SEN ネットカフェ本人確認 言論弾圧 : 国際評論家小野寺光一

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Feb 25, 2010, 3:21:03 PM2/25/10
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ネットカフェ本人確認 言論弾圧
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/301.html
SEN 301 2010/2/26 05:21:02
投稿者: 国際評論家小野寺光一

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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政治経済の謎が解ける独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※見やすい過去記事一覧http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages
2010年 2月 26日配信
http://street.chikadaigaku.net/
ネットカフェ規制反対ビラ(表)
http://street.chikadaigaku.net/downloads/netcafe_a.pdf
http://street.chikadaigaku.net/downloads/netcafe_b.pdf (裏)
http://street.chikadaigaku.net/town/
 
多くの人はこれが思想警察を導入する目的であることを知らない。

日本思想警察準備法案

2010年 7月、ネット喫茶本人確認厳罰化
の成立とともに
ついに警視庁によって日本思想警察が設置された。

ネットカフェ規制の名目で
インターネットの言論弾圧を
行い、政府批判を行った人物については
軒並み逮捕していったことは記憶に新しい。

なにしろ、政府批判をしただけで
まず、10年のシベリア強制労働はまぬかれなかった。

そうだ、日本人は
この間の衆議院選挙で
一度政権交代が起こり浮かれていた。

しかし、
野党におちた政党は
この日本思想警察を使い、
まともな言論活動をしているものを
みんな逮捕してしまい、

小沢一郎失脚に成功して
政権に返り咲くのである。

むろん、インターネット喫茶の
本人確認義務を課すことは
ネットの言論弾圧をどう行うかという点で
CIAと綿密にうちあわせたものだった。

そして用意周到にマスコミ幹部に100万円が
最低でもばらまかれているため
日本思想警察法案を報道するなと戒厳令が敷かれていた。

私は、テレビスクリーンによって
いつも監視されていた。

インターネットでもし、
政府批判を書こうものなら
すぐに日本思想警察
が本人を割り出して
東京地検特捜部から
「今すぐ会いたい」と
出頭を命じられるのである。

私の住むマンションは
小泉勝利マンションという名前だった。

マンションの廊下には、
つき当たりに壁があり、そこには
大きな太った男性の顔のポスターが
はってあった。

これは2Mもあるほどの大きなポスターである。

いかつい顔の太った男性が写っている。

じっと目がこちらを見ているような絵柄のポスターだ。
そこにはこう書かれていた。

「偉大なイージ○が、あなたを見守っている」

そのころにはネットカフェは3千店はつぶれてしまっていた。

私は、小泉勝利マンションの自分の部屋で
テレビスクリーンに監視されていた。

何をしているかをいつも監視しているのである。

冷蔵庫をあけると
そこには小泉勝利ビール
があった。

発泡酒より程度の悪い胸焼けのする
ビールだったが、とても安いので
私は仕方なく飲んでいた。

私は、小泉勝利マイルドセブンを
吸いながら、
いったいこれからどうしたものかと思案した。

何も答えは出なかった。

職場に行くと
これから
「2分間官僚憎悪の時間です」
とサイレンがなっていた。

会議室に集合して
みな2分間は毎日
集合して官僚を憎悪しなければならないという。

今日、小泉勝利読○新聞を
読んでいたら
なんでも国会で

「性行為のときに快楽を感じることは
無駄であるため、子孫を作ることに専念すべきである。
もし快楽を感じていることが明らかである場合は、1年以下の懲役、
もしくは100万円の罰金を課す」
という性行為快楽防止法案が通るかもしれないという話題だった。

<以下は参考資料>
警視庁の生活安全総務部が出した

2009年10月16日
「インターネットカフェ等の現状と有識者懇談会の開催について」では
刑法犯の発生状況(2009年1月~8月)として
679件(置き引き579件、詐欺67件 等)、
置き引きが85%、詐欺が10%。

この2罪種で全体の95%を占めると書いてあり、ネットカフェでの犯罪を減ら
したいなら
、まず重点的に置き引き対策をとりゃいい
579/679=0.852は窃盗なんですね。別にネットカフェ特有の犯罪にも
思われない

 そのためにカギのかかる個室とか、ちゃんとしたコインロッカーと作れといっ
た対策を
取らせようっていうことはやらず
本人確認の義務を無理やりに打ち出している。

※条例でもネットカフェの開業・変更・閉店の際の公安委員会への届出だとか、
本人確認の3年間保存とかはあっても
、窃盗対策はない

警察の狙いが良く出てる
別添資料として「インターネットカフェ等を利用した犯罪事例」が20件あげら
れている
 この別添資料は2009年11月に出された有識者懇談会報告書

「インターネットカフェ等を利用した犯罪等の防止対策の在り方に関する報告書

の資料2「インターネットカフェ等を利用した犯罪事例」に11月中の事例2件
を加えた形で使われている。

 改悪は「インターネットカフェ等を利用した犯罪事例」のものは事例に対して
検挙、警告,廃業 補導
と解決したことが書いてあり、全部解決済みの事例ばかりである

有識者懇談会報告書の「インターネットカフェ等を利用した犯罪事例」
の資料は改ざんしており、検挙、解決済みであることが書かれている
部分を全部カット。

いかにも解決していないかのように情報操作を行っている。
 
有識者懇談会の顔ぶれは前田雅英
警視庁嘱託弁護士の長尾敏成、
本人確認を進める日本複合カフェ顧問の若松修、
「もっと安全・ほっと安心・さわやかTOKYO」で
パネリストをした経験のある田中雅美氏(オリンピック選手)、
銃規制について話し合う有識者懇談会のメンバーの藤原靜雄
最初から
警察よりの報告が出るメンバーである。


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