのは、はずむが自分のことが好きだと自分から言ってく
# れることだったのかなぁ。自分で言う勇気は無かったと。

>>  視聴者の煩悩の代弁者の一人、明日太主役回です。
>>  水着祭りが楽しみです。
>
> 想い、胸の中で、、、裸エプロンは駄目で、水着にエプロンなら良いと言う
>事か、とかそう言うのを胸の中に納めておこうと(違)

 原作に裸エプロン、ありますよ。

# アニメでは無くなりそうですし、無くてもいいものですが(謎)。

 では、また。
----

携帯@ mailto:kei...@fa2.so-net.ne.jp

Miyakoshi Kazufumi

未読、
2006/02/19 13:31:042006/02/19
To:
ども、みやこしです。

携帯@ wrote:
>
> 遂にCDにまで手を出した携帯@です。

こんばんは。

> DVDは勿論保護予定。
>
> かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」
>
> について雑感など。取りあえず改ページ。

は入らないので雑談を。

DVD第1巻、「本編55分」というのは妙に長いですね。TV放映分は、24分強/話
なので、2話収録で7分弱も長い事になります。
まさか、公式サイトのスタッフ日記にある「局規制で修正したカットを復活」
(これは当然、はずむのあーんなカットやこーんなカットの事ですよね(^_^;)
だけでそんなに増えるとも思えないのですが…お約束の、ノンテロップOP・ED
とかTVCM映像とかも「本編」の内に含まれているのでしょうか。
#他の作品では、これらは「映像特典」として「本編」とは別枠にされている
#事が多いようですが。

>  でもそれだと、やす菜の味覚の話は無しなのかな? あ、だから今回のお弁当をはずむ
> は普通に食べることが出来たのか(謎)。

そう言えば、そんな設定もあったような。
#小説版では、特に本筋に絡む設定ではなかったと思いますが、原作では
#どうでしたっけ。

>  二人の情事(違)を目撃してしまったとまり。

立派な「濡れ場」ですから(^_^;

>  蹴ったボールは明日太の顔だけで無く、宇宙仁先生にアタックしていた並子先生にも命
> 中…。ジャン・プゥがキャッチしているのがナイス。

宇宙仁が避けているのが酷い(^_^;

>  前から思っていたのですが、ご近所という程でもない高校生が家まで迎えに来て一緒に
> 登校するのって珍しい光景という気がします。中学生位までなら納得なのですが。

まあ、ギャルゲーやら学園ラブコメものでは定番の光景ですしね。
それぞれの自宅の位置関係はイマイチよく判りませんが、はずむととまりは
少なくともご近所なんでしょうし、明日太やあゆきもしょっちゅうはちあわ
せしている(橋やコンビニで)ところを見ると、やはりご近所なのかもしれ
ません。

>  お前、元々男なんだし別に変じゃないって、ああやはり、その部分は本作的には誰も問
> 題とはしないのですね。でも良いのかそれで。

良いんじゃないでしょうか(^_^;

>  前回まではとまりがはずむに用事を作り声をかけていたのに、今回は逆にはずむがわざ
> わざ用事を作って話しかけているのが何とも。

この辺といい、作中ではずむの方が避ける場面があまり無いのは印象的です。

>  でも何か、浮気の現場を目撃されたはずむの態度、何となく判るなぁ。

はずむからすれば、あれは浮気でも何でも無さそうですし。

>  とまりも突っ込んでいる通り、終業式なのにお昼というのはあからさまに不自然なので
> すが、原作ではそもそも昼食に誘うイベントは終業式の日ではありませんでした。以前も
> 指摘したところではありますが、イベントの時間・時期をずらしているのに、原作と同じ
> ことをさせているので色々と不具合が…。

まあここは、他の方も書かれていたように、どこかに食べに行こう、という
つもりだったと考えればいいのでしょうね。スタッフがそのように考えてい
たかどうかは別として(^_^;
#不具合ではなく仕様です(違)

>  断った後で、あゆきに「嫌な奴だったな、あたし」と言った際、あゆきが「そうね」と
> 言いつつ紙パックを握りつぶしたのが怖っ。

あゆきの心の声を聞いてみたい所です。いったい誰に対して(あるいは何に
対して)の感情なのか、と。
後のカラオケの場面からすると、やはりとまりの態度に対して、のようです
が…。

>  はずむはフェルマータに吠えられてしまうのですが、やはり本物の女の子では無いから
> か(違)。本当は、知らない人をやす菜が家に連れて来ることが無いので吠えているのか
> な。

「こいつのせいでオレの朝飯が無くなったのか!」だったり。

>  ところでお腹が空くと女の子を押し倒すんですかフェルマータ^^;;;;

バター犬(<おい)

>  余談ですが、「時間はあるから」という台詞は多分意味があるはず。

あれだけ印象付けるように二人に話させていますから、おそらくは。
#でも、そこまでやるだけの尺があるかな?

>  何かを思い出そうとしていたはずむ。とうとうとまりとの約束を思い出します。思いつ
> いたら直ちに風呂場を飛び出したので、バスタオル姿か裸で外に出て来るか思わせる描き
> 方なのですが、タイムラグ0で飛び出した割にはちゃんと服を着ていましたね。原作では
> 裸でパパの前に飛び出していたのに(笑)。

服を着るのがしっかり早くなってますね(^_^;
まあ、作中では、既に数ヶ月が経過している訳ですから早くなるのも当然
ですが、それにしても早過ぎます。もしかして、服の下は何も…(<おい)

>  やす菜のためにとまりを失うのは嫌だというはずむ。これってどう聞いても二股宣言で
> すよねぇ。

はずむからすれば、やす菜もとまりも、一対一の男女の恋愛対象ではない、
という事なのでは。既に心まで完全な女の子になりましたか(^_^;

>  冷静に考えなくてもはずむの態度は二股宣言以外の何物でも無く、男であれば許される
> はずも無いのですが、女の子だと特に気にならないのだから不思議。いや、はずむだから
> 許されると言うべきか。

同感です。上にも書きましたが、はずむが二人を見る態度が、どうも男が
女を見るそれとは何か違うような感じに描かれているように思えますので、
あまり気にならないのかも。
また、はずむが「逃げない」というのも、ポイント高いです。

>  もっとも、やす菜もとまりもはずむのことを失いたくないという必死さ。そしてはずむ
> は二人に取って何物にも代え難いということがこれまで散々描かれて来たので、あまり怒
> る気にならないのも確かです。

この二人がはずむを見る態度の方が、まだ女が男を見るそれのような感じ
を留めているような。

>  告白場所がとまりの家から思い出の場所の河原に変更しているのは印象的で良かったの
> ですが、漫画であったはずむがとまりが笑っているようで本当は傷ついていることを指摘
> していたことが削除されていたり、原作ではずっと覚えていた(?)お婿さんの約束が、
> アニメではお風呂で思い出したかのような描き方。この辺りは漫画版の方が良かったと原
> 作既読車の間では評判が悪いようですね。確かに原作を読み直してみると、アニメでは
> 「はずむがとまりの気持ちに気付く」という部分がちょっと…いやかなり弱い気がします。

私も、原作の当該箇所を殆ど忘れていますので、今回の話も特に悪くは思わ
なかったクチです。

>  水着祭りが楽しみです。

ポロリもあるようで(^_^;

>  では、また。

では。

--
宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
BGM : Idea by eufonius

携帯@

未読、
2006/02/19 18:25:552006/02/19
To:
携帯@です。

Miyakoshi Kazufumiさんの<43F8B968...@tim.hi-ho.ne.jp>から
>ども、みやこしです。

こんにちわ。

>携帯@ wrote:
>>
>> かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」
>>
>> について雑感など。取りあえず改ページ。
>
>は入らないので雑談を。
>
>DVD第1巻、「本編55分」というのは妙に長いですね。TV放映分は、24分強/話
>なので、2話収録で7分弱も長い事になります。
>まさか、公式サイトのスタッフ日記にある「局規制で修正したカットを復活」
>(これは当然、はずむのあーんなカットやこーんなカットの事ですよね(^_^;)
>だけでそんなに増えるとも思えないのですが…お約束の、ノンテロップOP・ED
>とかTVCM映像とかも「本編」の内に含まれているのでしょうか。
>#他の作品では、これらは「映像特典」として「本編」とは別枠にされている
>#事が多いようですが。

更新されていないと以前のフォロー記事で書いた記憶が微かにありますが、その後は週一
ペースで更新がなされていたのですね>スタッフBBS。

公式サイトを見ると、本編55分+映像特典10分とあります。
映像特典は植田佳奈が出演キャストへ突撃インタビュー「かしましい人たちの肖像」なの
で、やはりみやこしさんご推察のとおり、ノンクレジットOP/EDかなぁ?
本編増量したら、それはそれで凄いですが…。

それにしてもどんなカットが修正になるのだろう…。

・第1話のはずむが宇宙船から降ろされてくる場面以降→透過光消し
・第2話のブラ購入シーン。とまりがブラの中に手を突っ込んで肉を寄せ集めるシーン
 →本編ではカーテンの向こうの出来事だったのをあるべき姿に。

>>  でもそれだと、やす菜の味覚の話は無しなのかな? あ、だから今回のお弁当をはずむ
>> は普通に食べることが出来たのか(謎)。
>
>そう言えば、そんな設定もあったような。
>#小説版では、特に本筋に絡む設定ではなかったと思いますが、原作では
>#どうでしたっけ。

 原作#10で、菜園で取れた野菜でカレーを作ろうという名目で、はずむがやす菜の家
に初めてお呼ばれする(…という時点でアニメとは異なっている)のですが、スパイスか
ら調合したやす菜の作った本格カレーは……という話。
 アニメでは今回、やす菜の弁当をはずむは平気で食べていたので、小説版にもあるあの
設定は無しだと思います。

# 実は小説版を読んだ時には漫画のことは忘れていて、そんな設定だったっけ? …と考
# えてしまいました。漫画通りの設定でエピソード変えていたんですねぇ。

>>  蹴ったボールは明日太の顔だけで無く、宇宙仁先生にアタックしていた並子先生にも命
>> 中…。ジャン・プゥがキャッチしているのがナイス。
>
>宇宙仁が避けているのが酷い(^_^;

並子先生も一緒に助けよう…とは全く思わないんですね。^^;;;;

>>  前から思っていたのですが、ご近所という程でもない高校生が家まで迎えに来て一緒に
>> 登校するのって珍しい光景という気がします。中学生位までなら納得なのですが。
>
>まあ、ギャルゲーやら学園ラブコメものでは定番の光景ですしね。
>それぞれの自宅の位置関係はイマイチよく判りませんが、はずむととまりは
>少なくともご近所なんでしょうし、明日太やあゆきもしょっちゅうはちあわ
>せしている(橋やコンビニで)ところを見ると、やはりご近所なのかもしれ
>ません。

幼なじみが家まで迎えに来る、という辺りは定番なのですが、友達全員が家の前まで迎え
に来る作品はあまり記憶にありません。いや、途中で合流して、というのであれば沢山あ
ると思うのですが。^^;;;;

>>  前回まではとまりがはずむに用事を作り声をかけていたのに、今回は逆にはずむがわざ
>> わざ用事を作って話しかけているのが何とも。
>
>この辺といい、作中ではずむの方が避ける場面があまり無いのは印象的です。

やっぱり、女の子として意識されていないんでしょうね>とまり。

>まあここは、他の方も書かれていたように、どこかに食べに行こう、という
>つもりだったと考えればいいのでしょうね。スタッフがそのように考えてい
>たかどうかは別として(^_^;
>#不具合ではなく仕様です(違)

設定とは後からついてくることが往々にしてあるそうですしね(笑)。

>あゆきの心の声を聞いてみたい所です。いったい誰に対して(あるいは何に
>対して)の感情なのか、と。
>後のカラオケの場面からすると、やはりとまりの態度に対して、のようです
>が…。

あゆきのこのような態度、アニメでは色々追加されていますよね。
これを丁寧に描いていれば描いている程、あの話が楽しみになってくる訳で。

>>  はずむはフェルマータに吠えられてしまうのですが、やはり本物の女の子では無いから
>> か(違)。本当は、知らない人をやす菜が家に連れて来ることが無いので吠えているのか
>> な。
>
>「こいつのせいでオレの朝飯が無くなったのか!」だったり。

別記事にフォローしたのですが、御主人様を取られそうになったことに対して怒っている
のかも。

>>  ところでお腹が空くと女の子を押し倒すんですかフェルマータ^^;;;;
>
>バター犬(<おい)

そのネタは敢えて使わなかったのに。^^;;;;

>>  余談ですが、「時間はあるから」という台詞は多分意味があるはず。
>
>あれだけ印象付けるように二人に話させていますから、おそらくは。
>#でも、そこまでやるだけの尺があるかな?

アニメ第10話のサブタイトルは原作#13(単行本第2巻ラストの2話連続話の前の方)
のサブタイトルと同じようです。小説版のオチと同じになるか?

# 残りは第二期で(ぉぃ)。

それとも、単行本第2巻までのサブタイトルで見当たらない、アニメ第九話辺りで、原作
の今の展開に入ったまま、上記の話を挿入して来るとか、第十一話から原作の今の展開に
もってくるとか。

# 原作第三巻に収録される見込みの話(恐らく第二十一話まで)の大半を読んでいないの
# で、何とも言えないのですが。

>服を着るのがしっかり早くなってますね(^_^;
>まあ、作中では、既に数ヶ月が経過している訳ですから早くなるのも当然
>ですが、それにしても早過ぎます。もしかして、服の下は何も…(<おい)

それなのに、服が濡れていないのが惜しいっ。

>>  やす菜のためにとまりを失うのは嫌だというはずむ。これってどう聞いても二股宣言で
>> すよねぇ。
>
>はずむからすれば、やす菜もとまりも、一対一の男女の恋愛対象ではない、
>という事なのでは。既に心まで完全な女の子になりましたか(^_^;

原作だとどちらか一人に決めなくちゃいけない、みたいな話がありましたが、アニメでは
どうなるんでしょうか^^;;;;

# 両手に花のラストでもはずむなら許せそうな気もしますが。

>>  冷静に考えなくてもはずむの態度は二股宣言以外の何物でも無く、男であれば許される
>> はずも無いのですが、女の子だと特に気にならないのだから不思議。いや、はずむだから
>> 許されると言うべきか。
>
>同感です。上にも書きましたが、はずむが二人を見る態度が、どうも男が
>女を見るそれとは何か違うような感じに描かれているように思えますので、
>あまり気にならないのかも。
>また、はずむが「逃げない」というのも、ポイント高いです。

そんなはずむに耐えられずに逃げ出すと、はずむの方から追いかけてきます。^^;;;;

>>  水着祭りが楽しみです。
>
>ポロリもあるようで(^_^;

原作では全く動じていないはずむが印象的でした。

佐々木 英朗

未読、
2006/02/20 6:20:312006/02/20
To:
佐々木@横浜市在住です。

<dt6jcc$biu$1...@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> において、
携帯@ <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 遂にCDにまで手を出した携帯@です。

こんにちわ。

> かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」

>  ですが、両手ではずむをやす菜はしっかり掴んで離しません。すがるような目つきが何


> とも。はずむをゲットした以上、絶対に離すまいと必死ですね。はずむを行かせたら、折
> 角モノにしたのが水の泡ですから。

恋人を逃がさない様にする反応そのもの。^^;

>  蹴ったボールは明日太の顔だけで無く、宇宙仁先生にアタックしていた並子先生にも命
> 中…。ジャン・プゥがキャッチしているのがナイス。

二人もノックダウンする程の勢いがあるシュート…
とまりちゃん、陸上部というチョイスは間違っているんじゃないかと。

>  どうもはずむが女の子になったのは、事故による偶然では無く必然であったように見え
> て仕方がありません。

あるべき姿になっただけ、という事ですな。^^;

>  前から思っていたのですが、ご近所という程でもない高校生が家まで迎えに来て一緒に
> 登校するのって珍しい光景という気がします。中学生位までなら納得なのですが。

最初の内ははずむきゅんの事を心配してのお迎えだったのが、
何となく習慣化してそのまんまになっているのかも。
# つまり女の子になる前はあんなに大勢ぞろぞろでは無かったのでは、という読み。
# とまりちゃんはそれ以前から変わらず、でしょうけど。

>  とまりの様子が昨日までと比べてあからさまに不自然なのは彼女も気付いているはずで
> すが、敢えて気付かない振りをしているとしか。

まぁこの場合は、やす菜ちゃんの側からできるアプローチって
無いでしょうし。なによりライバルの脱落は歓迎(ぉぃ)でしょう。^^;

>  原作では、あゆきの他に明日太まで付き合わせているほか、同じ台詞に対してあゆきの
> 反応が「良いんじゃない? でも、いつまでも逃げてはいられないと思うけど」と、とま
> りに対して優しい態度です。紙パックの牛乳を飲んではいたけれど、潰しはしていないし。

あゆきちゃんは逃げつづけるとまりちゃんの事を怒っている、
のは判るのですが何かもうひとつ別な面がある様な気がしたり。

> ないはずは無いのですが、家にご招待するとは、やはり既成事実を積み上げようというや
> す菜の黒い野望(違)。

ここは攻めるべき情況という事でしょう。(笑)

>  はずむはフェルマータに吠えられてしまうのですが、やはり本物の女の子では無いから
> か(違)。本当は、知らない人をやす菜が家に連れて来ることが無いので吠えているのか
> な。

別フォローでも書かれてますが、ライバル出現とか思っている様な気が。

> 「幾ら歌っても逃げられはしないわよ。舞台に上がるのを選んだのは、あなたでしょ」と
> 冷たくいうあゆきは厳しくて優しい。

やっぱり、逃げて後悔した経験有りなのかなぁ>あゆきちゃん

> 方なのですが、タイムラグ0で飛び出した割にはちゃんと服を着ていましたね。原作では
> 裸でパパの前に飛び出していたのに(笑)。

惜しい。(爆)

> も、原作でははずむの髪が濡れたままで、シャツも濡れて透けていたのにそれが無いのは
> ……。

駄目ぢゃん… ^^;;;
# セルDVDでは描き直されている事を期待しときます。

>  やす菜のためにとまりを失うのは嫌だというはずむ。これってどう聞いても二股宣言で
> すよねぇ。

はずむきゅんは無自覚の悪女って事で。^^;;;;

>  キスすると見せかけて、ただ抱きついただけという見せ方が良いなぁ。

とまりちゃんには今はこれで充分幸せ、なんですね。

>  キスにびびっていたはずむに「男らしくない」と言うとまり。「僕今女の子だ。今なら、
> お嫁さんになれるね」というはずむ。ナイス返答です。

はずむきゅん、やっぱり女の子になれて嬉しそう。(笑)

>  ここでED「みちしるべ」の弾き語りバージョン(CDに収録されてました)がかかり
> 初め、「ああ、もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ」……ということで、とまり
> も遂に自分の気持ちに正直になったところでEDにそのまま…というのが、前回のラスト
> にも増してとても良かったです。

本編ラストからEDへの繋ぎ方が実に良いですね。
# EDの頭が本編末尾に食い込んでいる構成が好きなので余計良く感じます。

>  冷静に考えなくてもはずむの態度は二股宣言以外の何物でも無く、男であれば許される
> はずも無いのですが、女の子だと特に気にならないのだから不思議。いや、はずむだから
> 許されると言うべきか。

どちらに対しても、意味は違えど本気/真面目なのが判るからかも。

>  視聴者の煩悩の代弁者の一人、明日太主役回です。
>  水着祭りが楽しみです。

# 明日太がどんな妄想するか楽しみ。^^;

では、また。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■ 可愛いんだから
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■ いいじゃないか
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

佐々木 英朗

未読、
2006/02/21 7:59:162006/02/21
To:
佐々木@横浜市在住です。

<newscache$oqjyui$951$1...@news01c.so-net.ne.jp> において、
携帯@ <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 携帯@です。

こんにちわ2。

>  アニメでは今回、やす菜の弁当をはずむは平気で食べていたので、小説版にもあるあの
> 設定は無しだと思います。

微妙に原作ネタバレしている気がするので、この話を深追いはしません。
1つだけ。

普通、“作り方教えて”と言われたら“じゃぁ一緒に”となる方が
自然に思えます。ここで作り方を書いてある本を貸す、という今回の
展開には少し違和感がありました。やす菜ちゃんだって、一緒に
キッチンに立って手取り足取り他も取りで教えた方が嬉しいはず…。

はずむきゅんも私たち視聴者も、やす菜ちゃんが持って来た弁当=お手製
と決めつけていますが、本人はそんな事言って無い様な気もしたりして。
その辺に、ネタを仕込む余地はあるんじゃないでしょうか。

# 風呂入っている最中に思いついてしまい、言わずにはおれず。(笑)

Miyakoshi Kazufumi

未読、
2006/02/21 11:19:552006/02/21
To:
ども、みやこしです。

携帯@ wrote:
>
> 携帯@です。

こんばんは。

> 更新されていないと以前のフォロー記事で書いた記憶が微かにありますが、その後は週一
> ペースで更新がなされていたのですね>スタッフBBS。

不定期更新ですけどね(^_^;

> 公式サイトを見ると、本編55分+映像特典10分とあります。
> 映像特典は植田佳奈が出演キャストへ突撃インタビュー「かしましい人たちの肖像」なの
> で、やはりみやこしさんご推察のとおり、ノンクレジットOP/EDかなぁ?
> 本編増量したら、それはそれで凄いですが…。

「本編未放送カット」としてあらかじめ作ってあったりとか。
#「ラムネ」では、それを「映像特典」としているようですが(^_^;

> ・第1話のはずむが宇宙船から降ろされてくる場面以降→透過光消し

これは当然として(<おい)、

> ・第2話のブラ購入シーン。とまりがブラの中に手を突っ込んで肉を寄せ集めるシーン
>  →本編ではカーテンの向こうの出来事だったのをあるべき姿に。

あそこは、隣のブースに所在なさ気に座っているあゆきが良い味を
出していますので、できれば差し替えではなく追加で(爆)

>  原作#10で、菜園で取れた野菜でカレーを作ろうという名目で、はずむがやす菜の家
> に初めてお呼ばれする(…という時点でアニメとは異なっている)のですが、スパイスか
> ら調合したやす菜の作った本格カレーは……という話。

「電撃大王」を発掘していたら、当該話が掲載されている号があり
ました。そういう話でしたね。
#積んでた「電撃大王」をようやく消化しました(^_^;

>  アニメでは今回、やす菜の弁当をはずむは平気で食べていたので、小説版にもあるあの
> 設定は無しだと思います。

かもしれませんね。無しでも特に支障無さそうですし。

> 幼なじみが家まで迎えに来る、という辺りは定番なのですが、友達全員が家の前まで迎え
> に来る作品はあまり記憶にありません。いや、途中で合流して、というのであれば沢山あ
> ると思うのですが。^^;;;;

確かに。

> やっぱり、女の子として意識されていないんでしょうね>とまり。

この辺、後半戦で変化があるかどうか。

> あゆきのこのような態度、アニメでは色々追加されていますよね。
> これを丁寧に描いていれば描いている程、あの話が楽しみになってくる訳で。

「あの話」も発掘しました(^_^; 確かに楽しみです。

> アニメ第10話のサブタイトルは原作#13(単行本第2巻ラストの2話連続話の前の方)
> のサブタイトルと同じようです。小説版のオチと同じになるか?
>
> # 残りは第二期で(ぉぃ)。

それは無い、とは言い切れないところがありますね(^_^;
そういう作品、増えてきていますし。

> 原作だとどちらか一人に決めなくちゃいけない、みたいな話がありましたが、アニメでは
> どうなるんでしょうか^^;;;;
>
> # 両手に花のラストでもはずむなら許せそうな気もしますが。

その場合、ますます二期に繋ぎそうな感じになりますから、商売上も
許せそうです(^_^;
#売る方からすれば、ですが。

> そんなはずむに耐えられずに逃げ出すと、はずむの方から追いかけてきます。^^;;;;

一般的な恋愛ドラマでは、追いかけた方が負け、みたいな展開が
ありがちですが、この作品ではどうでしょうか(^_^;

> 原作では全く動じていないはずむが印象的でした。

動じてしまうのは、主に周りに居る人の方で(^_^;

Shibuya, Nobuhiro

未読、
2006/02/21 11:46:442006/02/21
To:
渋谷@家から です。

電撃大王最新号を読んで明日太がうらやましい限り。

Miyakoshi Kazufumi wrote:

> ども、みやこしです。

> 「本編未放送カット」としてあらかじめ作ってあったりとか。
> #「ラムネ」では、それを「映像特典」としているようですが(^_^;

UHF中心の放映だと地方限定映像版とかキー局限定映像版とか
いろいろわけのわからない売り方もあります。はっぴぃセブンとか。

> > ・第1話のはずむが宇宙船から降ろされてくる場面以降→透過光消し
>
> これは当然として(<おい)、

ここでちゃちゃを入れられては困るであります。
とうぜん透過光消しを希望するであります。
股間まで包帯を巻くとエロくてもっといいであります。

> かもしれませんね。無しでも特に支障無さそうですし。

辛すぎるカレーのため人格入れ替わるというヴァリエーションでもいいんですけど。

> > これを丁寧に描いていれば描いている程、あの話が楽しみになってくる訳で。
>
> 「あの話」も発掘しました(^_^; 確かに楽しみです。

先月号のことですか(ほかには思いつかない)?

> > # 残りは第二期で(ぉぃ)。

> > # 両手に花のラストでもはずむなら許せそうな気もしますが。
>
> その場合、ますます二期に繋ぎそうな感じになりますから、商売上も
> 許せそうです(^_^;
> #売る方からすれば、ですが。

仮に第二期はSad Ending だとしたら第一期だけ堪能するという楽しみ方
もできるからう消費者のわたし個人はそれでも構いません。
…そんな無謀な作り方はしないだろうけど。

> 一般的な恋愛ドラマでは、追いかけた方が負け、みたいな展開が
> ありがちですが、この作品ではどうでしょうか(^_^;

…なんとなく追いかけると勝ちみたいな展開があるのではないかと。
勝つというのは絆されてしまって骨抜きにされるということですけど。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩

Miyakoshi Kazufumi

未読、
2006/02/21 17:51:542006/02/21
To:
ども、みやこしです。

#ロケット打ち上げとフィギュアを同時に観るのは疲れます(謎)

"Shibuya, Nobuhiro" wrote:
>
> 渋谷@家から です。

おはようございます。

> 電撃大王最新号を読んで明日太がうらやましい限り。

同じく(^_^;

> ここでちゃちゃを入れられては困るであります。
> とうぜん透過光消しを希望するであります。
> 股間まで包帯を巻くとエロくてもっといいであります。

そうなると、はずむがメロンパンに拘ったり日本刀を振り回したりする
変な子になってしまいそう…(^_^;

> > 「あの話」も発掘しました(^_^; 確かに楽しみです。
>
> 先月号のことですか(ほかには思いつかない)?

それもありますが、ここでは多分、原作の前の方にあるあゆきメインの
話のことだと思います。
#先月号の話まで今期でやるのは、多分無理かな…?

携帯@

未読、
2006/02/21 18:29:272006/02/21
To:
携帯@です。

佐々木 英朗さんの<dtc8lq$hot$2...@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>佐々木@横浜市在住です。

こんにちわ。

# まるちふぉろーです。

><dt6jcc$biu$1...@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> において、
>携帯@ <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。
>

>> かしまし~ガール・ミーツ・ガール~第六話「お嫁さんとお婿さん」
>

>恋人を逃がさない様にする反応そのもの。^^;
>
>>  蹴ったボールは明日太の顔だけで無く、宇宙仁先生にアタックしていた並子先生にも命
>> 中…。ジャン・プゥがキャッチしているのがナイス。
>
>二人もノックダウンする程の勢いがあるシュート…
>とまりちゃん、陸上部というチョイスは間違っているんじゃないかと。

本記事でも書きましたが原作比威力倍増。^^;;;;
まぁ、脚力はありすぎても困る物ではないので。

# でも短距離走で背が低いというのは結構不利かも?

>>  どうもはずむが女の子になったのは、事故による偶然では無く必然であったように見え
>> て仕方がありません。
>
>あるべき姿になっただけ、という事ですな。^^;

それが性別を間違えた要因とか言いだしたら笑えます。

>>  前から思っていたのですが、ご近所という程でもない高校生が家まで迎えに来て一緒に
>> 登校するのって珍しい光景という気がします。中学生位までなら納得なのですが。
>
>最初の内ははずむきゅんの事を心配してのお迎えだったのが、
>何となく習慣化してそのまんまになっているのかも。
># つまり女の子になる前はあんなに大勢ぞろぞろでは無かったのでは、という読み。
># とまりちゃんはそれ以前から変わらず、でしょうけど。

上記文章を拝見して考えたのですが、以前の話での登校組み合わせを考えると、とまり&
明日太、はずむ&明日太という話が一度ずつあったような。あゆきはとまりとはずむが一
緒の時じゃないと現れないのかな。

# 観客なだけに(笑)。

>>  とまりの様子が昨日までと比べてあからさまに不自然なのは彼女も気付いているはずで
>> すが、敢えて気付かない振りをしているとしか。
>
>まぁこの場合は、やす菜ちゃんの側からできるアプローチって
>無いでしょうし。なによりライバルの脱落は歓迎(ぉぃ)でしょう。^^;

# ライバルと認めて貰ってるんだ。^^;;;;

今回ラストまでは、恋路を邪魔する障壁みたいな感じですが。

>あゆきちゃんは逃げつづけるとまりちゃんの事を怒っている、
>のは判るのですが何かもうひとつ別な面がある様な気がしたり。

鋭いとだけコメントしておきます。

>> 方なのですが、タイムラグ0で飛び出した割にはちゃんと服を着ていましたね。原作では
>> 裸でパパの前に飛び出していたのに(笑)。
>
>惜しい。(爆)

ただし、その時はパパは眼鏡が外れていてパパは何も見えなかったのですが。

# ところでDVDでは浴室から出て来たシーンのあまりにも不自然な湯気は消えているんで
# すよね、ね?

>> も、原作でははずむの髪が濡れたままで、シャツも濡れて透けていたのにそれが無いのは
>> ……。
>
>駄目ぢゃん… ^^;;;
># セルDVDでは描き直されている事を期待しときます。

同じく^^;;;;

>>  キスすると見せかけて、ただ抱きついただけという見せ方が良いなぁ。
>
>とまりちゃんには今はこれで充分幸せ、なんですね。

原作でははずむも抱き寄せているのですが…アニメはどうでしたっけ?

# 今、手元で再生出来ない環境なので。

>>  キスにびびっていたはずむに「男らしくない」と言うとまり。「僕今女の子だ。今なら、
>> お嫁さんになれるね」というはずむ。ナイス返答です。
>
>はずむきゅん、やっぱり女の子になれて嬉しそう。(笑)

はずむにとっては行動や趣味が「男らしくない」ということが悩みだったのですが、女の
子になったお陰で、自分が思うように振る舞ってもそれにケチつけられるどころか賞賛さ
れる…という状況が、第1話のはずむと打って変わって明るいはずむを作り出しているん
でしょうね。その喜びに比べれば、身体の構造の違いによる戸惑いなど大した問題ではな
い……ので、本編でも描かれていないのか。

# 小説では漫画でもスルーされていたその辺の問題が緻密にフォローされているので満腹。

>>  ここでED「みちしるべ」の弾き語りバージョン(CDに収録されてました)がかかり
>> 初め、「ああ、もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ」……ということで、とまり
>> も遂に自分の気持ちに正直になったところでEDにそのまま…というのが、前回のラスト
>> にも増してとても良かったです。
>
>本編ラストからEDへの繋ぎ方が実に良いですね。
># EDの頭が本編末尾に食い込んでいる構成が好きなので余計良く感じます。

以前にもそんな話を拝見したような気がするので、多分そうだろうなぁと思ってました。
それにしてもやす菜ととまりのイベント回毎に別のEDを用意して来るとは不意打ちでし
た。

>どちらに対しても、意味は違えど本気/真面目なのが判るからかも。

本気で真面目なら二股でも良いのか(笑)。

# 男でそうだったら……やっぱり殴られそう。

>>  視聴者の煩悩の代弁者の一人、明日太主役回です。
>>  水着祭りが楽しみです。
>
># 明日太がどんな妄想するか楽しみ。^^;

原作からの追加部分で何を描いてくるのかに期待しています。

佐々木 英朗さんの<dtf2r2$hhl$1...@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から


>>  アニメでは今回、やす菜の弁当をはずむは平気で食べていたので、小説版にもあるあの
>> 設定は無しだと思います。
>
>微妙に原作ネタバレしている気がするので、この話を深追いはしません。
>1つだけ。
>
>普通、“作り方教えて”と言われたら“じゃぁ一緒に”となる方が
>自然に思えます。ここで作り方を書いてある本を貸す、という今回の
>展開には少し違和感がありました。やす菜ちゃんだって、一緒に
>キッチンに立って手取り足取り他も取りで教えた方が嬉しいはず…。
>
>はずむきゅんも私たち視聴者も、やす菜ちゃんが持って来た弁当=お手製
>と決めつけていますが、本人はそんな事言って無い様な気もしたりして。
>その辺に、ネタを仕込む余地はあるんじゃないでしょうか。

各所の感想を拝見して、原作既読派も含めてその指摘は初めてです。^^;;;;
言われてみれば、やす菜は自分で作ったとは一言も言っていないし、
ママが帰って来ない日はポテチ囓っていた上朝食はママが作っていたりして、あのお弁当
は実はママが作ったという展開もありな気がして来ました。

それはそれとして、「いつも料理するの困ってるんだ」と言ったはずむ。
料理、出来るんだ……。

>
># 風呂入っている最中に思いついてしまい、言わずにはおれず。(笑)

えうれか?

>では、また。

木津健介

未読、
2006/02/23 7:29:222006/02/23
To:
        今日は、木津です。

携帯@ wrote:
> 本記事でも書きましたが原作比威力倍増。^^;;;;
> まぁ、脚力はありすぎても困る物ではないので。

 というか、タイガーショット比でも1よりは上でしょう、きっと^^;仁先生
だってきっと避けるのが精一杯かと。

> # でも短距離走で背が低いというのは結構不利かも?

 基本的に筋力が欲しくて長い手足がいるんだから、脚力が(やたらと^^;)ある
以上は軽い方が良いんじゃないかと、、、

#後は感情を抑制する事、か。

> それが性別を間違えた要因とか言いだしたら笑えます。

 そ、それって、、、お母さんが^_^;!?

>># つまり女の子になる前はあんなに大勢ぞろぞろでは無かったのでは、という読み。
>># とまりちゃんはそれ以前から変わらず、でしょうけど。

 でも、とまりと明日太(何しろ親友だし)が一緒にいる時点でメンツの内
3人が揃ってしまう、、、

> あゆきはとまりとはずむが一緒の時じゃないと現れないのかな。
>
> # 観客なだけに(笑)。

 見逃さない訳か^^;

> 鋭いとだけコメントしておきます。

 明日太の次にやるみたいで、、、なるほど、とまりをはずむにくっつけて、
やす菜をゲットという黒い陰謀(だから止めれ)

> はずむにとっては行動や趣味が「男らしくない」ということが悩みだったのですが、女の
> 子になったお陰で、自分が思うように振る舞ってもそれにケチつけられるどころか賞賛さ
> れる…という状況が、第1話のはずむと打って変わって明るいはずむを作り出しているん
> でしょうね。その喜びに比べれば、身体の構造の違いによる戸惑いなど大した問題ではな
> い……ので、本編でも描かれていないのか。

 確かにお花に興味を示す男の子ってあんまりいませんが、屋上に木を植える
なんて、ガーデニング部というより既にテラフォーミング部とでも改名した方が
良い様な、、、妙に一分野だけ凄い行動力を発揮する人っていますがね。

> 本気で真面目なら二股でも良いのか(笑)。
>
> # 男でそうだったら……やっぱり殴られそう。

 、、、実は私のじいさまがそうだらしい^O^;

> ママが帰って来ない日はポテチ囓っていた上朝食はママが作っていたりして、あのお弁当
> は実はママが作ったという展開もありな気がして来ました。

 というか、今日日自分のお弁当を自分で作ってくる女の子なんて天然記念物
だと思います^_^;

> それはそれとして、「いつも料理するの困ってるんだ」と言ったはずむ。
> 料理、出来るんだ……。

 次回のネタですが、料理出来ない人はあんな形には切れない、、、

#まさか型を持ってきてはいまいという読み、、、

--
--
        木津健介

木津健介

未読、
2006/02/23 8:08:032006/02/23
To:
    今日は、木津なんですがこんなネタなら改頁、いらないですよね^^;

携帯@ wrote:
>  原作に裸エプロン、ありますよ。
>
> # アニメでは無くなりそうですし、無くてもいいものですが(謎)。

 、、、沖縄に向かった大和並みに轟チン、、、

--
--
        木津健介

木津健介

未読、
2006/02/23 15:56:082006/02/23
To:
        今日は、木津です。

佐々木 英朗 wrote:
> 普通、“作り方教えて”と言われたら“じゃぁ一緒に”となる方が
> 自然に思えます。ここで作り方を書いてある本を貸す、という今回の
> 展開には少し違和感がありました。やす菜ちゃんだって、一緒に
> キッチンに立って手取り足取り他も取りで教えた方が嬉しいはず…。

 想像するに、ガーデニング部で取れた野菜を多少は自分でどうにかする事も
あったのでしょう、きっと。
 EDの様にチョコの融かし方みたいな、見なきゃ分からない料理の仕方を教える
なら一緒にやった方が良いんでしょうけど、そこそこやった事があるならレシピ
の方が良いんですよ。一々メモしながらやるのも鬱陶しいですからね。主婦
同士の会話とかも、そんな感じですし。
 もう放送された次回ネタになりますが、あんなモノ、包丁では自分では作れ
ません。自炊歴なんてもう17年位になるはずなのに>私

#一人であんなのやるのも寂しいけど^^;
--
--
        木津健介

MURAKAMI Tomokazu

未読、
2006/02/24 8:02:162006/02/24
To:

村上 @鎌倉市%TomOne です。

<dtk9sc$4lp$1...@news511.nifty.com>の記事において
ki...@nifty.comさんは書きました。

>         今日は、木津です。

> > # でも短距離走で背が低いというのは結構不利かも?
>  基本的に筋力が欲しくて長い手足がいるんだから、脚力が(やたらと^^;)ある
> 以上は軽い方が良いんじゃないかと、、、

足が長いと、歩幅が大きくなって速く走るには有利なんですよ。

--
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 村上 智一 ( TomOne ) 鎌倉市在住 ┠┐
┃ URI: http://kikyou.sakura.ne.jp/~tomone/ ┃│
┃ E-Mail: tom...@kikyou.sakura.ne.jp (main) ┃│
┃ E-Mail: mrkm...@mtd.biglobe.ne.jp (sub) ┃│
┗┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛│
└────────────────────────┘

Shibuya, Nobuhiro

未読、
2006/02/24 10:02:272006/02/24
To:
渋谷@家から です

MURAKAMI Tomokazu wrote:

> 村上 @鎌倉市%TomOne です。

> > > # でも短距離走で背が低いというのは結構不利かも?

他の条件が一緒なら不利は否めないですね。
ゴールフィニッシュの前傾姿勢で稼げる数センチ分とかもあるし。

> >  基本的に筋力が欲しくて長い手足がいるんだから、脚力が(やたらと^^;)ある
> > 以上は軽い方が良いんじゃないかと、、、
>
> 足が長いと、歩幅が大きくなって速く走るには有利なんですよ。

その筋力で自分の身体をより速く移動させるには
トラックで1歩あたりの距離を稼げる方が有利というのは否めない。
ピッチと100mの歩数を調整して競技の組み立てを見直す話もあるけど。

知人に100m走の県中学記録を3年くらいキープしていた
レベルの女子陸上競技短距離競技で活躍した人がいるんですが
高校総体とか国民体育大会でもっと身長のある全国レベルの人と
レースするととても勝ち残れない低身長タイプでした。

とまりちゃんほどにはやんちゃではないですが姉ふたりよりも気は強かったはず。
その人の母いわく、めぐまれた素質ではなく根性(負けん気)で
走っているといっていたそうですから。

#中学時代、生徒手帳に載っていたそのページを見るのがうれしかった。
#わたしの三姉妹好き、その中でも妹タイプ好きは当時から既定路線だったわけか…。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩

Shibuya, Nobuhiro

未読、
2006/02/24 12:51:202006/02/24
To:
渋谷@家から です

Miyakoshi Kazufumi wrote:

> ども、みやこしです。
>
> #ロケット打ち上げとフィギュアを同時に観るのは疲れます(謎)

オリンピック女子フィギュアスケート競技の衛星生中継のことだと
理解するのに時間がかかりました。ショートプログラムね。
#お宝フィギュアの関節の造型や原型師や金型をどーだこーだと
#妄想している変な人見つけたと思っていたことは内緒

> そうなると、はずむがメロンパンに拘ったり日本刀を振り回したりする
> 変な子になってしまいそう…(^_^;

「変な子」を好きだと言って後ろから抱きしめてくれる相手がいれば
それでもいいのではないかと、まだ買っていないPS2版CLANNADに
気持ちが向いている。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩

Miyakoshi Kazufumi

未読、
2006/02/24 14:48:562006/02/24
To:
ども、みやこしです。

"Shibuya, Nobuhiro" wrote:
>
> 渋谷@家から です

こんばんは。

> オリンピック女子フィギュアスケート競技の衛星生中継のことだと
> 理解するのに時間がかかりました。ショートプログラムね。

はい、その通りです。
#何はともあれ、金メダル獲得したのはめでたい。

> #お宝フィギュアの関節の造型や原型師や金型をどーだこーだと
> #妄想している変な人見つけたと思っていたことは内緒

「お宝」と呼べる程のモノは持っていませんが、まるきり心当たりが
無いかと言われると、自信はありません(^_^;

> 「変な子」を好きだと言って後ろから抱きしめてくれる相手がいれば
> それでもいいのではないかと、まだ買っていないPS2版CLANNADに
> 気持ちが向いている。

買ったは良いものの、おまけで付いてきた声優さんインタビューDVDで
「300時間」(はっきりとは言いませんでしたが、収録された音声の時
間の事でしょう)とか「アフレコ原稿積んだら75cm」とか言うのを聞
いて、さてどうしたものかと考えている次第。
#一時間/日進めても10ヶ月掛かるんですか、そうですか(^_^;

Shibuya, Nobuhiro

未読、
2006/02/24 15:33:072006/02/24
To:
渋谷@昨日はマジカノが終わってから帰宅。

コミックス5巻まとめて読んだ限り、アニメのおバカさ加減が
マンガ以上に秀逸だということがわかって好感度アップです。

ソルティ・レイを見終わってから10時間くらい人事不省の休息。

Miyakoshi Kazufumi wrote:

> ども、みやこしです。
> #何はともあれ、金メダル獲得したのはめでたい。

失敗に終わったとはいえ安藤さんが予告通りクワドラプルジャンプ
に果敢に挑んだことの方にびっくりでした。

> 「お宝」と呼べる程のモノは持っていませんが、まるきり心当たりが
> 無いかと言われると、自信はありません(^_^;

他人からはまるで評価されないものでも自分で選んで手に入れた
愛着あるフィギュアというのはありがちですからよいと思います。
#1/10くらいのスケールのソフビのホシノ・ルリを念頭に書いてます。

> 買ったは良いものの、おまけで付いてきた声優さんインタビューDVDで
> 「300時間」(はっきりとは言いませんでしたが、収録された音声の時
> 間の事でしょう)とか「アフレコ原稿積んだら75cm」とか言うのを聞
> いて、さてどうしたものかと考えている次第。

出番が300時間くらいの人物ということならヒロインの古河渚のほかは
該当ナシでしょうねえ。ということは中原麻衣のインタビューか。
...ひょっとして3役くらいこなしている?

Windows版なら全エンディングをクリアしているけど初期設定ファイルを
ちょっくら小細工してデバグモードで既読シナリオの割合を見たらそれでも
半分終わっていない。Windows原作のシナリオをほぼそのまま踏襲したら
300時間はありうる話です。でも半分見なくても全ストーリーはこなせるけど。

> #一時間/日進めても10ヶ月掛かるんですか、そうですか(^_^;

1日あたり10時間なら1ヶ月ですね。小森霧さんなら問題なくこなせます。
汐ちゃんの声が聴きたいので買うのはケッテーイです。
…それと、便座カバー。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩

Shibuya, Nobuhiro

未読、
2006/02/25 3:36:182006/02/25
To:
渋谷@お下劣でごめんなさい

携帯@ wrote:

> > どうでも良さそうでどうでも良く無さそうな質問。OPに登場する、登山家風の
> >男は何者?まだ出てきていない人ですか?
>
> 明日太だと思います。何故登山? …という謎はありますが…。
> (現在発売されている単行本2巻まででは、そのような趣味・部活というエピソードは無
> いので)

股間が始終元気な若い男子のことを「一年中テント張っている奴」という
蔑称があるじゃありませんか。山岳部と言い換えることもあるし。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩

木津健介

未読、
2006/02/25 4:19:022006/02/25
To:
Shibuya, Nobuhiro wrote:
> 渋谷@お下劣でごめんなさい
<中略>

> 股間が始終元気な若い男子のことを「一年中テント張っている奴」という
> 蔑称があるじゃありませんか。山岳部と言い換えることもあるし。

 でもその場合、恋愛とかに興味ない、って言われたりはしない気がします
、、、あれ、でも明日太にはそう言う事もないって事なんだろうか^_^;?

#年食っても山岳部とかだと又、、、
--
--
        木津健介

Shibuya, Nobuhiro

未読、
2006/02/25 4:54:302006/02/25
To:
渋谷@家から です

木津健介 wrote:

> > 蔑称があるじゃありませんか。山岳部と言い換えることもあるし。
>
>  でもその場合、恋愛とかに興味ない、って言われたりはしない気がします
> 、、、あれ、でも明日太にはそう言う事もないって事なんだろうか^_^;?

そうですね。
明日太がはずむ君を恋愛対象にターゲット・ロックオンしつつあることを
はずむ君は一顧だにしていない、というのがわたしの受け取り方。

だからOPの明日太as山岳部員は視聴者向けの解説であっても
登場人物特にはずむ君にはなにも伝わっていない。
残りの連中は明日太asヘタレと信じて疑わないのであえて放置しているし。
女の感性はこういうとき残酷に映る。情けない男子相手なら格別。

> #年食っても山岳部とかだと又、、、

寝不足運動不足だとデスクワークで山岳部状態になったり
することがあってかなりいやです。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp 渋谷伸浩

Miyakoshi Kazufumi

未読、
2006/02/25 9:24:272006/02/25
To:
ども、みやこしです。

CLANNADメインなのでfj.rec.games.video.home.playstation2にも振ります。
Followup-to:も同様。

"Shibuya, Nobuhiro" wrote:
>
> 渋谷@昨日はマジカノが終わってから帰宅。

こんばんは。

> 失敗に終わったとはいえ安藤さんが予告通りクワドラプルジャンプ
> に果敢に挑んだことの方にびっくりでした。

残念ながら「銀のロマンティック…」は実現しませんでしたが、
いつかは見てみたいものです。

> 他人からはまるで評価されないものでも自分で選んで手に入れた
> 愛着あるフィギュアというのはありがちですからよいと思います。

「電撃大王」付録の「苺ましまろ」フィギュアは、雑誌の付録に
してはそこそこ良い出来だったと思います。

> #1/10くらいのスケールのソフビのホシノ・ルリを念頭に書いてます。

ソフビ系は持ってないです…確か(^_^;

> 出番が300時間くらいの人物ということならヒロインの古河渚のほかは
> 該当ナシでしょうねえ。ということは中原麻衣のインタビューか。
> ...ひょっとして3役くらいこなしている?

いえ、全員分(脇役まで含めて)で300時間、という事だったと
思います。
誰のインタビューで出てきた話だったか忘れたのですが…。
#「台本積んだら75cm」は広橋涼さんの所だったと思いますので
#その時だったかも。

さすがに、ヒロイン一人で300時間、となると気が遠くなりそう(^_^;
#昨年やった別のギャルゲーで100時間超えた時も、かなり疲れ
#ましたし。

> Windows版なら全エンディングをクリアしているけど初期設定ファイルを
> ちょっくら小細工してデバグモードで既読シナリオの割合を見たらそれでも
> 半分終わっていない。Windows原作のシナリオをほぼそのまま踏襲したら
> 300時間はありうる話です。でも半分見なくても全ストーリーはこなせるけど。

所謂「バッド・エンディング」まで含めても、「半分終わっていない」
という事でしょうか…? だとするとかなり怖い…。
シナリオは、多分Windows版から大きくは変わっていないのではないで
しょうか。確か、Windows版も18禁作品ではありませんでしたので、ベ
タ移植も可能なはずですし。
#それでも、PS2版にはCEROの「15歳以上」対象マークが付いてますが。

> 1日あたり10時間なら1ヶ月ですね。小森霧さんなら問題なくこなせます。
> 汐ちゃんの声が聴きたいので買うのはケッテーイです。

「汐ちゃん」はマニュアルに載っていないです…。

> …それと、便座カバー。

これも意味が判らない…まあ、プレイ後のお楽しみ、ですよね。

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