asyu SEN 検察が小沢だけを狙う理由 (高橋敏男のブログ) : 明るい憂国の士

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Apr 21, 2010, 7:19:05 AM4/21/10
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検察が小沢だけを狙う理由 (高橋敏男のブログ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/782.html
SEN 782 2010/4/21 20:19:03
投稿者: 明るい憂国の士

植草一秀の『知られざる真実』「最近のトラックバック」より
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/


http://3620065.at.webry.info/201004/article_16.html 
高橋敏男のブログ
2010/04/21 12:04

〔転載開始〕


平野貞夫氏の
小沢一郎 完全無罪
「特高検察」が犯した7つの大罪

の「はじめに」載っているタイトルである。


そのはじめに、こう書いてある。

「検察が健全でないと日本の社会正義は揺らぐ。
検察官は、世の中の人々に嫌われながら苦労している。
私は法務大臣も務めよく知っている。
平野君、どうか検察の仕事を理解してやってくれ・・・・・」
1981年7月上旬、病床に伏していた我が師、
前尾繁三郎元衆議院議長は、
これは私の遺言だからといって、懇願するようにそう語った。・・・・・

そして衆議院事務局に就職して以来、
議員運営委員会の事務畑を歩んできた。
そして政治家の犯罪やスキャンダルについて数多くの案件を
国会の場で処理してきた。・・・・・

と平野氏は書いている。


その前尾氏の遺言の通りに検察は社会正義のための行動をしていたのだろうか。

とてもそのようには思えないことが書かれている。

そして本当に常軌を逸した組織になってしまったようで残念である。


読み進むに連れて、冤罪事件の数々が記されているのに驚く。

田中角栄、江副浩正、佐藤優、鈴木宗男、田中真紀子、村上正邦に関する事件について細かく記されている。


また検察審査会で起訴相当との結論が2回出れば強制的に起訴されることになっているし、

その検察委員が素人ゆえ、検察の説明に左右されてしまうことが危惧されているのだ。

今、裁判員制度すらも問題視されている中で、

人民裁判的な要素もあると懸念されているのである。


そんな中で検察リーク(?)による偏向報道が繰り返されれば、

標的となった者は極悪人と錯覚されてしまうのは明らかである。

そんな暴力的な仕掛けがあることは排除すべきだ。


一部の特定の支配者が日本を牛耳っていること自体、民主的ではないのに、

そして選挙で選ばれた権力者でさえ、

一部の支配者に阿ねた検察の暴走で政治の世界から抹殺される。

こんなことが許されていいはずがない。

しかし、マスコミが垂れ流す報道しか眼にしない一般国民は残念だがそれを信じてしまう。

本当に弱ったものである。


だれが支配者であろうが一般国民が幸せに暮らせればいいと言うものではない。

民主的で法治国家である以上は、法律が正しく運用されなくてはならない。

一部の権力が裁量権を持っているのはおかしいことなのだ。

それは独裁と言うものだ。


昨晩、NPJのシンポジウムで植草一秀氏と半田滋氏の対談を聞いたが、
(参照:http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/npj-93d0.html

検察が暴走しているのは間違いないようだ。

しかし何故、そのようにしなければならなくなったのか。

それは裏金づくりを内部告発された検察が時の小泉政権に平伏して、

内部告発が表ざたになると検察が潰れるという場面で、

政権に援けてもらったことが始まりだという。

だから、このように暴走せざるを得なくなったのだと書かれている。


検察が裁量権で判断し政治家を「政治とカネ」で締め上げ、

権力を見せ付ける行動は検察ファッショという。

これが現実に行なわれているというのだから、

北朝鮮を非難するどころではない。

こんな暗い政治行政の世界を国民が晴らさねば誰も出来ないことは間違いない。

これからは検察や政治など何事にも関心を持つことが必要なのである。

自分のことだけしていればよいと言うのは支配者の意のままになることであり、

洗脳されたままでいると言うことである。


今朝、届いた国際評論家小野寺光一の  「政治経済の真実」によれば、

こんなことが載っていた。

一部貼り付ける。


(貼り付け開始)

小沢一郎氏を検察審議会が
攻撃しようとしている。

この検察審議会というのは
亡国の人物が背景に操作していると思われる。

平野浩 氏
http://twitter.com/h_hirano 

検審の決定は昨日出なかったが、民主党内は昨日固唾を飲んでいたという。
週内、遅くても月内には出るということだ。
鳩山首相も告発されており、こちらも「不起訴不当」になる可能性が高い。
みのもんたの「朝ズバ!」、「爆笑問題」も自分の国の首相を貶める発言を頻発。
何か意図するものがある。


検審が決定を出すとされる前日に凄い本が出版された。
平野貞夫氏による『小沢一郎完全無罪/「特高検察」の犯した7つの大罪』(講談社)である。
内容は極めて濃い。これは参院選に向けて小沢幹事長がある決断をしたことを意味している。
ここには小泉純一郎氏黒幕説が描かれている。

検察が徹底的に調べて不起訴にしたのに、
検審が数週間で「起訴相当」か「不起訴不当」を出した場合、
検察が即起訴すると検察の威信にかかわる。しかし、検察が「不起訴」にすると
、検察は全資料を裁判所が指定した弁護士に渡すことになる。検察はこれを嫌がる。
不正がバレル恐れがあるからである。

検察審査会の決定はオーバーにいうと、
日本の今後の運命を決するほど重要だ。
もし、「起訴相当」が「不起訴不当」が出たとき、
検察がどう出るかに注目が集まる
。その場合、普通は検察は「不起訴」とするのが普通であるが、
即座に起訴するという噂がある。
注目である。

以上 引用

われわれがやらないといけないことは、
この検察審査会は
談合によって
起訴をすることに元から決まっている可能性が非常に高い。

100%小沢一郎は無罪だが、
検察審査会が起訴すべきだという
議決を出す可能性は100%に限りなく近い。

というか
政治に詳しい人間からすれば
元から起訴するために全てがまわっているのである。
ただ、われわれは、これを阻止すべく
新聞社、検察などに
意見をいうべきである。

この謀略をとめなければならない。


小沢一郎完全無罪 ─ 「特高検察」が犯した7つの大罪
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062161818.html 

元資金管理団体責任者が語る小沢一郎のカネ豪腕政治家のカネの真実、
そして検察が小泉政権で変質していく過程を検証する超弩級のインサイドストーリー。
検察の今の手法を許したら誰でも明日は監獄の中だ!

(貼り付け終わり)


何か恐ろしいことになっていると感じるが、

真実は意外と簡単なことなのではないか。

上手いこと税金を掠め取って、優雅な生活を続けたい。

何時までも支配者でいたいがために嘘を嘘で繕っているだけなのだ。

それにマスコミがグルになって国民を洗脳しているだけである。

気づかない国民がバカなのだと、

ほくそえんでいるのであろう。

また国民以上の政権も作り得ないことも確かである。


〔転載終了〕

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