選ばれた2頭は、1歳4か月で体重46キロの雄と、1歳5か月で同48キロの雌。中国政府は昨年8月以降、国内有数の専門家を投入し、「かわいい」「健康」「子宝」などの条件に合うパンダの選考作業を本格化。当初の23頭から、昨年10月には雄6頭、雌5頭に絞り込み、カップルの相性などを徹底的に調べ、最終結論を出した。
台湾の中央通信によると、対中政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会の呉ショウ燮(しょうしょう)主任委員は同日、中国側はパンダを統一戦略の中に位置づけていると批判するとともに、台湾当局との協議なしにパンダ受け入れを迫る中国は、台湾を尊重していないなどと不快感を表明した。(ショウは金ヘンに「りっとう」)
(2006年1月6日23時40分 読売新聞)